タグ:ディジュリドゥ ( 36 ) タグの人気記事




東への旅 その3

a0202012_1527369.jpg
下北沢ハーフムーンホールでの「春風ライアーコンサート」を終えて一旦中目黒へ戻ってから懐かしい町田へと移動して成瀬の「くりの家保育園」に行きました。町田に住んでいた頃に何度も通った道沿いです。

元は栗林だったということで栗の木をイメージしたすてきなスペースは「ここはいつでも帰って来られる家」という気持ちを込めて付けられた名前のようです。園長先生を初め皆さんがやさしく迎えてくださいました。

近所の田んぼを借りて正月用の米を育てたり、季節の巡りの中での自然体験を大切にしているようで子供たちは伸び伸び健やかです。

この日は終業式に加えての演奏のひとときでした。

a0202012_15281866.jpg
ディジュリドゥの音にも皆興味津々。
a0202012_15284379.jpg
0歳児から5歳児までの100人が目を輝かせて様々に反応してくれながら聴いてくれました。何と言っても人気はディジュボーンと共に歌う「ぞうさん」。知っている歌は「一緒に」と言わなくても元気に歌ってくれましたよ。絵本とライアーとのコラボもしました。「ゆりかごのうた」で0歳児は眠ってしまったようでした。
a0202012_15294048.jpg
演奏が終わってそれぞれのお部屋に戻る前に楽器に触れてもらいました。

a0202012_1530521.jpg
自分で持って「せせらっこ」の音に耳をすませます。
a0202012_15303321.jpg
一番後ろに並んでいらっしゃる理事長さんはりょう田寺のご住職様でもいらっしゃいますがライアーを初め様々な楽器に関心を示してくださいました。

a0202012_15305937.jpg
ふくよかな笑みをたたえた野々村日出子さんがこの日の演奏会をアレンジしてくださいました。町田さがみユネスコのイベントで色々お世話になった方ですが、81歳になられた今もお元気でこうして再会できて本当に嬉しかったです。
a0202012_15312532.jpg
この後、野々村さんがランチにお招きくださったのがホテルザエルシィ町田です。

以前にウィーンのハーピストのユディットが日本公演があるから会いたいと言って来た時に、オーケストラのスケジュールの移動の中でうまく会えるものか心配でしたが、寸前にスケジュール表と宿泊場所が送られてきたものを見たら東京では何とこのホテル。「私たちにとって世界で一番近いホテルよ。」と言って無事に会えて家にまで来てもらえたのでした。

おいしい中華料理を頂いてから、私たちは次の場所海老名へ移動です。

a0202012_8574466.jpg
恒例になった海老名でのホームコンサートはご家族の関係や近所の方たちがとても楽しみに待ってくださっています。

a0202012_8581794.jpg
今回はゴーシュさんも参加です。そして翌日ゴーシュさんと一緒に御殿場に向かいます。

お知らせ
ようなる春風ライアーコンサート 4月22日(土)午後2時(1時半開場) 1500円(飲み物、お菓子付き)
予約 090-3189-1094(ようなる 伊藤)

a0202012_93045.jpg

[PR]



by makanaluon | 2017-04-03 13:00 | ライアーとの旅(日本) | Comments(0)

東への旅 その2

a0202012_13203417.jpg
「春風ライアーコンサート」の行われた下北沢ハーフムーンホールは閑静な住宅街にあります。
a0202012_13211220.jpg
お洒落な入り口です。
a0202012_13241285.jpg
ゴーシュさんの奥様がお庭の花をアレンジしてくださいました。他にもお持ちくださった幾つもの観葉植物が打ちっ放しの壁によく似合って自然な雰囲気が広がりました。
a0202012_13234440.jpg
皆さんから頂いたたくさんのお花も始まる前にステージに置いたので華やかさが増しました。
a0202012_13254727.jpg
「皆さんお久しぶりです。四国の自然は豊かだし、食べ物もおいしいしとても楽しく充実して過ごしています。でもただひとつ、東の皆さんに会いにくくなってしまったことだけが残念なのですが、こうしてお会いすることができて嬉しいです。」

a0202012_13262946.jpg
東京にいた頃のコンサートで松岡芽ぶきさんから頂いた薔薇が映し出されています。「ブログに載せて来たような写真をプロジェクターで映して皆さんに愛媛をご紹介したらいいのでは?」とアイディアをくださったのはゴーシュさんです。akiraさんからの写真も加えて曲に合わせて観て頂きました。

この薔薇から生まれたオリジナル曲「薔薇に寄す」から始めました。この薔薇を芽ぶきさんがジャケットにデザインしてくださったのがCD「しあわせの岸」です。

この後「よしうみバラ公園」の薔薇も映しました。
a0202012_13265843.jpg
スペースはまさにハーフムーンの形です。写真は「桜井海浜ふれあい広場」です。ヤシの木が並ぶ海辺の道への風景を「これはうちの前です。」と言ったら「わぁ~」という声が広がりました。

a0202012_13284053.jpg
「もののけ姫」でディジュリドゥを響かせています。曲と直接関係ないけど愛媛県人にとって森の精霊が宿る山でふさわしいのはやはり石鎚山。

a0202012_13293315.jpg
川畑宜士先生の日本画から作曲させて頂いた「緑の木の葉隠れに」の小鹿は井の頭公園の鹿です。私にとっても幼い頃から、そして東京の皆さんにとってなじみの深い公園です。しかも下北沢は井の頭沿線でもあることから演奏致しました。
a0202012_1333133.jpg
竹浪明さんとの久々のコラボです。竹浪さんの俳句&写真集「恐竜xヴィーナス=17文字」の中から6句選んで作曲させて頂いた「銀河の岸」を竹浪さんの朗読と共に奏でました。そして同じ句集より、まさにこの日この場にふさわしいと思える「月の縁(えにし)花の縁に人集う」も加えて詠んで頂きました。
a0202012_1330861.jpg
客席の右サイドのベンチに座っているご家族とは町田に住んでいた頃からのご縁です。赤ちゃん、4歳、6歳のお子さんたちのお母さん二人は、かつて小さい時にうちに遊びに来て一緒にりす園に行ったり泊まったりしたものでした。

赤ちゃんがむずかったりしたらすぐに退席できるようにここに位置してもらっていたのですが、コンサート中赤ちゃんはよく寝て泣きもせず、他三人の子供たちもよく耳をすませてくれました。
a0202012_13312024.jpg
「坂の上の雲」からの「スタンドアローン」で「空に手を広げ~、降り注ぐ光集めて~~、、、♪」で映し出されたのは西日本最高峰の天狗岳です。

a0202012_1335125.jpg
ラストは「海の虹」です。目の前の海で何回か見ましたがこれは七夕コンサートの少し前に出た虹です。
a0202012_13363628.jpg
おみやげ用にと浜辺でせっせと拾い集めた貝殻、そして川畑先生の小鹿のポストカードも皆さんお持ち帰りくださってよかったです。

コンサート後、会場で皆さんとの交流の時間を持ちました。紅茶のエキスパートで四ッ谷でのコンサート「ゆりりーの庭」を開催してくれていたyuriさんの入れてくれた紅茶、コーヒー担当はゴーシュさん、いつも長野から出向いてくださるkazumiさん作のクッキーを分かち合いました。

懐かしいお友達、ナルの職場時代の方たち、初めての方たちなど会場いっぱいのお客さまがいらしてくださって、様々な思いが胸によぎりながら本当に掛け替えのないひとときでした。

[PR]



by makanaluon | 2017-04-01 14:30 | ライアーとの旅(日本) | Comments(0)

手作り楽器 その2

a0202012_11272495.jpg
ナルがこんなものを作りました。3つに分かれているものを組み合わせると、、、
a0202012_11275580.jpg
ディジュリドゥの出来上がりです。持ち運びには便利ですよ。

a0202012_11284394.jpg
ディジュリドゥスタンドも作りました。マイクスタンドを利用したので高さの調節もできるし安定感があります。
a0202012_11292529.jpg
こんな風に置いて吹きます。
a0202012_11332032.jpg
もうひとつ違うタイプのも、やはりマイクスタンドで作りました。
a0202012_11463543.jpg
こうやって載せて角度を調節します。手を離してもいいので曲の途中でリコーダーなどに持ち替えることもできます。
a0202012_1135973.jpg
これはハワイのホワイトフェザーという人が貝殻で作ったラトゥルです。
a0202012_11352938.jpg
やはりこれもホワイトフェザー作ですが、動物の爪と骨で作られています。

a0202012_113605.jpg
これは日本人のオカリナ奏者が作ったカリンバですが、サラダボウルを利用しています。
a0202012_11362465.jpg
このマラカスは手作りではないですが、ハワイアンのナヒが絵を描いてプレゼントしてくれました。Anuenue O Makana(虹のおくりもの)と言う名前を授けてくれた時に「レインボーウーマン」のイメージで描いてくれたのでした。
[PR]



by makanaluon | 2017-03-26 15:40 | 楽器 | Comments(0)

春が一歩一歩

a0202012_14235035.jpg
アイリスがくっきりとしたお顔を向けています。

a0202012_14241869.jpg
こちらは旧暦なので4月3日までおひな様が飾られています。と、わかっていても小さい時から「すぐに片付けないとお嫁に行けなくなる」と聞かされていたもんで、やはり何だかあわてて(?)片付けてしまうのです。

これは西条で和紙を製造なさっている杉野さん作のおひな様ですが、シンプルでいいですね。ナルがディジュリドゥを作る時にも和紙や柿渋を頂いていますが、こういうものが身近で入手できるのが有難いです。

a0202012_14244435.jpg
トールペイントのおひな様もこうして下げると楽しいですね。

a0202012_14251889.jpg
翠松苑ではチンチョウゲがいい香りを放っています。
a0202012_14275120.jpg
白も清らかですてきです。
a0202012_14282583.jpg
さくらんぼの桜が我が家と同じように満開ですが、やはり実はならないようです。どうしてかなぁ。先日ギャラリー遊のmihoさんがうちに来た時に「こんなに大きくなったら実がならないでしょう?」と言ってたけどそのせいなのかしら??
a0202012_1429140.jpg
あっ、フキノトウ。今晩のお味噌汁に頂こうっと。
a0202012_14293114.jpg
ツバキもまだ綺麗ですが、侘助がかわいくて大好き。
a0202012_1430691.jpg
でも大輪のツバキをmitsukoさんが手折ってくれたので窓辺が華やかになりました。
a0202012_126565.jpg
オオカミ珈琲の葉ボタンの寄せ植えが綺麗な色合いです。

[PR]



by makanaluon | 2017-03-20 07:37 | 日々のつれづれ | Comments(0)

旧正月でカンパーイ♪

a0202012_10475678.jpg
ちろりんご夫妻がいらして、折しも旧正月ってわけでカンパーイ!
a0202012_10482772.jpg
本日のお供たち。ブラジルのシャツを着ているカンガルー君、ようこそ初めまして。

a0202012_1049297.jpg
ナルの新作ディジュりドゥをご披露。

a0202012_1050650.jpg
久々ほら貝も登場。

a0202012_10504457.jpg
今年もちろりん流は健在。
a0202012_10521210.jpg
akiraさんが新居浜の大島で拾って来てくれたシーグラスをfusakoさんにプレゼントしたら大感激してくれました。何かアクセサリーを作ってくださるそうなので楽しみ~。
a0202012_10524621.jpg
まだこ~んなに残っています。タイルのようにただ何かに貼りつけてもいいかな。ギャラリー遊のshunmeiさんならきっといいアイディアが浮かびそう、ね。「名刺サイズの作品展」の作品は続々集まっているようです。いよいよ展示会が始まりますよ~。(9日から3月11日まで各木金土)
a0202012_1053920.jpg
水仙はほんの少し庭から連れて来るだけで部屋じゅうに香りが広がります。ちろりん農園からのフェンネルがふっさふさで気持ちいい~♪
[PR]



by makanaluon | 2017-02-01 06:40 | 日々のつれづれ | Comments(2)

フクロウを連れ出した

a0202012_9305289.jpg
西条の親久爺ちゃんが作ってくれたフクロウを外に連れ出しました。キンモクセイの花びらの絨毯の中にかわいいですね。

a0202012_13443100.jpg
引っ越した年に爺ちゃんが持って来てくれたツワブキの様子をフクロウと一緒に裏庭に見に行きました。

a0202012_13445167.jpg
秋の陽射しに明るく咲いています。

a0202012_13451773.jpg
爺ちゃんが植えてくれた柿の木も大きくなりました。

a0202012_1345359.jpg
たった一度、西条のコンサートでお会いしただけだったのに、引っ越し前から庭の草刈りをくれたり、世界でたったひとつの素晴らしいライアースタンド、譜面台、ディジュリドゥケースを製作してくれて、その他たくさんのかわいい小物も作ってくれた爺ちゃんのあれこれを思い出していたら、今日はハートがほっこらあったかくなりました。爺ちゃんの製作してくれた宝物はコチラ
[PR]



by makanaluon | 2016-10-27 13:33 | 日々のつれづれ | Comments(0)

shinちゃん来たる

a0202012_16491228.jpg
BusyBeeでランチをしていたら、お約束していたわけではなかったのに丁度shinちゃんたちもやって来ました。三ヶ月ぶりだったけど嬉しいことに「まかなさん、この前歌を歌ってくれたね」と覚えていてくれました。
a0202012_16494263.jpg
その日の夕方うちに来て、おばあちゃんの所で描いたばかりの絵を見せてくれました。4歳のshinちゃん、なっかなかの力作ではありませんか。本人的にも「すごいでしょ」と自信作のようです。

a0202012_1650325.jpg
入って来るとすぐに「歌って」とリクエストしてくれたので「大きな古時計」「君をのせて」を歌ったけど、とてもしっかり感じながら聴いてくれましたね。でもラピュタはまだ観ていなかったようだったので今度はトトロをピアノで弾いて一緒に歌いました。
a0202012_16502410.jpg
BusyBeeの壁に掛かっていたウクレレに興味を持っていたので、ここで初めて触れてみましたよ。
a0202012_1650443.jpg
この前はディジュリドゥの音にちょっと尻込みしていたけど、今回は楽しそうに挑戦していい音を出していましたね。公園で転んじゃったから目の上に絆創膏が貼ってあるけど、何だかそれすらもかわいいな。

a0202012_16512100.jpg
ジャンベもご機嫌に叩きます。

帰りがけに「また来るね~。明日遊ぼう」って言ったけど、うーん、明日はshinちゃんたちはもう桜井にいないから、また来てくれる時を楽しみにしているわね。
a0202012_16512474.jpg
この日皆さんに「綺麗ね」と言われたこの花は神拝公民館で3・11の追悼チャリティコンサートの時に頂いたものです。
a0202012_16514172.jpg
後から知りましたが、この花は何と「魔女の涙」と言うのです。グラデーションの色合いが特徴のようで「ティアシリーズ」として「女王の涙」「皇后の涙」もあるみたいです。ティアドロップコンサートライアーを弾いている私としてはとても親しみを感じます。このコンサートの際には「涙」という曲も弾きましたが、この日魔女も美しい涙を流してくれたんですね。
[PR]



by makanaluon | 2016-04-12 11:51 | 日々のつれづれ | Comments(0)

あの日から5年

a0202012_11332097.jpg
あの日から5年が巡りました。東日本大震災 追悼 チャリティコンサートをさせて頂いた神拝公民館です。ピンク色に青味がかった紫色のタイルが施されている綺麗な建物です。
a0202012_1134130.jpg
内部はピンク色と紫の割合が逆になっている壁に、だんじりが見られるのはいかにも西条ですね。引っ越した年の10月の祭りで夜中にだんじりが集まるのを見に行ったものでした。
a0202012_11342569.jpg
二階部分がぐるりとなっている所にもこの日はお客様がいっぱいでした。しかも、前列だけでなく何列もだったので後ろの方はさぞかし見にくかったことと思います。当初は一階のお部屋でとのことでしたが、思ったよりも人数が増えたとのことで急遽入り口のホールに変更になりました。

a0202012_11345397.jpg
朝は降っていた雨もすっかり止んで吹き抜けの天窓から光が射しこみます。
a0202012_11515291.jpg
「皆さんこんにちは、、、今日は皆さんと共に思いを合わせ、祈りをするひとときです、、、実は私は震災の年の夏に神拝に来たんですよ。それがきっかけでこちらへ引っ越して来ることになりました、、、その時はカンバイとは読めなかったのですが、何と有難い名称の地名なんだろうかと思っていました、、、西条公民館でのコンサートの前日、西条に到着した日に神拝でも演奏させて頂いたのです、、、その時に自然の豊かさと共に皆様から温かさを頂いて、そのことがこうしてこちらへ引っ越すことに繋がりました、、、」。と言うわけで私にとってのこちらへ来る始まりになった神拝に5年が巡ってまた来させて頂いたご縁をしみじみ感じました。

a0202012_11355055.jpg
「あの日」ナルと私はニュージーランドにいてマオリの人からそのことを聞きました。翌朝、断片的な新聞記事とテレビに繰り返し流されるあの信じ難い光景を見て、不安と怖れと悲しみでいっぱいでした。異国の地でたくさんの涙を流し、重い心をたずさえながら3月末に帰国したのでした。

私の体験や思いも述べながら一曲一曲を演奏させて頂いて14時46分には参加者と共に黙祷を捧げました。
a0202012_11523866.jpg
「弦の調べを春風にのせて」でコラボする大野夏織さんにもサプライズゲストとして加わって頂きました。今回ライアーとヴァイオリンで弾いた曲も含めて、20日はハープとヴァイオリンで聴いて頂きます。ライアーとはまた違った曲をコラボします。

実は大野さんのお父様がこの建物を設計なさったというご縁もあったので皆さんにご紹介したかったこともひとつにありました。
a0202012_11364693.jpg
普段はあまり出番がないミニせせらっこが登場です。長いせせらっこは竹釘が中に1000本入っていますが、こちらは500本です。でも太さがあるので長いのより音は大きいのです。
a0202012_11381692.jpg
ナルはこの所新しいディジュリドゥを3本自分で製作しましたが、そのうちの一本を使用しました。
a0202012_11383679.jpg
アンコールで大野さんにももう一度出て頂いて「ふるさと」を皆さんと共に歌って思いがひとつになれたと思います。「花は咲く」も皆さんに和して頂けてとてもよかったです。

a0202012_11385747.jpg
建物の壁のタイルと同じ色合いの綺麗なお花を有難うございます。

「とてもよい時間を過ごせたので参加できてよかった」「東北に想いを寄せることができてよかった。」「涙が止まらなかった」「今いのちがあることにしみじみ感謝」等々それぞれに色々な思いを伝えてくれました。

a0202012_15451584.jpg
今回は「オリーブ学級」提供のイベントだったのでメンバーの方たちがスタッフとして色々お世話してくださり、皆様にお茶菓子のおもてなしをしてくださいました。

東京にいた頃、オリーブは身近なものではなく遠い存在でした。こちらでその木を見た時にとてもすてきだと思って一番最初に二本買って植えたものが4年でこれだけ大きくなりました。こちらでの始まりのきっかけとなった神拝とそして庭先のスペースの始まりとしてのオリーブのご縁まで頂けて感慨深かったです。

a0202012_16101184.jpg
[PR]



by makanaluon | 2016-03-13 08:37 | 演奏 | Comments(0)

新春の集い

a0202012_1064027.jpg
高知から帰るとロウバイがよい香を放ちながらお部屋で待っていてくれました。
a0202012_1065914.jpg
出発前より大分花が開きました。
a0202012_1071767.jpg
葉も美しいですね。
a0202012_1073917.jpg
花と葉と枝ぶりのバランスを様々な角度から眺めてうっとりしながら、ガラス窓越しもすてき、、、ってぼんやりしていたら電話が入りました。

「高知から帰った?、、、」そして皆さんでいらしてくださると言うことだけど、この「皆さん」が一体何名なのか誰なのかはいつも不明確なまま内訳がわからない所が桜井風、エヒメ流。引っ越し当初はびっくりぽんぽんだったけど、それも今では面白がりながらわくわくの楽しみでもあります。

たまたま前を通りかかって「車が複数台止まっていた」ことを「目撃」したものの気弱になってピンポ~ンできなかった人のことを後日知ったけど、あっちこっちそっちからの11名プラスワン(三歳)が集いました。
a0202012_108110.jpg
新春らしいお菓子がテーブルに並びました。
a0202012_1082593.jpg
初参加のshinちゃんは入って来るなりハープの所へすっ飛んで行って「すごーい、すごーい!」と感激してたけどアイリッシュホイッスルがお気に入りの様子。

a0202012_1085665.jpg
mitsukoさんはナルがドイツから送られて来たトネリコの木枠を彫って 製作したライアーを抱えて吟遊詩人の風情です。私がプレゼントしたジャンパースカートとショール風のベストをすてきに着こなしてくださっています。
a0202012_1091577.jpg
ひとしきり色々な楽器を興奮気味に初体験をしたshinちゃんは、今度は座布団のぐるぐる巻きに興味津々。指が何とかわいいっ!
a0202012_1093575.jpg
やっぱり指がたまらなくかわいいっ!
a0202012_1010678.jpg
ここから先の写真はギャラリー遊の高橋さんが撮ってくださったものです。

shinちゃんのために「ぞうさん」を演奏しています。ディジュリドゥはひとつの音ですが、これはディジュリドゥとトロンボーンをフュージョンしてできたディジュリボーンという楽器で、スライドしながら音の高低を変えられます。ぞうさんの鼻のように揺らしてからぶおーーっ!!!

shinちゃんがとろとろ眠そうになって来たので「揺り籠のうた」を弾くとこの歌を知っていたのか、すぐにお手々を合わせてお耳に当てるネンネの恰好をしたのが何とも愛おしい図でした。

a0202012_10102170.jpg
ライアーで作曲した「薔薇に寄す」をハープで弾いてみました。和音で厚みを加えてもう少し広い音域にアレンジしました。
a0202012_10104027.jpg
ん?「ここのうちのピアノは飾りじゃなかったんだ、、、」なんて言ったのはダーレ?

ひとときが過ぎた後も居残り組と一緒に何とな~く自然に夕食へと移行。またまた会話も弾んで、今後の構想も楽しく創造的に膨らんで、、、食べて笑ってなごやかに盛りだくさんに桜井の日々が始まりました。

ついでながらのお知らせです。ギャラリー遊さんでの2月4日から開催される展示会は名刺画です。名刺サイズの作品でプロアマ問わずどなたでも参加できます。この日集まった方たちは美術、デザイン関係の方たちが数名いらしたのですぐに作品が集まりました。shinちゃんも描きましたよ。詳細はコチラをご覧になってください。まかな作の絵も出てきます。
[PR]



by makanaluon | 2016-01-08 08:20 | 演奏 | Comments(6)

ウッドブロッククリスマスライブ

a0202012_204989.jpg
ウッドブロックに到着すると入り口はハッピーなクリスマスムードです。

a0202012_204372.jpg
椅子も綺麗に並べられています。

a0202012_20122138.jpg
ガラス窓の向こうの庭先にはかわいいツリーが見えます。その昔、イギリスの友人宅でパチパチ燃える暖炉の炎からイメージしてピアノで作曲したものを今回初めてライアーでアレンジして演奏しました。

「イングランドの風」と題して5曲(ぶらんこ 池 マグパイ 炎 夜明け)をピアノ組曲にしたものですが、ぶらんこについてはギャラリー遊での「こんなもんでインテリアアートかい展」(後17日18日19日まで)にナルのぶらんこを出展させて頂いたことに繋げてコチラに書いたのでご覧ください。

古いCDの中に、曲名を織り込みながらジュディスの家の情景を綴りました。今回の「炎」の演奏前に、炎が立ち上って行く雰囲気でナルにディジュリドゥを吹いてもらいながらそれを朗読しました。

300年近く経つレンガの家の庭には 
リスたちが遊ぶ大きな樫の木にぶらんこが揺れている
にはアヒルの親子が泳ぎ
そのかたわらをキツネのカップルが通り過ぎて行く
水はやわらかな光を反射しながら
過去と現在を揺らめく
マグパイは黒い翼に白のラインをきっぱりと見せて餌をついばみ
やがて曇天の彼方へと羽ばたいて行く
暖炉のは遥かな記憶を呼び覚まし
魔女の血を引いた女の子の瞳に太古の儀式を映し出す
イングランドの冬の夜明けは遅い
精霊たちの囁きがすこしづつ遠ざかりながら
時がまろやかに熟して行く

友人ジュディスは「魔女の血を引いた女の子って誰?」って言ってましたっけ。深い意味はなくてイメージ的な感覚なのですが、あえて言うと、暖炉の炎から広げてそこの庭で行ったキャンプファイヤー、日本で見て大好きだった映画「ミツバチのささやき」をたまたまジュディスの家でも見たのでその中に出て来る女の子たちが焚火の周りで少女時代の独特の感性を見せながら魔女の儀式のように飛び回っている情景を何となくだぶらせたのでした。

a0202012_205911.jpg
会場いっぱいのお客様が静かに耳を傾けてくださっている中で、クリスマスならではのナンバーを進めて行きました。
a0202012_2053332.jpg
今回は二ヵ月前に40席の予約が満席と言う状況の中で迎えたこの日です。愛媛へ来て3年半の思いがしみじみ湧き上がりながらたくさんの感謝と共に今年ラストのライブを終えました。

a0202012_206472.jpg
この方がオーナーの薦田さんです。版画家としてご活躍中ですが、後ろの壁の作品は「残響」と言うタイトルで、ライアーの音をイメージして製作されたものなのです。ライブの後で薦田さんの歌が披露されましたが、とても温かみのある歌声と心地よいリズムのうねりでいい雰囲気を醸し出していました。二曲だけでしたがもっともっと聴きたかったです。
a0202012_2063554.jpg
薦田さんは素晴らしいシェフでもいらっしゃいますが、この日の打ち上げのメニューは実に盛りだくさんでした。スープ、サラダ、前菜の数々、、、ピザ、グラタン、、、煮込みハンバーグ、、、まだまだ次から次へと運ばれて来て、、、どれもこれも絶品で味わい深く、いちいち感動しながらのしあわせな時間でした。

私たちのコンサートが初めての方たちにとっては、せせらぎの音がするせせらっこと共にアボリジニの楽器、ディジュリドゥに大変興味を持たれたようでした。息を吸いながら吐いて行く循環呼吸と言う奏法でディジュリドゥを吹き続けることに対してかなり注目してくださって話題沸騰でした。
a0202012_207146.jpg
森の中からライアーの音が聴こえて来るイメージとのことです。タイトルの「残響」通りにライアーはとても長く長く残音を響かせるのが特徴です。ライアーにとって間(ま)や余白はとても重要です。残響の中にライアーの音のいのちが蠢いているのでその「音の雫」に耳を澄ませながら音楽の流れを作って、、、いえ、流れは自然に生まれて行きます。「自然との調和」「静けさからの始まり」をコンセプトとするライアーの音の源が奥行のある風景の向こう側に感じられます。一音を放つ時に「見えている世界の向こう側」にあるものに出会ってそこから紡ぎ出して行くと言うライアーにとって大切な原点をもう一度思い出させてもらえる素晴らしい作品です。

そして帰りがけにこれを壁からささーっとはずして手渡してくださったのですが、思いがけないビッグなギフトに大感激しながら胸がいっぱいになって、、、ハグしちゃいましたぁ。次へ繋げる思いをお互いに了解し合えたことが嬉しかったです。「残響」は大切な宝物としてこれからもきっとインスピレーションを促してくれることでしょう。

準備から打ち上げまで、薦田夫妻とスタッフの方たち、そして周りのご友人も含めて気持ちよく対応して頂けて、豊かな時を分かち合えたことに感謝です。

そして心もお腹も満たされての帰り道、、、あれっ、タヌキ、、、あそこにも、、、あっちにもいる、、、家に着くまで5匹に出会いましたとさ。
[PR]



by makanaluon | 2015-12-16 00:30 | 演奏 | Comments(2)

ライアー奏者のつれづれ
by makanaluon

プロフィール&リンク

最新のコメント

最新のトラックバック

whilelimitle..
from whilelimitless..
http://www.v..
from http://www.val..
ガウディとグエルが夢見た..
from dezire_photo &..
ライアー奏者・作曲家・ま..
from La Dolce Vita ..
"Keep our Ho..
from La Dolce Vita ..
新しいCD『銀河の岸』完..
from La Dolce Vita ..

検索

ファン

ブログジャンル