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初夏の風物詩

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この神秘的な光は、、、ホタルです。そろそろかなぁと 夕食の後すぐ近くの川に行ってみました。

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ふわ~っとやって来て手にも止まります。コンパクトデジカメで収めるには難し過ぎましたが、まるで次々と水の中から湧き出して来るような小さな光の乱舞に夢心地の時間でした。

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「ギャラリー伊万里」さんにあった綺麗な色のアマリリスです。

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まるですてきなドレスのようですね。

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「ユスラウメを採りに来ませんか?」とのお誘いでしたが、おいしいランチまでごちそうになりました。ギャラリーの玄関を通して浜から吹いてくる風がとても心地よいです。

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玄関前に置いてみたら涼しげです。鳥さんたちが啄ばむ前に食べてしまわなきゃ~。うーん、でも少しだけなら分けてあげてもいいわ。少しだけよ。

折しも高知の佐川町から「ゲンジボタルが飛んでいます」とメールがあった所ですが田植えの季節になったようです。昨年「田んぼコンサート」を開催してくれたひろしさんのブログ「どっこい田んぼのジャージーデー」はコチラ

以前にひろしさんが「まかなさんならホタルの曲を作曲できるのではないですか?」と言ってくれて、、、そうねぇ、、、確かにライアーに似合いそうな雰囲気だけど、、、幻想的な光の舞に今はただ感動でいっぱいです。

感動、、、内なる何かが動かない限り創作は始まりませんが、数回見た海の虹、毎朝窓から眺めている海からのサンライズ、、、いつか曲にしてみたいと思いつつ、まだそのナマの感動の方が大きくて、いまだに曲にはなっていないのです。

体験が内側で熟して色合いが変わった時にふと何かが生まれて来るのを待ちましょう。

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翠松苑の庭にある加藤美津子さんの作品もその季節の光で違った様相を見せます。

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花たちも初夏の光と影の詩(うた)。

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「ユスラウメを撮って来たよ」ってナルは言ったけど、、、先っぽに出ているものが段々なくなって丸くなるの??

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緑が次第に濃くなりながらまたひとつ季節が進みます。

(ちょっとお知らせ
6月7日(土)14時くらいから今治の「ギャラリー遊」で演奏します。正式のコンサートではないのでどんな風になるかはその時の成り行き次第なのでたぶんテキトーに始まってテキトーに終わると思います。

松木崇さんの小品展を開催中です。松木先生にお会いしたのは昨年の夏、やはり「ギャラリー遊」での展示会の時でした。その時「ライアーの音色を聴きたい」とおっしゃってくださいました。そして今年の春、鈍川の青野睦夫さんのアトリエで再会した時に「遊さんにライアー持って行きますね~」とお約束したのでした。

遊さんは雰囲気のあるすてきなギャラリーでライアーを響かせてみたいと思っていたスペースですし、松木先生の作品もぜひご覧になって頂きたいので、もしよかったら覗いてみてください。
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by makanaluon | 2014-05-31 20:17 | 日々のつれづれ | Comments(0)

今治の日々の始まり~

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東から帰って、早速ナルは翠松苑へ草刈りに行きました。

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初夏の庭はすっかり草むらですねぇ。

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ナデシコもぎっしり!

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我が家にもナデシコがたくさんやって来ました♪

帰って来て野菜があっと言う間に冷蔵庫一杯になったけど、、、うちは翠松苑とは違ってお花は大分寂しくなってしまったなぁ、、と思った途端にプランターのお花が、おーーっ、4つも!おまけに、なぜかボンボンベッドまで、、「海で使ったらいいんじゃないか」って。こんな風に有難き他力本願今治の日々です。

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この日かわいいお客様もやって来てくれました。

浄明寺で行われた式町水晶さんのコンサートの時に知り合ったヴァイオリニストの大野夏織さんです。水晶さんは町田に住んでいるので相模原での「光と緑のライアーコンサート」に来てくれたことは前回に書きましたが、夏織さんは川之江のギャラリー・イグレックでの「五月の薔薇コンサート」に来てくれました。

ハープと合わせるのが夢だったと言う夏織さんは、この日今治に来る用事があると言うので寄ってくれたのです。

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ライアーとももちろんトライ。う~む、ハープでもライアーでもどちらもいいですねぇ。

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この日の夏織さんの「今治への用事」と言うのはここ、ラヂバリでのゲスト出演のためでしたが、私も誘ってくださったので遠慮なくご一緒しちゃいました。

ああ、また皆さんに出演予告しませんでしたねぇ。前回翠松苑での「春の調べへのいざない」の前に中村洞水さんと一緒に行ってお知らせ方々あれこれお喋りしましたが、その時も予告しそこなったのでした。

今回も一体どんな程度なのか全く見当つかなかったのですが、た~~っぷりとお喋りして、CD「しあわせの岸」から「川辺にて」をかけて頂いた上にナマ演奏までしたので聴いて頂けばよかったでしたね。

夏織さんと合わせてみたのは今日が初めてで、何も考えていなかったのですが何とな~く楽器も持って行くことになって思いがけなくスタジオでのナマ演奏コラボが実現しました。

ジョン・ビリングとの今治でのコラボについてもばっちり宣伝させて頂けました。9月28日(日)14時から 「二台のコンサートライアーの調べ」 ふるさと美術古墳館 です。

ジョンから今朝もメールが届きました。先日桜井の海の写真を送ったので「Wow!何ていい所なんだろう。僕は毎日海辺を走って、、、泳いで、、」うーーん、9月の末はもう泳げませんが、でも本当に楽しみにしているようです。

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ラヂバリでこの日のパーソナリティyukaさんと夏織さんと一緒に記念撮影。

野菜も花も音楽も今治の日々はぎっしり満載♪
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by makanaluon | 2014-05-27 23:00 | 日々のつれづれ | Comments(4)

光と緑のライアーコンサート

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長年信頼しているピアノ調律師のmitsuyaさんに「光と緑の美術館」をご紹介頂いたのは引っ越しの決まる数か月前のことでしたが、このすてきな名前を持つ美術館でやっとコンサートが実現する運びになりました。

日程を決めてから、その日がまさに引っ越しの日であったことにふしぎなご縁と二年の巡りをしみじみと感じます。

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まさに「光と緑のライアーコンサート」のタイトルにふさわしい美しい5月の日となり、早速光と緑の中でライアーを爪弾いてみました。

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以前にお世話になった海老名にお住まいのshizueさんから届いた綺麗なお花がステージに彩りを添えてくれました。

チケット予約は既に完売状態で、当日売りでいらしてくださった方たちのためには予備の椅子を並べることになりましたが、本当にたくさんの方たちがつどってくださいました。

今回はいつもに増して懐かしい方たちがいらしてくださったことで思い出の日々が甦り、胸がいっぱいになりました。以前の地元にも近かったこともあり、ふた巡りへの感慨と共にいつもとはまた一味違った面持ちで迎えたこの日でした。

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実に伸びやかに音が響いて行く空間です。

皆さんからも「とてもすてきな美術館で、その雰囲気にライアーがとても似合っていた」「音の響きが素晴らしかった」「またぜひここでやって欲しい」と口々におっしゃって頂けて嬉しかったです。

二ヵ月前に西条の浄明寺でのコンサートで知り合った、町田に住む高校生ヴァイオリニストの式町水晶(シキマチミズキ)さんもお母様といらしてくれて嬉しい再会でした。HPはコチラですので機会があればぜひ水晶さんの演奏を聴いてください。ご紹介した時に、水晶さんが放つその明るさに魅せられた人たちが多かったようです。もちろん演奏もさることながら、私もそのパーソナリティにぐいーっと引き込まれてしまった一人です。

もう一人、町田の「ラ・まの」に通所していて、ナルが関わりの深かった尾崎文彦さんもご家族揃っていらしてくれたのでその作品をご紹介しました。私のライアー製作者のマリー・ライトが来日した時に一緒に「ラ・まの」で演奏しましたが、彼は文彦さんのデザイン力の見事さにすっかり惚れ込んでいました。

「文彦君の描いたバンダナをして元気にお掃除したいのよ。靴下も履きたいわ。」なんておっしゃる人もいましたが、残念ながら完売状態なので新作ハンカチが出来上がるのを楽しみに待っている所です。

文彦さんやお仲間の作品展が松山の県立美術館で開催された時の様子はコチラ

水晶さんも文彦さんも障がいを持ちながら、それを超えた素晴らしいアーティストであり、「掛け替えのない世界の宝」なのでこれからも応援して行きたいです。

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頂いたこんな柔らかい色合いの花束のように、皆さんと共に「やさしい時間」を創り分かち合えたことを心から感謝致します。

この後赴いた愛知ではいわゆるコンサートはなしで個人セッションのみでしたが、ひとりひとりとの大切な出会いと濃密なひとときがありました。そしていつもながらお料理上手な皆さんのおいしい手料理やデザートをあっちでもこっちでも堪能させて頂いて食いしん坊はしあわせいっぱいに帰途に着きました。

海はすっかり夏の気配で初夏の光がまぶしいです。庭の苺を摘んでにっこり♪ユキノシタやコマチソウも綺麗に咲いています。

早速、大のお気に入りの家族のテーブル「ティア」のモーニングビュッフェで大満足にお腹を満たしてからタイムで必需品を買い、図書館へ行ったついでに、すぐ近くのFUKUSUKEでドイツコッペやあんぱんを買いました。FUKUSUKEは町田にいる時に既にリサーチしていて、「今治の人がうらやましい」と言う記事を読んでいたけど、ドイツコッペの味わいは格別だし、あんぱんのあんのずっしりしっとり感はスゴイ!今治の人をうらやましがってください。

そしてそのまま、「ふるさと美術古墳館」へもイベント予約に行きました。遂に世界的ライアー奏者のジョン・ビリングが今治にやって来るのです。9月28日(日)14時からに決定!タイトルは「二台のコンサートライアーの調べ」です。ティアドロップコンサートライアーのコラボをどうぞお楽しみに~。中村洞水さんの水琴窟を今回はひとつだけサウンドインスタレーションとして会場に設置して頂く予定です。今度はまた違ったイメージのものをお願いしてあります。詳しくはいずれまた~。

と言うわけで帰った翌日はぐるりと今治を一巡りしたわけですが、、、あっと言う間に野菜やら何やらあれこれやって来て、、こうしてまたこちらでの日々が動き出しました。しばらくは豆づくし、今日も豆ごはん♪
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by makanaluon | 2014-05-24 12:50 | ライアーとの旅(日本) | Comments(0)

音楽ワークショップ(御殿場)

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このバラは昨年5月、丁度同じ時期に東へと向かう時に初めて咲いて出発を見送ってくれたのでしたが、今年はぐんと背が伸びた綺麗な姿に挨拶をして出かけました。昨年のはコチラ

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車で御殿場までは10時間以上かかります。この時期は晴れていてもかすんでしまって、なかなか富士山をくっきり見ることはできないのですが、車の中から見えたっ!昨年末のクリスマスコンサート以来だったので今回は特に会えた嬉しさがひとしおでした。

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久しぶりだったからいつもよりとてもとても大きく感じました。

横浜にいた頃は家の窓から富士山は見えていたし、東京にいた頃も何となく風景の隙間から日常的にどこからでも、、、駅のホームやビルの上からもその姿を見ていました。そして毎月訪れる御殿場では季節ごとに変るその姿を贅沢に味わってきたわけですが、愛媛の自然の豊かさを堪能しながらも富士山だけは時々恋しくなります。

西条から眺める石鎚山系の山並みの重なり具合の美しさには初めて来た時から、そして今でも感動しますが、単独峰の富士山の素晴らしさはやはり改めてスペシャルだと感じます。

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これは毎度おなじみですが、御殿場コロニーの庭からのショット。

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いつもこのゲストハウスに泊めて頂くのです。

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まるで踊っているようで愛らしいですねぇ。お庭をぐるりと周って花たちにも一通りご挨拶をします。

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おーっ、赤、、、背景がこんなだったので不思議な写真になりました。

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CD「銀河の岸」のジャケットには竹浪明さんが撮影してくださった花と雫の写真の中から選びましたが、たぶんこれと同じ花じゃないかと思います。雫型の花にたくさんの雫が付いていたので雫型のライアーのイメージにいいと思ったのですが、今回この後「光と緑の美術館」でのコンサートの時に「ジャケットの写真がいいから」と言ってCDを買ってくれた人がいました。

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コロニーを出て少し行った所からの富士山は広い裾野が見えて素晴らしいです。

(今月のワーク)
新しいお仲間のhirotaka君は初めてにもかかわらず楽しく積極的に参加してくれました。独特の身振り手振りをしながら歌うその姿はなかなか魅力的でしたよ。

naoto君は元職員の方の手創りのアルペンホルンをずっと吹きっぱなしでご機嫌です。yukikoちゃんがピアノを弾くと「頑張って!」と声援していましたが、いつも自分を見せることにばかりに一生懸命(?)なnaoto君が客観的にお友達を見たり励ましたりできるようになりました。yukikoちゃんは初めてピアノでグリッサンドを綺麗に弾いてくれたのでnaoto君とのコラボを促したらとってもすてきでした。hirotaka君がホルンを手にした時はnaoto君はご機嫌斜めになってノーを示したので「教えてあげれば?」と言ったら気持ちを切り替えて教えてあげることもできましたね。

moriya君が初めてピアノの前に座って何もすることができなかったので、最初は後ろから手を持ってあげて一緒に弾きました。一旦それで終えて他の場所に行ったのですが数分後にふと見ると、今度は自分から進んでピアノの椅子に座って両手の指を自由に動かしながら弾き始めたのには驚きました。僅かの時間で見せてくれた変化が感動的でした。

fukashiさんは体育館に入って来る時から柔らかい笑みを見せていて、ワーク中もずっと微笑んでいました。ピアノはいつものように優しいメロディを奏でてくれましたがギターを抱えた姿を見たuta先生が「おっ、いいね」と。

mitsukoさんはライアーの「浜辺の歌」に合わせてとても優雅に踊ってくれて、「リンゴ追分」も綺麗に歌ってくれました。

satoshi君はいつも自分の決めている数曲の長いメドレーになってしまうのですが、今回初めて最初に「二曲だけにしてくれる?」と聞いたら納得して二曲でちゃんと終わってくれましたね。始まってしまってから「じゃ、後一曲ね。」と言ってもなかなか切り替えることはできなかったのですが、始まる前にお約束すれば大丈夫なんですね。私の来月のバースデーのためにもお手紙を書いて渡してくれてありがとう。

mikiちゃんはいつものようにビートの利いたリズムでダイナミックにダンスを繰り広げていましたが、トイレに入っても踊っていましたね。saoriちゃんも絶好調にノリノリ♪

今回は5か月ぶりだったので、皆さんがとても楽しみに待っていてくれたことがよくわかって嬉しかったです。二日間ともたくさんの参加で笑顔と共に盛り上がりましたね。実習生の方もかなり感激してくれて「ワークに参加できて本当にラッキーでした。」と言ってくれました。

また会える時まで元気でね~~。
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by makanaluon | 2014-05-22 15:58 | ワークショップ | Comments(6)

ライアーはハープに似ていない(その2)

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ハープとライアーは姉妹に見えますよねぇ。実は私もそう思っていて入手したものの全然違う楽器だとわかって、以前に「ライアーはハープに似ていない」というタイトルで書きましたが、それはいまだに皆さんが興味深く読んでくださっているようなので、改めて写真で比べながらもう一度書いてみることにします。

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まず大きく違っているのは弦の張られ方で、ハープは一列でライアーは二列になっているのです。これは私のライアーですが、銀色のチューニングピンが二段になっていますね。三段目の色の違う小さいピンは単に弦をひっかけてあるだけで弦を巻き付けてはありません。

上段のところに巻き付けてあるのがピアノで言うならば白鍵の弦で、抱えた時に右手側にきます。下段に巻き付けてあるのが黒鍵に当たる弦で左手側になります。

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真横から見ると、二列になっているのがわかると思います。茶色っぽい弦が上段に巻いてあって銀色の弦が下段に巻かれてありますね。このライアーの場合は一番手前にある茶色の弦がドの音で、もう一本僅かにずれてその向こうに見える銀色の弦はドのシャープです。ライアーによってソの音にも色を付けてあるのもありますが、いずれにせよ細い空間に二重に付いているので何の音の弦かを見分けるのには慣れが必要です。

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ハープは弦はシンプルに一列で、一番上のピン部分にだけ巻かれています。

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ハープはドが赤とファは紫や黒で弦の色を変えてあるし、一列なので弦を見誤ると言うことはめったにありません。ライアーではファではなくてソが違う色なので両方の楽器を弾いていると時々うっかり間違えやすいです。

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ライアーは共鳴板に対して弦が平衡に張られてありますが、ハープは直角です。これで響きが全然違って来るわけですが、ライアーの方が余韻は長いです。

ライアーはスチール弦ですが、ペダルハープは低音はスチール弦で真ん中はガット弦、高音はナイロン弦です。ガット弦はとても切れやすいししかも値段が高いので切れると、、、オーマイガット!!特に梅雨時は切れる率が高いですが、このガット弦が独特の柔らかい音色を紡ぎ出すのですよね。

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ライアーは弦が半音も含めて既に並んでいるので曲の途中で半音を操作する必要はありませんが、ハープはアイリッシュハープのようにフックかこのようなペダルで操作します。

フックの場合は弦の一番上に付いていて一本の弦に対して一つのフックでそれを瞬時に左手で動かして音を変化させます。例えば二つのファの音にシャープを付けたい時は両方とも動かさねばなりません。メロディを弾きながらその合間に動かすのでなかなか忙しいです。

ペダルは左からレドシミファソラと並んでいます。なぜドレミファソラシではないのかと思いますが、色々な調の曲を弾いてみるとこの方が都合がいいことが何となくわかります。ペダルは三段構えになっていて、真ん中から上げると半音下がり、下げると半音上がるという具合ですが、例えばファを操作すると他のファも一斉に同じように半音が変化します。

ペダルハープはアイリッシュハープなどと違って両手はあくまでもメロディに専念できますが、時には右足は上に左足は下にと同時に忙しく動かすことも多々あるわけで両手両足を駆使して行くことになります。優雅なんてものではなくて、ロングスカートの足元はばたばたしています。

ピアノの楽譜をハープで弾くのは大変ではありますが、それでもそのまま弾くことはできます。ピアノで右手がメロディ、左手が伴奏というように弾いていたものをそのままの手でハープの弦に沿って右手を体の手前に持って来て、左手をぐーーっと前に出せばいいのです。

ピアノやハープの楽譜をライアーで弾くのは簡単なものでも難しいです。かなり無理があるし不可能なことが多いです。

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構造も違いますが、奏法も使う指も違うのです。ハープではこの写真でも親指がピュッと伸びているように、親指は大切ですが、小指は使いません。これがライアーでは全く逆で親指以外の指を使います。ハープは手の平側へ向かって第二関節からエイッとはじかないと音が鳴りませんがライアーははじかないで次の弦に向かって指をスーッとすべらせるのです。

何と言っても一番の違いは楽器の抱え方です。ハープはこのように右肩に載せていますね。少し肩を張るようにして手は共鳴板に向かって手のひらを下に向けます。

ピアノのように基本的には右手が主にメロディで左手が伴奏を担当します。

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ライアーは膝にのせて左側に寄せるので弦は右から眺めることになります。ライアーを弾く時の手は「祈り」にも似た角度で、あまり派手に動かすこともありません。ハープは左側から見るので鏡の世界なわけです。

つまりライアーはドレミが右から順番に上って来るということになるので最初はかなりとまどいます。ハープを知らなくてもピアノを弾いていた人にとってもこれは体の感覚が混乱します。

ライアーはメロディと伴奏を右手左手で担当することができないのでソロの場合はかなり工夫が必要です。

まとめてみると
1 ハープは弦が一列 ライアーは二列
2 ハープは半音操作が必要 ライアーは必要ない
3 使う指はハープは親指から薬指まで ライアーは人差し指から小指まで
4 抱え方はハープは右肩 ライアーは左
5 ハープは弦をはじいて弾く ライアーは指をすべらせるように

このように、ハープとライアーの違いは歴然としていますが、私は楽器を奏でる時の「意識」が違うということを感じます。ハープは活力を持たないと弾けないので体力、筋力はかなり必要で内なる赤い火を燃焼させていく感じで弾き終わった後はある意味アスリートに似ているかもしれません。ライアーは内なる静けさから始まるので水のようなひたひたとした感覚で、火であったとしてももしかして青い炎かもしれませんが、間違えてはいけないのは「静けさ」は決して「弱々しさ」ではないということです。静けさの核にはしっかりと強いビートが呼吸しているはずです。

体の中心軸の芯をしっかり保つことはもちろん基本的なことですが、「力の抜き方」は微妙に違うかもしれません。どちらも「弾こう弾こう」と思ったり力んでしまうとうまく行きませんが、ライアーでのふゎ~っとした解き放ち方は独特な感じがあるように思えます。

ライアーは一音を響かせることが大切で和音を重ねすぎない方がいい場合もありますが、ハープのぽろろ~~んと言う和音は弾きながらもうっとりするくらいです。

ライアーは余分なものをマイナスしていった所にシンプルな美しさがありますが、ハープは音を広範囲に多様に動きながら生き生きとした豊かさを表現できます。

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私はおっちょこちょいに「ハープに似ていて持ち運びに便利なモノ」としてライアーを入手してしまったので最初は面食らいましたが、もしかすると中途半端に似ていなかったことがかえって両方を楽しめることになっているのかもしれません。

形が似ているからと言って、ライアーを安易に「ハープ」と呼ばれることにはどうしても抵抗感があるので可能な限り説明はしますが、ただ一つ、諦めて「ハープ」と言う場所があります。

海外で入国する時に「Lyre」と言うとぎょっとされます。ウソツキのライアー(Liar)だと思われてしまうんですよね。「Small harp」と言うと安心して通してくれるのでこれだけは仕方ないです。

イギリスの友人が私のブログに「日本語自動翻訳」をかけたら全部「ウソツキ」で出てきてしまってびっくり忠告してくれたので、他の友人たちには写真だけを楽しんで欲しいと言ってます。

ナルも法螺貝を吹くようになったので「ホラ&ライアーのコラボ」で自動翻訳したら、、、ふふふ、大変なことになるかも??
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by makanaluon | 2014-05-16 18:52 | ライアー | Comments(4)

五月の薔薇ライアーコンサート

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ギャラリー・イグレックでの「五月の薔薇ライアーコンサート」は皐月晴れの気持ちの良い日に恵まれました。

お庭の一角にあるギャラリーは元事務所として使われていたようですがレトロでお洒落な雰囲気の漂うすてきな空間です。フランス国旗が入り口に見えますが、オーナーのkimikoさんはパリ、東京、そしてご実家である川之江の三か所を動いていらっしゃる方です。

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母屋は80年の歳月を経た日本家屋です。素晴らしい家の中の写真はコチラです。皆さんは母屋の中もご覧になって感心していらっしゃいました。

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いつもコンサートの時にお花を活けてくださるshindoさんは今回も会場をすてきにアレンジしてくださいました。

とても心地よく自然に音が伸びて行く空間です。午前、午後との二回公演でしたが、たくさんの方たちがいらしてくださいました。

聴流荘での演奏を聴いてくださっていた方たち、浄明寺のコンサートでお会いしたヴァイオリニスト、フルーティストの方たち、毎日新聞にご紹介して頂いたことでライアーレッスンをしたいと我が家へいらした方、20年音楽ワークを続けて来た障がい者の施設、御殿場コロニーでご縁のあった元先生などの四国中央市にお住まいの方たちとは今まで他の場でお会いして来ましたが、やっと皆さんの地元でのコンサートがかないました。愛媛での第一回コンサートから殆ど欠かさず聴いてくれているshinoちゃんも新居浜から元気にやって来てくれました。

シュークリーム、、、いえ、あえてシュー・ア・ラ・クレームと言いましょうか、、、おいしいお菓子とフランスの紅茶を味わって頂きながら、なごやかなに緩やかに分かち合いの時が流れて行きました。

突然「埴生の宿」のリクエストをされてしまい、、、今まで一度も弾いたことがなかったのですが、その場で何とかやってみることにしました。歌詞も持っていらしていたので見せて頂きながら歌いましたが、、、字が小さ過ぎて、、ありゃ、、「鳥」を「馬」って読んじゃったぁ。「馬は友、、♪」なんて歌ってから気が付いてあわてて直したけど、あは、ご愛嬌。「ビルマの竪琴」の中でも歌われた有名な曲なので竪琴奏者としては次回はもう少しちゃんと聴いて頂けるようにしたいと思います。

昨年まではここでフレンチレストランもなさっていたお料理上手なkimikoさんですが、この日のランチはおいしいバラ寿司、、、薔薇寿司と言いたいような盛りだくさんな具が入ったものを作ってくださいました。

パリに住む娘さんの猫、ローズ、、薔薇子ちゃんのしぐさをkimikoさんがまねながらのお話があまりに楽しくて皆で大笑いしちゃいました。ノラからセレブ猫にのし上がったと言う薔薇子ちゃんだそうです。会うと鼻でこき使われるのがくやしくてヴァンセンヌの森に捨てる計画も立てたのに、、残念ながら(?)失敗に終わったそうです。

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お庭のモッコウバラの所でも奏でてみました。聴流荘では桜の満開の庭で、翠松苑のコンサートの時も終わった後で庭で奏でましたが、戸外でライアーを奏でるのはとても気持ちがいいですし、聴いてくださる皆さんにとっても格別な体験のようです。

演奏の時は通常は入り口のドアを閉めますが、外の空気を感じながらというのも自然でよいかと思って開けたままにしましたがそれでも十分音は響きました。「ライアーにマイクは付けてないんですよねぇ、、」と今回も言われましたが時々不思議な面持ちでそう聞かれます。普通のライアーはとても小さな音なのですが、このコンサートライアーは前面が共鳴板になっているので大きく響きます。さらに「首の所に下がっているアクセサリーがマイクになっていて歌っているのかもと思いました。」だなんて、、。ふふ、それっていいアイディアかもですねえ。ナマがいのちのライアーなので、これからもナマの音、ナマの声でお届けします♪

松岡芽ぶきさんがコンサートでくださった薔薇があまりに美しくて作曲したその薔薇を芽ぶきさんがCD「しあわせの岸」のジャケットに描いてくださいました。「薔薇に寄す」はまさにこの日のテーマソングのようにぴったりでした。

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さて、翠松苑の庭は初夏の気配を広げています。

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ほんの少しお庭に行かなかっただけでもあっと言う間に色々な花が広がっています。

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コンサートの時にはまだ開き始めたばかりだった矢車草も表情が変ってきました。

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明るい陽射しがまぶしいです。

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東から帰って来たらまた花たちは益々夏の装いを増していることでしょう。

花も海も平市島の所から昇る朝日にもしばしごきげんよう。

5月17日(土)14時から 光と緑のライアーコンサート(光と緑の美術館 相模原 042-757-7151)
1800円 ペアチケット3400円  要予約
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by makanaluon | 2014-05-12 14:02 | 演奏 | Comments(0)

まもなく~

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ナルが筍堀りに誘われて行きました。青い竹がすっくと気持ちいいですね~。

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にょっき、にょっき。あっ、しばらくニョッキを作ってなかったけど、そろそろ食べたくなったなぁ。

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おおっ、採れましたねぇ。

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車の荷台いっぱいっ!もう既に筍料理は色々食べていたからどうしようかなぁと思ったけど、塩麹にしばらく漬けてから焼いたらうま~。しいたけと一緒に炒めてしょうゆ麹でってのもうま~。この辺のしいたけはでかくて肉厚でまるでステーキみたいだしね。両方共酒のつまみにいいよ。

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お庭の花たちも順調で~す♪これは「観音様お手植え」のワイルドストロベリー。

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これも観音様からのシラユキゲシ。みつめていると心が洗われるような気がします。この日、エゴノキやら名前も知らないようなものやら色々植えてくれましたぁ。

ある日家に帰ると有難いことに観音様からのお花の肥料がそっと置いてありました。また新緑をドライブした日にも、新玉ねぎと、、、そしてハ、ハ、ハスラーのパンフも一緒に!うぅぅ、やっぱ、かわいいっ♪ナルは「ピンクじゃボク乗れないよ。」ほうなん?男子がピンクだってええよぉ。

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筍堀りやみかん狩りへ誘ってくれたmasaoka先生も次から次へとプランターのお花や野菜を運んで来てくれましたが、皆さんのお蔭で花いっぱいの嬉しい春でした。

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引っ越しの年にyoshikoさんがくださったライラックは今年初めて咲いたし、芽を出すのを楽しみにしていたmiyukiさんからのスズランも今とてもかわいいです。

鶯のさえずりもひときわ声高く綺麗になって来たけどナルが「近見山の鶯より鳴くのが上手。」だなんて。山の方が寒いからまだ未熟で鳴き方が上手になるのに時間がかかるのかしら?この頃蛙もようけ鳴きよる。

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ここはどこの森かと思ってしまうけど我が家の一角です。昨年までは葉だけで今年初めて花をつけたものが幾つもあって嬉しいです。これもその一つジャーマンアイリスが花開きました。

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さくらんぼが実っている所を見るのは初めてのこと。みかん、筍ばかりでなくさくらんぼまで好きなだけ採ってもいいと言われるなんて、、。小さいけどとってもおいしい。採るのはナルに任せて私はその場でぽいぽい食べ続け~~。

店頭でしか見たことなかった野菜や果物がなってる姿やその花を見る時は感動です。ハワイで「パイナップルって木になるんじゃなかったのぉ?」と言った都会っ子ですが、、、これは問題外ですか??やがてびわもあちこちでたわわたわわの風景になるでしょう。たぶんうちの裏庭でも。

えっと、、、どーしようかなぁ、、衝撃の告白をしてしまおうか、、、ここまで来たら大サービスで、えーい、ばらしちゃえ~。つい先日の会話です。「へぇーっ、筍って伸びると竹になるのぉ?竹の実かと思った。」ま、これが竹林で色々な高さになった筍を見ていたらきっとそんなことを思うわけないねと言う理由が成り立つ範疇かどーか??魚の絵で切り身を描くと言う都会の子供たちを嘆いてなんかいられないね。笑う以前に言葉を失いましたか?呆れてもいいですからこれからもどーぞ気長にお付き合いくださいませ。

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まもなく海にもしばし「ごきげんよう」なので浜辺に出てみました。ああ、気持ちのいい青、、。浜まで行かなくてもいつでもオーシャンビューの家とは何と贅沢なこと。

サンライズビューでもあるので、刻々変って行く朝焼けの素晴らしさに息を呑みながら、海から太陽が顔を覗かせた瞬間から次第に丸くなって行くのに毎朝感動しています。サンライズ、海の虹、、、と作曲のテーマが広がります。

連休中も千客万来でしたが、まもなく東へ向かうので、こぴっと頑張りまーす♪

(五月のコンサート)
5月10日(土)午前の部10時半から 午後の部14時から 五月の薔薇コンサート(ギャラリー・イグレック 川之江)1500円(お茶菓子付き) 要予約

5月17日(土)14時から 光と緑のライアーコンサート(光と緑の美術館 相模原 042-757-7151)
1800円 ペアチケット3400円  要予約
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by makanaluon | 2014-05-08 19:42 | 日々のつれづれ | Comments(0)

桜井のお祭り

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私たちも綱敷天満神社の「氏子」というわけでして、、、お祭りの準備のために集会所に向かいます。「氏子」と言う言葉が自分の日常の中に入って来たのが何だか不思議です。

この藤は電柱に絡んでいるけどダイジョブかなぁ。

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ああ、懐かしい、、、ブリキのバケツが何ともいい味出してますねぇ。

女子はお掃除をして、お接待の場所を作ります。

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男子はのぼりを立てますが、なかなかの力仕事のようです。ナルさんはしゃがんでかついでいますよ。

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盛り土もされて「神聖な場所」が出来ました。

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始まりの予感のざわめきにわくわくします。練り歩くわけではなく、ポイントへは車で移動なので、こういうことにありがちの時間の遅れは殆どなくスムーズでまもなく太鼓が打ち鳴らされます。

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天狗様が祓い浄めます。

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獅子の上に乗った子供たちが何と愛らしいこと。

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私の中では獅子の衣と言えば緑色に白い模様しか思い浮かばなかったし、幼心に獅子はとても怖かったです。

おばあちゃんの家でお正月を過ごしていた時に突然獅子が部屋の中に入って来たので、いとこの男の子はショックで熱を出して寝込んでしまったくらいです。なまはげとかじゃなくて東京のごく普通の獅子です。

獅子をかついだ人が一人で街を周っている姿に出会うと私は隠れたものでした。もしかすると、地方の風景の中ではそれも自然になじむのかもしれませんが、東京の民家の路地では獅子の姿の違和感が際立って怖かったのかもしれません。

だけん、ここの獅子は赤い布にカラフル模様の布を纏って綺麗やし、リズミカルな舞をしよるのはとても楽しいけん♪

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さぁ、ボク頑張ってや~。

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皆が息を詰めて見守る中、見事に立ちましたっ!

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あっぱれ~っ!

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雨がちだったので神輿もカッパを着ています。

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大人神輿もやって来ました。背後に緑を臨む風景がいいなぁ。

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神主さんのお祓いや祝詞なども滞りなく行われました。

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少女たちの舞もなかなか雰囲気がありますね。そして、お接待が終わると皆さんは次の区域へ移動です。

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傍らに咲いていたこの花は何でしょうか?

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淡いグリーンとピンクのコントラストが優しいですね。

昨年は出発する綱敷天満神社へも行きましたが、今年は自分の地域に獅子や神輿がやって来るのを待ちました。豪華絢爛でもなく、勇壮なわけでもなく、こんな素朴な地元のお祭りは何とも心地よいです。

(五月のコンサート)
5月10日(土)午前の部10時半から 午後の部14時から 五月の薔薇コンサート(ギャラリー・イグレック 川之江)1500円(お茶菓子付き) 要予約

5月17日(土)14時から 光と緑のライアーコンサート(光と緑の美術館 相模原 042-757-7151)
1800円 ペアチケット3400円  要予約
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by makanaluon | 2014-05-06 22:11 | 日々のつれづれ | Comments(2)

新緑をドライブ(その3)

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内子に向かうとちょうど「筏流し」のお祭りに出会った。「小田川流し歌」が流れていたけど、私は「村のわたしの船頭さんは、、♪今年60のお爺さん、、♪」という歌を思い出した。ちょっと違う舟だけどね。

幼い頃はこの歌詞の「渡し」を「私」だと思っていたっけな。「私の船頭さん」だったらまるでお抱え運転手みたいね。60なんて大きな数字は想像がつかない位すっごいお爺さんだって思っていた。

昔ピアノの生徒に「先生の歳は、両手の指と両方の足ぜ~んぶ足したくらい??」と聞かれたことあったっけ。彼女の歳は片手で十分足りたからなぁ。

3才男児にピアノの鍵盤を三つ叩いて「幾つ鳴った?」と聞いたら「いっぱい、いっぱい」って。ひとつ、ふたつ、、、三からは世界がぐゎ~んと動き周り出すのだわね。いっぱいいっぱいいっぱーーーーい歳を重ねて今ここに、四国で筏流しを眺めている私が何だかふしぎだ。

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筏は1キロ程川を下ったらしい。

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一人用の筏が16も連なってとても長~い。

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くねくねとうねりながら、いきもののように進んで行く。

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内子の街を歩く前に道の駅「内子フレッシュパークからり」でちょっと休憩。

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新緑が目に優しい。

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今、アオカエデもとてもフレッシュで綺麗だ。

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内子は落ち着いた佇まいの街だ。

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静けさの中をぶらぶら歩く。

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オーストリアの建物も独特のイエローに雰囲気があるが、これはその和製版という感じがする。白壁でなくてちょっと黄色味がかった壁の色が柔らかさを醸し出している。

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突然ですが、これがオーストリアのイエローです。何とな~く通じるものがあるでしょ。

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レトロな匂いぷんぷんの活動写真館。

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内子座で今回の旅も終わりに近づいた。いつかまたゆっくり歩いてみたい街だ。

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内子の街でトンボ玉のアクセサリーを買った。光に透かしてみるととても綺麗でご機嫌♪

岩屋寺の和から久万青銅之廻廊の洋へ、そしてまた内子で和の美しさをたっぷり堪能、満喫の贅沢な一日だった。

(五月のコンサート)
5月10日(土)午前の部10時半から 午後の部14時から 五月の薔薇コンサート(ギャラリー・イグレック 川之江)1500円(お茶菓子付き) 要予約

5月17日(土)14時から 光と緑のライアーコンサート(光と緑の美術館 相模原 042-757-7151)
1800円 ペアチケット3400円  要予約
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by makanaluon | 2014-05-04 19:18 | 日々のつれづれ | Comments(2)

新緑をドライブ(その2)

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次に向かったのは「久万青銅之廻廊」。ここもぜひ行きたいと思っていた所だ。

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岩屋寺の和からいきなり洋の世界へ。

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こちら側からの眺めも柔らかい雰囲気で綺麗ね。

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この渦巻きは何だと思う?

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丸い穴の重なりをファインダーから覗くとこんな風になったらしい。

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うーむ、面白いなぁ。

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入り口に竪琴を弾いている像があったのでご挨拶。奥は笛を吹いている人。

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「この人タイプでしょ?」「うん、だから一生懸命撮った。」そうな。ナルさん、残念ながら現実はままならないもんですなぁ。

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「この人もタイプ?」「ははは、何となくオモシロイよね、この人。」。南の海の香りがするけど大らかでいいですねぇ。

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館内はこんな風にモダンな造りだ。

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ふふっ。ここでは不思議ないきものに色々出会えますよ。

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秦の始皇帝の銅馬車。

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ダッダッダッと馬たちの隊列が、、。

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あっ、せんとくん、、、かと思ったけど鹿の角はないし、せんとくんは素っ裸では走らないよなぁ。

この子はいつもは芝生を駆け回っているのに芝のメンテナンスのために今はここにいるとか。せんとくんの生みのお父様の作品が他にも展示されている。

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入場料500円はドリンク、クッキー付きなのでゆっくりとティータイムも過ごせたしとても気持ち良い時間だった。

何も言わなかったのに行ってみたかった所ばかりを選んでくれていたけど、まだまだ続く新緑のドライブのこの先をお楽しみに~。

(五月のコンサート)
5月10日(土)午前の部10時半から 午後の部14時から 五月の薔薇コンサート(ギャラリー・イグレック 川之江)1500円(お茶菓子付き) 要予約

5月17日(土)14時から 光と緑のライアーコンサート(光と緑の美術館 相模原 042-757-7151)
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by makanaluon | 2014-05-03 19:54 | 日々のつれづれ | Comments(4)

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