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毎日新聞の取材記事より

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5年前の3月の初めにこの家を初めて見に来た時に、庭でこのさくらんぼの桜が迎えてくれたのでこれが花開くたびにしみじみ感慨が湧き上がります。

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毎日新聞さんが、3・11復興祈念コンサートについて取材してくれたものが8日に掲載されました。
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6年前はまだ東京在住でしたが、3月11日はライアーと共にニュージーランドを訪問していた時で、マオリの人からそのことを聞かされました。もし東京にいてもきっと怖い思いをしたと思いますが、海外で知ったというのは大変なショックでした。繰り返される津波の映像とごくわずかの断片的なニュースのみで細かいことはわからなかっただけに大きな恐れと不安の中にありました。ニュージーランドやヨーロッパからの人たちからやさしい労りを見せてもらいながらも、深い悲しみのまま残りの日々を過ごして重い心を携えて帰国したのでした。

そして、その年の夏に訪れた西条でのコンサートがきっかけで、翌年思いもかけず今治へ引っ越すと言う流れが生まれました。
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尊いいのちを一瞬で奪われてしまった人たち、そして今もなお大きな悲しみと共に懸命に生きている人たちに思いを寄せながら祈りの時を分かち合いたいと思います。

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by makanaluon | 2017-03-10 14:20 | 演奏 | Comments(2)

鳥とともだち

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このかわいいこはナルが滴翠荘で草引きなどをして庭を整えている時にいつもやって来るそうです。

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ふ~~っくら。

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何とつぶらな愛らしい目でしょう。たまりませんねぇ。
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かなり近くに来て、ナルのことをじーーっと見ていて目が合うそうです。鳥と目が合う、、、そんなことがあるんですねぇ。
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しかも何とナルが仕事をしている間、数時間もそこにいるそうです。

ニュージーランドで、一本の高い木の根本が祠のようになっていて願い事を書いて放り込むとかなうという場所がありました。後で何を書いたのか聞くと「鳥がたくさん来てくれますように。」だったので、ふ~~んと思ったものでした。うちにも色々な鳥たちがやって来るけど、「お願いごと」がここでもかなっているのかも??
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滴翠荘のオーナーで彫刻家の加藤美津子さんの作品に「鳥とともだち」と言うタイトルのがありましたっけ。ジョウビタキは縄張り意識が強いらしく、このこは翠松苑の方にはやって来ないそうです。
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滴翠荘のクロッカスが春の光にまぶしそう。ナルがうらやましくなって私もぜひこのこに会いたいとやって来ました。
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やーーっと私がカメラで捉えた!よろしくね~。「ボク一人の時の方がもっと近くにやって来る」そうな。うーん、メスだからねぇ。「ボクが知らんぷりして仕事していると、こっち向いてって言うように鳴くんだよ」ふーーーん、そんなもんっすかねぇ。

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はろ~♪
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メジロたちがたくさんやって来るギャラリー遊さんの窓辺からです。

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カウンター前の小さな春の風景の中にフキノトウとツクシも見えますね。「名刺サイズの作品展」は3月11日までの各木金土開催です。

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by makanaluon | 2017-03-07 15:16 | 日々のつれづれ | Comments(0)

時計たち

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この振り子時計は竪琴の形をしていて、元々は7本の弦が付いていたような穴だけが残っています。コチコチ刻む音が心地よく響いて、30分ごとにキンコーンカンコーンととてもいい音を奏でます。この時計が我が家へやって来て動き出すまでの壮大な(?)ストーリーはコチラ

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コレはコチコチもキンコーンも何も鳴らないけど電池で機嫌よく動いています。750円にしてはなっかなかじゃないかしら?

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ガラスアーティストの作品ですがこの透明感が気に入っています。

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高さが7センチ程しかないとっても小さな時計はピアノ上に置いてあります。
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コレはドイツ製の時計ですが、学校での始業開始チャイムが流れるので音を出すのは抵抗あって止めてるけど、やはりドイツから来た女の子によく似合います。あの有名なチャイムのメロデイもドイツ発なのでしょうか?
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ニュージーランドに行く前に関西空港で買ったものです。お花の形をした秒針がかわいいでしょ。

ニュージーランドではマオリの人たちもヨーロッパの人たちも誰も腕時計をしていなくてしょっちゅう皆から時間を聞かれることを思い出したので出発間際にあわてて入手。日本人は時計を持っていると思っているのかしら??バスドライバーにまで時間を聞かれるのには驚きです。と言うわけでこの時計が大活躍してくれました。

そしてその後長いこと行方不明になってしまいました。気に入ってたので必死に探したけどどうしてもみつかりません。落としたり置き忘れたはずもないと思ってはいたのだけど、たぶん一年以上は迷子になっていて、ある日ついにみつけたのです。バッグの内側の布が破れてその穴から奥に入り込んでいたのでした。ようこそ、お帰り~。

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これまでた~くさんの様々な腕時計を使って来たものだけど、今ではこれで殆ど間に合ってしまうから時計をすることもなくなっちゃいましたね。

新しいスマホの画面が鮮やか色で綺麗だなとなにげに撮ったのは昨年の夏、、、わぁ、気温34度と表示されていますねぇ。

どの時計たちもそれぞれの時を刻みながら新しい春が進んで行きます。

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by makanaluon | 2017-01-10 07:00 | 日々のつれづれ | Comments(0)

冬に向かいながら

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先日の、アワビとサザエの続きがありました。「海辺に住んでいるのだから海の幸を楽しんだらいい、、、」と言うakiraさんの気持ちが嬉しいです。この方がピンポ~ンと登場するとブログが一挙にナマナマしく茶色っぽくなります。
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とっても生きのいいアイナメ。
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今日のあなたはうずくまっていて静かねぇ。
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じゃあ、お風呂にでも入る?
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ほらっ、やっと鉢巻が似合いそうな姿になったわよ。
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先日のアワビ、サザエの貝殻です。ニュージーランドではアワビの貝殻を磨いてアクセサリーや工芸品などに使っていますが、アワビはマオリ語でPAUA(パウア)です。マオリ族のパワーのシンボルのひとつでもあります。ライアーを買った数日後、マオリのワイにミュンヘンで会った時に、「私たちは音楽が好きな民族だからライアーを持って来て、、、」と言われてニュージーランドへ行きました。そして、私が初めてライアーで作曲したのが「PAUA」だったのです。やはりハワイでも同様でしたが、PAUAにセージを載せて儀式に使ったりなど身近なものではなかったけど、今こんなにも日常的にPAUAに触れていることがふしぎです。

その後オランダで「PAUA」を弾いた時にその場にいたスリナムの人がオーシャンドラムで実に美しく波の音を出しながら合わせてくれて感動でした。

余談ですが、ヨーロッパの人たちはアワビを好まないようです。タコやイカもイマイチらしいのは感触のせいみたいです。マオリの人たちが潜って採ったばかりのウニやカキをくれても喜んで食べるのはナルと私だけ。大きなアワビもしょっちゅう手渡してくれても皆食べないし、スイス人のスーパーシェフ、ベネデットは気の毒なくらい困ってました。キッチンで「もう、PAUAはいらなーい」と嘆きつつ、仕方なく(?)細かく刻んで綺麗なグリーンのクリーミーなスープにしてたけど、いまだにナルと「あれはおいしかったね」と言ってます。それにしても、アワビをみじん切りとはねぇ。そしてどこの家庭も包丁はなくて、小さなナイフとフルーツなどをテーブルでカットするのに使うような小さなまな板で料理するのは日本人にはふしぎです。
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ふと気が付けば裏庭にシイタケができていました。丹原のイベントでゴーシュさんが榾木を買って自分で食べるつもりでうちの裏庭に置いて行きました。本当のオーナーはゴーシュさんだけど、昨年最初のシイタケができる頃東京の家に戻ってしまったのでまだ私たちしか食べていません。

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まぁ、今頃ユリが爽やかな顔を見せてくれるなんて、、、。

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晩秋の空にユリというちょっとふしぎな光景です。

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皇帝ダリアが青空に華やかですね。

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小さなかわいいあなたはまだずーーっとそこにいてくれるのね。数か月も長いことありがとう。

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コスモスたちもまだたくさん風に揺れているし蕾もあるから、もう少し一緒に過ごしてくれそう、、、ねっ。

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by makanaluon | 2016-11-26 06:00 | 日々のつれづれ | Comments(2)

わら船渡御(宮島さん)

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また今年も「わら船渡御」の日がやって来ました。綱敷天満宮は4方向に鳥居がある珍しい神社ですが正面の鳥居をくぐって海側の鳥居へと進むと暗闇の先にぼんやりと灯りが見えます。華やかさもなく賑やかでもないけど、明るすぎないからこそ感じられるこの気配に胸がふるるとなります。
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お父さんにかつがれてきたわら船は、まずお祓いを受けるためにこうしてここに置かれます。

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海では神主さんの乗る大きな船が待機しています。いつものなかまたちも既にそこにいて軽やかに挨拶をし合います。街中で知った顔にばったり出会うのではなくてこうした場で会えると何となくひたひたした感情が湧いてよいものです。

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満月が昇り始めました。

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海面に月の光の道ができます。
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お祓いをすませたわら船が次々と浜辺へやってきます。

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お父さんは海へ入って船を送り出します。

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船は月に導かれるように進んで行きます。
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浜辺ではたくさんの人たちがじっと見守ります。毎年見ても毎回違った味わいと感慨があります。

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月の光の道を行く船の風景はとても幻想的です。

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ニュージーランドの海辺での満月をドイツの友人シルヴィアが俳句にしたものを作曲したことがあります。歌の部分はドイツ語ですが、曲の間に入れた日本語訳は俳句のリズムになりにくいので、情景描写の語りとしてこんな風にしました。

銀色の月の光 海に映るそのきらめきが 波に運ばれ浜辺に届く

シルヴィアも海面にできる月の光の道を詠んだようです。海の月という情景は東京にいた頃は全く身近ではなかったので、こうしてすぐそばにあるのがふしぎな気持ちです。じんわりした温かいものが胸に広がるひとときを海辺で過ごした後、月を見ながら家に戻り、シャワーを浴びてしばらくすると、、、ピンポ~ン!

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akiraさんがこんなペットボトルを持ってやって来たのでした。お祭りの始まる前に「何かを海辺で仕掛けていたらしい」ことは知っていたけどこれだったんです。よく見ると小さな小さな生き物がふわふわしています。
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何と美しい青い光でしょう!カメラにはなかなか納まってくれませんでしたが本当はもっとたくさん光っていました。これがウミホタルなんですよね。海ほたると言えば東京湾のソレしか知らなかったので、もちろん初めて見るものです。皆でしばしうっとりと眺めた後、akiraさんは海辺に返しに行きました。

思いがけず満月の夜のさらなる海辺のギフトにしあわせに満たされながら桜井の夜は穏やかに更けて行きました。
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by makanaluon | 2016-07-22 06:03 | 日々のつれづれ | Comments(2)

中津渓谷へ

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車二台総勢10人で高知の中津渓谷へ行きました。雨を免れないことはわかっていたけど、ツァコンyukiさんの「決行!」の意志は固く揺るぎませんでした。

水はゴゥゴゥと音を立てて流れています。今回は仁淀ブルーじゃなくていつもとは違った勇壮な流れを体験する日のようです。
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早速渓谷を歩き始めますが、幸い歩ける程度の雨です。
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弁財天には「いい音楽を奏でられますように」とご挨拶しなきゃね。

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こんな風に道すがら七福神たちがお立ちになっています。途中ジャボジャボと水の中を越えて行かなきゃならない所もあったけど、ダイジョウブ。ニュージーランドでマオリの人たちと滝を見に行ったりする時は何度もジャボジャボしよったけんね。それにかつて山ガールをあっけなく挫折した過去の遺産、今治ヒマラヤのウェアは上下とも速乾!ニュージーランドの時はモンベルの靴だったけど、進化した今治にはモンベルもありよる。
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女子ーズ、元気です。目指すは雨竜の滝。

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ウォーッ、このド迫力!!!水しぶきと風が巻き起こって いつもより水量の多い分パワーが増しています。よく撮れていたmihoさんの写真を拝借。
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さぁ、出発地点に戻ると綺麗にセットされたランチが待っていてくれました。この後、温泉に入る人入らない人、それぞれリラックスタイムを過ごしてから帰りの途に着きますよ。
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ここは以前にも寄った「高知アイス売店」で、窓からの眺めは絶景。

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次々と変化して行く幻想的な風景が窓ガラスの向こうに展開されて行きます。
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うっとり、、、ぼーーっ、、、雰囲気あるシルエット写真はこれもmihoさん提供です。
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さて、帰り道「「木の香」に寄りました。もう紫陽花の季節もそろそろ終わりかと思ったけどまだ綺麗です。

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ピンクもフレッシュ!

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道路際だけど車を走らせながらでは決して見ることのできない大樽の滝を見上げます。やはり水量が多くていつもより力強く流れています。

ご一緒したみなさん、ありがとう、楽しかったです。
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by makanaluon | 2016-06-25 13:49 | 日々のつれづれ | Comments(0)

早起きして盛りだくさんの一日

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さて、早朝6時に到着したここはどこでしょう?

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「おはよう!」 とフルーティストに挨拶したロビーは今治国際ホテルです。
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倫理法人会より講師として招かれました。いつものコンサートでは演奏の合間にトークを差し挟みながらプログラムを進めて行きますが、この日は講話の間に演奏をするという次第でした。

「ライアーの紡ぐ縁」と題して、たくさんのご縁によってライアーと共に歩んで来たことについてお話致しました。ライアーを購入しにドイツへ渡り、そこからニュージーランド、ヨーロッパ、ハワイなどへと旅が続いたこと、日本の地方での演奏を続けるうちに愛媛へと移住する次第になったいきさつについてを話すうちに改めて私自身も様々なことを思い直せました。

ピアノやハープでの分かち合いも楽しいですが場は限られますし、さらなる海外での広がりや今治に移住することはあり得なかったでしょう。もちろん持ち運べる楽器と言うことは大きな利点ですが、やはりライアーの独特な響きがこれまでのご縁を繋いでくれたのだと思います。
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会長さんたちと語らいながら国際ホテルでモーニングバイキングを頂きました。その後、会の番組のためにラヂバリに行って15分x2回分を収録しましたが、終わった時点でまだ朝の9時半でした。

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本を返しがてら次のお約束の時間を調整するために図書館へ行きました。写真はこの日ではなく、少し前に室内から外を眺めながら蒼い空と新緑が美しいと思って撮ったものですが、ガラス張りでなかなかモダンな建物ですよね。

まだ東京にいた時に、赤磐市の図書館で演奏をしたことがありましたが、とても綺麗な建物で演奏したお部屋も広くてゆったりでした。その後西条に渡ってやはりすてきな図書館を見て、地方の図書館の建物はスゴイと感心したものでしたっけ。

さて、図書館に行ったついでにFUKUSUKEへパンを買いに行ってから菊間へと向かいます。
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「な野屋」に到着。百年の歴史のある古民家は風格があります。風情のある空間でゆったりとした時間が流れておいしいランチとデザート堪能して、シェフとも有意義なお話ができました。

この後、「な野屋」でも取り扱っているコーヒー豆屋「イエムラコーヒー」のある北条まで車を走らせます。試飲、、、と言ってもた~っぷりのコーヒーを頂きながらフレンドリーな御主人と色々お話しました。

「東京はチェーンのコーヒー店が増えて個人の店が少なくなりましたがこちらではたくさんあるのでとても驚いたんです、、、自家焙煎の店も多いですね、、、かなり年配の方たちもブラックで召し上がりますね。東京では例えばうちに何人かがいらっしゃるとコーヒーと紅茶と半々くらいですが、こちらでは殆ど皆さんがコーヒーなのですぐにコーヒー豆がなくなってしまうんです、、、それから昼間のカラオケ喫茶にもびっくりでしたよ、、、」。

北条までの道は、行きは海沿いで帰りは山の方を通って往復共に快適なドライブを楽しめました。それにしても、まぁ何と盛りだくさんな一日だったことでしょう!
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by makanaluon | 2016-05-13 16:13 | 演奏 | Comments(0)

桜井のお祭り

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お祭りの二日前の準備はこんな風に御神輿をお迎えする場を整えるためにまずは草刈り、、、あっ、草引きって言うんですよね、、、こうして始まります。ナルさんも地味~な色で紛れてます。
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あっと言う間に地面は綺麗になって、御神輿が置かれる場にトラクターで砂が運ばれました。

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幟を立てるのはなかなかの力仕事のようですよ。

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はい、無事に幟が立ちました。

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ブリキのバケツをここで初めて見た時は時間がぐわぁ~~んと揺れて妙に感動したものだったけど、その後この辺では珍しいものじゃないことがわかりました。でも昔のは取っ手もブリキだったけど、木だからとてもお洒落な雰囲気。色を付けて模様を描いたらすてきなインテリアに、、、なんて思ってしまうけど、、、うーーん、こんな素朴な感じがいいのだととりあえずこらえましょう。

働き者とは言えない私でも、この日は一応かいがいしくお掃除をするのです。掃除機かけて、レトロバケツで雑巾絞ってせっせせっせ、、、。
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ここからは5月5日、当日です。まず、場を浄めるための天狗様の舞から始まります。
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子供たちの愛らしさがたまりません。
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私はこの獅子舞が好きです。東京では緑色に白い柄が定番だったし、獅子は幼い頃とても怖かったけど桜井の獅子はとても明るい色合いだしリズミカルな動きが楽しいです。

以前に獅子舞とライアー即興演奏のコラボをしたことがあってこれはとても醍醐味があったけど、桜井の獅子の動きでは到底無理だなぁ。

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皆が見守る中で今年も見事にアッパレ!

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子供神輿が「エンヤ―、エンヤ―」とやって来ました。ワッショイじゃないんですねぇ。漁師町だからエンヤートットのエンヤ―でしょうか。その掛け声を聞きながらふと思い出しました。ナルは海外で歌のソロを披露する時は「大漁節」をよく歌いました。ある時ニュージーランドでヨーロッパの男子たちに、ナルの歌に合わせて「エンヤ―トット」と舟を漕ぐ動作をしてくれるように頼んだけど、どうしても「トット」が言えなくて「エンヤ―トトー」となってしまいましたっけ。
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大人神輿も到着です。
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とても立派ですね。
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神主さんのお祓いで今年も無事に終わりました。桜井のお祭りは絢爛豪華でもなく、荒々しさも勇壮さもないけれど穏やかでのどかです。引っ越して来たのは4年前のお祭りが終わった後の5月中旬でした。ナルと私にとってもお祭りの時期に新しい巡りが始まります。

(お知らせ)
玉川万葉の森でのイベントの受け付け締め切りは5月13日(金)までと延長されました。
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by makanaluon | 2016-05-07 10:43 | 日々のつれづれ | Comments(0)

あの日から5年

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あの日から5年が巡りました。東日本大震災 追悼 チャリティコンサートをさせて頂いた神拝公民館です。ピンク色に青味がかった紫色のタイルが施されている綺麗な建物です。
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内部はピンク色と紫の割合が逆になっている壁に、だんじりが見られるのはいかにも西条ですね。引っ越した年の10月の祭りで夜中にだんじりが集まるのを見に行ったものでした。
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二階部分がぐるりとなっている所にもこの日はお客様がいっぱいでした。しかも、前列だけでなく何列もだったので後ろの方はさぞかし見にくかったことと思います。当初は一階のお部屋でとのことでしたが、思ったよりも人数が増えたとのことで急遽入り口のホールに変更になりました。

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朝は降っていた雨もすっかり止んで吹き抜けの天窓から光が射しこみます。
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「皆さんこんにちは、、、今日は皆さんと共に思いを合わせ、祈りをするひとときです、、、実は私は震災の年の夏に神拝に来たんですよ。それがきっかけでこちらへ引っ越して来ることになりました、、、その時はカンバイとは読めなかったのですが、何と有難い名称の地名なんだろうかと思っていました、、、西条公民館でのコンサートの前日、西条に到着した日に神拝でも演奏させて頂いたのです、、、その時に自然の豊かさと共に皆様から温かさを頂いて、そのことがこうしてこちらへ引っ越すことに繋がりました、、、」。と言うわけで私にとってのこちらへ来る始まりになった神拝に5年が巡ってまた来させて頂いたご縁をしみじみ感じました。

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「あの日」ナルと私はニュージーランドにいてマオリの人からそのことを聞きました。翌朝、断片的な新聞記事とテレビに繰り返し流されるあの信じ難い光景を見て、不安と怖れと悲しみでいっぱいでした。異国の地でたくさんの涙を流し、重い心をたずさえながら3月末に帰国したのでした。

私の体験や思いも述べながら一曲一曲を演奏させて頂いて14時46分には参加者と共に黙祷を捧げました。
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「弦の調べを春風にのせて」でコラボする大野夏織さんにもサプライズゲストとして加わって頂きました。今回ライアーとヴァイオリンで弾いた曲も含めて、20日はハープとヴァイオリンで聴いて頂きます。ライアーとはまた違った曲をコラボします。

実は大野さんのお父様がこの建物を設計なさったというご縁もあったので皆さんにご紹介したかったこともひとつにありました。
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普段はあまり出番がないミニせせらっこが登場です。長いせせらっこは竹釘が中に1000本入っていますが、こちらは500本です。でも太さがあるので長いのより音は大きいのです。
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ナルはこの所新しいディジュリドゥを3本自分で製作しましたが、そのうちの一本を使用しました。
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アンコールで大野さんにももう一度出て頂いて「ふるさと」を皆さんと共に歌って思いがひとつになれたと思います。「花は咲く」も皆さんに和して頂けてとてもよかったです。

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建物の壁のタイルと同じ色合いの綺麗なお花を有難うございます。

「とてもよい時間を過ごせたので参加できてよかった」「東北に想いを寄せることができてよかった。」「涙が止まらなかった」「今いのちがあることにしみじみ感謝」等々それぞれに色々な思いを伝えてくれました。

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今回は「オリーブ学級」提供のイベントだったのでメンバーの方たちがスタッフとして色々お世話してくださり、皆様にお茶菓子のおもてなしをしてくださいました。

東京にいた頃、オリーブは身近なものではなく遠い存在でした。こちらでその木を見た時にとてもすてきだと思って一番最初に二本買って植えたものが4年でこれだけ大きくなりました。こちらでの始まりのきっかけとなった神拝とそして庭先のスペースの始まりとしてのオリーブのご縁まで頂けて感慨深かったです。

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by makanaluon | 2016-03-13 08:37 | 演奏 | Comments(0)

お雛様たち

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うちの小さなお雛様たちです。こちらに来てからニュージーランドに行ったその時期にはギャラリーブロッサムの「伝承のお雛様展」にお預けして、古い歴史を感じさせる他のおひなさまたちと一緒に並べて頂きました。桐の箱のは母が持っていたもので90年近くたつので「伝承」と言えると思います。五人囃子の一人がいませんが母は「酔っぱらってどこかに行ってしまったのよ。」と言ってましたっけ。新たに紙粘土で作ろうかとも思ったけれど、これはこれでいいような気がして席はあいたままなので、酔いが醒めていつか戻って来るかしら??

向かって右側に一人で立っている着物姿の女の子は母が作ったものですが、海外へのおみやげには軽くて小さいのでたくさん持って行ったものでした。
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ギャラリー遊のshunmeiさんが昨年「御殿場コロニー魅惑の織物展」の時に織物の端切れを石に貼って作られたお雛様です。こんな風にちょっとした工夫ですてきなものができますね。いつもアイディアとヒントを頂けます。
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mihoさんが描かれたかわいいお雛様は「みんなで描いた名刺サイズのアート展」(3月12日までの各木金土)に展示されています。
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BusyBeeの窓辺のお雛様です。かわいらしい和三盆に思わず微笑んでしまいます。

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和紙のお雛様がシンプルですてきですね。

ナルのダジャレフレンドの川畑宜士先生にお会いして、二人で嬉しそうにひとしきり「音を響かせ合う」のを聞いてから、近くで新しく準備中のギャラリースペースを拝見しにご一緒に出掛けました。今後ここでも色々広がりがありそうで楽しみです。

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さて、帰りがけに寄ったここはどこでしょう?ナルが買い物をしている間に気持ちのよい春の空を見上げてパチリ!今治の人なら知っている「ダ」の付く所です。
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メジロはよく来てくれるけど、すぐにヒヨドリに追いやられてしまうのよね。カラスは賢くてみかんを全部うま~く枝からはずして持って行ってしまいます。
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12月から咲き続けて大寒波にもめげずにこんなに長いこと玄関前のスロープを華やかに彩ってくれた桜草たちありがとう♪

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白たちもぎっしり元気にありがとう♪
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テーブルに落とされた影が美しいですね。窓から射し込む光が少しづつ春を呼び込んでくれます。ウグイスの声も聞こえ始めました。

(3月のコンサートのお知らせ)
①東日本大震災 追悼 チャリティコンサート(西条市神拝公民館)
「あの日から5年 東北に想いを寄せ わが町を思う」

3月11日(金)14時~ 詳細は神拝公民館に直接お問い合わせください。0897-53-6946

②「弦の調べを春風に載せて」
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by makanaluon | 2016-03-01 19:17 | 日々のつれづれ | Comments(0)

ライアー奏者のつれづれ
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