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七夕に寄せて

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14年前、ドイツでこのライアーを買ったのは、たまたま七夕の日でした。

実は私が注文したのは同じ型のゴールドで、もう少し派手なイメージものでしたが、工房に着いた時に隅にあったこのライアーにふと目が止まりました。誰も購入することなく長いこと置かれたままで、弦も錆びかけていたくらいです。私が買うことは全く想定していなかったゲルトナー氏はあわてて、でも丁寧に調弦してくれた後試してみると何とも言えない柔らかく繊細な音色に魅了されました。そして弦が指に吸い付いてくるような感触はとてもふしぎな体験でした。これはひとつの「楽器との出会い」と言えることなのかもしれませんね。

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これはコンスタンツにあるゲルトナー工房のパンフです。HPのトップページにもあったこの写真を見た時に「かっこいい!」と思いました。ライアーの主流はやはり同じ工房の半月型のものですが、ちょっと変わったこの形に惹かれました。弦数も普及型の35弦より多い49弦です。工房に在庫を問い合わせた時に、送ってくれた一覧表の中に、なぜかこの写真のライアーはなかったのでした。

注文したものより1,5倍程の高価なものでしたがSA(スペシャルアーティスト)とされたこれを買うことを思い切って決断したのでした。

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パンフの色味が実際より薄く出ているのでわかりにくいですが、木目の模様は同じです。つまり、パンフに使用されたライアーを私が購入したわけです。磨く段階で木目が美しく出て来るものは「ファイアー」と言って貴重なものだそうです。

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そして、ライアーを買う以前から持っていたこのハープに織姫のベガという名が付けられていたことにも七夕のご縁を感じます。
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今は53弦のコンサートライアーを使っていますが、最初のライアーとも日本、海外へと一緒に旅をしました。ライアーのお蔭で様々なご縁が紡がれて日々が進んで行きました。そして私は今ここにいます。

この花束は先日の「愛らんどコンサート」で頂いたものですが、皆さんと一緒に「笹の葉さ~らさら~♪」と歌いました。東京から今治へと移り住んで、こんな日があることをドイツで購入した七夕の日には考えもしなかったことです。

皆さんの願いが天に届きますように。

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by makanaluon | 2017-07-07 05:20 | 日々のつれづれ | Comments(0)

バースデーに

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魅力的でリーズナブルなカフェも増えて来ました。あるいはせっかくだからバースデーランチはちょっと贅沢にとも考えたけど、あえてそうゆうのは外して今治っぽいのがいいかなぁと来島海峡大橋を眺めながらココへやって来ました。
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浜の台所「潮里」です。
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選んだのは穴子の天麩羅のお魚ランチ。

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お目当てのサバまんは8月いっぱいまでお休みだし穴子丼も食べたいから、バリィさんまたね~~。お持ち帰り用にした来島鯛めしはとってもおいしかったわ。
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家に帰ると、思いがけず美しい手作りケーキとピザを持って西条からやって来てくれたのはwatanabe夫妻。お二人にお世話になったコンサートがきっかけで今私たちはここにいます。

ささやかに過ごすつもりだったこの日が膨らんで行きながら、びっくりはまだ続きます。

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おいしいケーキとピザを頂いて話も弾んでいたさなかに、東からすてきな花束が届きました。夏らしいアレンジで見ているだけで元気が出ます。メッセージカードには「自然と音楽にかこまれながら穏やかで楽しい日々となりますように。」とありました。

引っ越した後すぐにatsumiさんが「愛媛の自然をテーマにしたワルツを」とリクエストしてくれたことから生まれた「そらのワルツ」はこれからも大切に演奏して行きますよ。

フランスからやって来たピアノはこんな風に上の蓋が開いておしゃれでしょ。たまにはピアノを深呼吸させてあげようと思って、上に置いてあった物たちにはちょっとお休みしてもらってますが、大きく響いて気持ちいいです。
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綺麗なカード、そしてドイツやオーストリアからも嬉しいメールが届いてハッピーハッピーバースデー♪

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by makanaluon | 2017-06-16 05:08 | 日々のつれづれ | Comments(2)

時計たち

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この振り子時計は竪琴の形をしていて、元々は7本の弦が付いていたような穴だけが残っています。コチコチ刻む音が心地よく響いて、30分ごとにキンコーンカンコーンととてもいい音を奏でます。この時計が我が家へやって来て動き出すまでの壮大な(?)ストーリーはコチラ

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コレはコチコチもキンコーンも何も鳴らないけど電池で機嫌よく動いています。750円にしてはなっかなかじゃないかしら?

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ガラスアーティストの作品ですがこの透明感が気に入っています。

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高さが7センチ程しかないとっても小さな時計はピアノ上に置いてあります。
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コレはドイツ製の時計ですが、学校での始業開始チャイムが流れるので音を出すのは抵抗あって止めてるけど、やはりドイツから来た女の子によく似合います。あの有名なチャイムのメロデイもドイツ発なのでしょうか?
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ニュージーランドに行く前に関西空港で買ったものです。お花の形をした秒針がかわいいでしょ。

ニュージーランドではマオリの人たちもヨーロッパの人たちも誰も腕時計をしていなくてしょっちゅう皆から時間を聞かれることを思い出したので出発間際にあわてて入手。日本人は時計を持っていると思っているのかしら??バスドライバーにまで時間を聞かれるのには驚きです。と言うわけでこの時計が大活躍してくれました。

そしてその後長いこと行方不明になってしまいました。気に入ってたので必死に探したけどどうしてもみつかりません。落としたり置き忘れたはずもないと思ってはいたのだけど、たぶん一年以上は迷子になっていて、ある日ついにみつけたのです。バッグの内側の布が破れてその穴から奥に入り込んでいたのでした。ようこそ、お帰り~。

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これまでた~くさんの様々な腕時計を使って来たものだけど、今ではこれで殆ど間に合ってしまうから時計をすることもなくなっちゃいましたね。

新しいスマホの画面が鮮やか色で綺麗だなとなにげに撮ったのは昨年の夏、、、わぁ、気温34度と表示されていますねぇ。

どの時計たちもそれぞれの時を刻みながら新しい春が進んで行きます。

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by makanaluon | 2017-01-10 07:00 | 日々のつれづれ | Comments(0)

第4回愛らんどコンサート

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昨年11月から始まった愛らんどコンサート(自閉症協会主催)は回を重ねてもう4回目になりました。今回はクリスマスの雰囲気でディスプレイをしています。

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前回、少しだけ参加型コンサートを試してみたらとても楽しかったので今回はもっとそれを広げてみようと思い、色々楽器を並べました。
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何と木魚もありますよ。ぽくぽくと、とても心地よくいい音です。
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とーーっても懐かしいものも色々壁に掛けてみました。このサンタさんの刺繍の布はテーブルクロスですが、かつてピアノ、電子オルガンを教えていた30数年前にお母さんたちから「先生、これ一生使えますよ。」と言って頂いたものですが今こんな風に使うことになるとは感慨深いです。

横浜の大学に通う頃、毎日のようにぶらぶら歩いていた元町のひとつの老舗の顔、近沢レースのものなので私にとってはダブルに懐かしいものでもあります。
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コレもやはり30年以上前のメチャ懐かしいものですがこうして外に出すことになるとは考えもしなかったことです。皆で合奏するにはライアーよりキーボードの方がいいのではと思って初めて運びました。でもこれはいわゆるキーボードのようにボタンひとつで音色やリズムを変えられるものでなくてシンセサイザーなので「設定」が必要でアンプも必要です。

シンセは「音源」として音を作って行くのに使うのでボタンをポンと押すだけではだめなのです。かつて電子オルガンに繋いだり、色々な音を使って作曲していたこともあったのです。

シーケンサーなるもので、セーラームーンやドラゴンボールなど生徒たちの希望する曲に、ドラムなども打ち込んだりもしました。トンは四分音符、テケテケは16分音符でなどと膨大な手間ひまかけて製作したのです。超メカ音痴で自動販売機のボタンを押すのですらおたおたする私になぜそんなことができたのかいまだに大きな謎です。期間限定の特別な能力??

難しい機材を駆使して自力でハープやライアーの録音もしてマスタリングのみプロにお任せしてたこともあったけど、ある時どーーっと疲れてダメだこりゃになって以来その能力はすっかり消え失せてアナログ人間に戻りました。やはり無理があったんでしょうねぇ。

電子オルガンも大きく立派なものがあったのに、もはやライアー、ハープ、ピアノのアコースティックなもので手一杯になっていたので引っ越しの時に持って来るのは諦めました。シンセももう決して使うことはないと思っていたけどナルが自分の部屋に置いておくと言うのでとりあえず持って来たもののこんな風に使うことになったのは思いがけないことでした。
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これも懐かしいもののひとつですが、ライアーを弾くようになってからなのでそれ程古いものではありません。

町田に住んでいた時に「ドイツオーストリア生活文化館」でのクリスマスコンサートで、ザルツブルクアートとして作られたリースをオーナーがプレゼントしてくださったのでした。
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ライアーはクリスマスサウンドにぴったりです。
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さぁ、皆が次々と出てきて好きな楽器を手にしながらにぎやかに盛り上がりました。ギターを抱えている人もいましたよ。
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一人一人シンセにも触れてみました。ステージと反対側でも、自分のキーボードを持ち込んだk君がノリノリで弾いてくれたり踊ったりでご機嫌な時間が過ぎて行きました。
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綺麗なお花をありがとうございます。

今回皆さんが積極的に参加してくれてとても嬉しかったし楽しかったです。一度皆で盛り上がった後にまたライアーの静けさに戻れるのかが心配でしたが、見事に切り替わったことは驚きで感動でした。心もからだもありのままにあるがままに自然に開いて行きながら、皆で一緒に創りあげて行くこんなひとときをこれからも積み重ねて行けたらいいですね。

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by makanaluon | 2016-12-05 18:50 | Comments(0)

わいわいフェスタinサン・アビリティーズ

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ハープを運んでくださるのはいつものようにmurakamiさんです。快く引き受けてくださって本当に感謝です。お蔭でなかなか分かち合う機会のないハープの音色を皆さんにお届けできます。
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前の座席を倒さないで後ろのスペースにそのまましっかり納まるというのがスゴイです。大きな車を持っていらっしゃるカヌーイストで、しかも引っ越しのお仕事もされていたというこの上もない方に安心してお願いできて本当にラッキーです。
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自閉症協会主催での演奏も「愛らんど」で既に3回させて頂いてますが、その流れで障がい者団体連合会のご縁へと繋げて頂き感謝です。

大きなタイトルを既に書いてくださっていました。今回は今まで私が関わって来た障がいを持つ方たちの作品をご紹介がてらディスプレイさせて頂きました。上下の虹染めは町田にいた時の近くの作業所、クラフト工房「ラ・まの」のダウン症の方たちが製作してくれたものです。アクセントに止めてある動物のハンカチは同じ工房の自閉症の青年の作品です。ナルは退職後こちらに来るまでレスパイトの場に携わったり、ガイドヘルプなどをしていましたが、この工房では彼の送迎やお泊り研修の際の介助もしていました。
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予想を遥かに超えるお客様たちがいらしてくださって本当に有難いことでしたが、あまりにも会場にぎっしりだったことで、見えにくいご不自由をおかけしたり、ゆったり聴いて頂ける状況が作れず申し訳なかったです。聴覚障がいの方のために手話とプロジェクターで言葉や歌詞なども写されて行きました。

「聴覚障がいの方は空気の振動を通して身体で音を感じてくださると思うのですが、遠くでは振動も伝わりにくいでしょうから終わった後で直接共鳴板や弦に触れて振動を感じてくださいね。視覚障がいの方もハープやライアーの曲線に直接触れて形を感じてください。」と最初にお話しています。
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ナルと共に20年以上音楽ワークを続けて来た知的障がい者施設、御殿場コロニーの織物もディスプレイしました。
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最初はライアーから初めてハープへと移動。今回は本来講演会の所の演奏会にしてくださったという企画なので、今まで出会った障がいを持つ方たちとの出会い、体験、私の考え方、そしてライアーやハープについてなどもいつもより色々なお話をしました。ライアーとハープを行ったり来たり、トークをしたりで大忙しでした。

私は手軽に持ち運びできる楽器としてライアーを始めたので、障がい者がライアーの誕生や発展に大きく関わっていたことにについてはかなり後になってから知ったことです。「魂の保護を必要とする子供たち」の芸術療育のために作られて、ヨーロッパを中心に療育の現場で発展して来たのです。
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ナルの吹くオカリナの音色が綺麗だと皆さんが言ってくださいました。今回着ているTシャツは脳性麻痺のローケツ染めのアーティストの作品です。20年程前に大阪の身体障がい者の劇団「態変」のパフォーマンスに私も参加した時に出会った人です。
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今回は色々なライアーをご紹介しました。これが最初にドイツのゲルトナー工房で購入したライアーです。
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このライアーは障がい者が製作しているコロイの工房のものです。桜井にお住まいで、引っ越し以来お世話になっているmitsukoさんがこれをお持ちになっていたということも不思議ですが、お蔭で皆さんにご紹介できました。

ナルが吹いているリコーダーもコロイ製で柔らかい音がしてライアーとよく合います。穴の位置がまっすぐでなく手になじみやすいような独特のカーブで並んでいます。
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これはアンドレアス・レーマンさんの指導の下にドイツから来た枠組みを彫って作ったものです。ナルの選んだトネリコはとても固かったようですが木目がとても美しいのです。
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私が彫ったのはサクラでとても軽いです。ペンタトニックスケールのレミソラシレミの7本の弦のみが並んでいます。
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この日はちょうど9,11ということもあって「平和を求める祈り」をナルのディジュリドゥと共に奏でました。

障がいを持つ方たちとの出会いは私にとっては自然な流れの中にありました。たくさんの能力を秘めていて芸術分野への才能と可能性も多々見せてくれますが、社会の中ではまだまだ理解され難く理不尽なこともたくさんあろうかと思うことも私なりに見て来ました。現実的な助けが必要な時にはできるだけ手を差し伸べたいと思いますが、ありのままにあるがままに正直に存在する障がいを持つ方たちは、シンプルであることの大切さを思い起こさせてくれたり、時にはっとさせてくれるような大きなものを与えてくれるので社会に必要な人たちです。尊重し合い、お互いを必要としながら助け合って共に生きていける健やかで優しい社会でありますようにと心から願っています。

私にできることは音の雫を放つと言うとてもささやかなことですが、今治にやって来たご縁でもあるのでこれからもよろしくお願いします。
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by makanaluon | 2016-09-13 05:57 | 演奏 | Comments(0)

わら船渡御(宮島さん)

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また今年も「わら船渡御」の日がやって来ました。綱敷天満宮は4方向に鳥居がある珍しい神社ですが正面の鳥居をくぐって海側の鳥居へと進むと暗闇の先にぼんやりと灯りが見えます。華やかさもなく賑やかでもないけど、明るすぎないからこそ感じられるこの気配に胸がふるるとなります。
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お父さんにかつがれてきたわら船は、まずお祓いを受けるためにこうしてここに置かれます。

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海では神主さんの乗る大きな船が待機しています。いつものなかまたちも既にそこにいて軽やかに挨拶をし合います。街中で知った顔にばったり出会うのではなくてこうした場で会えると何となくひたひたした感情が湧いてよいものです。

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満月が昇り始めました。

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海面に月の光の道ができます。
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お祓いをすませたわら船が次々と浜辺へやってきます。

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お父さんは海へ入って船を送り出します。

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船は月に導かれるように進んで行きます。
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浜辺ではたくさんの人たちがじっと見守ります。毎年見ても毎回違った味わいと感慨があります。

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月の光の道を行く船の風景はとても幻想的です。

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ニュージーランドの海辺での満月をドイツの友人シルヴィアが俳句にしたものを作曲したことがあります。歌の部分はドイツ語ですが、曲の間に入れた日本語訳は俳句のリズムになりにくいので、情景描写の語りとしてこんな風にしました。

銀色の月の光 海に映るそのきらめきが 波に運ばれ浜辺に届く

シルヴィアも海面にできる月の光の道を詠んだようです。海の月という情景は東京にいた頃は全く身近ではなかったので、こうしてすぐそばにあるのがふしぎな気持ちです。じんわりした温かいものが胸に広がるひとときを海辺で過ごした後、月を見ながら家に戻り、シャワーを浴びてしばらくすると、、、ピンポ~ン!

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akiraさんがこんなペットボトルを持ってやって来たのでした。お祭りの始まる前に「何かを海辺で仕掛けていたらしい」ことは知っていたけどこれだったんです。よく見ると小さな小さな生き物がふわふわしています。
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何と美しい青い光でしょう!カメラにはなかなか納まってくれませんでしたが本当はもっとたくさん光っていました。これがウミホタルなんですよね。海ほたると言えば東京湾のソレしか知らなかったので、もちろん初めて見るものです。皆でしばしうっとりと眺めた後、akiraさんは海辺に返しに行きました。

思いがけず満月の夜のさらなる海辺のギフトにしあわせに満たされながら桜井の夜は穏やかに更けて行きました。
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by makanaluon | 2016-07-22 06:03 | 日々のつれづれ | Comments(2)

東への旅(その2)

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海老名に迎えに来てくれたゴーシュさん、ロクと一緒に向かった先は飯能です。ロクを引っ張りながら新緑の川辺を歩いて行くと、、、

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自然とインスタレーションが見事に調和した場所が現れます。

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芸術家の岡部夫妻が竹を利用して製作されたものです。
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池もご自身で掘って作られたそうです。
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アオギリが豊かに青々と茂っています。
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虫もライアーの音色に静かに耳を澄ませてくれています(??)。

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「もののけ姫」を歌っていますが、ロクはもののけ役で参加です。

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水の波紋がライアーの上に重なっている何とも不思議な写真ですよね。

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その種明かしはコレ。水に映る姿を撮ったのです。対岸にいる皆さんには木の所で弾いた時より音がよく響いたと言うのは水面が反響板になりつつ、波紋が音を運んでくれたのでしょうか???

こんな風景にバッハの旋律が似合います。ドイツのミュンヘン郊外のミーズバッハと言うとても綺麗な所にいた時のことを思い出します。バッハというのは小川と言う意味ですが、入手したばかりのライアーをいつもここによく似た水辺で奏でていたものでした。水の上を薄いブルーの小さなトンボがたくさん飛び交っていました。
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椅子と机は岡部さんの作品です。

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こちらの作品もとても魅力的です。

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深い味わいがありますね。

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渦巻き模様が特徴のマオリの彫刻を思い出させます。

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緑の木陰や水辺で奏でる気持ちよさは言うまでもありませんが、この木の空間のスペースも音が自然に響きます。

そして旅はまだ続いて行きます。

(お知らせ)
SPACE SACRAオープン記念 川畑宜士日本画展(SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
6月11日(土)~19日(日)11時~18時 (SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
11日 4時半よりオープニングライアー演奏
季節柄、新曲「ほたるの舞」他を演奏致します。終了後、コーヒー、サンドイッチのオープニングパーティ(無料)を行います。

近見町にある白い豪奢な建物です。(国道117号線を波方方面に向かって進み、近見小学校を右手に見て、次の信号を通り過ぎて右手の大谷たたみ店の看板と鎌田鉄工所の間の道を右折しながら斜めに上った所です。駐車場はあります。)お問い合わせ 090-3500-3025


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by makanaluon | 2016-05-31 05:58 | ライアーとの旅(日本) | Comments(0)

東への旅(その1)

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東への旅から帰った所です。時間をぐぐーーっと巻き戻して東予港から始まり~。今回初めてオレンジフェリーに乗りました。
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新東名をぐんぐん進んで、車の窓越しに富士山を見ながら最初の目的地の神奈川へ向かいます。富士山にはまた後日たっぷり会いますよ。
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海老名へ到着!いつもお世話になるここの家でこの時期満開になるカルミアを楽しみにしていました。今回は早く盛りを迎えてしまったようでしたが、それでもまだ少しだけかわいらしい姿を見せてくれました。

ここのおうちのkenちゃんは今治までハーレーでやって来たことがあります。目の前の海で一緒にカヌーを楽しんだり、、、マルトモの海鮮丼に感激してましたよ。

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海老名へ到着の日から三日連続でミニライブをしてそれぞれ違ったプログラムナンバーで楽しんで頂きました。

新居浜のakiraさんが綺麗に編集してくれた「水無月ライアー&ハープコンサート」のDVDも皆さんが観て美しい愛媛の風景にとても感激してくれました。

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伊勢原にも行きました。
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ここはとても懐かしい所なのです。かつて、ナルが犬を拾ってしまった時にうちでは飼うことのできる環境になかったのでここで引き受けてもらったので私たちは時々会いに行ったものでした。

ここのおうちのayaさんの結婚式でライアーを演奏したのは、ドイツでライアーを購入して帰国したばかりの時だったので、日本で皆さんの前で弾いた最初の機会となりました。今回ayaさんと三人のお子さんにも会えて嬉しかったですが、結婚式の時に弾いたものなどを聴いて頂きました。
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かつてのチャチャです。
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そして海老名に私たちをお迎えにやって来てくれた愛らしいこの子は、、、そう、昨年今治にもやって来たロク。ゴーシュさんちの子ですよ。と言うわけで次へ続きまーす。


(お知らせ)
SPACE SACRAオープン記念 川畑宜士日本画展(SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
6月11日(土)~19日(日)11時~18時 (SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
11日 4時半よりオープニングライアー演奏
季節柄、新曲「ほたるの舞」他を演奏致します。終了後、コーヒー、サンドイッチのオープニングパーティ(無料)を行います。

近見町にある白い豪奢な建物です。(国道117号線を波方方面に向かって進み、近見小学校を右手に見て、次の信号を通り過ぎて右手の大谷たたみ店の看板と鎌田鉄工所の間の道を右折しながら斜めに上った所です。駐車場はあります。)お問い合わせ 090-3500-3025


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by makanaluon | 2016-05-29 23:40 | ライアーとの旅(日本) | Comments(2)

早起きして盛りだくさんの一日

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さて、早朝6時に到着したここはどこでしょう?

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「おはよう!」 とフルーティストに挨拶したロビーは今治国際ホテルです。
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倫理法人会より講師として招かれました。いつものコンサートでは演奏の合間にトークを差し挟みながらプログラムを進めて行きますが、この日は講話の間に演奏をするという次第でした。

「ライアーの紡ぐ縁」と題して、たくさんのご縁によってライアーと共に歩んで来たことについてお話致しました。ライアーを購入しにドイツへ渡り、そこからニュージーランド、ヨーロッパ、ハワイなどへと旅が続いたこと、日本の地方での演奏を続けるうちに愛媛へと移住する次第になったいきさつについてを話すうちに改めて私自身も様々なことを思い直せました。

ピアノやハープでの分かち合いも楽しいですが場は限られますし、さらなる海外での広がりや今治に移住することはあり得なかったでしょう。もちろん持ち運べる楽器と言うことは大きな利点ですが、やはりライアーの独特な響きがこれまでのご縁を繋いでくれたのだと思います。
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会長さんたちと語らいながら国際ホテルでモーニングバイキングを頂きました。その後、会の番組のためにラヂバリに行って15分x2回分を収録しましたが、終わった時点でまだ朝の9時半でした。

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本を返しがてら次のお約束の時間を調整するために図書館へ行きました。写真はこの日ではなく、少し前に室内から外を眺めながら蒼い空と新緑が美しいと思って撮ったものですが、ガラス張りでなかなかモダンな建物ですよね。

まだ東京にいた時に、赤磐市の図書館で演奏をしたことがありましたが、とても綺麗な建物で演奏したお部屋も広くてゆったりでした。その後西条に渡ってやはりすてきな図書館を見て、地方の図書館の建物はスゴイと感心したものでしたっけ。

さて、図書館に行ったついでにFUKUSUKEへパンを買いに行ってから菊間へと向かいます。
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「な野屋」に到着。百年の歴史のある古民家は風格があります。風情のある空間でゆったりとした時間が流れておいしいランチとデザート堪能して、シェフとも有意義なお話ができました。

この後、「な野屋」でも取り扱っているコーヒー豆屋「イエムラコーヒー」のある北条まで車を走らせます。試飲、、、と言ってもた~っぷりのコーヒーを頂きながらフレンドリーな御主人と色々お話しました。

「東京はチェーンのコーヒー店が増えて個人の店が少なくなりましたがこちらではたくさんあるのでとても驚いたんです、、、自家焙煎の店も多いですね、、、かなり年配の方たちもブラックで召し上がりますね。東京では例えばうちに何人かがいらっしゃるとコーヒーと紅茶と半々くらいですが、こちらでは殆ど皆さんがコーヒーなのですぐにコーヒー豆がなくなってしまうんです、、、それから昼間のカラオケ喫茶にもびっくりでしたよ、、、」。

北条までの道は、行きは海沿いで帰りは山の方を通って往復共に快適なドライブを楽しめました。それにしても、まぁ何と盛りだくさんな一日だったことでしょう!
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by makanaluon | 2016-05-13 16:13 | 演奏 | Comments(0)

初めてのあっちとこっちへin西条

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とっても久しぶりの方から電話がありました。二年前の2月、西条に大雪が降った翌日、コンサートを開催してくださったレッドブリックのオーナー徳永さんからでした。桜井はさほどではなかったのですが、お世話をしてくださる方が家の前に積もって車が出せないという程で、道も駐車場もかなりの雪だった様子が伺えました。

数日前にギャラリーカフェ「たまおか屋」を開店したというお知らせでした。196号線沿いで、元石屋さんのあった所と言えばこの辺の方はおわかりでしょう。と言うわけで早速開店ほやほやのお店へ伺いました。

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長靴の傘立てがかわいいですね。

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こちら側は畳のスペースですが、テーブルと椅子の席の方は大きなガラス越しにゆったりした洋風です。ご主人のコレクションの絵や骨董があちこちに並べられています。

日替わりランチは翌日から始まると言うことでモーニングセットを頂きながら久々色々なお話をしました。そのうちにライブをとのご依頼も受けて、、、さて次の目的地へと向かいます。

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このとてもすてきな建物は市役所の近くにある「パレットハウス」です。

ここを教えてくださったのは5年前に東京から初めて西条を訪れてコンサートをさせて頂いた時にお世話になったmichieさんです。その時に「演奏でお疲れの後に少し甘いものを、、、」と和三盆をやさしく差し出してくださった温かさを今でも覚えていますが、今回の神拝公民館での「東日本大震災 追悼 チャリティコンサート」ではおいしいパン屋さん「にじとまめ」のものをお気遣いくださって嬉しかったです。

そしてパレットハウスのオーナーご夫妻が今回のコンサートへいらしてくださっていたと言うことも後から伝えてくださったのでした。

とても魅力的なスペースのようなので思いの外早くお伺いすることになったのですが、オーナー川崎さんがとても快く迎えてくださって、ドイツのことや音楽などについて話が弾みました。
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娘さんからドイツのオルゴールをプレゼントされたことをきっかけに何度も渡独してそのたびに丁寧に集められた楽器やおもちゃが展示されています。

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まぁ、いかにもドイツ風のかわいいお嬢さん、グーテンターク!
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棚にはわくわくするおもちゃがいっぱいで見飽きることはありません。
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楽譜を打ち込んだ紙を差し込んで手回しオルゴールに耳を傾けます。何といい音でしょう。ネジを巻いてただ聴くと言うのと違って自分で回すとメロデイが流れて来ると言う手触り感が何とも心地よいです。普通のオルゴールは一曲の中のほんの一部分が繰り返されますが、これは打ち込んだだけメロデイが流れて来ます。

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ナルさん「第三の男をちょうど見た所だからなぁ」と言いつつチターに初挑戦だけどムズカシすぎで即辞退。川崎さんがエーデルワイスを美しく奏でてくださいました。

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おっ、今度はチロリアンハットをかぶって手回しオルガンおじさんに早変わり~。これは回すだけでテクニックは必要ないのでできますよ。流れて来る曲があまりに楽しくて踊っちゃいましたぁ。
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いきなり6年前のイギリスへ飛びますが、この人はホンモノの手回しオルガンおじさんです。うーむ、この洋服とお腹の出具合が雰囲気あって絵本にでも出て来そうねぇ。友人ジュディスの70歳のバースデーにこんな手回しオルガンが広~いガーデンに二台運び込まれて来たのです。100人程のお客様が見えてたくさんのバルーンも華やかに飛びました。

この時に奏でた祝福のライアー演奏におじさんはとても感激してくれて「人々の心の奥深くに響きながら何かを変容させていけるセラピーの可能性を持つ楽器、、、」と語ってくれたのでした。

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この人がやってみないわけはないですね。700曲もこの中に入っているとは驚きです。女性用は赤いチロリアンハットです。わーい、わーーい!

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あっ、もしやしてこの方は、、、「何にでも興味があってどこにでも行く」ことで有名な(?)mitsukoさんではないですか?この手回しオルガンの方には打楽器も付いていますよ。

ドイツの香りがいっぱいの中でとても贅沢に満たされたひとときを過ごすことができました。

HPはコチラです。オープンしている曜日、時間は決まっているようですが、普通のギャラリーやお店のようにいつでも出入り自由というのとちょっと違うように思えました。この日私たちが到着したのはお昼だったので母屋の方でお食事中のようだったのですが、厚かましくもガラス戸越にお声をかけてしまいました。今思うと3月11日はお休みをとっていらしてくださったんですよね。と言う次第なのでお電話で予約の上見学させて頂いた方がいいかと思います。

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by makanaluon | 2016-03-19 14:51 | 日々のつれづれ | Comments(0)

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