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ハープの弦

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ハープの弦はいつ切れるか予測がつかないと言うのは大きな悩みです。通常は「切れたら取り換える」でいいし、もちろんスペアの弦はいつでも準備はあります。

でももし本番中に切れたら、、、いや数日前に切れたとしても困ります。と言うのは音が安定するまでにかなり日数がかかるのです。変えた直後は一曲弾いている間にさえどんどん音が狂ってしまいます。弦一本の金額は数千円もしてハンパじゃないので全部取り替えるのはかなり覚悟しなければならない、、、うーむ、うーむ、、、、エーーイ、全取っかえだーーっ!

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普段は自分で換えるけど、低音のガット弦やワイヤー弦はチカラワザも必要なのでナルさんにお願いするしかありません。ワイヤー弦はまず切れることはないですが、錆びて来ました。ナルさんが「ワビサビの世界」なんて言っても、この際換えることにしました。

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この間の桜井の祭りの時はこんな風でした。この時に何とな~く通じる姿だし、帽子をかぶりゃぁ殆ど同じって風情ですが、弦の取り換えはこのようにちょいとってわけには行きません。

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ワイヤー弦は中心に赤っぽい線があってその周りに銀色の線が巻き付けてあるようなので、ナルさんは「中側は赤いからたぶん銅みたいだね、、、どう見てもね、、、どうかな、、どうだ、、、」としきりに呟きながらもかなり苦労しています。巻き終わった後、チョッキンと切るのも簡単ではありません。

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数日かかりました、、、いや、かけました。と言うのは換えるのに時間がかかるということもありますが、いちいち毎回全部の弦の音を調整していては曲が弾けないので安定している弦を残しつつ日数をかけて換えて行ったのです。

赤い弦はドで黒はファです。これがちょっとやっかいなのはライアーの場合は、ドは赤でソの弦に色がついているので一瞬間違えそうになることがあります。

ともかく全部の弦が何とか新しくなりました。ナルさんが言うように「全部すんだらすんだ音がする」そうなのできっとすっきりとした響きをお届けできることでしょう。

いつもは数本づつ適宜新しい弦を注文していますが、全部、、、ということは請求書、、、、きゃーーっっ!

先日チラシをご覧になった男性から電話で問い合わせがあって「ハープは朝倉(ふるさと美術古墳館)に置いてあるんですか?」と聞かれました。そ、そうだと本当に有難いんですが、、、。どこか会場に置いてある所がこの辺には、、、ないですよねぇ。店とか、、、あっ、NHKの連ドラで思い出しましたが、能登に行った時にあったんですよ。輪島の漆器屋さんにグランドハープが置いてあって「ご自由に」って書いてあったので喜んで自由に弾いちゃいました。弦もペダルもガタガタだったけど思いもかけずハープに出会えたことが驚きで嬉しかったです。それは確かウィーンからやって来たものだと記してあったけど、日本のグランドハープの工場が福井県にあるのでそういうものが近いのかもしれませんね。

話がぶっ飛びましたが、ハープを運ぶのを軽トラ所有の方たちが「手伝いますよ」と申し出てくださっているので、イザとなったら「ほうよ、軽トラは身近になんぼでもあるけん」と思えば心強いです。

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でも今回は、この車の持ち主さんが快く運んでくださることになりました。イエ、もちろん屋根に積むわけじゃぁないので雨が降っても安心です。しかもその上、引っ越し業経験があって、当て布まで持っていると言うこの上もないラッキーさ。カヌーイストのmurakamiさんよろしくお願いしまーす。

5月28日、今治のFMラヂバリにちろりんさんのゲストとしてナルと一緒に出演しました。ニュージーランドの思い出として作曲して収録したCDからハープの曲もかけて頂きました。ちろりんさんからも「ハープは軽トラで運ぶんですか?」って聞かれましたが、東京にいたらあり得ないこの発想と質問がこちらでは自然にこうして何回も繰り返されたものでした。

ラヂバリは全国からパソコンでアクセスできることをブログに書いておいたので、町田にいた時にご縁のあった方が聴いてくれたようで「何とも温かいよい雰囲気、、」というメールを思いがけなく頂いて嬉しかったです。ちろりんさんとナルは日本酒が大好きなのでそんな話も含めてリラックスしたやりとりの時間でした。

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by makanaluon | 2015-05-29 06:51 | 楽器 | Comments(2)

ヒメジオンの野原

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川畑宜士先生の日本画です。ヒメジオンとアッツ桜が描かれています。白っぽいヒメジオンは青みがかった黒っぽい色で、ピンクのアッツ桜は原紙の白を残して何も塗られないままになっています。金色が使われたりなど、日本画の手法ではありながらも自由な発想で創作されている魅力的な作品です。本来の植物の色でなくとも奇をてらった印象はなくて、自然な上品さが感じられます。
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ヒメジオンの野原は私にとってひとつの原風景です。幼い頃、東京にもまだあちこちに野原がありました。家の近くにはヒメジオンがたくさん咲いていて、私は花の中に座って、どこまでもイメージを広げていたものでした。時間の枠からはずれて自由に心を羽ばたかせていたことが、今でも宝物のような記憶としてあります。
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この絵はこうしてピアノの上に掛けてありますが、これを見るたびに、かつての掛け替えのない豊かな時間を思い出させてくれるのです。

花の絵のバックに塗り込められた草色と同じようなピアノの椅子の色が呼応し合って、ピアノの上の小物の緑色もさらにアクセントを添えています。

「水無月ライアー&ハープコンサート」は普段なかなか見る機会のない先生の大作を展示した中で行います。絵をモチーフに作曲したものも二曲演奏致します。コンサート前に絵をゆっくりご鑑賞ください。

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さて、ヒメジオンは玄関のドアを開けたすぐ先に、、、うちの前庭は野原の延長みたいなもんですから、、、。

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じゃぁ、アッツ桜は、、、アッ、翠松苑にありました。
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いよいよ紫陽花の季節ですね。あちこちで色の響宴が繰り広げられることでしょう。

ちょっとお知らせです。5月28日(木)20時から 今治のFM「ラヂオバリバリ」(78.9MHz)で前回に続いてちろりんさんがゲストで呼んでくださいました。今回は「ナルさんもぜひ」とのことですが、どんな風になるかはいつものように出たとこ勝負です。インターネットで全国からアクセスできます。
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by makanaluon | 2015-05-26 05:30 | 日々のつれづれ | Comments(0)

初夏の花たち

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季節が速足に庭の様相が変わって行く翠松苑は、あっと言う間に草も伸びてしまうのでナルはせっせと草刈をしています。

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やわらかい色合いが上品な佇まいですね。
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小さなブルーのお星さま。

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うちの隣の野原には小さなピンクのお星さまがいっぱい♪

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「(翠松苑に)今年は矢車草は植えなかったの」とmitsukoさんは言ってたけど、昨年の名残が咲いています。今年も綺麗な姿を見せてくれてありがとう。

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フェアリーたちもいる庭ですからね。
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あちこちから夏組コーラスが聴こえてきます。

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ナデシコが陽射しを受けてまぶしそうです。
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今そちこちで色とりどりにバラが香っていますね。我が家でも次々と開き始めましたが蕾を見せたかと思うと全開になるのが速くて驚きます。

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ギャラリー遊のサツキバイが清らかさを放っています。今、流木で作られたワンちゃんシリーズを展示中(再来週までの木金土)ですが、とても楽しめると思うのでよかったら足を運んでみてください。
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虫たちが盛んに動き回る上を夏色の風がわたって行きます。

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by makanaluon | 2015-05-23 06:32 | 日々のつれづれ | Comments(0)

花も虫も、、、

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今年もひっそりと控えめに庭の木陰で花開いた綺麗な色のバラです。車の置いてある横に咲くので、去年もおととしもこの時期は東へと向かう朝を見送ってくれたけど、今年は「水無月ライアー&ハープコンサート」に集中するのでここにいながら「また会えたね。」と声をかけました。
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白い繊細な花はコリアンダー。「コリャナンダーと思っていた、、、」はさーっと聞き流して、はい、次っ!

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楽しみにしていたカンパニューラが優しい色合いで咲き始めました。「スコットランドの釣鐘草」を口ずさんでみます。チャイムでも時々聞くあのメロディですよ♪
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昨年チャイナカラーワンピースさんが植えてくれたワイルドストロベリーが次々と赤い実をつけているので毎朝せっせと収穫。チャイナさんのブログによると「これを育てていると願いがかなって幸せになる」んですって。わーい♪去年よりどんどん増えているからしあわせが広がっているかな。

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「まかなさんの好きな色だから、、」とくださった気持ちが嬉しいです。

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いつのまにか満開を迎えたユキノシタはすてきなダンサーたち。
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食べるばかりだったシュンギクがこんなに綺麗な花だと初めて知った今年、家の前庭でも裏庭でもた~くさん咲いてゴージャスに楽しませてもらいました。色々な蝶や虫たちがいつでもいます。

それにしても夜の間に裏庭の畑を掘って荒らしちゃうのはダーレ?タヌキ、、、イノシシ、、、??

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キンギョソウに移動?それとも水玉ユニフォームのお仲間??

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ありゃ、コテッと仰向け。

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ナデシコの鮮やかな色にくっきり似合うこの虫さんは何となくお洒落な雰囲気だしかわいいですね。

、、、とこれだけ並べて、ふと思ったらアップした花たちはどれもこれもぜ~んぶ皆さんから頂いたものだったと言うのは何と有難いことでしょう。自力で植えたのは実はその辺に咲いていたのを持って来たスミレとユリくらいで、木も花も野菜も他力本願な日々は続いて行きます。ユリはぐんぐん伸び始めて夏本番に向かって、、、あらぁ、もう咲いているのもありますよ。

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by makanaluon | 2015-05-20 05:30 | 日々のつれづれ | Comments(0)

三年が巡って

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日の出がかなり早くなって来ました。日の出前でも浜辺は既に明るいです。
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波の表面の艶やかさを眺めながら静かに打ち寄せる波の音に耳をすませます。「始まる前の予感」の中で何かが満ちて来るこの気配は毎回特別なものがあります。
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空の赤味が増して来たのでまもなくです。
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いよいよ「今日」の始まりです。

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ウチュウノホシがゆっくり呼吸をしながら膨らんで行きます。

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非日常かと思えるような日常の一コマを息を呑んでみつめます。
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「遠い遠い遥かなモノ」が今すぐそこに、、、。

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「遠い遠い遥かなモノ」は私のすぐ目の前の海に自ら放つその光を映し出して行きます。
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次第に辺りへと光が広がって行きます。

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光の帯が強く太くなりながら姿を変えて行きます。

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三年前の5月17日、その時はまだこげ茶色だったこの海辺の家に引っ越しました。

ウグイスがしきりに美しく囀り、平市島の向こうに昇る朝日に毎朝感動したものでした。豊かな自然と共に、そしてたくさんの人たちの支えがあって今ここにあることに改めて心から感謝の念が湧きあがります。

都会に生まれ育った私たちにとってたくさんの「初めてのこと」に胸をときめかせながらの日々でした。出会っていくひとつひとつのことは私たちにとっては驚きや感動の連続ですが日常的なささやかなことも多いので、こちらに住む皆さんにとってはごく当たり前の普通のことです。「元気でおいしい野菜」「獲れたての活きのいい魚」「果物の種類の豊富さ」「果物を木からもいで食べる」「野菜の花たち」等々、、、、。

三年たった今もまだたくさんの「初めて」が続いています。さぁ、4年目に入る新しい朝がサンライズと共に始まります。

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by makanaluon | 2015-05-17 05:42 | 日々のつれづれ | Comments(0)

玉川へ

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ギャラリーアンフィールの演奏の時にご縁のできた、玉川にお住まいのtomokoさんとkayoさんと待ち合わせて最初に行った所がここ。tomokoさんの写真が数点展示されていて、そのうち一枚は入賞おめでとー♪

「玉川の良いとこ発見」をテーマに写された地域の皆さんの写真が展示されてありました。毎日海を見て暮らす日々だし、今治と言うとタオルと造船のイメージが強いけど、山側にもまだまだいい所がいっぱいあって、特に川、渓流は素晴らしいと改めて思えました。

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「まかな瑠音さんに似ている人」が防犯カメラに写っちゃったみたいで、事務所からわざわざご挨拶にいらしてくださったのは、以前にふるさと美術古墳館でお世話になっていた学芸員さんでした。そしてもう一人の学芸員さんは、何と引っ越した年のSpaceMakana&Nauでの「にじのわライブ」を聴きにいらしてくれていたとのことでびっくり!4月にお世話になったギャラリーアンフィールのオーナーさんが初代の学芸員さんだったそうで、ご縁の連なりが感慨深いです。

綺麗な色合いのお洋服のtomokoさんは腰に手を当てる姿も決まっているし、颯爽とかっこいいkayoさんだけどまかなはちょっと迫力不足ですねぇ。でもこうして頼りになるすてきなお友達が次々と増えて有難い限りです。
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館長さんもいらしてくださって色々お話が弾みました。ライアーを弾いたらたらとてもよい響きのしそうなスペースです。

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中庭を通って美術館でも展示品を鑑賞しましたが、とても素晴らしいコレクションだと思います。
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ああ、何と気持ちのよい緑でしょう。

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「万葉の森」と名付けられたここでは万葉集に出て来る植物を見ることができるんですよね。
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ふくろうを初めとしてたくさんの木彫が設置されています。遊具も色々あって大人も子供も楽しめる場所です。
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おお、長~い滑り台。まかなは「モチロン」、ナルは「当然」滑ってみますよ~。
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両手を挙げてキャーキャー言ってますぅ。

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これはイギリスのブラックカントリーミュージアムの古~い長~い滑り台ですが恐怖に絶叫!
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と言うわけでイギリス以来の長~い滑り台だったように思うけどこちらは角度が急ではないので大騒ぎはしてもご機嫌に到着!
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ナルさんは大声も上げず余裕で到着!
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草地の斜面にあざみが綺麗でした。

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タラヨウって知ってますか?葉の裏側に木の先で書いてみると字が黒く浮き上がります。120円切手を貼って出すと届くみたいですよ。葉書と言うのはここから来ていたんですねぇ。
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さて、お昼はサンカフェを予約してくれていました。古い民家を利用してのカフェですが地方ではこういった店によく出会えるのがいいですね。いつもの海の風景と違って今日は緑と田んぼの広がるのどかさにほっとくつろいでいます。
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糸紡ぎ車がWelcomeしてくれてなごみます。

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こんなモダンでお洒落な一角もあります。
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レトロなものがあちこちにあってスペースはとても広いし、あちこち興味深くふ~んふ~んと見て回りました。
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棚にはブリキのおもちゃもいっぱいあります。
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これがウワサの玉川ダムカレーです。今治でぜひ食べたかったもののひとつ。カレーも野菜も美味だったけどご飯がとてもおいしかった。カレーのごはんは大切よね。

ダムカレーのスタンプラリー一個目のスタンプ達成!カレーはそれぞれの店の味で値段も違うけど、ダム型のこのお皿を使っているというのが共通しているとのこと。ナル曰く「88か所の御朱印を全部は無理だったとしてもこれならできるかも、、、」。

で、この二日後、再び玉川へ赴くことになったので、ついでに「ふれ愛の里」へ行って早くもスタンプラリー2つ目のカレーを制覇!

盛りだくさんの今治の楽しい日々はこうして続いて行きます♪

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by makanaluon | 2015-05-14 06:45 | 日々のつれづれ | Comments(0)

庭先で

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シュンギクに小さい蝶がやって来ました。とても長いこと蜜を吸って、、、あまりにそのままずっとそこにいるので一旦部屋に入ってまたしばらくして見るとまだそのままです。おそらく20分以上いたのではないかしら?
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パッとお顔を開いたシュンギクが綺麗ですね。よーく見ると小さな小さな虫がいますよ。

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スズランのかわいい声が聴こえますか?

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スズランの妖精スズちゃんは、いつもはピアノの上にいますが、今日はスズランの声が聴こえて来たのでお庭に出てみたのです。
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スズちゃんはいつもはハープやライアーを聴いてくれているけど、白い花たちの歌を聴きながらどんな夢を見るのでしょうか。

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いつの間にかひっそりとエビネが咲きました。

町田の家のすぐ近くにはぼたん園、ダリア園、あじさい苑、薬師池公園があってそれぞれの季節を楽しんだものでしたが、私は自然をそのままにしてあるえびね苑が大好きでした。わざわざ作った植物園ではなくて雑木林の一角にえびねが一面に自生しているのを保護しているのでエビネの咲くわずかの時期だけしか入れません。木々の緑の間から木漏れ日が射すとても心地よい場所で、連休前に開くのを毎年心待ちにしていたものでした。山坂、水辺のある地形にたくさんの種類のエビネと共に珍しい花たちにも色々出会えます。ユキモチソウ、ウラシマソウ、クマガイソウ、クリンソウ、、。

薬師池公園はまもなくショウブが夢のような色合いを見せてくれるはずで、その後は広い蓮田にピンクの蓮がふくよかな香りと共にいっぱいに花開きます。次第に緑が濃くなりながらエヒメの夏もいよいよですね。

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by makanaluon | 2015-05-11 06:02 | 日々のつれづれ | Comments(0)

祭りの後で

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お祭りの片づけをしてほっとひと息、綱敷天満宮へも行きがてら翠松苑に寄ってみると白い花が見事に満開でした。「白雲木」というすてきな名前の大きな木です。
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まだらの木肌も雰囲気があります。
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清々しいさわやかさにうっとりと高~い木を見上げながら、緩やかにお祭りの余韻を味わった午後でした。

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お庭をぐるりと周ると花たちが初夏の陽射しにまぶしそうです。

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花もさることながら緑の葉も気持ちいいですね。
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すーっと首を伸ばしてシンケンそうな顔で何をみつめている?虫をみつけたかな?
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うちから運んだベンチに止まる雀。鳥も虫も花もそれぞれの5月です。
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色とりどりの花たちの中でマーガレットがはっとするほどの白さをくっきり見せています。
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しゃれた色合いのジャーマンアイリスです。
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燃えるようなツツジの季節もやがて終わって、さぁ、いよいよ夏ですね。

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by makanaluon | 2015-05-09 05:51 | 日々のつれづれ | Comments(0)

桜井のお祭り

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5月5日のお祭りに向かって連休に入ってすぐから準備が始まります。まずは当日のための買い出しをして、、、そしてこれは二日前ですが、この中にナルさんもいますよ。

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ほらねっ。私は中でお掃除したり食器を洗っています。
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はい、幟が立ちました。
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いよいよ当日です。前日にといで仕込んでおいた大量のお米を当日早朝スイッチを入れて、、、どうにかうまく炊き上がったようです。

6時半集合。5升炊きの大きなガス釡で二回炊きました。大きなしゃもじを使ってナルさんはかいがいしいです。かいがいしくないまかなも、この日はせっせとおむすびを握ります。せっせせっせ。ああ、食べたーい。おむすび大好きなんだも~ん。でも、ひたすらせっせせっせ。

天ぷらも大きなお皿に並びました。えっと、、、東京でさつま揚げと呼んでいたものをこちらでは天ぷらと言うのですよね。もう3年間でその言い方は慣れたはずだけど「お祭りに天ぷら」と聞いて「えーっ、朝から大量に揚げるの??」って思っちゃいましたが、「揚げる」のではなくて「切って」お皿に並べました。

練り物をそのまま食べることは殆どなくておでんだったけど、さすがエヒメは魚の素材がいいからとてもおいしくてそのままパクパクいけます。

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天狗様が場を浄めます。
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獅子の上に子供たちが乗りました。
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胸がじーんとなる愛らしさです。

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さぁ、いよいよハイライト、継獅子の始まり~。

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皆で温かく見守ります。

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拍手!

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お見事っ!

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アッパレっ!
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エンヤ!エンヤ!と元気に子供神輿がやって来ました。ワッショイじゃないんですよねぇ。舟を漕ぐ時の掛け声から来ているのでしょうか?
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大人神輿もやって来ました。気持ちのよい晴天だけど陽射しが強くて暑い。予め子供用大人用に分けておいたおむすびも天ぷらも完食してくれました。

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神主さんのお祓いと祝詞で今年も滞りなく済みました。綱敷天満宮から始まって御神輿や獅子たちは各地域を移動しながら一日中巡るのです。ご苦労様。

新居浜の勇壮さや西条の華やかさとは違うけれどこんな伝統のお祭りがずっと引き継がれて行くといいなと思えた日でした。

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by makanaluon | 2015-05-07 06:55 | 日々のつれづれ | Comments(2)

花と絵と音楽と

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ギャラリーChuChuへ川畑宜士展「アイドルを探せ」を見に行きました。

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オーナーのeikoさんはアーティストなのでいつもスペースのあちこちにセンス良くお花が置かれています。

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届けられたばかりのスズランもぴったり似合う花瓶に収まりました。

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先生の描かれるジャンルの豊かさにも驚かされますが、今回のように様々なキャラクターも多彩な作品群の中にあるのです。

ベティさんやペコちゃんも手触り感がある温かいものが伝わって来ます。

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チャーリーブラウンの仲間たちもいますよ。

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漫画とは違った味わいの愛おしさを感じるライナスですが、贅沢な金箔で品格さえ漂います。こうして身近な「アイドルたち」がそれぞれに新たないのちを吹き込まれて奥行きを見せています。アトムもルパンも、、、。

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ほらっ、スヌーピーもいますよ。こんな風に今回の作品のモデルたちも一同に並んで楽しく立体的な空間になっています。

「水無月ライアー&ハープコンサート」では今回の作品とは違った川畑先生の大作をたくさんご覧になって頂けます。

ChuChuの後、河野美術館の「今美』を見に行って、川畑先生を初めとして知っている美術家たちの作品にたくさん出会えて嬉しかったです。

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さて美術鑑賞の後は大熊寺へ。藤はあちこちで満開の様子だけど新米今治市民としては「今治市の天然記念物」とされている所を見逃すわけには行きませぬ。

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小ぶりだけど爽やかさがあります。
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甘い香りをいっぱい吸い込んで、、、
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そして、電話をして向かった先は、、、お遍路道沿いのaono邸です。いつもご夫婦でコンサートにいらしてくださっています。初めて伺ったのでご主人のhitoshiさんは既に道に出て待っていてくださいました。

お庭から臨む風景はのどかです。

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この門は以前おうちの離れにあったお茶室の所にあったものを移築なさったそうですが雰囲気があっていいですね。

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「庭のつつじが、、、」とメールをくださったのでこの日お伺いさせて頂いたのです。フレッシュなピンクが気持ちいいですね。

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シロバナシラン、、、白くてもシラン??
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お庭を拝見したり、おいしいケーキや苺でおもてなしくださいましたが、お二人とも音楽をなさるので、色々音楽についてのお話や楽器を奏でてみたり、初めて知った歌を歌ってみたり、、、と楽しく分かち合いました。

というわけで、今治ぐるりで花と絵と音楽の盛りだくさんの一日でした。

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そして、この二日後再びChuChuへ行きました。川畑先生の前にごちそうが並んでいます。

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このニシツボ貝は、今までにもたびたび頂く機会があったけれど、こうしたミニパーティにも新鮮な魚介類がささーっと並ぶのはさすがエヒメです。貝の中の赤が鮮やかですね。
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こういう気楽な場でもいつもはお酒の前に演奏するけれど、この日は皆さんが揃うのをかなり待つことになったので既にワインとビールが入ってほろ酔い演奏。ナルが吹いているのはアイリッシュローホイッスルです。

花と絵と音楽と、、、そしておいしい食べ物とお酒でご機嫌な夜が更けて行きました。

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by makanaluon | 2015-05-05 05:23 | 日々のつれづれ | Comments(0)

ライアー奏者のつれづれ
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