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東への旅(その2)

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海老名に迎えに来てくれたゴーシュさん、ロクと一緒に向かった先は飯能です。ロクを引っ張りながら新緑の川辺を歩いて行くと、、、

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自然とインスタレーションが見事に調和した場所が現れます。

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芸術家の岡部夫妻が竹を利用して製作されたものです。
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池もご自身で掘って作られたそうです。
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アオギリが豊かに青々と茂っています。
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虫もライアーの音色に静かに耳を澄ませてくれています(??)。

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「もののけ姫」を歌っていますが、ロクはもののけ役で参加です。

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水の波紋がライアーの上に重なっている何とも不思議な写真ですよね。

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その種明かしはコレ。水に映る姿を撮ったのです。対岸にいる皆さんには木の所で弾いた時より音がよく響いたと言うのは水面が反響板になりつつ、波紋が音を運んでくれたのでしょうか???

こんな風景にバッハの旋律が似合います。ドイツのミュンヘン郊外のミーズバッハと言うとても綺麗な所にいた時のことを思い出します。バッハというのは小川と言う意味ですが、入手したばかりのライアーをいつもここによく似た水辺で奏でていたものでした。水の上を薄いブルーの小さなトンボがたくさん飛び交っていました。
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椅子と机は岡部さんの作品です。

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こちらの作品もとても魅力的です。

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深い味わいがありますね。

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渦巻き模様が特徴のマオリの彫刻を思い出させます。

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緑の木陰や水辺で奏でる気持ちよさは言うまでもありませんが、この木の空間のスペースも音が自然に響きます。

そして旅はまだ続いて行きます。

(お知らせ)
SPACE SACRAオープン記念 川畑宜士日本画展(SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
6月11日(土)~19日(日)11時~18時 (SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
11日 4時半よりオープニングライアー演奏
季節柄、新曲「ほたるの舞」他を演奏致します。終了後、コーヒー、サンドイッチのオープニングパーティ(無料)を行います。

近見町にある白い豪奢な建物です。(国道117号線を波方方面に向かって進み、近見小学校を右手に見て、次の信号を通り過ぎて右手の大谷たたみ店の看板と鎌田鉄工所の間の道を右折しながら斜めに上った所です。駐車場はあります。)お問い合わせ 090-3500-3025


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by makanaluon | 2016-05-31 05:58 | ライアーとの旅(日本) | Comments(0)

東への旅(その1)

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東への旅から帰った所です。時間をぐぐーーっと巻き戻して東予港から始まり~。今回初めてオレンジフェリーに乗りました。
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新東名をぐんぐん進んで、車の窓越しに富士山を見ながら最初の目的地の神奈川へ向かいます。富士山にはまた後日たっぷり会いますよ。
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海老名へ到着!いつもお世話になるここの家でこの時期満開になるカルミアを楽しみにしていました。今回は早く盛りを迎えてしまったようでしたが、それでもまだ少しだけかわいらしい姿を見せてくれました。

ここのおうちのkenちゃんは今治までハーレーでやって来たことがあります。目の前の海で一緒にカヌーを楽しんだり、、、マルトモの海鮮丼に感激してましたよ。

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海老名へ到着の日から三日連続でミニライブをしてそれぞれ違ったプログラムナンバーで楽しんで頂きました。

新居浜のakiraさんが綺麗に編集してくれた「水無月ライアー&ハープコンサート」のDVDも皆さんが観て美しい愛媛の風景にとても感激してくれました。

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伊勢原にも行きました。
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ここはとても懐かしい所なのです。かつて、ナルが犬を拾ってしまった時にうちでは飼うことのできる環境になかったのでここで引き受けてもらったので私たちは時々会いに行ったものでした。

ここのおうちのayaさんの結婚式でライアーを演奏したのは、ドイツでライアーを購入して帰国したばかりの時だったので、日本で皆さんの前で弾いた最初の機会となりました。今回ayaさんと三人のお子さんにも会えて嬉しかったですが、結婚式の時に弾いたものなどを聴いて頂きました。
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かつてのチャチャです。
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そして海老名に私たちをお迎えにやって来てくれた愛らしいこの子は、、、そう、昨年今治にもやって来たロク。ゴーシュさんちの子ですよ。と言うわけで次へ続きまーす。


(お知らせ)
SPACE SACRAオープン記念 川畑宜士日本画展(SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
6月11日(土)~19日(日)11時~18時 (SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
11日 4時半よりオープニングライアー演奏
季節柄、新曲「ほたるの舞」他を演奏致します。終了後、コーヒー、サンドイッチのオープニングパーティ(無料)を行います。

近見町にある白い豪奢な建物です。(国道117号線を波方方面に向かって進み、近見小学校を右手に見て、次の信号を通り過ぎて右手の大谷たたみ店の看板と鎌田鉄工所の間の道を右折しながら斜めに上った所です。駐車場はあります。)お問い合わせ 090-3500-3025


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by makanaluon | 2016-05-29 23:40 | ライアーとの旅(日本) | Comments(2)

ボックスアート

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こんなもんでインテリアアートかい展」(ギャラリー遊)にお誘い頂いて以来、ナルは創作づいて、「みんなで描いた名刺サイズのアート展」(ギャラリー遊)に15点も出品、そして木星舎の「ボックスアート展」にも参加しました。
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「海のざわめき」はボックスを縦にした作品ですが横にしてみると海のイメージが広がります。

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これはマオリの模様をバックに貼って、自分で作った鳥に漆を塗っています。ミカンはそのまま置いておいたらこんな風になったみたいです。タイトルは「マオリの刻む時」です。
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これは40年近く前にナルが作ったボックスアートです。古いけどあまり色はさめてませんね。私がピアノで作曲したものを切り取ってあしらってあります。

この曲をウィーンで聴いてもらった時に、ヴァイオリニストのテリサが「Wow!シューベルト!!鳥肌~~!!!マカナ、シューベルトの家へ行かなくては、、、」と連れて行ってくれたものでした。テリサには話さなかったけど、実はこの曲はシューベルトが出て来る小説からそのイメージを拾ったものでもありました。

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「まかなさんは出さないの?」と聞かれた時にすぐ横から「立体はね、、、」との声あり。そうねぇ、「みんなで描いた名刺サイズのアート展」の時は絵を5点(コチラ)出品したけど、立体は昔からとても苦手でした。工作の時間のたびに「こうなるはずだったんですけど、、、」と先生に説明していたことを思い出します。立つはずだった鹿がどうしても立ってくれなくて座ったままだったりとかね。ボディに使った素材のアイディアはよくてかなり鹿っぽかったんだけどなぁ。

中でも残念だったのはメリーゴーランドを作ろうなんて思った時でした。素材はですねぇ、むか~しパラソルチョコレートなんてのがあったの知ってますか?食べた後に残るカラフルなプラスティックの芯棒を使って屋根と床を繋いでみたらとてもかわいくできたんだけど、、、ぐるぐる回るはずがぜ~んぜんでしたぁ。

メリーゴーランドは大好きです。東京で多摩川園が閉鎖になる時に、メリーゴーランドをうちの近所の空き地に置いたらいいんじゃないかなんて途方もないことをシンケンに考えたこともありましたっけ。

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木星舎の窓辺にはふしぎなものが並んでいます。

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美しい昆虫のように見えますがフライフィッシング用の毛バリなんです。これらもボックスの中に入れた作品もありました。

小さなギャラリーが身近に色々あるので東京にいた時より気軽にアートを楽しむようになりました。素晴らしい発想とアイディアの作品やタイトルにもナルホドと思ったりそこから湧いてくるイメージも豊かに広がります。

こちらに来てからの出会いの中で、川畑宜士先生の日本画、薦田登志夫先生の版画、そして小学生の海翔君の詩と工作からも曲が生まれました。えっ、ナルさんとはって??今の所、残念ながらコラボ作品はないのでライブでのナマのコラボを聴いてください。

(お知らせ)
SPACE SACRAオープン記念 川畑宜士日本画展(SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
6月11日(土)~19日(日)11時~18時 (SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
11日 4時半よりオープニングライアー演奏
季節柄、新曲「ほたるの舞」他を演奏致します。終了後、コーヒー、サンドイッチのオープニングパーティ(無料)を行います。

近見町にある白い豪奢な建物です。(国道117号線を波方方面に向かって進み、近見小学校を右手に見て、次の信号を通り過ぎて右手の大谷たたみ店の看板と鎌田鉄工所の間の道を右折しながら斜めに上った所です。)お問い合わせ 090-3500-3025


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by makanaluon | 2016-05-25 06:55 | 日々のつれづれ | Comments(2)

花も実も

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菊間の「な野屋」の辺りにあったレモンの花と実です。ピンクがかった花がかわいいですね。実というのはどれも花が咲いた後になるのかと思っていたんだけどこんな風に一緒のもあるんですねぇ。

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甘夏も花と実が一緒です。

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東京ではレモンの花も柑橘の花も、カラーが地面に咲いているのも見ることはありませんでした。カラーはその形から自然、、、と言うより洗練されたモダンな花だと言う印象だったし切り花としてしか知らなかったので、その辺の道端や溝の脇に咲いているのが何だかふしぎな感じがします。

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「な野屋」の床の間にも活けてあります。カラーは洋風なイメージでしたが和の空間にすっきりすてきです。

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ギャラリー遊の壁にもお洒落にさしてありました。カウンターの後ろのこの一角は目立たないのだけどさりげなく魅力的なので毎回見逃せません。

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BusyBeeにもありましたよ。

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窓辺のカラーはスリムです。

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カキツバタが何と涼やかでしょう!

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矢車草がレースのカーテンによく似合ってきれいですね。

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花びらの縁がくっきりしていてまるで砂糖菓子みたいです。
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本日のランチはワンプレートにセッティングされていてお洒落です。新玉ねぎがそのままひとつ入った汁もおいしいし、この日はぷるぷる好きの私には嬉しい柑橘ゼリー付きでご機嫌♪

yumiさんの日替わりランチはきどらないやさしい味わいです。万葉の森でのコンサートをしみじみと「本当によかった、、、皆さん感動していましたよ」と言ってくれました。shinoちゃんも「すっごーーーく、よかったぁぁぁ、、、」といつもとはもうひとつ違った面持ちで伝えてくれましたが、ずっと今まで聴き続けてくれていた人たちが新鮮な感覚を得てくれてよかったです。最後に皆さんへのご挨拶をしてくださった理事長さんも「言葉がみつかりません、、、」と繰り返されていましたが、後でスタッフの方が「とても珍しいことなのよ。余程感動したんだわ。」とのことでした。

素晴らしい自然のシテュエーションがもたらしてくれたギフトの時間を分かち合えたことに改めて感謝です。最初は曇っていたのに次第に雲が薄れて光が射して来たり、鳥たちの囀りの絶妙なタイミングも皆さんにとってすてきな体験だったようです。そんな気持ちのよい場所でのコンサートがあったら私も芝生に座って聴いてみたくなりました。

今治には宝のような場所が色々ありますが、玉川万葉の森もそのひとつなのでぜひいらしてみてください。昔からよく行っていたというyumiさんが、お子さんたちと一緒にランチをしようと思ったらカラスにどんべえをさらわれてしまったなんていうエピソードを話してくれました。その頃より随分整備されたのはNPO玉川サイコーの方たちのお蔭です。

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さて我が家ではかわいいユキノシタダンサーズがラララーンと舞を繰り広げています。

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毎朝、バラがどんな表情をしているのかを見るのが楽しみな季節になりました。

(お知らせ)
SPACE SACRAオープン記念 川畑宜士日本画展(SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
6月11日(土)~19日(日)11時~18時 (SPACE SACRA 今治市近見町3-4-43)
11日 4時半よりオープニングライアー演奏
季節柄、新曲「ほたるの舞」他を演奏致します。終了後、コーヒー、サンドイッチのオープニングパーティ(無料)を行います。

近見町にある白い豪奢な建物です。(国道117号線を波方方面に向かって進み、近見小学校を右手に見て、次の信号を通り過ぎて右手の大谷たたみ店の看板と鎌田鉄工所の間の道を右折しながら斜めに上った所です。)お問い合わせ 090-3500-3025


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by makanaluon | 2016-05-21 08:58 | 日々のつれづれ | Comments(0)

植物観察&ライアー演奏in玉川万葉の森

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気持ちのよい新緑の中、「玉川万葉の森」での植物観察会とライアー演奏のイベントはよいお天気に恵まれました。
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NPO玉川サイコーの方たちがピンクのウェア姿で朝から準備をしてくださっています。

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植物についてのお話をしてくださるのは千歳滋先生です。テーブルに並べられた草花についての説明から始まりました。楽しく深くとても興味深い内容です。手になさっているのは万葉集にも出て来ると言うクサイチゴです。

こちらでの最初のライブからずっとどこへでも来てくれているshinoちゃんの顔が向こう側に見えますが、今回も新居浜からありがとう!

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さぁ、これから森をぐるりと歩いて行きますよ。本当は一緒に周ってお話を伺いたかったですが、演奏の準備もあるので広場で待つことにしました。

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ナルさんは今回「ダニーボーイ」のギター弾き語りをするので待つ間に練習をしていますがまだ着替えていないようですねぇ。

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玉川サイコーのお二人に初めてお会いした一年前、このモクセイのある場所がライアーにぴったりだと言うイメージを持ってくださったようでした。その思いを温めながらこうしてやっと実現しました。

外で奏でるのにふさわしいと思える曲、森や万葉集にちなんだものを選びました。浜辺で綺麗な空と雲が変化して行く様を眺めているうちに生まれた「そらのワルツ」も久々弾いてみました。

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ここへ下見に来た時にこの「ユズリハ」が何となく心に残りました。万葉的な言葉の響きに惹かれたのです。家に戻ってから初夏にふさわしい万葉の短歌をライアーの調べに載せてみたいと思ったのがユズリハでした。早速調べてみると万葉集にはユズリハを歌ったものが二首あってそのうちのひとつがとてもよいと思いました。以前に短歌用に作曲したものがあって、その時々色々な方たちの短歌を差し変えて歌って来ましたが今回初めて万葉集からということになった次第です。

いにしへに恋ふる鳥かも弓弦葉の御井の上より鳴き渡り行く

下見の時は単にユズリハと言う木の名前に注目しただけでここに書かれていた短歌には特に目を止めなかったのですが、二首のうち私の選んだ短歌がここに書かれていることを朝到着してから知りました。ユズリハは昔は「弓弦葉」と書いてユズルハと言ったようです。そして森からのイメージで「もののけ姫」を演奏しましたが、歌詞の最初が「張りつめた弓のふるえる弦よ、、、」なのでそれともうまく繋がりました。

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皆さんは芝生に座ってリラックスしながら耳を傾けてくれました。マイクを使わないので心配でしたが、ぐるりと森に囲まれているので気持ちよく音は響いてくれたようです。

光が射しこみ、風がそよぎ、鳥の声とコラボしながら演奏できるのはかけがえのないギフトの時間です。皆さんそれぞれこのスペシャルなひとときを深い感動と共に堪能してくださったようでした。

プログラムの最後に皆で熊本へ思いを寄せて一日も早く平穏さが戻って来ますようにと祈りました。

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万葉集に出て来るタラヨウの木の葉です。海で拾った羽で葉の裏側に字を書くとこのように浮かび上がりました。こうして葉書として使われていたのですね。今でも120円切手を貼ると郵便で届くそうですよ。

実は、4年前の丁度この日は東京での引っ越しの日でした。町田のホテルに泊まって最後の夜を過ごし、翌日愛媛へと向かい、今治へ荷物が届いたのは17日です。奇しくもそんな日にこのような演奏をさせて頂けたことに格別な感慨があります。心地よさに満たされながら様々な思いが巡ります。

これまで4年間、この地でしあわせな日々を過ごすことができたことに感謝を込めて「ありがとう」のタラヨウの葉を家の庭にそっと置きました。ナルと私にとっての5年目の歩みが新しく始まりました。これからもよろしくお願いします。
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by makanaluon | 2016-05-17 17:16 | 演奏 | Comments(2)

早起きして盛りだくさんの一日

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さて、早朝6時に到着したここはどこでしょう?

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「おはよう!」 とフルーティストに挨拶したロビーは今治国際ホテルです。
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倫理法人会より講師として招かれました。いつものコンサートでは演奏の合間にトークを差し挟みながらプログラムを進めて行きますが、この日は講話の間に演奏をするという次第でした。

「ライアーの紡ぐ縁」と題して、たくさんのご縁によってライアーと共に歩んで来たことについてお話致しました。ライアーを購入しにドイツへ渡り、そこからニュージーランド、ヨーロッパ、ハワイなどへと旅が続いたこと、日本の地方での演奏を続けるうちに愛媛へと移住する次第になったいきさつについてを話すうちに改めて私自身も様々なことを思い直せました。

ピアノやハープでの分かち合いも楽しいですが場は限られますし、さらなる海外での広がりや今治に移住することはあり得なかったでしょう。もちろん持ち運べる楽器と言うことは大きな利点ですが、やはりライアーの独特な響きがこれまでのご縁を繋いでくれたのだと思います。
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会長さんたちと語らいながら国際ホテルでモーニングバイキングを頂きました。その後、会の番組のためにラヂバリに行って15分x2回分を収録しましたが、終わった時点でまだ朝の9時半でした。

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本を返しがてら次のお約束の時間を調整するために図書館へ行きました。写真はこの日ではなく、少し前に室内から外を眺めながら蒼い空と新緑が美しいと思って撮ったものですが、ガラス張りでなかなかモダンな建物ですよね。

まだ東京にいた時に、赤磐市の図書館で演奏をしたことがありましたが、とても綺麗な建物で演奏したお部屋も広くてゆったりでした。その後西条に渡ってやはりすてきな図書館を見て、地方の図書館の建物はスゴイと感心したものでしたっけ。

さて、図書館に行ったついでにFUKUSUKEへパンを買いに行ってから菊間へと向かいます。
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「な野屋」に到着。百年の歴史のある古民家は風格があります。風情のある空間でゆったりとした時間が流れておいしいランチとデザート堪能して、シェフとも有意義なお話ができました。

この後、「な野屋」でも取り扱っているコーヒー豆屋「イエムラコーヒー」のある北条まで車を走らせます。試飲、、、と言ってもた~っぷりのコーヒーを頂きながらフレンドリーな御主人と色々お話しました。

「東京はチェーンのコーヒー店が増えて個人の店が少なくなりましたがこちらではたくさんあるのでとても驚いたんです、、、自家焙煎の店も多いですね、、、かなり年配の方たちもブラックで召し上がりますね。東京では例えばうちに何人かがいらっしゃるとコーヒーと紅茶と半々くらいですが、こちらでは殆ど皆さんがコーヒーなのですぐにコーヒー豆がなくなってしまうんです、、、それから昼間のカラオケ喫茶にもびっくりでしたよ、、、」。

北条までの道は、行きは海沿いで帰りは山の方を通って往復共に快適なドライブを楽しめました。それにしても、まぁ何と盛りだくさんな一日だったことでしょう!
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by makanaluon | 2016-05-13 16:13 | 演奏 | Comments(0)

祭りの後で

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御神輿たちを見送った後、帰りがけに海に寄ってみました。家族が2組くらいいるだけでも「混んでいる」と思えてしまう浜辺です。
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一旦家へ戻って午後からはいつものように神社でくじ引きをしてから翠松苑の白雲木を見ることを楽しみにしていました。丁度この日頃に満開になるはずだったのに、、、門を入ると前日の強風で草花たちがなぎ倒されています。白雲木も残念ながら満開寸前に殆どが風に散らされてしまって、僅かに木に残っている花たちは元気なくしんなりしています。
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蝶も羽を傷めてしまった様子です。
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アマリリスは風に負けないでしゃんと立っていました。

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フリージアたちも元気です。

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滴翠荘ではもうしばし楽しめるはずだった藤はすっかり落ちてしまったけど色鮮やかにしっかり咲いている花たちもありました。

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薄紫色のシャガがとても綺麗です。ここへ来る前にくじ引きでもらったパープルのタオルも「いい感じ~」とにっこり手にしながら歩きます。

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しゃっきりと夏色の顔ですね。
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赤い竹とんぼのようなのは翼果と言うモミジの実でこれが風に乗って飛んで行くのですね。

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これはうちのスズラン。もちろん鈴とも言えるけど小さいランタンが並んでいるようにも見えてかわいいですね。

(お知らせ)
玉川万葉の森でのイベントの受け付け締め切りは5月13日(金)までと延長されました。
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by makanaluon | 2016-05-10 10:05 | 日々のつれづれ | Comments(0)

桜井のお祭り

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お祭りの二日前の準備はこんな風に御神輿をお迎えする場を整えるためにまずは草刈り、、、あっ、草引きって言うんですよね、、、こうして始まります。ナルさんも地味~な色で紛れてます。
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あっと言う間に地面は綺麗になって、御神輿が置かれる場にトラクターで砂が運ばれました。

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幟を立てるのはなかなかの力仕事のようですよ。

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はい、無事に幟が立ちました。

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ブリキのバケツをここで初めて見た時は時間がぐわぁ~~んと揺れて妙に感動したものだったけど、その後この辺では珍しいものじゃないことがわかりました。でも昔のは取っ手もブリキだったけど、木だからとてもお洒落な雰囲気。色を付けて模様を描いたらすてきなインテリアに、、、なんて思ってしまうけど、、、うーーん、こんな素朴な感じがいいのだととりあえずこらえましょう。

働き者とは言えない私でも、この日は一応かいがいしくお掃除をするのです。掃除機かけて、レトロバケツで雑巾絞ってせっせせっせ、、、。
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ここからは5月5日、当日です。まず、場を浄めるための天狗様の舞から始まります。
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子供たちの愛らしさがたまりません。
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私はこの獅子舞が好きです。東京では緑色に白い柄が定番だったし、獅子は幼い頃とても怖かったけど桜井の獅子はとても明るい色合いだしリズミカルな動きが楽しいです。

以前に獅子舞とライアー即興演奏のコラボをしたことがあってこれはとても醍醐味があったけど、桜井の獅子の動きでは到底無理だなぁ。

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皆が見守る中で今年も見事にアッパレ!

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子供神輿が「エンヤ―、エンヤ―」とやって来ました。ワッショイじゃないんですねぇ。漁師町だからエンヤートットのエンヤ―でしょうか。その掛け声を聞きながらふと思い出しました。ナルは海外で歌のソロを披露する時は「大漁節」をよく歌いました。ある時ニュージーランドでヨーロッパの男子たちに、ナルの歌に合わせて「エンヤ―トット」と舟を漕ぐ動作をしてくれるように頼んだけど、どうしても「トット」が言えなくて「エンヤ―トトー」となってしまいましたっけ。
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大人神輿も到着です。
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とても立派ですね。
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神主さんのお祓いで今年も無事に終わりました。桜井のお祭りは絢爛豪華でもなく、荒々しさも勇壮さもないけれど穏やかでのどかです。引っ越して来たのは4年前のお祭りが終わった後の5月中旬でした。ナルと私にとってもお祭りの時期に新しい巡りが始まります。

(お知らせ)
玉川万葉の森でのイベントの受け付け締め切りは5月13日(金)までと延長されました。
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by makanaluon | 2016-05-07 10:43 | 日々のつれづれ | Comments(0)

山のツツジ

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新居浜の山へとナルが誘われました。お花は見たいけどかなりの山歩きらしいので私はパス。70代80代の方たちの健脚ぶりと気持ちの元気さには驚きます。「まかなさんも行って下で待っていてもいいし、、」なんて気遣ってくれたけど、、、えーっ、この駐車場近辺でいつ帰るともわからない御一行様を、ど、どーやって待つのかしらぁ??ただですら何事も「待てない」体質です。

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気持ちのよい新緑の山道です。
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光がキラキラ。

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ヒカゲツツジの淡いクリーム色がすてきです。
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ミツバツツジは葉が三枚づつになっているんですね。
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うっすらピンクになっているのは兜山。
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山の中にお墓があるのは昔はこの辺りにも民家があったからのようです。

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西山から見たお山らしいです。

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わぁ、何と綺麗なピンク!
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これがウワサのアケボノツツジ。
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マツの緑が何とフレッシュ!
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往復8時間の登山だったようです。マツ、、、いえ、決して待てないから、もし行ったら「歩いてみるわ」って言い出したに違いないので、ナルは帰って来て第一声「ああ、連れて行かなくてよかった、、、かなり歩いて大変だったよ、、、」だからぁ、行きませんてばぁ。これからも私にはどーぞお構いなくナルを誘ってやってくださいまし。なだらかな所をちょいとを歩くとか、おいしいもん食べに行く時は混ぜてくださーい。

(お知らせ)
玉川万葉の森でのイベントの受け付け締め切りは5月13日(金)までと延長されました。
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by makanaluon | 2016-05-04 11:55 | 日々のつれづれ | Comments(2)

禎祥寺のフジ

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西条へ行くついでに足を伸ばして有名な禎祥寺のフジを見に行ったら、これはかなりゴージャスな「ついで」となりました。
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フジが香る中を大きなハチたちがしきりに飛び回っています。
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おーーっ!

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花の向こうに覗く水色の空が綺麗です。

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まるで滝のよう、、。

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薄紫色が光に揺れて幻想的です。
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うっとりしあわせ~~。

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薄紫色の世界をたっぷり堪能して、さて目的地の河原津へと戻ります。

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水辺の少女の像の所にいたスズメの表情としぐさが何とかわいい、、、。
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空でもコイたちが泳ぐ季節になりましたね。

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今日の目的地はここ、ギャラリー伊万里です。日本画家川畑宜士先生の蔵書をブックカフェとして大放出するのがゴールデンウィークの恒例となっているのです。壁には先生の絵も展示されています。

それぞれのよいゴールデンウィークとなりますように。

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by makanaluon | 2016-05-01 13:27 | 日々のつれづれ | Comments(0)

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