タグ:ヨーロッパ ( 7 ) タグの人気記事




6度目の夏に

a0202012_7413114.jpg
綺麗な蝶が緑の壁によく似合います。
a0202012_742355.jpg
4年前に鉢植えで頂いたデュランタが入り口一杯に茂って、黄色い蝶がよくやって来ます。
a0202012_7422945.jpg
この日の「おはよう!」第一号はでっかくて存在感のあるコレ。出くわしてももはや「ん、ぎゃーっ!」とならないばかりか、何と立派かとじっと見つめる余裕すらあるとは五年間の成果???
a0202012_1063895.jpg
カニさんもおはよう!
a0202012_7425128.jpg
新聞を取りに行きながら、どんなイキモノに会えるか、花は、、、とドアを開けるのが楽しみだけど、今日はすてきな色合いのかわいいあなたに出会えてにっこりの朝よ。

a0202012_743176.jpg
久々のピアノの調律です。鍵盤を外して掃除機をかけて内部のお掃除から始まります。アップライトだけどグランドピアノのように上蓋を斜めに開けられるようになってます。その方がよく響くけど埃が入ることが心配でした。でも一階のリビングは音楽の練習とお客様と過ごす時だけだし、ここのキッチンは普段は使わないせいか殆ど問題ないようでほっとしました。町田にいた時より湿気も少ないので楽器にとっては有難いです。

今回も調律師の塩見さんは、使用している素材や音色を誉めてくださって「素晴らしいピアノに出会えるのは技術者にとって何よりのことです。」と言ってくださいました。「よく鳴る割には小ぶりですよね。」と言うと「ヨーロッパ製のピアノは大きさはあまり関係ないんですよ。」とのことでした。

a0202012_7434487.jpg
同じ日にこのお神酒を持って来てくださったのは毎年この時期に石鎚神社で奉納舞をなさる能楽師の大亀先生です。昨年末には国際ホテルで演奏を企画してくださいました。写真家の山田さんとご一緒くださったので「初めまして~」とご挨拶すると「実はひねもすでのコンサートを聴かせて頂いているんです。」とのことでした。「ひねもす」で絵や写真の展示会をなさったことのある方たちがいらしてくださってのコンサートだったのですよね。ご縁が次々と繋がって行きます。

来年2月の今治芸能祭でのコラボの打ち合わせでした。大筋の流れを話し合いながら、イメージの広がりそうなタイトル案を先生が述べられましたが、まだまだ先のことなのでいずれお知らせ致します。能と映像にライアーがいかに和して行けるのかは全くわかりませんが初めての試みを楽しみにしたいと思います。
a0202012_7462932.jpg
さてうなぎも食べたし、、、あっ、これは「魚河岸ごはん」だけど、気軽に味わえる店があるのは地方のよさね。こんな風にあれこれ盛りだくさんに夏が過ぎて行きますがまだ色々ありますよ。
a0202012_7465283.jpg
えっと、桜井の夏越しの茅の輪くぐりは8月5日で、わら船渡御の宮島さんは8日の夜です。晴れれば美しい満月と浮かぶわら船が海辺の夏ならではの情趣を味わわせてくれることでしょう。たくさんの方たちとの出会いや、いきものたちも様々に6度目の夏も健やかに過ごせますように。ねっ、ネコちゃん。

お知らせ
「竹あかりライアーコンサート」
9月2日(土)18時~19時 無料 要予約 0898-55-2211(玉川近代美術館)

ワークショップや様々な出店もされます。17時30分から美過疎通り(ピカソ通り)に竹あかりが灯されるとバンブーナイトのオープニングです。コスプレのかぐや姫も登場するようですが、お姫様たちも大募集されるようなのでドレス姿で参加されたら楽しいと思います。

a0202012_7293410.jpg

[PR]



by makanaluon | 2017-08-03 06:30 | 日々のつれづれ | Comments(0)

桜井のお祭り

a0202012_16375658.jpg
お祭りの二日前の準備はこんな風に御神輿をお迎えする場を整えるためにまずは草刈り、、、あっ、草引きって言うんですよね、、、こうして始まります。ナルさんも地味~な色で紛れてます。
a0202012_16383186.jpg
あっと言う間に地面は綺麗になって、御神輿が置かれる場にトラクターで砂が運ばれました。

a0202012_1639328.jpg
幟を立てるのはなかなかの力仕事のようですよ。

a0202012_16393923.jpg
はい、無事に幟が立ちました。

a0202012_16413127.jpg
ブリキのバケツをここで初めて見た時は時間がぐわぁ~~んと揺れて妙に感動したものだったけど、その後この辺では珍しいものじゃないことがわかりました。でも昔のは取っ手もブリキだったけど、木だからとてもお洒落な雰囲気。色を付けて模様を描いたらすてきなインテリアに、、、なんて思ってしまうけど、、、うーーん、こんな素朴な感じがいいのだととりあえずこらえましょう。

働き者とは言えない私でも、この日は一応かいがいしくお掃除をするのです。掃除機かけて、レトロバケツで雑巾絞ってせっせせっせ、、、。
a0202012_16483897.jpg
ここからは5月5日、当日です。まず、場を浄めるための天狗様の舞から始まります。
a0202012_16423474.jpg
子供たちの愛らしさがたまりません。
a0202012_16493377.jpg
私はこの獅子舞が好きです。東京では緑色に白い柄が定番だったし、獅子は幼い頃とても怖かったけど桜井の獅子はとても明るい色合いだしリズミカルな動きが楽しいです。

以前に獅子舞とライアー即興演奏のコラボをしたことがあってこれはとても醍醐味があったけど、桜井の獅子の動きでは到底無理だなぁ。

a0202012_16523924.jpg
皆が見守る中で今年も見事にアッパレ!

a0202012_16543965.jpg
子供神輿が「エンヤ―、エンヤ―」とやって来ました。ワッショイじゃないんですねぇ。漁師町だからエンヤートットのエンヤ―でしょうか。その掛け声を聞きながらふと思い出しました。ナルは海外で歌のソロを披露する時は「大漁節」をよく歌いました。ある時ニュージーランドでヨーロッパの男子たちに、ナルの歌に合わせて「エンヤ―トット」と舟を漕ぐ動作をしてくれるように頼んだけど、どうしても「トット」が言えなくて「エンヤ―トトー」となってしまいましたっけ。
a0202012_1655227.jpg
大人神輿も到着です。
a0202012_16552746.jpg
とても立派ですね。
a0202012_16555036.jpg
神主さんのお祓いで今年も無事に終わりました。桜井のお祭りは絢爛豪華でもなく、荒々しさも勇壮さもないけれど穏やかでのどかです。引っ越して来たのは4年前のお祭りが終わった後の5月中旬でした。ナルと私にとってもお祭りの時期に新しい巡りが始まります。

(お知らせ)
玉川万葉の森でのイベントの受け付け締め切りは5月13日(金)までと延長されました。
a0202012_14511235.jpg
[PR]



by makanaluon | 2016-05-07 10:43 | 日々のつれづれ | Comments(0)

大寒波のさなかに

a0202012_1543321.jpg
大寒波到来のさなかでしたが桜井海岸は相変わらずの表情です。
a0202012_1545791.jpg
風はさすがに冷たいけど陽射しはぽっかり暖かくてふしぎな空気感です。
a0202012_15194581.jpg
あっ、かわいいお星さまみーーっけ!
a0202012_15232115.jpg
ピンクの蝶たちもたくさんいますよ。
a0202012_1575292.jpg
美しい緑色の蝶たちは羽を閉じたまま浜辺に休んでいました。
a0202012_15241746.jpg
このお星さまは何と整った別嬪さんでしょう!
a0202012_1525370.jpg
家に連れ帰ったピンクの蝶たちと海の星がどんな夢を運んでくれるでしょうか。

a0202012_1525541.jpg
お部屋にもピンクの別嬪さんたちがいますよ。「室屋町サロン」での演奏の時に頂いた花束のユリです。

a0202012_1630319.jpg
半月前までは堅い蕾だったのにこうしていまだに美しいお顔を次々と見せてくれています。

a0202012_15273781.jpg
海へ行った翌日、BusyBeeの窓辺でこれまたとびっきりの別嬪さんに会いました。ダッチアイリスだそうですがオランダの冬はきっと美しい雪景色でしょう。
a0202012_1663465.jpg
ザルツブルクの友人から届いたスカーフがヨーロッパの雪のメロディを奏でます♪
[PR]



by makanaluon | 2016-01-29 06:35 | Comments(0)

啓蟄に

a0202012_8452250.jpg
「ギャラリー遊」に鳥が餌をついばむための篭がこんな風に下がっています。

a0202012_8454396.jpg
オーナー高橋さんが作られたものですがとても雰囲気があってお洒落ですよね。

a0202012_846483.jpg
お洒落とは言い難いですが、遊のを参考にしながらナルも作って裏庭に下げました。
a0202012_8461829.jpg
メジロはみかんが大好き。ウグイスも鳴き始めましたよ♪

a0202012_8552061.jpg
巣箱も作ってかけたけど、これはどーもあまり役に立ってないみたいだなぁ。

a0202012_8464463.jpg
今日は空も海も青いので三月初めの海に挨拶をしに浜辺へ出てみましょう。

a0202012_847383.jpg
ああ、気持ちいいーーっ!家を一歩出れば、すぐにこんな風景が広がっているとは何と贅沢で幸せなことでしょう。瀬戸内バンザイ♪

3年前の啓蟄の日、ネットでみつけたこの家を初めて見に来ました。町田から直行バスで福山に着いて、しまなみ海道に感動しながらも、少し寒い日だったので部屋の窓から眺めた海はこの日のように青くはなかったけど、家の庭にも周りにもさくらんぼの木の桜が満開だったので「さすが、桜井、、、」と思ったものでした。

初めてヨーロッパの地に降り立ったのもたまたま啓蟄の日だったし、初めてニュージーランドへ行ったのもたまたま啓蟄の日でした。啓蟄、、、私の中の何かが新しく蠢き始める日のようです。

ギャラリー遊の展示会「御殿場コロニー魅惑の織物」(コチラ)がまもなく始まります。遊の下にある駐車場に車を止めたら鳥かごが下がっている横をギャラリーへと歩いてください。何かイメージを喚起させてくれるようなこの細い坂道が私は大好きです。

春のコンサートのお知らせ
4月5日(日)14時から ぎゃらりー・アンフィール3周年記念コンサート「春風にのせて
1500円(コーヒーor紅茶+お菓子付) 要予約

ギャラリー伊万里での川畑宜士展で初披露した(コチラ)「緑の木の葉隠れに」(川畑氏の作品から作曲)も再演します。素晴らしい原画と共にその他の作品も合わせてご覧ください。

春の詩の朗読とのコラボも行います。ぎゃらりー・アンフィールを訪れた時のコチラもご覧ください。

*フジグラン重信から歩けますが、わかりにくかったら電話してください。089-904-6939
[PR]



by makanaluon | 2015-03-07 10:20 | Comments(0)

私のピアノ

a0202012_9213063.jpg
私にとっての楽器、特にピアノは思いがけなくいつも「向こうから」やってくる。ぼんやりしている時に、突然目の前にいきなりバーンと「知らないピアノ」の映像が現れる。

この一つ前のピアノの時も衝撃的だった。横になっていると突然「黒いピアノ」が、、。社名も型もくっきりわかる。「ちょっと変わった形のでっかいアレだ!」思わず飛び起きてしまったが「な、なぜ、今頃このピアノが、、、」と不思議に思っていたらその夜楽器店から電話があった。「倉庫でいいのをみつけたんです。」

これまで何事に関しても「向こうからやってきたもの、コト」に関してはあまりあれこれ考えずに一つの流れとして受け止めてきた。そしてそれが時には大きな流れの転換と道筋を作っていった。

そのピアノを使うこと4年。ある日ソファに腰かけて目の前の「黒いピアノ」を何となく見ていたら突然それが変化した!「ヨーロッパ、猫足、茶色」と来たもんだ。「わ、わ、高そう、、今使っているのは新品同様でやって来てまだそんなに使ってないのに、、、マイッタなぁ、、」

その夜、調律師のmakotoさんから電話があった。「展示場に行ったんですが、いいのがあったので、、、」「はぁ、、、実は、、、」「それ何時頃ですか?」「お客様が帰られたのが3時ですからたぶん3時少し過ぎ、、、」「いやぁ、僕はちょうどその頃展示場にいまして、、、ピアノの横にお宅の食器棚が浮かんだんですよ、、」

というわけでフランスからこのピアノがやってきた。ただ、「茶色」のはずがちょっとイメージが違って赤味が強い。ところが、、、何と段々茶色になってきた。makotoさんも「来るたびにどんどん茶色になってきますねぇ、不思議なピアノです。」食器棚や周りの家具に合わせてくれているのか???

シンプルなエレガントさを放ちながら、特に蓋の部分の丸みを帯びたラインが上品だ。美しく澄んだこのピアノの音色だからこそ生まれたと思えるオリジナル曲はCD「イングランドの風」と「The Gift of the Rainbow」に収録した。もう次のピアノの映像が決して目の前に現れないことを願っている。

余談だが、黒いピアノの一つ前にやって来たのも倉庫にあったスペシャルで希少なものだった。とても気に入って長いこと弾いていたが、黒いピアノ出現で手放すことになった。ある人にさし上げたが、海外へ引っ越すことになってしまい「特別なピアノだということをわかっていますので、、、」と声をかけてくれた。そして又それを姉のピアノの生徒さんがタイミングよく引き受けてくれた。

それから数年後、、、7月のアートイマジンギャラリーでの演奏の時にその人と初めてお会いできたのは嬉しいサプライズだった。次のアートイマジンでのクリスマスイベントは詳細が決まったらお知らせします。
[PR]



by makanaluon | 2011-11-03 05:44 | 楽器 | Comments(0)

木の記憶

a0202012_13345380.jpg
a0202012_13371666.jpg
昨年広島、長崎の原爆忌で演奏の後、佐賀城の本丸で演奏しました。お殿様の謁見室という格調のある場所で、緋毛氈の敷かれた所がステージです。ご覧のように畳の部屋が縦にずーーっと続いていて、横もあいている開け放された空間でライアーがいったいどのように響いてくれるのか心配でした。ところが予想外に大変美しく音が広がっていったのには驚きでした。

その後、大きなホールで演奏した時、音響の方にその驚きを話したら「木は昔からの音を記憶するんですよ。昔そこで奏でられた音などが木にしみこんでいて今もなおそれらがよい響きを与えてくれるのです。」と興味深いすてきなお話をしてくださいました。

確かに木の空間はよい響きです。この夏、岡山、高知で泊めて頂いた所は二つとも「大工さんの建てた離れ」でよく似ていました。ライアーを奏でると木が優しく音を受け入れてくれるようでとても心地よかったのです。

ヨーロッパのホールは木とは又違った感じで大変よく響きますが、伝統、文化の中で音楽が息づいてきた歴史を感じます。

あくまでも私の個人的な感覚と私の奏でるライアーの音ということでの話ですが、木の空間と石の空間では音の広がり方は違います。木の空間(畳も含む)はふわーーっと周りにしみこむように、どちらかと言うと横に広がって最終的には音の粒子は地へと落ちていく感じです。ヨーロッパの石でできた建物での音は、上へ上へと、そして神の存在する天上に向かっていくようですし、上方は既にいつでも「開かれている」ように感じます。

ニュージーランドのマオリ族の木の建物はこれ又とてもよく響きますが、日本の木の建物とは違った響きです。「先祖」という存在を格別な思いで大切にする民族であり、各地にあるマラエと呼ばれる集会室としての建物は先祖の体であると考え、天井の梁は先祖の背骨だということです。今もなお先祖のエネルギーがそこにあるという空間での演奏は、何か霊的な存在の気配を感じます。
[PR]



by makanaluon | 2011-08-26 05:19 | ライアー | Comments(0)

去年の今頃(オランダ)

a0202012_916780.jpg
去年の今頃、ヨーロッパへの旅はオランダから始まりました。

友人リダの住む家は静かな佇まいの村。朝早く、鳥のさえずりで目を覚ますと、すぐ近くのこんな幻想的な並木道を散歩します。家の裏木戸を開ければ、そこは広~い果樹園。

Silence is the sound of your soul」のカードを送ってくれたのはリダです。

小川があって綺麗な家が並ぶこの村に最初訪れた時は、その空気がコッツウォルズの気配に似ていると感じたものでした。それでも以前とは少しづつ違ってきていると思えたのは、ワールドカップを前にして家の前にひらめいていたオレンジ色の旗のせいばかりではなさそう。リダの家の前は施設の建設が始まっていて「今度来た時は、この施設でライアーを演奏したらいいんじゃないの?」と言っていたけれど、、、。(続く)
[PR]



by makanaluon | 2011-05-30 06:10 | 海外&ライアー | Comments(2)

ライアー奏者のつれづれ
by makanaluon
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

プロフィール&リンク

最新のコメント

agrifishさん で..
by makanaluon at 07:09
咲子です。 はるくんの..
by agrifishx at 12:24
遊さん 貴重な展示会をあ..
by makanaluon at 19:11
PR有難うございます 昨..
by ギャラリー遊 at 08:14
チャイナカラーワンピース..
by makanaluon at 13:16
おはようございます~ ..
by チャイナカラーワンピース at 09:27
hamano-akiさん..
by makanaluon at 05:35
agrifishさん ナ..
by makanaluon at 06:35
花を愛でる暇もなく、どん..
by agrifishx at 10:55
agrifishさん あ..
by makanaluon at 05:32

最新のトラックバック

whilelimitle..
from whilelimitless..
http://www.v..
from http://www.val..
ガウディとグエルが夢見た..
from dezire_photo &..
ライアー奏者・作曲家・ま..
from La Dolce Vita ..
"Keep our Ho..
from La Dolce Vita ..
新しいCD『銀河の岸』完..
from La Dolce Vita ..

検索

ファン

ブログジャンル