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大阪からの訪問客

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大阪からの友人が早朝オレンジフェリーで到着するので早起きしました。カナダ留学斡旋のお仕事を営んでいるjunji君はカナダからの輸入住宅の我が家を見て「ほんまに赤毛のアンの家やね~」と感慨深そう。

オランダやオーストリアからの友人たちに京都を案内した時などにたびたび大阪でお世話になって来ました。

モーニングを分かち合いながら話が弾みます。「勘と縁と運が私の三種の神器でここまで来たの。」と言ったことにかなり共鳴してくれたみたいでした。きっとこれからも、カンエンウンでしょう。そしてもう一つ恩を忘れずに。

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お腹を満たした後は海へ。「ええなぁ、サッカー場が近くて、、こんな所で練習したら気持ちええやろな、、、おお、ほんまにまかなビーチやね。誰もおらへんし、、、」
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海はきらきらきら。「貝殻集めがこんな楽しいとは知らへんかったなぁ、、、」とjunji君。

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浜辺の心地よさに感動しまくり~。日本も海外も色々海も体験している人だけど、この静けさとこんなにもすぐ身近にあることが驚きなのね。
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梅の季節は過ぎたけどまだ綺麗な木も少しありました。

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「大阪城に梅園はあるんやけど行かへんしなぁ、、、」といつもと違った時間が流れて行くのを味わっているようでした。地元にいる時はやはりお仕事中心になってしまうのでしょうね。
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天満宮の境内をぶら~っと通り過ぎて海沿いの道に出ました。まぁるく曲がった松の向こうにいつも目の前に見ている平市島を臨みます。

この道は昔ながらのローカルな雰囲気なので遠方からのお客様たちはそれを楽しんでくれるようです。しかもここでも誰にも会わなかったことにjunji君はびっくり。

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おしゃれでおいしいカフェも随分できたけど、四国以外からのお客様にはやはり地元桜井の「志満」へとご案内します。

お刺身、天ぷら、釜飯とどれもにjunji君は「うまい、うまい」を連発しっぱなし~。そして「ああ、大阪にこんな店が欲しい、、、」と言いつつ大満足で松山に向かいましたとさ。めでたしめでたし。

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by makanaluon | 2017-03-16 20:22 | 日々のつれづれ | Comments(0)

第二回 愛らんどコンサート

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今回も虹染めの布が会場を綺麗に彩ってくれました。

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カーテンにもストラップ代わりに布を結んでみました。

このくっきりした虹色スカーフはとても懐かしいです。町田に住んでいた時に、オランダの友人たちと一緒に我が家に滞在してくれたジプシーのカリシャイからのプレゼントで、一緒に「レインボーセレモニー」をした時に使ったものです。余談ですが、翌日あちこちで虹が見られたというニュースがありました。
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昨年11月に引き続き、自閉症協会が主催してのコンサートでしたが、今回は4歳から成人までという幅広い年齢層のお子さんたちと一緒にということでの試みでした。

多少のざわつきは柔らかく受け入れながらできるだけ自由な形でのひとときをとは思いましたが、とても静かに耳を澄ませて聴いてくれたことにスタッフの方たちも大変驚かれていました。
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「大きな古時計」「ぞうさん」やジブリの曲など皆さんのよく知っているものに絵本の読み聞かせなども入れながら前回とはまた違った内容でした。
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終わった後でそれぞれ興味を持った楽器に触れてみましたよ。布を一緒にたたんでくれたり荷物も運んでくれたりなど、とても自然にお手伝いをしてくれましたね。純粋で若いエネルギーがそこにあるということがとても気持ちがよくてそれだけでかけがえのないギフトです。
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華やかなお花をありがとうございます。そして次へと繋げて行くお話ができたことが有難いです。

ギャラリー遊での「みんなで描いた名刺サイズのアート展」にも二人出品してくれたり、前日は太鼓のグループの練習を見に行ったりで少しづつ皆さんと知り合えているので今後も色々と楽しみにしたいと思います。
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by makanaluon | 2016-03-27 17:38 | 演奏 | Comments(2)

桜井の蓮巡り(前編)

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桜井の蓮巡りをすることになって、yukiさん、miyukiさんと一緒に朝一番に向かったのは本性寺。綱敷天満宮の横の路地を入った所にあるお寺です。

朝のひっそりとした気配の中でピンクの蓮が咲いていました。
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ピンクの蓮池で有名な町田の薬師池公園の近くに住んでいたので、毎年夏は大きな蓮池に広がるピンクロータスを楽しんでいました。

2005年、とりわけ美しい蓮を咲かせたその年に「ピンクロータス」の曲を作曲しました。

「ピンクロータス」 まかな瑠音 作詞 作曲
薄桃色の花びらが朝露帯びて香り仄かに
ふくよかな時が開かれてゆく
はるかな光の声が
ひそやかに降り立ち
天の響き地のざわめき
ゆらりゆらゆら
波が明日の祈りをうたう
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ほのかなピンクの縁取りが美しいです。
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虫たちがその蜜を吸っています。

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清らかな波動を放っています。
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花の前に佇んでじっとみつめていると自分の内側にも静けさの波紋が広がります。
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7月の空にその気品のある面(おも)を向けています。
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竜の形をした木が天井に下がっています。
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池にはとても大きな鯉がいるのは写っていませんが、愛らしい花が水面にその身を伸ばしています。
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これは彫刻家加藤美津子さんが描いたこの本性寺のピンクロータスです。

3年前に西条でコンサートをした時に初めてお会いしてその翌日に翠松苑に招いてくださいました。その後で「近所に咲いてた、、」とこの絵の描かれた葉書を送ってくれた後、特にコンタクトもしないままに家を決めてから翠松苑が近くであることを知ったのでした。

そして引っ越してから、「近所の蓮の花」とはこの本性寺の蓮であったことがわかったのです。
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これはニュージーランドの友人デイブの作品です。素晴らしい彫刻家で、大きい作品が主流ですが、グリーンストーンやボーンカーヴィングのアクセサリーも作るので私は「ロータス」をお願いして作ってもらったのです。

ニュージーランドにロータスはないので、デイブはネットでその写真を見てデザインを考えてくれたようです。「蓮を横から見たデザインじゃなくて真上からとは意外だったわ。」と言うと「この方がバランスがいいからね。」とのことでした。

2006年にドイツで会った時にお願いしましたが、いつできるかはデイブの閃きと独特のペースに任せる他ありません。

その後会っても「まだまだ」がずっと続いて遂に2010年、ニュージーランドでほぼ出来上がっていたのを見たのですが、「まだもう少し」と言って渡してくれませんでした。

そしてその数か月後、、、お願いしてからは4年たってオランダで再会をした時にふと渡してくれたのです。折しもワールドカップの時期でオランダの街も各自の家もオレンジ色でいっぱいのディスプレイと共に盛り上がっていました。

ニュージーランドと言えば、マオリのパワーのシンボルでもあるグリーンストーンのアクセサリーが有名です。デザインも素晴らしくそれなりに高価ですが、ヨーロッパの友人たちが「マカナはこのロータスのアクセサリーひとつでパーフェクトよ。グリーンストーンや他は買わなくてもいいじゃない。」と言ってくれる私の大切な宝物のひとつです。

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ついでながらデイブがナルに作ってくれたものもお見せします。

ナルはハワイ語で「Nalu 波」なのでそれをテーマにお願いしました。マオリ語でも波はナルなのですが、Lを使わない民族なので「Naru」になります。波の上をイルカが泳いでいます。ニュージーランドのように打ち寄せる波もなく、イルカもいないけど、ナルは今その名にふさわしい場所に暮らしているわけです。
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もうひとつ、これはクジラですが、素材はボーン(骨)ではなくてクジラの歯でとても希少だそうです。
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さて、桜井の蓮巡りは次へと続きます。いつも四国をドライブで案内してくれている二人に桜井を案内できて誇らしげ~♪

(お知らせ)
7月18日(金) 18時から ギャラリー伊万里の越智壮一絵画・工芸展でのオープニング演奏を致します。
パーティ参加費 1000円  「ピンクロータス」も演奏致します。
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by makanaluon | 2014-07-07 15:38 | Comments(2)

おひなさま

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今年はおひなさまをこんな風にカウンターに飾りました。今年は、、と書いたのは昨年は2月の中旬からおひなまつりを過ぎるまでニュージーランドにいたので、家には飾らなかったのです。

その代わり、ギャラリー・ブロッサムの「伝承のお雛さま展」にお預けしてその時期をおひなさまたちに過ごしてもらったので、こちらへ来て初めて飾れたというわけです。

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薄紫色の綺麗な和紙は昨年七夕コンサートの際に西条の杉野陽子さんが製作してくださってディスプレイとして使わせて頂いたものです。

先日ギャラリー・伊万里に行った時に近くの大工さんが作られたというお手玉がたくさん届いていて、ワークショップで使うのによいと思って分けて頂き、こんな風に和紙に止めてみました。

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どれもみ~んなとってもとっても小さいものばかりなのですが、こんな風に上からの角度からだとその大きさがわかるでしょうか?

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箱に入ったおひなさまは母のもので、90年近くもの年月を経て今ここにあります。手前の和紙の日本人形は母の手製ですが、海外へのおみやげ用にたくさん作ってもらいました。

銀色の鈴は昨年南予への旅の始まりに訪れた「観自在寺」で買ったものです。

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小さな貝のおひなさまは母が私に買ってくれたものです。

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備前焼のおひなさまは、、、えっと、、、確か20年以上前に自分で買いました。

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小さな姫手鞠は、ナルが勤務していた図書館で、今は亡き新潟の語り手馬場マスノさんの 「ひとり語りの会」が行われた時に、観客全員にプレゼントしてくださったものです。マスノさんはその頃日本各地で語りをなさっていましたが、ご自分で作られた姫手鞠をたくさん持って周っていらしたのです。

方言の持つ「力」を改めて感じたすばらしい語りでした。実はあまり言葉は理解できなかったのですが、ちゃんと胸に届いて響いてくるものがありました。意味を離れての「言葉の音の力」とも言えるかもしれません。

「ちょっとお茶くれる?」と言ってすすりながら、いつ始まるとも終わることもなく、普通の会話からいつしか語りに入ると言うように、次から次へと語られて行きました。その流れのうねりが実に心地よくてずっと聞いていたいと感じました。

ライアーを演奏する時はトークから演奏に移る瞬間はすっと切り替えないと入れません。マスノさんのはその境界線がわからない所が大変興味深くもあり、そのまんまの自然さでありながら日常から少し斜めにずれた位置での民話の世界が表現されていたり、ユーモラスなおはなしには素直な笑いをもたらしていました。

ジャズのプレイヤーたちも時に見せてくれるように、普段着な感じからそのまま入って行くのもかっこいい!って思ってしまいます。

町田でチック・コリアが演奏した時のことも思い出します。椅子に斜めにちょこっと腰かけてピアノにまっすぐに向かわないままにいきなり弾き出したのに「おーっ!」と思ったものでした。

幼い頃、火鉢にあたりながらおばあちゃんの「昔話」を聞いていた時の記憶が今も大切に私の中で息づいています。タヌキやキツネが化けたり、蛇が姿を変える話など、、、何度でも耳を傾けたものでした。手鞠歌もよく一緒に歌いました。

まもなく、西条の浄明寺で「ひとり語りの会」があります。マスノさんと同じように、本を見ながらでなはなく語られるそうです。ライアーを語りのバックに入れさせて頂くのですが、興味のある方はいらしてください。

「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円

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ギャラリー・ブロッサムからおひなさまたちが戻ってきた時に、直径3センチ程のかわいいお椀がふたつ、そっと箱の中に添えられてありました。

花びら餅と巻き寿司でしょうか??

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これは先日既にコチラでアップしたように、Space Makana&Naluでのミニコンサートを依頼してくれた時に頂いた一番新入りのおひなさまです。

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数年前にオランダの友人たちに京都を案内した時もちょうどお雛様が街中に並んでいる時期でした。身長1センチ程の豆粒のような猫、、二匹いるのでやはりおひなさまでしょうか、、、私が知らない間にこれを買っていて、帰る時に「マカナの家にたくさん人が来るように、、」と言って渡してくれました。招き猫の話をしたことを覚えていたようでした。こちらに来てから頂いた砥部焼きの招き猫とタッグのパワー発揮で、お蔭様で色々な人たちが訪れてくれています。

こうしてたくさんの思い出がおひなさまと一緒に並びました。ひとつひとつを眺めているとそれと共に過ごしてきた時間が愛おしく甦ってきます。

春のコンサート
3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5) 春の調べへのいざない
14時半から ライアー、チェロ、水琴窟 1500円(水琴窟体験、茶菓子代を含む) 小学生以下無料
  ★コンサートの前に5種類の水琴窟の音色、お茶席、庭をご自由にお楽しみください。(11時開場 水琴窟、茶菓子のみの場合は500円)
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by makanaluon | 2014-02-17 18:29 | 日々のつれづれ | Comments(6)

日本人の工夫

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我が家の一角にあるスペース。はて、どこでしょう?

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こんな物が飾ってあるし時計まで掛けてある場所で手を洗う??って思いますよね。

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アンティーク趣味の元住人がこのようにしつらえたトイレは、「寝られますねぇ」って言われる程広いので棚を置いて色々並べちゃいました。

海外の友人たちが日本に来て感心するのは、ウォッシュレットや温かい便座だけど、「日本人は狭いスペースで工夫をしている。いいアイディア、、」と言われるのが、トイレの手を洗う所。多くは水を流す際に、同時にタンクの上からも出て来て手を洗いますが、うちのはこんな次第なのです。

他に友人たちが「目を付けた」物を幾つかあげてみよう。

オーストリアの友人は靴下などを吊るして干す物が旅用にも便利だと100均で買っていた。彼女はイタリアで吊るせる物干しを見つけたので買おうと思ったけど、、、車に乗らなかったと言うようにサイズが桁外れだったりするので、日本の物のコンパクトさに惹かれるようだ。スリッパラックもいいと眺めていたが、スリッパを履く習慣はないから、靴用にすればいいと思ったかな?いわゆる日本のような玄関部分はなくて、ドアからいきなりフロアなので、入り口には時に大量に靴が溢れているもの。

5本指ソックスを皆へのクリスマスプレゼントにしたいと言ったイギリスの友人。今でこそ部屋の中では靴を脱ぐ人たちも増えたが、イギリスではまだ靴を履いたまま過ごす人たちは多いように思える。「Oh!Ninja boots!」と言って庭師には地下足袋をおみやげに。な~るほどね。

寒い時期に来たオランダの友人は使い捨てカイロに感動して大量にお持ち帰り~。

フランスの友人は、「砂糖は角砂糖ばかりだから。」とスティックシュガーを喜んでいた。小瓶の多様さにも驚いて幾つか「果実酒用」に持って帰った。コンビニにあるようなその辺のドリンクの小瓶です。海外ではジュースのボトルはどーんと大きくて形はある程度決まっているかも。

おみやげを頼まれて、時々、はたと謎解きのように悩むこともあった。「mixed pepper、、、キノコのような蓋が付いていて、、」と言われても、、うーん、日本の調味料は幾らでもそういう形のはあるし、、。結局「七味唐辛子」だとはわかったが、これをどう使うかと言うと何とトーストに振りかけるとか。

「立っている木の箱の小さい神社で、扉が付いていて、開けると先祖の名前が書いてあって、、、」と、これがわかるのには少し時間がかかったが、答えは「仏壇」。まさか持って行けなかったけど、とても欲しかったらしい。ラストの二つはハワイからのリクエスト。

そうそう、日本酒には名前が付いているので、その時々の相手にぴったり合ったものをおみやげにするとかなり受けます。「初孫」は絶妙のタイミングで感激されたけど、愛媛からは、しずく型のライアーにちなんで「しずく媛」(全国酒類コンクール第一位)にしようかな。コレ、おいしいです。

来客たちのおみやげは「バリィさんグッズ」、「タオル」、「柑橘セット」、「魚の加工品」、、、そうそう、ムーミン大好きなyukiyoさんはタオル美術館の常設展はムーミンなのでたっぷり満喫しましたねぇ。

さて、ライアーと共に、夏のニュージーランドへ。おみやげは、、、「おみやげ話」ということで。では、、、。
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by makanaluon | 2013-02-16 17:21 | 日々のつれづれ | Comments(2)

ギャラリー ブロッサムにて

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さいさいきて屋で買い物を済ませて自宅に戻ると電話が鳴った。「すぐ近くのギャラリー ブロッサム菅公子さんの個展のオープニングパーティがあるからいらっしゃい、、、お赤飯やらごちそうが色々並んでいるのよ~、、」と言うわけでライアーと共に参上。東京にいた頃より、「突然」やら「思いもかけず」やら「今から~」が日々盛りだくさんだ。

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薔薇の花束代わりにと言う気持ちと、そして薔薇を何点か描いていらしたので、オリジナルの「薔薇に寄す」(CD「しあわせの岸に収録)他数曲をお祝いとして奏でさせて頂いた。

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猫ちゃんもぐーーっと伸びをしながら気持ちよさそうに聴いてくれた、、かな??

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ギャラリー内に随所に施されているステンドグラスも雰囲気がある。二階には常時レトロなスペシャルコレクションがたくさん陳列されているので、タイムスリップしながらセピア色の世界のざわめきにしばし浸る。

フランスにもお住まいをお持ちの画家菅公子さんの個展は1月26日(土)まで開催されている。菅さんからは既に又違う画廊でのオープニングパーティの演奏をとの嬉しいご依頼を頂いた。

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思いもかけず皆さんがCDを買ってくださるということで、一旦家へ戻ることになった。ブロッサムを出る時に降っていた雨がそこからたった数分間の我が家にちょうど着いた時にサーーッと止んで、目の前に大きな海の虹♪カメラを用意できるまでに時間がかかったので、写真ではくっきりわからないのが残念だが、とても美しい濃い色の半円形の虹がまるで海から立ちのぼって生まれたかのようだった。

虹はいつもここぞと言う時に、日本でも海外でも現れてくれる。一昨年東京から西条でのコンサートへ向かう新幹線の中で、ふとカーテンを開けると、綺麗な虹!私にとってはいつも「大きなOKサイン」であり、「祝福」。今回は新春コンサートの三日前のことだったので大感激!ブロッサムでの演奏が丁度終わった時に、新春コンサートの場所である、ふるさと美術古墳館の館長さんが「問い合わせが色々あって反響がありますよ~」とわざわざそのことだけを御電話で伝えてくださった温かいご配慮に感謝した直後の虹だった。

翌日はブロッサムにいらしたお客様たちが思いもかけず我が家に寄ってくださって、またまた嬉しい「初めての出会い」が広がった。

今まで虹のギフトにはたびたび励まされたものだった。日本からヨーロッパ各地へ向かう時に家の前に現れた大きな虹、そして初めてイギリスへ降り立つ寸前に飛行機の中から見えた虹、オランダである会場に向かう時、ミュンヘンで初めてライアーを演奏した日、ザルツブルクにいた時ディンケルシェルベン((ドイツ)へ招かれた到着直後、ニュージーランドで一通りの行程を無事終えた時、ホノルルマウイで初めて空港に降り立った時、、、もっとも、ハワイはレインボーアイランドなので他の場所より見る回数は多いがそれでもいつも「ここぞ」という時だった。それから初めてハープを選びに行った日にも、、などなど、、、。多くは、何かが始まる少し前か終わった直後というタイミングというのも不思議だ。

ちなみにMakanaはハワイアンシャーマンが授けてくれた名前だが、フルネームはAnuenue O Makanaで、「虹のおくりもの」と言う意味。Anuenueが虹でMakanaはギフトだ。

すばらしい海の虹の祝福に感謝♪
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by makanaluon | 2013-01-21 08:18 | 演奏 | Comments(0)

渦巻き模様

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たくさんのいきものたちが我が家を訪れます。小さないのちに感動したり、時にはぎょっとなる時もあるけれど、卵をたくさん抱えたお母さんたちの姿もあるし、皆それぞれ精一杯生きている。Naluは数匹の蟻が円座になって角を突き合わせて何やら会合(?)のひとときを持っているのを見て「きっと情報を交換しているに違いない」と。「あそこに蜂蜜のビンがある」とか「あそこにお菓子の屑がある」とか??

この訪問者は実にうっとり美しいですね。

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ザルツブルクでの朝「グーテンモルゲン!」とご挨拶したこのかたつむり嬢もおしゃれ~。

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すぐ前の海でNaluが高知からの友人と魚釣りをしている時に、たまたま釣り針に引っかかった綺麗な貝。

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蛎も捕って食べましたー。魚は鯛、鯵、キス、ボラ、ゴチ、、って書くとスゴイけど、とても小さい赤ちゃん魚。かわいいお目目に思わず「ごめんなさい」も言いたくなったけど、せっかくやってきてくれたので、いのちを「頂きます」と感謝の念が湧き上がる。お刺身、塩焼きを皆で少しづつ分かち合う。

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渦巻き模様を見ると、オランダの友人リダが送ってくれたこのハガキの言葉を思い出す。

Silence is the sound of your soul

ライアーは内なる静けさの世界を大切に、そこから始まって奏でるのです。

ブログを始めたばかりの頃にこのカードをアップしたページ(コチラ)を久しぶりに開いてみたら、こんなことが書いてあった。

「内側の静けさ」に耳をすませた時に「外側の世界から差し出されてくるもの、呼びかけ」に気づくことができ、応えていけるのかもしれません。

以前に書いた自分の言葉と改めてご対面してみて妙にうなづいてしまった。
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by makanaluon | 2012-09-14 05:52 | 日々のつれづれ | Comments(12)

こたつの似合わない猫たち

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実は常滑の猫をアップした辺りから、ボクもアタシもとざわざわ騒ぎだしたんですよねぇ。招き猫が呼んだに違いない。遂にずらずら登場しちゃいましたぁ。まず、オランダの友人リダの猫ガイア。カメラを向けるとじーーっとみつめるのよね。庭には動物園のオリのように大きくて贅沢なおうちがあります。

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おっ、ナナイ、かっこいいじゃなーい。でも本当はシャイだからすぐ隠れちゃう。ほらほら、出ておいでったら。オーストリアの友人ダグマーの猫。

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何となーく煉瓦が似合うのはやはりイギリスの猫だから??友人ジュディスの飼っていたパンドーラはいつもここでぬくぬくひなたぼっこ。そして毎朝、屋根を伝わって二階の私の部屋の外で鳴く。窓を開けるとそっとお布団に忍び込んで喉をゴロゴロさせながら一緒に寝るのが日課だった。ジュディスは「夜の間どこを歩いているかわからないんだからベッドに入れちゃだめよ。」って言うから、ナイショナイショ。再会のたびに私を見つけると、おもむろにぐーーっと伸びとあくびをしてから挨拶しに近づいて来るのが何だかおかしかった。日本からはるばる来ているんだし、ん、もう、久しぶりなんだから早くいらっしゃいってばぁ。うーん、なかなか犬のようにはいきませんなぁ。

今は天国に行ってしまったパンドーラのこの写真はCD「イングランドの風」のディスクに載せたもの。あったかいぬくもりの思い出をたくさんありがとう。

ってなわけで、こたつじゃなくて暖炉の前でくつろぐ猫たちのお話でした。私が、こたつ大好きな三匹の猫と一緒に暮らしていた頃のお話はコチラ
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by makanaluon | 2011-12-08 18:51 | 日々のつれづれ | Comments(0)

銀杏

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我が家を出た所の道は「銀杏通り」と名付けられている。今年は11月も暖かかったので例年より色づくのが遅かった。

銀杏はヨーロッパにはあまりないので彼らには特別な思いがあるらしい。「オランダには一本だけあるのよ。それはそれはとても素晴らしいの。」と言った友人。オーストリアの友人は「僕の家の庭に一本あるんだよ。」と嬉しそうに言うのでどのくらいの高さか聞いたら、腰くらいまでを示していた。

もう一人、オーストリアの友人は日本に来る前に「日本の真珠を手に入れることが長い間の夢、、、。」と言った。そうか、、、真珠は私たちにとって当たり前にたくさんあるけれど、日本特産の一つ、、、と今更ながらに思い出した。運よく良い真珠ディーラーを紹介してもらえて無事ゲット。程よい大きさの粒のネックレスと、ブレスレットは三連でと注文してすてきに仕上がった。ディーラーさんが綺麗な西陣織の入れ物をくれるというので彼女が選んだのは迷わず銀杏の模様。友人たちのおみやげに買った真珠もやはり銀杏の模様のものに入れてもらっていた。

色の美しさももちろんだが、銀杏の葉の独特の形に魅せられるらしい。ヨーロッパではいきなり寒い冬が来るので木の葉が色づくというより、茶色に枯れてしまうようだ。

改めて日本の季節の移ろいは素晴らしいと感じるこの頃だ。先日、足利での演奏は、開倫ユネスコ協会10周年と震災復興祈念の会でもあったので「被災地にも美しい四季がありますように」という祈りを込めて「四季」(CD「銀河の岸」に収録)という曲を演奏した。まちださがみユネスコ顧問 野々村日出子さんの短歌より春夏秋冬を選ばせて頂いて作曲したものだ。
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by makanaluon | 2011-11-29 13:30 | 日々のつれづれ | Comments(0)

ナヒ

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マウイ島のカフナ(ハワイのシャーマン)、ナヒが逝ってちょうど一年たつ。

共に過ごした時間の中で学んだたくさんのことと共に、ナヒのチャント、祈り、ファイアーダンス、、マラカスを振りながら歌っていたスピリットソングがよみがえる。「Thank you for this beautiful day,,,,♪」をSun、Moon、Wind、Water、Fire、Earth、、、と次々思いつくままに言葉を変えながら一緒に歌った。

この写真は一緒に行ったオランダでお世話になった家の裏庭。この後、Naluが持参した日本酒を持って土手に行ってご機嫌に飲んだそうだが、ガハハハ、、、と陽気な笑い声が聞こえてくるようだ。当時一人しか孫がいなかったので最初にあげた日本酒「初孫」がたいそうお気に入りでいつもリクエストされたものだった。

この年、ヨーロッパはいつもより涼しめの夏だったが私たちは半袖で充分だった。でも、常夏の島からやって来たナヒは毛皮のジャケットを借りてくるまりながら震えていた。

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今年の我が家の曼珠沙華はいつのまにか多くなって、ひときわその身の炎を燃え立たせている。ナヒ・エナエナという名前は「火をかき混ぜる人」という意味だそうで「ファイアーウーマン」とも呼ばれていた。私の中の「火」に点火してくれたナヒにたくさんの感謝を込めて合掌。
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by makanaluon | 2011-09-25 13:28 | 日々のつれづれ | Comments(0)

ライアー奏者のつれづれ
by makanaluon
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