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桜井綱敷天満宮春祭り

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繋敷天満宮の春祭りだけど夏のように暑い。
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えっ、東京ケーキって??思わず近寄ってみたけど、たこ焼きみたいな形の丸いカステラって感じかな?浅草とか東京のお祭りにもあるかもね。

ごく普通の長ネギのことを皆さんが東京ネギと言ってるのにも最初は驚きだった。でもその東京ネギなるものは引っ越した頃はどこにもなかったのよ。分葱のように細いものばかりなので不思議だったけどやっとここ2年程前から普通に出回るようになったわ。
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あっ、天狗に引かれて獅子たちが出て来たっ!
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この明るくて楽しい獅子舞が私は大好き。東京では緑色の布をかぶった獅子で子供の頃から何だか怖かった。ライアーと獅子舞の即興コラボをしたこともあったけど雰囲気違うし、この獅子たちとライアーは、、、うーん、無理っ。
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子供神輿がエンヤ―エンヤ―!結構なスピードで走っています。鳥居が4方向にあるので境内を駆け巡る感じです。
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大人神輿もエンヤ―エンヤ―!!
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子供たちのあまりの愛らしさにうるっ。

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さぁ、いよいよ継ぎ獅子の始まり~!

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いいぞっ!
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皆揃ってアッパレ!この感動の瞬間にもうるうる。三継ぎでも十分うるうるだけどさらにうるうるは続きます。四継ぎのために万が一に備えてかマットが敷かれます。

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ヤッター!!!もう一人分高くなった上に肩じゃなくて頭の上に立つのだから、小さいボクにはとってもとっても高いよね。ようけがんばりよったけん、うるうるうる、、、。

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クラッカーを鳴らして無事フィナーレ!かたずを呑んで見守る私たちもここまで来るとほっと一息で拍手喝采!!!

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おかめ、ひよっとこが出て来て紙吹雪を撒いた後、餅とグミが飛んで来てしっかりゲット。
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引っ越してから最初のお祭りの時は神社で見たけれど、ここ数年は地域に周って来るのを見るだけでした。もちろんどれも簡略化されたものばかりだったけど、近所の道端で行うのどかさを楽しんでいました。でもやはり神社での方がぐっと盛り上がってオモシロイので今年はたっぷりお祭りを満喫できました。
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by makanaluon | 2017-05-06 16:05 | 日々のつれづれ | Comments(0)

夏越の祓

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「なごしさん」の日、綱敷天満宮へ行って茅の輪をくぐりました。

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ナルもくぐって、これで夏を無事に越せるかな。

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神社の隣の翠松苑へ行くと夏草がうっそうとしていました。

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この日、我が家で開いた白いユリ。昨年植えた11球の球根は立派に育って、これまでは多種のピンク、イエロー、クリーム色、マゼンタ、真紅と華やかな彩りを見せてくれて、ラストに純白と来ましたか、、、。
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バッタは赤いユリに長いことじーっとしたままです。
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そしてこの日ウッドブロックで出会ったカミキリムシ君は、、、うーむ、パワーを感じるなっかなかの風体ですなぁ。花も虫もそれぞれの夏、私たちは桜井で5回目の茅の輪をくぐりました。

20日の夜は「わら船渡御(宮島さん)」です。満月と明かりを灯したわら船に海辺の情趣を感じることができることでしょう。私たちは8時頃行くつもりですが、皆さんもよかったら天満宮の海へ通じる鳥居をくぐっていらしてください。昨年の様子はコチラですので参考までにご覧ください。

海の日、梅雨が明けて、さぁ、いよいよ夏本番です。朝早くから鳥たちもしきりに囀っています。
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by makanaluon | 2016-07-19 06:43 | 日々のつれづれ | Comments(2)

東への旅(その3)

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飯能市にある竹寺です。ここは神仏習合の寺として知られているようです。
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横向きに寝ていらっしゃるお地蔵様の像も珍しいですね。

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何と立派な茅の輪でしょう。

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ご本尊は牛頭天王とのことですが、トーテムポールのように彫られたものもあります。
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静かな佇まいの中で、風流な趣きのあるおそばのセットを味わいました。
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ここはカヌーを作っている工房です。手作りの木のカヌーは実に美しくて魅せられましたがヨットもすてきです。

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ロクの住んでいる近くの玉川上水に添って歩きました。
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とてものどかな所です。ロクはこんな風景の中をゴーシュさんと散歩するのね。

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阿蘇神社です。

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ロクと一緒にいるとしあわせだし、いつまでもこうしてぬくぬくできたらいいけどそうはいきません。これからゴーシュさんと御殿場へ向かうのでロクはお留守番です。

(お知らせ)
SPACE SACRAオープン記念 川畑宜士日本画展(SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
6月11日(土)~19日(日)11時~18時 (SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
11日 4時半よりオープニングライアー演奏
季節柄、新曲「ほたるの舞」他を演奏致します。終了後、コーヒー、サンドイッチのオープニングパーティ(無料)を行います。

近見町にある白い豪奢な建物です。(国道117号線を波方方面に向かって進み、近見小学校を右手に見て、次の信号を通り過ぎて右手の大谷たたみ店の看板と鎌田鉄工所の間の道を右折しながら斜めに上った所です。駐車場はあります。)お問い合わせ 090-3500-3025


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by makanaluon | 2016-06-01 21:25 | ライアーとの旅(日本) | Comments(0)

ボタンを見に、、、

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yano家のボタンを見に石井町へ行きました。

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大島を臨む山の斜面に丹精込めて育てたボタン600本が見事です。初めてお会いするお父様が丁度いらしたので、中に招き入れてくださって丁寧に説明してくださいました。島根県の大根島のボタンを20年かけて育てたものだそうです。

私たちが町田に住んでいた時にはぼたん園のすぐ近くだったのですが、「町田のぼたん園も時々ネットで検索して新しい品種がないかと見るんですよ。」とお話くださいました。横浜にいらしたこともあったそうで、かなり懐かしい地名がたくさん出てきました。日吉、綱島、わぁ、六角橋まで、、、二俣川、希望ヶ丘、、、戸塚、大船、、、。

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清らかな白にうっとり、、、。
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花びらの先がギザギザの白は独特の雰囲気を醸し出しています。
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様々な色のボタンはあでやかでどれもすてきですが、今回はなぜか白に惹かれました。
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どの花にも虫たちがいます。竹浪明さんが花と虫の小さないのちのきらめきを写し、俳句を添えた写真集「花の揺り籠」を思い出します。その中から俳句6句を選んで作曲させて頂いたものはあちこちで演奏して来ました。竹浪さんが美しい映像でYouTubeにしてくださったもの(コチラ)は家の近くのダリア園、薬師池公園、そしてぼたん園で撮影しました。
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花の芯の部分もとても魅力的ですね。
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とても珍しい洒落た色合いです。
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これはまだ開いていないのではなくてこういう品種なのだそうです。
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ひとつの花に虫たちが4、5匹くらいいて夢中で蜜を吸っています。
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何と黄色い桜なんですよ。「誰も持っていない珍しいものが欲しくなる」のだそうです。

昨年「水無月ライアー&ハープコンサート」の際にはこちらから分けてくださった紫陽花を会場に飾らせて頂いたものでした。

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ボタンを堪能した後は、坂道を降りた所にある「大山積神社へ立ち寄ってみました。長い長~い階段があります。

階段を昇りながら東京にいた時に訪れた南阿蘇の幣立神宮のことを思いました。愛媛の皆さんと一緒に松山からフェリーで大分へ渡り南阿蘇へ行きました。毎年行われる幣立神宮の8月23日のお祭りでライアーの奉納演奏をしたのでした。今どういう状況になっているのかわかりませんがとても心配です。その時に西条から来てライアーを持って長い階段を昇ってくれたmasatoさんがその後西条でコンサートを開催してくれたことがきっかけでここへ引っ越してくる巡りとなったので幣立神宮へ行ったことは私にとって大きな流れの変換の始まりでもあったわけです。

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九州の地が少しでも早く平安を取り戻すことができますようにと祈り、そしてこちらでの4年間を無事に過ごすことができたことへの感謝と共にこれからも平穏が続いて行きますようにと手を合わせました。

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咲き残りの今年のラストのチューリップに「ただいま~」。

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裏庭のカリンです。
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あっ、勿忘草たちが「私たちも忘れないでね」と言っています。
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by makanaluon | 2016-04-22 16:45 | 日々のつれづれ | Comments(0)

ギャラリーコンサートin玉川

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玉川近代美術館主催のギャラリーコンサート「平和への祈り」にたくさんの方にご来場頂いて、ライアーの音色と共に静かな祈りのひとときを分かち合えたことを感謝致します。「私のコンサートではなくて皆さんと祈りを合わせる日、、、」と最初にお話したことを受け止めてくださったようで、いつもとは違った空気感に満ちていたことをずっと演奏を聴き続けてくれた方たちも感じたようでした。

「観客の温かさ」というものが初めて愛媛で演奏させて頂いた時の印象です。「水無月ライアー&ハープコンサート」をCATVさんが撮ってくださった番組や新居浜のakiraさんが会場の様子もよくわかるように特別に製作してくださったビデオを見てもそのことを改めて感じました。でも今回はそれとはまた違ったものがありました。いつもはこちらから提供するものを皆さんが柔らかく受け止めてくださることに委ねながら演奏するのですが、今回は皆さんからじんわりと伝わってくるものを感じながらライアーの音の雫に乗せて一曲一曲を奏でて行きました。

開演前に美術館の裏で撮った写真ですが緑とせせらぎがライアーの雰囲気に似合うロケーションです。

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子供たちが折った巨大折鶴が設置されているバックに皆さんが折られた鶴が彩りを添えています。

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玉川にお住まいのkayoさんとtomokoさんから頂いたすてきなお花のアレンジメントです。「ようやく玉川デビューが果たせたわね」と心からお迎えしてくれて嬉しい限りです。ライアーが、温かく心強いオトモダチを次々ともたらしてくれてしあわせです。

同じ今治でも海辺とはまた違った風景、風情を持つ玉川も奥深いようなのでもっと踏み込んでみたいです。鈍川の奈良原神社の宮司さんもいらしてくださっていて「山へ行きましょう」とお誘いくださいましたが、もう赤とんぼも飛んでいるそうです。宮司さんとは初対面でしたが、コンサート前に「CATVを見ましたがとてもよかったですよ。」と声をかけてくださったことも嬉しかったです。

2010年の原爆忌に広島、長崎を世界の詩人たちと一緒に周り、5年前のこの日は長崎で詩人たちと別れた後、ナルと私は佐賀へ行って佐賀城で「平和の願いを風にのせて」のコンサートをしたのでした。様々なことを経て時が巡り、今ここで平和を祈るコンサートをさせて頂けたことが感慨深いです。今まで「東京から来たわたし」の感が強かったのが、今やっと「今治にいるわたし」を実感しています。
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ギャラリー遊さんの東京からのお菓子のおみやげの箱にそっと留めてあった遊さんのお庭からのブラックベリーがかわいいです。いつもお仲間と一緒にコンサートを聴いてくださってありがとうございます。

今回も新しい出会いが色々ありました。ライアー響会でお世話になった先生のお知り合いで松山にお住まいの方に声をかけて頂いたのは思いがけず嬉しかったです。東京のライアー仲間たちの写真も懐かしく拝見させて頂きました。

皆様が口々に「心に響いたコンサート」であったことをお伝えくださったこと、そして涙で潤んだ方たちも少なくなかったようでしたが、ティアドロップ(涙型)コンサートライアーが大きなお役目を果たしてくれました。文化交流館は音もよく響くとても綺麗な空間なので雰囲気を高めてくれながら、皆さんと響き合い、共に大切に創っていったひとときでした。館長さんを初め、スタッフの方たちも準備からこの日まで大変丁寧に対応してくださったことにも心から感謝です。

お知らせ
8月15日(土) 14時から14時半 土曜コンサート(坂の上の雲ミュージアム) 無料
 ヴァイオリン(大野夏織さん)とライアーのコラボです。

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by makanaluon | 2015-08-11 05:34 | 演奏 | Comments(4)

土佐日記(その2)

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生後100日のharu君と生後約24000日のまかなばあちゃん。

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2歳のshin兄ちゃんはまだあどけないです。

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あどけなさの時代を過ぎた5歳は、ま、こんな風ですよねぇ。hiro兄ちゃんは幼稚園でしたが、この日の午前中はshin君、haru君と一緒に幼児を連れたお母さんたちの集まりに行ってライアー演奏を聴いてもらいました。

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実は今回そうと知らずにやって来たのですが、到着翌日はharu君のお食い初めの日だったのです。これだけのものを用意するそうですが、たまたま鯛をおみやげに持って来たのが役に立ちました。

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桜井の鯛ですよ~。

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もう一匹の大きな鯛の方はひろしさんが刺身にさばいてくれた上に鯛めしも作ってくれました。お食い初めメニューの他にちらし寿司やお赤飯などが並んでいます。
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二人のお兄ちゃんにもそうしてくれたようにおじいちゃんがご飯を食べさせてくれました。

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無事に(?)ご飯を食べて(??)めでたしめでたし。
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こ、これがスゴイなぁと思うのですが、「丈夫な歯になるように」と神社の石を噛むのです。おうちのすぐお隣の聖神社の石です。
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さて、いよいよ帰途に着きますが、毎回おうちへ着く寸前に「あじさい街道」という表示が気になっていたのを、今こそと行ってみることにしました。
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山道に沿ってずっと、ずっとずーーーと、、、、紫陽花、アジサイ、あじさい、、、。
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走っても走っても走っても、、、ずっとずっとずーーっと、、、圧巻!
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こっからここまでって感じの「紫陽花街道」は他にもあると思うけどこんなに長いのは初めてでした。た~~ぷり紫陽花を堪能して「あーじっさいね」とのいつものナルのツブヤキを聞き流しながら土佐の旅を終えましたトサ。

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帰り着くと、家の庭にダリアが咲いていました。寒風山トンネルを超えて西条に向かっていると、ギャラリー伊万里さんから「さくらんぼの木を植えに行きますよ」と電話があって、この日帰宅後すぐに大きなさくらんぼの木が軽トラで運ばれて来て裏庭に植えられました。来年が楽しみでーす♪
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by makanaluon | 2015-06-23 05:08 | 日々のつれづれ | Comments(2)

わら船渡御

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通り掛けに思いがけず「ピンポ~ン♪」とやって来てくれた豪華な面々。お約束なんかしていなくてもすぐにこんな風なひとときが繰り広げられてしまいます。

西条の甘味処「すだち」の女将と番頭さんと「風の楽団」のゴーシュさんご一行到着の一報で翠松苑のmitsukoさんもすぐに駆けつけてオーシャンドラムで参加してます。
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チェロは昔からの憧れの楽器なので、せめて恰好だけでもね。ピアノも電子オルガンも、ハープもライアーもキーや弦で「その音」が決まっているけど、ジャストの音ではないその「間の音」が出せると言うのはたまらない魅力です。

ハープもライアーもだけど、抱えて弾く楽器は体に直接響いて来るのが実に気持ちいいです。それにしても、どの楽器でも力の入れ方、抜き方が難しいとつくづく感じます。

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番頭さんはテナーのウクレレを真剣に爪弾いています。

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ハープだって試しちゃいますヨ。実はライアーはハープに全然似ていない(コチラ)のでライアー奏者がハープの前に座ってみても弾けないですし、逆にハープ奏者もライアーを抱えてみたらびっくりとまどいます。ピアノとハープは意外と似ていますが、それでもピアノ奏者がハープをいきなり弾くのはやはり難しいです。でもギター奏者は、「弦に直接触れる」ことに慣れているので意外と怖がらずにハープに気楽に触れて何とな~く爪弾いてしまう人が多いですが番頭さんもそうみたいでした。もちろんハープの弾き方じゃなくてムジャキな(?)自己流に微笑んでしまいますが、弦に対する抵抗感が少ないように感じます。ライアーも直接弦に触れますが、似ていると思ったはずが全然違うという落差に返って戸惑いがあるのかもしれません。

お洒落でチャーミングな女将はモノマネなど芸達者のエンターテイナーです。いつも大阪のノリで笑かしてくれはりますが、涙もろい人情家。女将、次回は華麗なる三回転の隠しワザを期待してまっせ!

お二人とも真実味のあるまっすぐさを持っていますが、番頭さんはまっすぐ縦に一本筋が通っている感じですが女将さんは横、、ふふふ、それも正面に向かって熱くまっすぐって感じです。ほらっ、ね。

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先回アップした「夏越の祓」の3日後にもう一つの行事が綱敷天満宮で行われました。男の子の生まれた家がその子が7歳になるまで無事の成長を祈りながらわら船を流すという海辺ならではのお祭りです。

見慣れた本堂も夕闇の中で、いつもとはちょっぴり違った趣があります。11万平方メートルもあるという神社の境内はとても広いのです。

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ゆかた姿のお嬢さんたちが風情を添えてくれます。
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夕闇が迫って来ると提灯の灯りが「始まり」を予感させます。
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屋台が並んでいていかにもお祭りの風景ですが、騒々しさはなく、静けさのある情緒が漂います。

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四方に鳥居のあるこの神社ですが、私は海に向かっているこの鳥居が好きです。
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神主さんの乗る大きな船が先に待っています。

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神主さんが祈祷をしています。

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男の子の名前が書かれたわら船がお父さんにかつがれてやって来ます。お祓いの後境内の中にある小さな「厳島神社」へお参りをしますが、この日、広島の「厳島神社」でも行事が営まれていてそちらへ向けて船が送り出されるのです。「管絃祭」という伝統的なもので、船の上で「三管三鼓三絃」が奏でられるそうで、毎年大潮の旧暦6月17日になされるようです。

この日私たちは和ではないけれど、多種類の管も鼓も絃(弦)もた~っぷり奏でて、桜井の海辺の「管弦祭」でめでたしめでたし♪

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こうしてわら船は海へと運ばれます。
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大きな船がじっとそこにあることで小さな船たちを守ってくれるようで安心感があります。
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お父さんは肩まで海につかって泳ぎながら船を押して行くのはなかなか大変ですね。
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こちらは家族で見守りながらお父さんではなくて爺ちゃんが孫のために海へと船を送り出す所です。小さな孫のボクも嬉しそうに爺ちゃんと一緒にばしゃばしゃと海に入ってました。
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お父さんや爺ちゃんの手を離れた船は波に乗って緩やかに船出をします。家族がじっと見つめる中、私たちもじーーんと温かい気持ちになれる感動的な瞬間です。

ちょうど毎年同じ日に壬生川の「おかげん花火」が打ち上げられるので、静かに打ち寄せる波の音と花火のドーンと言う音を同時に聴きながら船が進んで行くのを眺めるのはまさに夏の風物詩です。
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「健やかに成長するように」という素朴な祈りを載せて、それぞれのわら船は夜の闇の中で波に運ばれて行きます。

(お知らせ)
7月18日(金) 18時から ギャラリー伊万里の越智壮一絵画・工芸展でのオープニング演奏を致します。
パーティ参加費 1000円 映画ファンのギャラリーオーナーtetsujiさんのリクエスト曲は花の名前ですが何だと思いますか?とっても懐かしいと思われる方もいるでしょう。ヒントはいかにも「夏の花」です。
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by makanaluon | 2014-07-16 12:51 | 日々のつれづれ | Comments(0)

夏越の祓

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台風8号が近づいているので心配しながら早朝に見上げると青空が広がっていました。石鎚山系に遮られて台風は来ない地だというのが本当にいつもその通りなのですが、今回は勢力が強いので、さすがに影響があるのではと思っていました。

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この日、綱敷天満宮で夏越の祓」が行われるのが、丁度台風が一番接近すると言う時間帯です。

その昔、台風一過を「台風一家」だと思っていた頃、「台風の目」って一体どんなのだろうかと想像していたことを思い出しながら神社へと向かいました。

神社から配られた案内には「夕刻」と書いてありました。何時からとはっきり書いてないこのぼんやりとした曖昧さにに何とも言えない風情と趣きを感じます。それにしても、一体何時からを夕刻と言うのか、、、できれば台風の影響を受ける前の方がいいかもと、とりあえず4時過ぎに様子を見に行ってみたら本堂は閉まっていて誰もいないので、まだ「夕刻」ではなかったようでした。そのまま「おんまく」でお寿司をちょっとつまんでから戻ってみるとどうやら「夕刻」のようで人々が訪れていました。

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狛犬は普通座っているものだと思っていたけど、ここのはやんちゃな姿で、猫のようにぐーーっと伸びをしています。

二匹で「あ・うん」らしいのでこちらは「あ」の方ですね。

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「うん」の方はちょっとすっとぼけた感じです。

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ピンクのヘルメットでピンクの自転車を一生懸命漕いで行く女の子がかわいいなぁ。

四方に鳥居があると言うのが珍しいこの神社の境内は広いです。ブログでたびたび登場する「翠松苑」はこの左側の松林を抜けて行った所にあります。

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こんな風に千縄がしつらえてあります。予め配られた紙に書いてある人形(形代)でからだをぬぐって息を三度吹きかけて名前を書いたものを納めます。そして神前で祓い浄められた罪穢れを海へと流すということらしいです。

と言うわけで、風雨が強くてもお参りするつもりでいましたが、全く台風の影響もなく穏やかな一日でした。

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無事にお参りを果たしました。

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ナルが見せているのは神社がくださったお札です。これでこの夏も健やかに過ごせるでしょうか?

この日、行きも帰りも目の前をカニが横断していました。ゴーヤも実をつけ始めてトマトも鈴なりで、さあ、本格的な夏の始まりです。

(お知らせ)
7月18日(金) 18時から ギャラリー伊万里の越智壮一絵画・工芸展でのオープニング演奏を致します。
パーティ参加費 1000円  「ピンクロータス」も演奏致します。映画ファンのギャラリーオーナーtetsujiさんのリクエスト曲はやはり花の名前ですが何だと思いますか?とっても懐かしいと思われる方もいるでしょう。ヒントはいかにも「夏の花」です。
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by makanaluon | 2014-07-13 12:17 | 日々のつれづれ | Comments(2)

高知のお寺(その1)

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翌日のドライブに備えてこれ100円で買いました。なっかなかのかわいさだし、ワンタッチで開く所は100円とは思えぬワザ。

yukiさんからドライブに誘われて、「寺と紫陽花だから雨でも、、、」と言うわけで、前日に浄明寺へ行く道すがら西条のセリアでゲット。「降る確率」は高くて、折り畳みじゃ面倒だしという旅には軽くて丁度良い。

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朝6時に出発して8時に到着したのは「大日寺」。暑すぎない曇り空はお寺巡りには最適の日です。

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朝のお寺の佇まいは清々しく、雨上がりのしっとり感にも風情があります。

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すっきりとしたべっぴんさん。

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かわいいですねぇ。

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大日寺を後にして来た「あじさい街道」の向こうには青々とした田んぼが気持ちよく広がります。

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水辺に沿って様々な色の紫陽花が咲き誇るこの季節には蛍も楽しめる所のようです。

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土佐国分寺です。

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「断つ」までいかなくても「程よく」ってのをお願いするのはダメ??

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ここから臨むのどかな景色もいいですね。

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三番目に訪れたのは善楽寺。こうして88か所をyukiさんとツマさんが周るのに便乗させてもらっているというわけです。

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このかわいらしい仏像に妙に惹かれてしまいましたが、お地蔵さんではなくて、、、えっと、、どなたでしょうか??

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善楽寺のすぐお隣に一ノ宮土佐神社があります。

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何とフレッシュな白!

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ご神木の一部が移されてくぐりり抜けるようになっていて、「茅の輪くぐりの」ようです。左、右、左と周って心身は浄められたかな??

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ツマさんもくぐります。

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ナルもくぐって、、あれっ、yukiさんは、、、くぐったはずだけど、、、。

7月10日には綱敷天満宮で茅の輪をくぐる予定です。さて、まだ午前中だし、もちろん旅は続いて行きます。
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by makanaluon | 2014-06-25 12:57 | 日々のつれづれ | Comments(0)

剣山へ(前半)

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四国は小さい時からずっと遥か遠いものだった、、、そしてその遥かな地にやって来たものの、剣山は石鎚山よりももっと感覚的に遠かったので「登る」などとはまさか、、、ところが、まさかがやって来た。

いずれ杖が必要になったら、花柄の綺麗なのを、、、な~んて漠然と考えていたけど、その前にヒマラヤ、、あっ、たびたび恐縮ですがぁ、今治のヒマラヤやけん、、、ともかくその二本組を買うことになった時ですらまさかだった。えっと、、ヒマラヤでも花柄やカラフルで楽しい模様のはないかと一応探してしまったけど、、、ソレ用は無地ばかり、、、ですかねぇ、やはり。

剣山は無地二本を携えても、やはり全部自力は難しいのでまずリフトで行く。リュックは背中ではなくて前に抱えるように言われて、無地二本も落とさないようにしっかり持つ。

「しっかり持たなかった」yukiさんはあーあ、水筒を落としちゃったー。

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リフトはロープウェイと又違った感覚だ。キスゲの咲く「坂道の野原」を風を受けながら、足をぶら~んとさせてゆっくり進んで行くのは、遊園地の乗り物のように「わーい!」とはしゃぐわけでなく、風景の中での「ひとり」の不思議な静けさがあった。足元にバッタも見える。美しいアサギマダラが群れているのにもうっとり。

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ここが、入り口、、、さあ、私がご案内致しましょう、、、ま、ま、まさか、、。yukiさん、miyukiさんに誘って頂けたからこそ今回の「まさか」も実現。徳島にお住まいの「さくら色さん」もいらっしゃることだし、、、。

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お遍路さん姿の御一行がいますねぇ。

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お参りをして「天地一切の悪縁」は断てたのか!?

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途中からの眺め。猛暑の続く中、この日各地で40度を超えたという暑さだったが、山の風はひんやりと気持ちよい。

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先月、綱敷天満神社での夏越祭で茅の輪くぐりをしたが、同じものがここにもあった。ここではお正月までそのままだそうだ。

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頂上近くにある岩の上の小さい神社。

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山の頂上はとても狭いものだと思っていたが、ここはこ~んなに広びろだ。

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清々しく晴れ晴れした気分で頂上から「次郎笈(じろうぎゅう)」を眺めながらおにぎりを頬張る。

ちょっと周り道だけど、楽に頂上まで行ける道を「さくら色」さんが案内してくれたので、思った程の大変さもなく頂上に到達した。

下りのリポートは次回に。
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by makanaluon | 2013-08-12 07:04 | 日々のつれづれ | Comments(2)

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