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春の香りに包まれて

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雪が降る前の2月4日に天神さんを訪れた時、梅はこんな感じだった。

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蕾がふっくら愛らしい。昨年は梅の時期にはニュージーランドへ行ってたので見られなかったけど今年は、、、と思っていた。

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この日、新居浜のakiraさんが、何とチャリ、、しかも「ママ」が付くソレに乗って来ると言う。2時間の長旅の末やっと桜井に到着。「石鎚山に登るより大変だった。」そうな。

前日、河津桜を一緒に見に行ったyukiさんの到着を待っていたら、、、ピンポ~ンと鳴ってドアを開けたら西条のyokoさん。「一緒に行きましょう。」と思いがけず寄ってくれたのだった。あっちとこっちとそっちから何とな~く集まった皆でしばし歓談の後、綱敷天満神社へ出発♪

暖かくて風もないのどかさの中で梅がいっぱいに春の香を放っている。

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あめ湯を無料配布してくれていた。

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うん、おいしいよコレ、しょうがも入ってるけんね。

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ピンクでも色合いは様々だ。

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鶯の声はまだ聞こえないなぁ。

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くっきりとした赤は凛として空に向かって枝を伸ばす。

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「薬師池公園の梅林はどうかなぁ、、、宏善寺の枝垂れ梅は見事だろうなぁ、、」と青空を見上げながら町田に思いを馳せる。

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背の高い松とのコントラストも美しい。

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神社の中にある清風館ではお茶会をやっていた。yokoさんはこちらが目的だったので寄ってみると、もう会は終わっていたけど中を見せてくださった。

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雅な和の世界。

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お抹茶ではなくてお煎茶の会だった。

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脇から覗き見る静けさのある佇まい。

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こうして河津桜と梅を二日にわたって身近で楽しみながら緩やかな時間が過ぎて行った。春の足音が着実に高まっている。

「梅の小枝で鶯が♪春が来たよと、、♪」喫茶ガールの「ひなまつりコンサート」で歌いましょう。水琴窟はお茶の世界から発祥したらしいですが「春の調べへのいざない」の時にもお茶席が用意されます。

春のコンサート
3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5) 春の調べへのいざない
14時半から ライアー、チェロ、水琴窟 1500円(水琴窟体験、茶菓子代を含む) 小学生以下無料
  ★コンサートの前に5種類の水琴窟の音色、お茶席、庭をご自由にお楽しみください。(11時開場 水琴窟、茶菓子のみの場合は500円)

(その他)
「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円

★語りのバックでライアーを演奏致します
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by makanaluon | 2014-02-27 14:15 | 日々のつれづれ | Comments(6)

今治へ来てみとん!

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「河津桜を見に行こうよ。」とyukiさんが誘ってくれて到着した先は糸山。この辺ではあまりにも見慣れた風景だけど、これが日常の一部にあるとは何と贅沢なことでしょう。

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ああ、気持ちいい、、清々しいブルーをた~っぷりと吸い込んで、、、。

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これが河津桜。ソメイヨシノよりもピンクが濃い可憐な花です。

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あーーっ!

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今日はイベントじゃなくってバリィさんは「お仕事」らしい。たぶんしまなみ海道のサイクリングとかの宣伝のためか、自転車と一緒に撮影中。

「ちょっと動いてくださーい。」とか注文つけられているけど、くまもんやふなっしーみたいに動けるわけじゃないから、せいぜい手(?)をちょっとパタパタするくらいだけど、ああ、それがたまらなくかわいい。

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モチロン一緒に記念撮影よ。

「バリィさんはまもなく次の撮影のお仕事です。後一分。」と係の人から声がかかっちゃった。ふ~ん、忙しいのねぇ。

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「後15秒です!」。いや~ん、お名残り惜しい、、、♪

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またどっかで会えるかなぁ。

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「風のレストラン」でランチして、、、展望台も昇って、、、で、そこにあった地図を見てびっくり!うちの前の島は平地島じゃなくて平市島だったなんて、、知らなかったぁ、、ブログにマチガッテ書いたのはもう今更直し切れないよぅ。

とりあえず平市島の横から出た虹の所に書いた覚えがあったのでそこだけ直しておいたわ。コチラ

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そして、ついでに「のまうまハイランド」にも行っちゃおうよってことになって、、、。

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すると河津桜が満開♪

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しばしピンクの世界にうっとり、、、。

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yukiさん、夢中になってカメラを向けています。

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この日はブルーとピンクの日、、、あっ、バリィさん&まかなのジャケットでイエローな日でもありました。

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木の影が美しいですね。

ところで、お馬さんは??カメラの電池切れ&次の予定を急いでいたので、、、またゆっくり会いに行くけんね。小ぶりの野間馬はとてもかわいいけど、大人は乗せてもらえないのがとってもざ~んねん。

「次の予定」と言うのはチェリスト近藤博隆さんとコラボの練習のお約束をしていたのです。時間ぎりぎりだったので間に合わないのじゃないかと思ったけど、ドライバーのyukiさんは「絶対間に合う!」と自信たっぷりに、信号のない道を選んでぶっ飛ばし~、、、セーフ!今回は写真を撮らなかったけど前回の練習風景はコチラ

そして、ほのぼのカラフルデイはまた翌日も続くのです。

春のコンサート
3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5) 春の調べへのいざない
14時半から ライアー、チェロ、水琴窟 1500円(水琴窟体験、茶菓子代を含む) 小学生以下無料
  ★コンサートの前に5種類の水琴窟の音色、お茶席、庭をご自由にお楽しみください。(11時開場 水琴窟、茶菓子のみの場合は500円)

(その他)
「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円

★語りのバックでライアーを演奏致します
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by makanaluon | 2014-02-24 15:40 | 日々のつれづれ | Comments(4)

織りなす色

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窓辺に下げた織物を透かして光が差し込む。

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角度を変えて見上げてみると色も光も変わる。

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長年音楽ワークを続けてきた障がい者の施設「御殿場コロニー」で織られた織物だ。

販売するためではなく、ただ「織る」というだけの作業のもとに作られて行くので、一本はマフラーにするとしたら一体何本できるだろうかという位とてもとても長い。「織姫」というハタ織り機で織っているというご縁から、七夕コンサートの時にステージのディスプレイに使わせてもらった。

そしてその長いものを切ってカーテンに仕立ててみたのだ。

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このように三階への階段を上がった窓辺に吊るしてみた。

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そしてこの部屋の窓にも、、。

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こちらの部屋にも、、、。

光が織りなしていく僅かづつの色合いの変化と共に次の季節へと移ろっていく。

春のコンサート
3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5) 春の調べへのいざない
14時半から ライアー、チェロ、水琴窟 1500円(水琴窟体験、茶菓子代を含む) 小学生以下無料
  ★コンサートの前に5種類の水琴窟の音色、お茶席、庭をご自由にお楽しみください。(11時開場 水琴窟、茶菓子のみの場合は500円)

(その他)
「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円

★語りのバックでライアーを演奏致します
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by makanaluon | 2014-02-21 16:57 | 日々のつれづれ | Comments(4)

おひなさま

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今年はおひなさまをこんな風にカウンターに飾りました。今年は、、と書いたのは昨年は2月の中旬からおひなまつりを過ぎるまでニュージーランドにいたので、家には飾らなかったのです。

その代わり、ギャラリー・ブロッサムの「伝承のお雛さま展」にお預けしてその時期をおひなさまたちに過ごしてもらったので、こちらへ来て初めて飾れたというわけです。

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薄紫色の綺麗な和紙は昨年七夕コンサートの際に西条の杉野陽子さんが製作してくださってディスプレイとして使わせて頂いたものです。

先日ギャラリー・伊万里に行った時に近くの大工さんが作られたというお手玉がたくさん届いていて、ワークショップで使うのによいと思って分けて頂き、こんな風に和紙に止めてみました。

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どれもみ~んなとってもとっても小さいものばかりなのですが、こんな風に上からの角度からだとその大きさがわかるでしょうか?

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箱に入ったおひなさまは母のもので、90年近くもの年月を経て今ここにあります。手前の和紙の日本人形は母の手製ですが、海外へのおみやげ用にたくさん作ってもらいました。

銀色の鈴は昨年南予への旅の始まりに訪れた「観自在寺」で買ったものです。

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小さな貝のおひなさまは母が私に買ってくれたものです。

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備前焼のおひなさまは、、、えっと、、、確か20年以上前に自分で買いました。

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小さな姫手鞠は、ナルが勤務していた図書館で、今は亡き新潟の語り手馬場マスノさんの 「ひとり語りの会」が行われた時に、観客全員にプレゼントしてくださったものです。マスノさんはその頃日本各地で語りをなさっていましたが、ご自分で作られた姫手鞠をたくさん持って周っていらしたのです。

方言の持つ「力」を改めて感じたすばらしい語りでした。実はあまり言葉は理解できなかったのですが、ちゃんと胸に届いて響いてくるものがありました。意味を離れての「言葉の音の力」とも言えるかもしれません。

「ちょっとお茶くれる?」と言ってすすりながら、いつ始まるとも終わることもなく、普通の会話からいつしか語りに入ると言うように、次から次へと語られて行きました。その流れのうねりが実に心地よくてずっと聞いていたいと感じました。

ライアーを演奏する時はトークから演奏に移る瞬間はすっと切り替えないと入れません。マスノさんのはその境界線がわからない所が大変興味深くもあり、そのまんまの自然さでありながら日常から少し斜めにずれた位置での民話の世界が表現されていたり、ユーモラスなおはなしには素直な笑いをもたらしていました。

ジャズのプレイヤーたちも時に見せてくれるように、普段着な感じからそのまま入って行くのもかっこいい!って思ってしまいます。

町田でチック・コリアが演奏した時のことも思い出します。椅子に斜めにちょこっと腰かけてピアノにまっすぐに向かわないままにいきなり弾き出したのに「おーっ!」と思ったものでした。

幼い頃、火鉢にあたりながらおばあちゃんの「昔話」を聞いていた時の記憶が今も大切に私の中で息づいています。タヌキやキツネが化けたり、蛇が姿を変える話など、、、何度でも耳を傾けたものでした。手鞠歌もよく一緒に歌いました。

まもなく、西条の浄明寺で「ひとり語りの会」があります。マスノさんと同じように、本を見ながらでなはなく語られるそうです。ライアーを語りのバックに入れさせて頂くのですが、興味のある方はいらしてください。

「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円

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ギャラリー・ブロッサムからおひなさまたちが戻ってきた時に、直径3センチ程のかわいいお椀がふたつ、そっと箱の中に添えられてありました。

花びら餅と巻き寿司でしょうか??

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これは先日既にコチラでアップしたように、Space Makana&Naluでのミニコンサートを依頼してくれた時に頂いた一番新入りのおひなさまです。

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数年前にオランダの友人たちに京都を案内した時もちょうどお雛様が街中に並んでいる時期でした。身長1センチ程の豆粒のような猫、、二匹いるのでやはりおひなさまでしょうか、、、私が知らない間にこれを買っていて、帰る時に「マカナの家にたくさん人が来るように、、」と言って渡してくれました。招き猫の話をしたことを覚えていたようでした。こちらに来てから頂いた砥部焼きの招き猫とタッグのパワー発揮で、お蔭様で色々な人たちが訪れてくれています。

こうしてたくさんの思い出がおひなさまと一緒に並びました。ひとつひとつを眺めているとそれと共に過ごしてきた時間が愛おしく甦ってきます。

春のコンサート
3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5) 春の調べへのいざない
14時半から ライアー、チェロ、水琴窟 1500円(水琴窟体験、茶菓子代を含む) 小学生以下無料
  ★コンサートの前に5種類の水琴窟の音色、お茶席、庭をご自由にお楽しみください。(11時開場 水琴窟、茶菓子のみの場合は500円)
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by makanaluon | 2014-02-17 18:29 | 日々のつれづれ | Comments(6)

絵画展へ

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こんな風に松山城が見える所は、、、

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愛媛県立美術館です。障がいを持ちながら素晴らしい作品を描いている人たちの「ふしぎな世界展」を見に行ったのです。

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どの作品も個性豊かで自由な表現力に圧倒されるものがありました。

その中に町田にいた時にナルが少し関わってサポートしていた「ラ・まの」という染と織の工房の人たちの作品もありました。

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kanakoさんのことをナルは「観音様みたい」と言ってますがカラフルな作品には力を感じます。kanakoさんは四国を旅した時に今治にも寄ってくれましたね。

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このように夢のある色使いをするnaokoさんが以前に染めてくれた綺麗な長~い布は、今でもコンサートのたびに活躍してくれています。ディスプレイにふわ~っと壁に飾ったり、受付の机を彩ってもらったり、萬翠荘では椅子にかけたりしましたが、いつも場の雰囲気を優しく和らげてくれます。ワークショップでオリジナルの「虹の環」を歌う時には皆に布を持ってもらって揺らしたりもします。

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そしてnaokoさんの作品にはいつもこんな風なすてきなことが書かれているのです。

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fumihikoさんのこの作品は今回入賞をしました。

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この作品も大変魅力的ですがfumihikoさんの絵はファンも多いのです。私のライアー製作者のマリー・ライト氏が我が家に滞在している間に「ラ・まの」を一緒に訪れて演奏をしましたが(コチラ)、彼はfumihikoさんの作品を見て絶賛していました。「ライアーを彼の目で見たらどんな風になるのか描いて欲しい、、、」と言ってましたが、向こうにいる間にちゃんと頼んでおけばよかったなぁ。

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fumihikoさんの絵は様々なものに採用されていて我が家にあるものを勢揃いさせてみました。

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これは絵を組み合わせたハンカチです。

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我が家の壁にこんな風に飾ってあります。

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動物たちのざわめきが聞こえてくるようです。

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障がいを持つ人たちのアートを支援している「だんだんボックス」によってfumihikoさんの絵が焼酎のラベルにもなりました。どこでも手軽に入手できるわけではないようですが、問い合わせてみたら扱ってくれる所を探してくれて桜井の「青野酒店」から届けられたのは嬉しかったです。

「だんだんボックス」は当初は絵を施した段ボール箱を作っていたようですがこんな風にその範囲が広がっているようです。

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大小あるのを周りの友人たちにプレゼントをしていますが、さわやかでおいしいので好評です。

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毎年fumihikoさんのカレンダーも作られます。バックのシックなマットも「ラ・まの」作品で、引っ越す時に頂いたものです。

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町田を離れてしまったのでなかなか皆さんに会えることがなくなってしまったけど、いつもエールを送っていますよ。工房までの道は上り下りがあるので今年の雪はさぞかし大変だったのではないかしら?

最後の坂を工房へと下りると、時間がゆらりと揺れて懐かしい空気が流れてきます。古い家屋には縁側があって、その奥に並ぶ大きな織り機の前で一生懸命製作をしている皆さんの姿が見えます。がらっとあける玄関もレトロな雰囲気です。たくさんの藍甕が並んでいる裏庭には竹林からの風がそよいでいます。大人気の鯉のぼりの製作にもこれから忙しくなりますね。ラ・まののHPはコチラ

春のコンサート
3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5 詳細は後日) 春の調べへのいざない
水琴窟、ライアー、チェロ

(その他)
「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円

★語りのバックでライアーを演奏致します
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by makanaluon | 2014-02-13 20:29 | 日々のつれづれ | Comments(2)

レッドブリックにて

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この日の我が家の裏庭です。こんな風景はここ桜井の海辺ではかな~り珍しいことだと思います。二回目の冬を迎えましたが、昨年はこのようなことはなかったし、例え降ったとしても積もらないと聞いていたし、今までは一瞬さーーっと通り過ぎるだけでした。

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ナルの作った鳥の巣箱を置いた梢もこんな風。

でも早めに止んで次第に桜井らしい空と海になって来たので安心していたら、レッドブリックのオーナーからの電話でびっくり!雪が積もっていて、お手伝いしてくれている甥御さんは家から出られない程だとおっしゃる。西条はすぐお隣りだけど、石鎚山を始め周りの山々が少し近い分寒いようですがそこまでとは、、、。

開催をどうするかとまで聞かれましたが、例えお客様が少なくても中止はせずに演奏させて頂くことを伝えました。

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床も壁もレッドブリックの名前の通り赤レンガの洒落たスペースです。

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そちこちに雰囲気のある物が置かれています。

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レンガの空間での音の響きはとても心地の良いものでした。甘味処「すだち」さんのスペースのように木に優しく浸み込んで行くような音色とも違うし、ヨーロッパの石の空間で天の高みへと飛翔するように広がって行く聖なる音色とも違います。

単に「よく響く」だけでなく「音を放ったその先」に自然な余韻の伸びがあります。

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とても寒く、雪もまだ残っている中でお出でくださった方たちには心から感謝です。皆さんとは初めてでしたが、コンサートのたびにいらしてくれているチャイナカラーワンピースさんがここにも姿を見せてくださってとても嬉しくほっこらなごみました。

最近は「まかなさんの専属カメラマン」と思われているyukiさんが、この日はご自身のブログのタイトルに忠実に「いつでも酔うて候」だったので、前回の喫茶「ガール」の時と同じようにチャイナカラーワンピースさんがしっかり「取材」してくださってまたまたすてきにブログにアップしてくださいました。コチラ

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赤レンガで思い出すのはイギリスです。街は建物も煙突も塀もあちこち赤レンガだらけですが、友人のジュディスの住んでいたレッドブリックハウスです。300年前に建てられたというこの家ですが、この向かい側にある教会は900年前とのことでくらくらしちゃいます。

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庭の大きな樫の木にはリスたちが遊び、ぶらんこが下がっていて、ボート漕ぎのできる池では鴨が雛をかえしてその横をキツネのカップルが通り過ぎて行くという、まるでイギリスの絵本に出て来るような風景です。ジュディスの孫たちがボート漕ぎをしている写真はコチラですが、これもそのまま絵本になりそうです。あっ、「ぶらんこに揺れている人」は絵本には登場しませんからぁ。

この場所が大好きで、何度も何度も訪れながら様々なピアノ曲が生まれましたが、「ぶらんこ」という曲もその一つです。後からライアー用にアレンジしたものを、この日、レッドブリックが懐かしい思い出を喚起させてくれたので、竹浪明さんがこの曲に寄せてくださったぶらんこの俳句2句を詠みながら演奏しました。ぶらんこは春の季語なので、春の調べとしても聴いて頂けますね。

ついでながら我が家の玄関前のレッドブリックの道のお話はコチラ

春のコンサート
3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5 詳細は後日) 春の調べへのいざない
水琴窟、ライアー、チェロ

(その他)
「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円

★語りのバックでライアーを演奏致します
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by makanaluon | 2014-02-10 07:29 | 演奏 | Comments(4)

春はそこまで、、

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彫刻家加藤美津子さんの家に伺いました。お父様が建てられて命名された翠松苑では美津子さんの大きな彫刻を見ることができますが、ご自宅のお庭の一角にある「mitsukoワールド」もすてきですね。

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「本当はアトリエはこんな風にしたかったのだけど、、」と美津子さん。

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お庭の梅がほらっ、、

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もう満開でーす!

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この日の午後は、、、長いこと「憧れていたもの」がSpace Makana&Nauにやって来ました。

カーブのラインが美しいですね。

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ヴァイオリン??、、、ではなさそうですよ。

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チェロを携えてやって来てくださったのは今治のチェリスト近藤博隆さんです。

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近藤さんとの出会いは昨年ふるさと美術古墳館で行った「新春コンサート」でしたが、その時に世界中の民族音楽、伝統音楽などのCD、DVDなどを通信販売なさっているというお話を伺いました。ZeAmiのHPはコチラ

そしてそれ以来奥様とご一緒にいつもコンサートにいらしてくださっていたのです。

4月に行う翠松苑でのコンサートは水琴窟作家中村洞水さんとのコラボを行いますが、中村さんから他の演奏者もとのご希望がありました。

実は、ライアーは他の楽器と合わせるということが大変難しい楽器です。響きが独特すぎること、残音が長すぎることも要因かと思います。ハープはオーケストラで演奏されてもライアーがその中にあって楽曲を共に弾くということはありません。

ドイツ生まれでヨーロッパで育ったライアーですが、クラシックではないし民族楽器でもありません。私はクラシック曲や様々なジャンルのものを演奏しますし、ナルのディジュリドゥなどともコラボして来ましたが、普通はライアーはソロかライアーのみのアンサンブルでその世界を表現して行きます。

今まで他の楽器とのアンサンブルに苦労してきた経過があるので中村さんからの提案には少し悩みました。でも、今回の翠松苑では昨年の「春風ライアーコンサート」とは違った趣のイベントなので、多彩にしたいということは理解できます。中村さんから「どなたかミュージシャンを知りませんか?」と言われた時に私の頭に浮かんだのが近藤さんでした。

打診をしたら快諾してくださったので、春の気配の中で水琴窟の音色と共にチェロも楽しんで頂けることになりました。

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おっ、やってみますか?はぁ、、ま、そうですよねぇ、「このお方」が、ただ黙って見ているわけはないですね。近藤さんが優しく弓を手渡してくれます。

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も、もちろん、そりゃぁすぐに弾けちゃうわけはないですが、、、恰好だけで、雰囲気味わってとりあえず満足ってことで。

ダメでも何でも一応は試してみる「このお方」ですが、昨年末の足でつく餅つきの「へっぴり腰姿」よりはそれでもちとましなような、、、??今日はピンクのコーディネートがポイント、、あらぁ、またこれが始まっちゃったぁ、へへ。

ライアーとチェロで何が可能かを今あれこれ探っている所です。水琴窟は既に設置されているのを含めて5種類も置いてくれることになっています。昨年コンサートの場所になった和室の方の3部屋を使って「水琴窟の幻想的な音風景」を表現してくださいます。気軽に楽しめるテーブル水琴窟と言うのも体験できますよ。お茶席もご用意致しますので春の庭を楽しんで頂けると思います。

コンサートはアトリエにて行います。ピンマイクを使っての水琴窟にライアー、チェロがどのように響き合うのでしょうね。

春のコンサート
2月8日(土)18時から レッドブリック(西条市北条590 多賀公民館西側 0898-64-1600 徳永) 1500円 建物の横に「読売新聞 報知新聞」の看板があります。駐車場は向かい側です。


3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5 詳細は後日) 春の調べへのいざない
水琴窟、ライアー、チェロ

(その他)
「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円
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by makanaluon | 2014-02-06 18:42 | 演奏 | Comments(2)

毎日新聞に

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あのね、まかなさんが毎日新聞に紹介されたんだよ。いつになく「恥ずかしいわぁ」なんて言ってるんでボクガ教えてあげるね。ついこの間だって自分のこと「バリィさんも呆れる自慢バリバリっ子」なんて書いてたし、ステージからも、「見てくださ~い、この靴かわいいでしょ。」とか言ってるしyukiさんにもいっつも「この洋服のここがポイントだから写真撮って~」なんて言ってるのにね。思ったより記事も写真も大きいって照れてるよ。で、yukiさんの方が先にブログにアップしてくれたんだよ。まかなさんの「見て~、これ撮って~」のお洋服の写真も一緒に出てるからね。コチラ

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ボクなんか写真が大きくたって平気さ。まかなさんちでボクを見た人たちが「かわいい」って言ってくれるからね♪

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ほらっ、こんな風に新聞に載ったんだよ~。皆に「見て、見て~」って言わなかったからオトモダチはびっくりしたらしいよ。

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と言うわけでミノムシ君に押し出されちゃいましたが、、、毎日新聞さんが取材してくださって、2月1日の愛媛判に掲載くださいました。思いもかけずのことで大変光栄です。この写真は後から送ってくださったものですが、新聞には使われなかった写真です。

長時間に渡って丁寧に取材をしてくださって感謝です。様々な質問にお応えしながら、自分の音楽の歩みとあり方を改めて振り返ることができたよい機会にもなりました。

幼い時から家の中で誰かが歌い始めるとすぐに即興的にオブリガートやアルトが付けられてハーモニーが生まれていくと言う環境の中で音楽があり、耳に聞こえて来る様々なメロディを鍵盤上に置き換えていくという作業は私にとってのこの上もない「遊び」の時間でした。

その時々、心の赴くままに自由に音楽を楽しみながら、ピアノ、電子オルガン、アイリッシュハープ、グランドハープを経て、「どこにでも持ち運べる楽器」が欲しくなって、ライアーを手にしてから様々な広がりが生まれて来ましたが日本、海外共に本当にたくさんの方たちに励まされて支えられながらここまで来られたことにしみじみ感謝の思いが湧き上がります。

記事の中にもあったように「愛媛の人たちの温かさ」は私にとって格別なものがあったことは確かです。もちろん今までも訪れた地で歓迎されながらライアー演奏を喜んで頂きましたが、愛媛では演奏以前に「本当によく来てくれました」という言葉や気持ちを向けてくださることが、より自然に感じられたのです。おそらく「お遍路さん」をお迎えしてもてなす文化が日常に息づいてきたからではないかと思えました。

今でも周りの方たちや友人になった人たちが私たちのことを単に「東京からやって来た」ではなくて「来てくれた」と表現してくれることに胸が熱くなるのです。

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今「にじ」の歌を練習しています。

こちらへ来ることを心の中で決めた直後に、町田に住んでいて西条が実家のkazukoさんから「まかなさん、こんな歌知ってますか?幼稚園とかで歌ってお母さんたちがうるうるになるんですよ」と教えてくれました。いつも虹はここぞと言う時に現れてくれる話はブログでも散々して来ましたが、愛媛に行ってもオッケーのサインだと受け止めました。

春のコンサート
2月8日(土)18時から レッドブリック(西条市北条590 多賀公民館西側 0898-64-1600 徳永) 1500円 建物の横に「読売新聞 報知新聞」の看板があります。駐車場は向かい側です。


3月2日(日)13時半から カラオケ喫茶ガール(今治市共栄町3-2-25 1F 0898-32-6785) 1000円(コーヒー付き)

4月19日(土) 20日(日)翠松苑(今治市桜井6-1-5 詳細は後日)

(その他)
「ひとり語りの会」 辻邦生「アネモネ」 語り さかもとふみこ

2月28日(金) 昼の部 14時から 夜の部 19時から 2000円(浄明寺 サマディーホール)夜のみ会食参加費500円

★バックにライアー演奏をします。演奏会ではありませんが「語り」に興味ある方はどうぞいらしてください。
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by makanaluon | 2014-02-03 16:29 | ライアー | Comments(4)

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