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佐田岬へ

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ロクが今治にいる間にもう少し一緒に旅を続けます。サイドミラーに写るロク、ふふふ、オモシロイ。
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ふたみシーサイド公園の静かな朝です。ここはまだ東京在住の頃来たことがありました。松山の人の運転する車で、皆で三崎からフェリーで大分に渡り、その後南阿蘇の幣立神宮でライアーを奉納演奏すると言う算段を整えていてくれたのでした。

「夕陽が綺麗な所」と聞きながら「見たいけどまた来られることがあるかしら、、」と思ったけれど、その後思いもかけず愛媛に来て、その美しい夕陽を見た時にはとても感慨深かったです。
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長浜大橋、通称赤橋を通ります。東京で馴染みの深かった可動橋と言えば勝鬨橋だけどもう動いていません。これは現在も動いている橋の中では日本最古の橋なんですね。

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本日の目的は佐田岬へのドライブをして四国最西端へ行ってみようというわけで日本一長い半島をひた走ります。あちこちそちこち菜の花が満開!以前にゴーシュさんが来た時は一面の山桜が見事だったようだけど、今回はその季節とは違ってこんな桜が道々咲いてました。
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ピンクの色がとても綺麗です。
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駐車場から灯台までの道はこんな風に整備されているけれど、1.8キロと長いし、アップダウンがあるのでハードです。

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途中、展望台から下を眺めます。
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風に吹かれているロク。
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灯台まではまだまだ、、、。
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遂に四国最西端!後で知ったことだけど、いつもハープを運んでくださるmurakamiさんのお爺さんが何とここの燈台守だったそうな。

半島の先っぽに立つのは格別な思いが沸き上がるものです。初めて房総半島で関東最南端の先っぽに立った時も不思議な感動があったけど、愛媛最北端の大角鼻に立つ時だっていつもワクワクします。こうなったら、そう、四国最南端足摺岬にも行かなきゃね~。
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お腹を満たしてから再びふたみシーサイド公園に戻ると、朝よりも海が青々していました。

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さてゴーシュさん&ロクの歓迎会の始まりです。前日に声かけして10名が集い、あっと言う間にこんなにゴージャスなごちそうが並びました。

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tomikoさんがお庭から採って来てくださったお花が、場とひとときを彩ってくれました。

お知らせ
ようなる春風ライアーコンサート 4月22日(土)午後2時(1時半開場) 1500円(飲み物、お菓子付き)
予約 090-3189-1094(ようなる 伊藤)

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by makanaluon | 2017-04-08 06:10 | 日々のつれづれ | Comments(0)

水仙の香りがいっぱい

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久々お友達を誘ってサンセット・ミラージュに来ました。出発の時に降っていた雨は止んだものの窓の向こう側に見える海は荒れています。
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早速運ばれて来たグラスには当然水かと思ったら白湯。この時期にはいいですね。喉もお腹もやんわり温まった後で次に出されたカリンジュースがさわやかです。ひとつひとつ丁寧に作られた優しい味のお料理を堪能した後、ふわふわのおいしいシフォンケーキでコーヒータイムを過ごすうちにどうやら天気が回復して来たようです。風はめちゃ強いけど諦めていた次の予定の場所まで行くことにしました。
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大角海浜公園に到着すると水仙の香りが迎えてくれました。強風は斜面のこちら側はさほどではありません。
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海側はかなり風がびゅうびゅうで波も荒れている気配だけどせっかくだから行ってみます。

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「まかなさんの足元が心配、、、」と言われながら危なっかしい足どりで何とか海の周りを歩きます。
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ぐるっと廻ると反対側は打って変って穏やかです。
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あの土砂降りから信じられない程の青空になって、トンビがゆ~ったりと空を舞っています。水仙の満開ぶりがとてもいい感じだったので行ってよかった、行けてよかった!

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これは40年以上前に私が描いた水仙の水墨画です。2,3回習っただけなので手元にある数少ないもののひとつです。ナルが作ったはんこを押してみたらいいかもと思って頼んでみたら「楽観しないで」と言いつつ落款。

先日ギャラリー遊さんに名刺画をお渡しした時に「私の絵は瞬間芸」と言ったのだけど、もしかして水墨画はある意味瞬間芸と言えるかも。達人のソレは積み重ねた熟練のワザと集中力で生み出されるのでしょうがね。一気に筆を運んで描き直しはできないので精神力がいりますね。時々ハープとライアーを比較して、音を重ねて行くハープは油絵みたいでライアーはシンプルな水墨画のようかもと言うことがありますがエネルギーの出し方、表現の仕方は随分違います。

私の名刺画は昨年に引き続き色鉛筆です。紙に大雑把なラインをちょいちょいと描くと、描き直しはしないまま色を塗って一気に仕上げます。今年も和紙にしたので一旦描いたラインは消しにくいしね。私は三枚でナルはサイズに収まる立体的なものをあれこれ製作しました。展示会は2月9日から始まりますが、準備にはかなり時間がかかるようなので既に描かれている方はできるだけ早めに送って差し上げてくださいね。

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ナルが作った消しゴムはんこです。絵は拙くともこれがあると少しそれっぽくなりますよね。

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by makanaluon | 2017-01-23 05:46 | 日々のつれづれ | Comments(2)

元旦の風景から

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暖かく穏やかな元旦です。見上げた空が何と気持ちいいことでしょう♪
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コスモスも元気に年越ししてまだまだ蕾がありますよ。今年もよろしく!

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チューリップも早やぐんぐん。

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サクラソウにもおめでとー♪

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これから始まる桜草コーラスを楽しみにしているからね。

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裏庭に行ってみるとユリが咲いています。

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採りそこねたピーマンが綺麗に赤くなっちゃった。
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倉庫では、ナルさんが元旦早々から何やら作業を始めているけど、、、何ができるんでしょうね。

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私はハープとピアノとライアーにご挨拶。今年もどうぞよろしく!
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海にも挨拶しに行かなきゃね。
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ソテツ大明神はいまだ健在です。二礼二拍手一拝。
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浜辺を散歩しました。海水パンツ姿で泳いでいる人がいましたよ。

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桜貝を拾いました。と言う風にのどかに新しい年が始まりました。
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by makanaluon | 2017-01-04 06:00 | 日々のつれづれ | Comments(0)

縁亀の会にて

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また国際ホテルにやって来ました。先月ここに来た時はハープのお供だったライアーにとっては今年三回目になります。
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お客様たちを待つ準備がなされています。5月にライアー演奏で来た時と同じローズの間です。

能楽師大亀藤栄先生の主催なさる縁亀の会に呼んで頂きました。毎回テーマを決めて季節ごとに集っていらっしゃるようですが今回はずばり「宴」でした。

10月に先生と出会った後、うちでライアーを聴いて頂いた時に「これは私一人で聴いているのはもったいないし皆さんにご紹介したいです。その場とイメージが湧いて来ました。」とおっしゃって企画してくださったのでした。

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先月クリスタルホールの舞台にも金屏風が設置されていましたが、今回も置いてくださいました。
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お部屋の窓から外を見るとこんな風景でした。ライアーの音に風の音が重なってとてもよかったと話してくださった方がいました。時々外での演奏の時に風や光、鳥の声が和してギフトのようなライアー的な時間が流れることがあります。室内では外の風の音が聞こえることは今まで殆どなかったのですが、この日は思わぬ効果でした。

先月、今治芸能祭で大亀先生のグループの方たちの謡曲と舞を拝見した所でした。その時々にあった短歌をライアーのメロディに乗せて歌うことがあるのですが、今回は謡曲に出て来るものをと思ってその時に耳に残った「天津風雲の通い路吹き閉じよ乙女の姿しばしとどめん」を演奏しました。ちょうどその演目をなさった方はとても感激してくださいました。
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ゴージャスなお食事を頂きながら皆さんがライアーに興味を持ってたくさん質問してくださったのは嬉しいことでした。和服姿の方も多かったので改めてそのよさを感じた日でもありました。

大亀先生がお開きのご挨拶と共に謡曲をご披露してくださいました。朗々としたお声に引き込まれながら、これこそ「宴」のラストにふさわしいと感じました。

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大亀先生が「ずーっと好きでいてください」とおっしゃって渡してくださったので「???」でしたが、お酒の名前だったんですね。梅錦の関係の方がいらしていたのでお酒を分かち合いましたが、車の運転をするために飲めなかったナルへのご配慮でした。

お蔭様で今年の演奏のよい締めくくりとなったことを感謝致します。
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by makanaluon | 2016-12-17 17:00 | 日々のつれづれ | Comments(0)

のどかになごやかにおいしく楽しく

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ハローkinta君!
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umeちゃん、今日は小春日和で気持ちいいわね。

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まだ赤ちゃんだった時にハープやライアーに大興奮だったyu君、大きくなったわねぇ。
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おいしそうなものが綺麗に並んでいます。この後も次々とお肉、ぎょうざ、シューマイ、うなぎなど、、、何とゴージャスランチ!
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真っ白なクリスマスケーキはyoshikoさん作。もうひとつ作ってくれたシュトーレンもベリーナイス!
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そしてハッピーバースデー♪二人のお名前が書いてあって「ナルさん」の文字も見えますよ。
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何とな~くいい雰囲気のお二人は、20歳程の差はあるけれどお誕生日は一日違いです。米寿のterukoさんはとてもお元気です。お料理上手な方ですが、色々なものの保存方法なども教えて頂きました。有り難いことにあっちこっちから季節のものがたくさん集まって来ますからねぇ。この日terukoさんはおいしい豆ご飯を作ってくださいましたが、6月頃の一番いい時のものを熱湯にさっとくぐらせてから冷凍して持たせるそうです。茹でてしまわないこの辺の頃合いがポイントですね。豆ご飯のお米の四分の一はもち米とか。

帰りの車でナルが「お誕生会だって知らなかった、、、」って。そうねぇ、気軽に集まる機会がよくあるから、あまり名目はくっきりしないかもです。いつぞやも「鯛飯を食べにいらっしゃ~い」とだけ言われて行ってみたら、ある人のお誕生会だったと言うことを思い出しました。これらはいわゆるサプライズパーティーではなくて「あら、そう言うことだったのねぇ、、、」と言うことがよくある桜井流のゆるさゆえです。

のどかになごやかにおいしく楽しく、、、はまだ年末に向けて続いて行く気配です。

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by makanaluon | 2016-12-08 18:30 | 日々のつれづれ | Comments(0)

第4回愛らんどコンサート

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昨年11月から始まった愛らんどコンサート(自閉症協会主催)は回を重ねてもう4回目になりました。今回はクリスマスの雰囲気でディスプレイをしています。

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前回、少しだけ参加型コンサートを試してみたらとても楽しかったので今回はもっとそれを広げてみようと思い、色々楽器を並べました。
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何と木魚もありますよ。ぽくぽくと、とても心地よくいい音です。
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とーーっても懐かしいものも色々壁に掛けてみました。このサンタさんの刺繍の布はテーブルクロスですが、かつてピアノ、電子オルガンを教えていた30数年前にお母さんたちから「先生、これ一生使えますよ。」と言って頂いたものですが今こんな風に使うことになるとは感慨深いです。

横浜の大学に通う頃、毎日のようにぶらぶら歩いていた元町のひとつの老舗の顔、近沢レースのものなので私にとってはダブルに懐かしいものでもあります。
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コレもやはり30年以上前のメチャ懐かしいものですがこうして外に出すことになるとは考えもしなかったことです。皆で合奏するにはライアーよりキーボードの方がいいのではと思って初めて運びました。でもこれはいわゆるキーボードのようにボタンひとつで音色やリズムを変えられるものでなくてシンセサイザーなので「設定」が必要でアンプも必要です。

シンセは「音源」として音を作って行くのに使うのでボタンをポンと押すだけではだめなのです。かつて電子オルガンに繋いだり、色々な音を使って作曲していたこともあったのです。

シーケンサーなるもので、セーラームーンやドラゴンボールなど生徒たちの希望する曲に、ドラムなども打ち込んだりもしました。トンは四分音符、テケテケは16分音符でなどと膨大な手間ひまかけて製作したのです。超メカ音痴で自動販売機のボタンを押すのですらおたおたする私になぜそんなことができたのかいまだに大きな謎です。期間限定の特別な能力??

難しい機材を駆使して自力でハープやライアーの録音もしてマスタリングのみプロにお任せしてたこともあったけど、ある時どーーっと疲れてダメだこりゃになって以来その能力はすっかり消え失せてアナログ人間に戻りました。やはり無理があったんでしょうねぇ。

電子オルガンも大きく立派なものがあったのに、もはやライアー、ハープ、ピアノのアコースティックなもので手一杯になっていたので引っ越しの時に持って来るのは諦めました。シンセももう決して使うことはないと思っていたけどナルが自分の部屋に置いておくと言うのでとりあえず持って来たもののこんな風に使うことになったのは思いがけないことでした。
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これも懐かしいもののひとつですが、ライアーを弾くようになってからなのでそれ程古いものではありません。

町田に住んでいた時に「ドイツオーストリア生活文化館」でのクリスマスコンサートで、ザルツブルクアートとして作られたリースをオーナーがプレゼントしてくださったのでした。
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ライアーはクリスマスサウンドにぴったりです。
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さぁ、皆が次々と出てきて好きな楽器を手にしながらにぎやかに盛り上がりました。ギターを抱えている人もいましたよ。
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一人一人シンセにも触れてみました。ステージと反対側でも、自分のキーボードを持ち込んだk君がノリノリで弾いてくれたり踊ったりでご機嫌な時間が過ぎて行きました。
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綺麗なお花をありがとうございます。

今回皆さんが積極的に参加してくれてとても嬉しかったし楽しかったです。一度皆で盛り上がった後にまたライアーの静けさに戻れるのかが心配でしたが、見事に切り替わったことは驚きで感動でした。心もからだもありのままにあるがままに自然に開いて行きながら、皆で一緒に創りあげて行くこんなひとときをこれからも積み重ねて行けたらいいですね。

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by makanaluon | 2016-12-05 18:50 | Comments(0)

今治国際ホテルにて

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今年になってから、ハープは三回目のお出かけです。いつもカヌーイストのmurakamiさんが快く運んでくださることに感謝です。

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ここはもう国際ホテルのエレベーターです。とーーーっても広くて3850キロまでOKのようで新車も展示会のためにここから運ばれます。
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エレベーターはきらきらクリスタルホールのすぐ横へ到着です。

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結婚披露宴などがなされるためか金屏風が設置されていますね。murakamiさんがハープの位置、角度のアドバイス、音の響き具合まで率直に伝えてくださるのでとても心強いです。

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豪奢な広いお部屋はこれからいらっしゃるお客様の宴会の準備がなされて行きます。

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全国組織の会の記念旅行ということで60名程のお客様が日本各地からいらっしゃいました。四国の旅のひとコマとしての宴のひとときに呼んで頂けて光栄です。今回は地元の皆さんへではなく他からのお客様へですので、私も愛媛県人としておもてなしする側の役割を感じました。愛媛へ来て4年半たって、やっとそういう立場になれたことにしみじみ感慨が湧き上がりました

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華やかな宴のステージで演奏させて頂けてハープもしあわせですね。
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この日はハープ演奏をとのことでしたが、せっかくですのでライアーの響きも味わって頂きました。

宴が続いて行く中でバックに奏でるイメージでいましたが、皆さんが音に引き込まれるように集中して、あまりにも静かに耳を傾けてくださったのは予想外のことでした。MCの方もそんな様子に大変驚きの面持ちで「水を打ったように、、、」という言葉を繰り返していらっしゃいました。

普段身近に聴く機会のない音色が新鮮だったからだと思いますが、質の高い心地よいテンションの中で音を放って行けたのは音楽家冥利に尽きることでした。雰囲気がよかったのでトークも楽しくなごやかに進めて行くことができました。いわゆるコンサートとは違うと思っていたので全く予期していませんでしたが、自然に心からのアンコールの拍手を送ってくださって有難かったです。

終了後、皆さんが口々に感動を伝えてくださったこともとても嬉しかったです。旅の彩りとして、よい思い出の一頁にして頂けたら幸いです。

準備、リハの段階からホテルのスタッフの方々の丁寧な対応をしてくださいましたが、様々なご配慮にもお礼申し上げます。

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by makanaluon | 2016-11-20 07:23 | 演奏 | Comments(2)

ひねもす一周年記念コンサート

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ひねもすの一周年記念コンサートで演奏させて頂きました。二カ月程前に、皆さんにお知らせしようと思った寸前に、何と40席が完売になり本当に有り難いことでした。お店にチラシはありましたがキャンセル待ち受け付けの状態でしたので予告は控えさせて頂きました。
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今回は特別な企画として、今までギャラリーに展示されたことのある作家の方たちがそれぞれ一点づつ出品なさっています。とても素晴らしく見応えがあります。
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お洒落でチャーミングな奥さまのyurikoさんが皆さんへ一周年の感謝のご挨拶なさっています。

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「今治へ来て4年半たちました、、、西条でのコンサートに訪れた時に豊かな自然と皆様の温かさに触れました、都会に生まれ育った私たちですが、地方を味わいたいと思うようになって愛媛への移住を決めました。親戚も友人もいないのに、なぜ今治だったのかは、、、グランドハープもありますし、ナルもたくさん楽器を持っているのでそれらを置ける家を探して見つけた所がたまたま海辺で今治だったのです、、、」
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いつものゆったりしたひねもすの空間がぎっしりです。
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「私は虹にとてもご縁があっていつもここぞと言う時に虹が出るのです。それは祝福やOKのサインだったりするのですが、虹の出た日にお会いした方とはとてもご縁があるようです。yurikoさんとお嬢さんのkanakoさんが初めて我が家にいらした日も海に虹が出たのですよ。」とお話しましたがその日の虹はコチラ。そしてオリジナル「海の虹」を弾きました。もうひとつスペシャルな曲として、この日のために「ひねもす」と言う曲を作詞作曲しました。
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これは少し前のひねもすの窓からの風景です。この窓辺に座ってお食事を頂いていると緩やかに時間が過ぎて行きます。とても穏やかな気持ちになれるこの窓からのイメージを借りて曲を作りました。私の家の二階のリビングにも横長の大きな窓がありますが、そこから見えるのは畑ではなくて海です。わざわざ窓辺に座らなくても、ひねもす、、、自然に海が目に入って来るので、「私のひねもす」をそこから発展させてみました。

「ひねもす」 詞曲 まかな瑠音
ひねもすゆ~らゆらり 窓から眺める青い海
波がお喋りざわめいて 光がダンスダンスダンス!

ひねもすふ~わふわり 砂浜に寝ころびまどろめば
貝殻が囁き夢を見る 魚がダンスダンスダンス!

ひねもすル~ラルラリ 弦を爪弾けば鳥も歌う
木の葉がそよいで手を振って風がダンスダンスダンス!

ひねもすゆ~らゆらり ゆらりふわりルラリ~~
マイタイム マイソング マイラブ

皆さんととても心地よい時間を分かち合えたことに感謝です。

ひねもすのランチは月替わりです。たとえば、9月は「お月見プレート」、10月は「まつりすし」でしたが、いつも美しい盛り付けと共に美味しいしあわせを楽しめますが、人気なので予約をした方がよさそうです。ご主人が入れるコーヒーも深い味わいです。ランチはもちろんですが、私はモーニングのひねもすご飯も大好きです。

今年は後幾つか演奏の機会はありますが、関係者のみなので皆さんにお会いできるのは少し先になります。

ついでながら、ギャラリー遊での「こんなもんでインテリアアートかい展」が11月10日から26日までの各木金土で開催します。ナルは今年も出品しますし、きっとユニークな作品が並ぶと思うのでよかったら足をお運びください。


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by makanaluon | 2016-11-08 07:38 | 演奏 | Comments(0)

田んぼコンサート

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会場の入り口で「迎え華」を活けていらっしゃるのは91歳の谷岡壽美子さんです。コンサート前の「ウェルカム演奏」と言うのがありますが、ウェルカムフラワーアレンジメントもいいですね。既に活けたものを置くのではなくて、今そこで活けているという動きを見せてくださることで場が息づき、始まりの予感にわくわくします。小さな稲木を背景に、柿をメインにアレンジなさっています。
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腰をかがめて立ち働いているのは、今回の豚汁を作ってくださったミッキーさんでひろしさんのサックス仲間です。ひろしさんの奥様のsakikoさんはharu君を背負って受付準備に大忙しです。三人の子育て奮闘中にも拘わらず、ひろしさんと共に毎年田んぼコンサートをやり遂げ続けていることに感服します。

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今年もまたsawadaご夫妻にお会いできてとても嬉しかったです。30数年前にご夫妻の二人の息子さんたちがまだ小さかった頃、私が電子オルガンを教えていたご縁が、こうして今ご夫妻の出身地に戻られて嬉しい再会となりました。
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さぁ、いよいよ始まりです。ギターをポロ~ンとしながら弾き語り、、、合間に皆さんへのご挨拶、、、またポローンと歌、、、お喋り、、、ポローン、、、この間合いが実に絶妙でとてもいい感じのオープニングになりました。

この日を迎えるまでに今年は本当にひやひや、はらはらでした。例年にない9月の雨続きで刈り入れもままならず田んぼの準備が間際まで整わなかったのです。田んぼは水浸しなので例え晴れても開催も難しいかもと心配な状態でした。田んぼで行うのは諦めざるを得ないぎりぎりまで行った時に、いつもの所より下の田んぼの土が固いことがわかって、そこをコンサートの場として準備することに決定!

秋晴れの中コンサートを迎えることができて、さぞかしひろしさんはほっとしたことでしょう。
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もはや4回目となったことに驚きです。最初の二回は私たちの演奏のみで、昨年はフラが入り、今年は他に三組の演奏が加わってぐんぐん成長して来た田んぼコンサートです。

私たちの演奏後、すぐに感動を伝えに近寄って来てくださった方がいました。コンサート翌日が満月なのでフェルナンド・ソルの「月光」を弾きましたが、クラシックギタリストの方だったので大変興味を持たれたようでした。「ギターではセーハ(一本の指で複数の弦を押さえる)しますが、ライアーでは一体どういう風に弾くのですか?」と聞かれました。ライアーの弦は右手側にピアノでいう白鍵、左手側に黒鍵が二列に並んでいるしセーハはできませんから一音一音両手を駆使して弾くのでなかなかやっかいです。大きくジャーンプ!はたまた連続ひねりワザだったり、手の反対側の弦を抑えるために弦の間からちょこっと向こう側の弦へと指を伸ばすなど様々な工夫が必要です。残音が長いので下の方で弾いた弦の音が効果的に持続している利点を生かすこともできる一方、音が濁らないように弾いた音をすぐに消すという作業をし続けることも必要なんですよ。

ギター弾きの方が不思議がられるのはわかる気がします。「来年もその後も毎年いらしてくださるんですか」と嬉しいことを言ってくださいました。
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田んぼでお琴を聴く機会なんてなかなかないですよねぇ。
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マハロサクラの皆さん、今年もマハロ!フラのシンプルな明るさが心地よいです。
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マリンバも運ばれましたよ。ご夫婦での息の合ったコラボです。実はその昔、マリンバに憧れたワタクシですが、「座って演奏する楽器」の方が年をとっても長くできるのではと思って諦めた次第でした。しかし、、、座ってもやはりそれなりの体力はいるものです。ハープはモチロンのこと、6キロのライアーをヨイショと持ち上げて膝に載せるのもなかなか大変です。
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ふぅわぁぁんとした独特の演奏スタイルを醸し出すハナカタマサキさん。それをそっと柔らかく支える北添紫光さんのトイドラムにも興味津々。このヴォリュームと雰囲気なら何となくライアーにも合いそうなのでリズムのある曲のバックにいけそうな気がしました。子供たちのために弾く「さんぽ」や「となりのトトロ」、「小さな世界」などにどうでしょうね。

実は紫光さんのエスニックなお店「サードアイ」にはこちらに引っ越してすぐに行ったことがあります。入り口にあるオリーブの木二本がとてもすてきで、そんな風になるといいなとイメージしながら、その後すぐ二本購入して門の所に植えたけどあのように立派になるのはいつのことやら、、、??
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アカトンボもこの日の演奏に聴き入ってました。たぶん、、、。

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迎え華を活けられた谷岡壽美子さんが紹介されました。昨年90才のお元気なお姿で初参加なさって、その後感動のお手紙が届いたのでしたが、今年の2月に階段から落ちて首を骨折なさったことを聞いた時はとても心配しました。数ヶ月の入院後、見事に復活なさって今年はこんな形で再会できたのは大きな喜びでした。前日からいらして精力的に華の素材を集めて行くバイタリティに圧倒されっぱなしで驚くばかりでした。何でもご自分でなさろうとする精神力はあっぱれです。
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ミッキーさんとひろしさんは皆さんが帰られるのを送るために「枯葉 」を演奏しました。サンキュー&グッドバイ演奏ですね。サックスもとても気持ちよく田んぼに響きましたが今回出演した方たちの楽器どれもが田んぼにマッチしていて自然の持つ豊かな受容力を改めて感じました。
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皆さんへのおみやげのラミネートのしおりの絵は毎回hiro君が描きます。一年生になってぐんと上手になりましたね。

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かわいいharu君は田んぼを動き回っていましたが、出演者へ花束を渡す係もちゃんとできましたよ。五年前の夏に初めてhiro君に会った時がまさに今の1歳7カ月のharu君の年齢でした。shin君はおばちゃんの所でお留守番でしたがそのうち皆参加できるようになるといいですね。
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by makanaluon | 2016-10-18 17:10 | 演奏 | Comments(0)

わいわいフェスタinサン・アビリティーズ

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ハープを運んでくださるのはいつものようにmurakamiさんです。快く引き受けてくださって本当に感謝です。お蔭でなかなか分かち合う機会のないハープの音色を皆さんにお届けできます。
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前の座席を倒さないで後ろのスペースにそのまましっかり納まるというのがスゴイです。大きな車を持っていらっしゃるカヌーイストで、しかも引っ越しのお仕事もされていたというこの上もない方に安心してお願いできて本当にラッキーです。
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自閉症協会主催での演奏も「愛らんど」で既に3回させて頂いてますが、その流れで障がい者団体連合会のご縁へと繋げて頂き感謝です。

大きなタイトルを既に書いてくださっていました。今回は今まで私が関わって来た障がいを持つ方たちの作品をご紹介がてらディスプレイさせて頂きました。上下の虹染めは町田にいた時の近くの作業所、クラフト工房「ラ・まの」のダウン症の方たちが製作してくれたものです。アクセントに止めてある動物のハンカチは同じ工房の自閉症の青年の作品です。ナルは退職後こちらに来るまでレスパイトの場に携わったり、ガイドヘルプなどをしていましたが、この工房では彼の送迎やお泊り研修の際の介助もしていました。
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予想を遥かに超えるお客様たちがいらしてくださって本当に有難いことでしたが、あまりにも会場にぎっしりだったことで、見えにくいご不自由をおかけしたり、ゆったり聴いて頂ける状況が作れず申し訳なかったです。聴覚障がいの方のために手話とプロジェクターで言葉や歌詞なども写されて行きました。

「聴覚障がいの方は空気の振動を通して身体で音を感じてくださると思うのですが、遠くでは振動も伝わりにくいでしょうから終わった後で直接共鳴板や弦に触れて振動を感じてくださいね。視覚障がいの方もハープやライアーの曲線に直接触れて形を感じてください。」と最初にお話しています。
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ナルと共に20年以上音楽ワークを続けて来た知的障がい者施設、御殿場コロニーの織物もディスプレイしました。
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最初はライアーから初めてハープへと移動。今回は本来講演会の所の演奏会にしてくださったという企画なので、今まで出会った障がいを持つ方たちとの出会い、体験、私の考え方、そしてライアーやハープについてなどもいつもより色々なお話をしました。ライアーとハープを行ったり来たり、トークをしたりで大忙しでした。

私は手軽に持ち運びできる楽器としてライアーを始めたので、障がい者がライアーの誕生や発展に大きく関わっていたことにについてはかなり後になってから知ったことです。「魂の保護を必要とする子供たち」の芸術療育のために作られて、ヨーロッパを中心に療育の現場で発展して来たのです。
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ナルの吹くオカリナの音色が綺麗だと皆さんが言ってくださいました。今回着ているTシャツは脳性麻痺のローケツ染めのアーティストの作品です。20年程前に大阪の身体障がい者の劇団「態変」のパフォーマンスに私も参加した時に出会った人です。
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今回は色々なライアーをご紹介しました。これが最初にドイツのゲルトナー工房で購入したライアーです。
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このライアーは障がい者が製作しているコロイの工房のものです。桜井にお住まいで、引っ越し以来お世話になっているmitsukoさんがこれをお持ちになっていたということも不思議ですが、お蔭で皆さんにご紹介できました。

ナルが吹いているリコーダーもコロイ製で柔らかい音がしてライアーとよく合います。穴の位置がまっすぐでなく手になじみやすいような独特のカーブで並んでいます。
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これはアンドレアス・レーマンさんの指導の下にドイツから来た枠組みを彫って作ったものです。ナルの選んだトネリコはとても固かったようですが木目がとても美しいのです。
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私が彫ったのはサクラでとても軽いです。ペンタトニックスケールのレミソラシレミの7本の弦のみが並んでいます。
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この日はちょうど9,11ということもあって「平和を求める祈り」をナルのディジュリドゥと共に奏でました。

障がいを持つ方たちとの出会いは私にとっては自然な流れの中にありました。たくさんの能力を秘めていて芸術分野への才能と可能性も多々見せてくれますが、社会の中ではまだまだ理解され難く理不尽なこともたくさんあろうかと思うことも私なりに見て来ました。現実的な助けが必要な時にはできるだけ手を差し伸べたいと思いますが、ありのままにあるがままに正直に存在する障がいを持つ方たちは、シンプルであることの大切さを思い起こさせてくれたり、時にはっとさせてくれるような大きなものを与えてくれるので社会に必要な人たちです。尊重し合い、お互いを必要としながら助け合って共に生きていける健やかで優しい社会でありますようにと心から願っています。

私にできることは音の雫を放つと言うとてもささやかなことですが、今治にやって来たご縁でもあるのでこれからもよろしくお願いします。
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by makanaluon | 2016-09-13 05:57 | 演奏 | Comments(0)

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