<   2013年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧




しずく

a0202012_7503932.jpg
ベゴニアの花びらにしずく、、、

a0202012_749350.jpg
ゆりの花にもしずく、、、

a0202012_752942.jpg
キリギリス君のからだにもしずく、、、

a0202012_7532870.jpg
さて、私の一粒6キロの「しずく」、ティアドロップコンサートライアーを抱えて行った先は、、、、ここ、今治市河野美術館。茶室の庭に咲いていた白いサルスベリが綺麗ですね。今まで濃いピンク色のしか見たことなかったです。

この夏、たくさんのお客様が我が家を訪れてくれました。「海へ」という方たちが殆どでしたが、その中でとても嬉しいお客様がありました。

絵本作家長野ヒデ子さんのお名前を伺ったのはおそらく20年程前のこと。ナルが司書として勤務していた横浜の図書館に資料を探しによくいらしていて、その頃ナルにくださった長野さんのサイン入りの絵本「おかあさんがおかあさんになった日」は今でも大切にあります。

長野さんが今治出身だということは知っていましたが鎌倉にお住まいなのでお会いする機会がないままに一年以上が過ぎました。

河野美術館で「髙階重紀とその弟子たち展」に長野さんの絵本の原画も展示されていました。

そして、こちらに来てから出会った方々の作品もその中にありました。たびたびブログにも登場する翠松苑の加藤美津子さんの彫刻、お姉さまの河上法子さんの150号の見事な蟹の日本画、ギャラリーブロッサムでの演奏を聴いてくださり、CDもご購入くださった川端宣士先生の日本画、ギャラリー伊万里での演奏を聴いてくださった翌日我が家に見えたパリ在住の桑名正子さんの作品などを拝見することができました。

ナルのことを覚えていてくださった長野さんは美津子さんの幼馴染ということもあって、故郷今治にお孫さんのmanaちゃんを連れて帰っていらした際に我が家にいらしてくださることになってナルにとって懐かしい再会が果たせたのです。

話しが進む中で、ライアーとお話のコラボをするということを言ったら「『しずくのぼうけん』なんかいいかもね、、」とおっしゃっていました。ナルホドいいかもですねぇ、、。

海へ行きたかったmanaちゃんは、ナルと一緒にボートも楽しみました。

そして翌日河野美術館での講演会にライアー演奏を交えてと提案してくださって、この日「しずく」を抱えて出かけて行ったのです。

さて、当日、そこにはここ一年で出会ったたくさんの方たち、コンサートにいらしてくださった方たちに出会えました。

「また遊びに行くから、、、」とおっしゃってくださったのは西条の浄明寺のご住職の智純さん。寺内にサマーディホールをお持ちでイベントをなさっています。

以前に野間寺のご住職様もいらしてくださってよい時間を過ごせましたが、こちらではご住職様たちも気軽に遊びにいらしてくださるというのは嬉しいです。

智純さんは朗読とライアーとのコラボの企画の他、「ずっとやりたかった」ということについてお話しくださいました。「うちの軽トラで運んで、、、」というのは、、、ライアーは重いけど一応手で運べるし、、ホールにはグランドピアノもあって、まさかピアノではないので、、となると、、、そうアレです。

a0202012_9324571.jpg
コレです。今まで「にじのわライブin桜井」の時にはライアー演奏に挟んで少しだけハープも聴いて頂きました。でも、外の会場まで運ぶことは決してないと思い込んでいたけど、、、ああ、この地には軽トラというものをお持ちの方は少なくないのでしたね。

ライアープログラムナンバーに交えて少しならできても、、、智純さんの「ずっとやりたかったこと」にどれだけお応えできるのかどうかは、まだ何とも言えません。

ライアーとハープは形は似ていても、全く別物楽器で「似てない」というお話はコチラをご覧ください。そして、体力、筋力に加えての精神力はライアーとは全く違った所にあります。かつて、ハープな生活をしていた私も今ではそれがライアーになっているので、いずれにせよすぐにはできないことですし、どの程度、どんな風になるかはわかりませんが、、、とりあえず真剣にハープに向かってみましょう。こりゃぁ、無理だとなるか、、これならある程度何とかいけるになるか、、、気長にお待ちくださいませ。

こうして「しずく」のご縁が紡がれて様々に広がって行きます。さて、「しずく」を抱えての東への旅が始まります。御殿場で海老名で四ッ谷でお会い致しましょう。

ゆりりーの庭 9月1日(日)14時~16時 参加費2000円(子供1000円) 四ッ谷駅からすぐの麹町六丁目ビル三階

今回は演奏の後で、京都のおせちの試食があります。yuriさんの製作した天然石のアクセサリーも色々並びます。yurikoさんがいつも作ってくださるおいしいお菓子も楽しみです。

夏の終わりのひとときを緩やかに楽しみましょう。yuriさんのブログもご覧ください。コチラ
[PR]



by makanaluon | 2013-08-26 19:18 | 演奏 | Comments(0)

ドアを開けると

a0202012_1653136.jpg
毎朝、ドアを開けると朝顔がひと~つ。

a0202012_16541186.jpg
綺麗なブルーはゆかたの柄のよう。

a0202012_16553100.jpg
ドアを開けると、、、だーれ、そこに隠れているのは、、。

a0202012_16554990.jpg
ボクだよ~。

a0202012_16564248.jpg
くるりと背中を向けたけどこちら側もお顔みたいね。

a0202012_16572497.jpg
枯葉の色と同じだだから紛れちゃう。

a0202012_16583499.jpg
ドアを開けると、、、小さなお花の上にもっと小さな小さな虫さん。

a0202012_16591537.jpg
花びらの淵をヨイショ。

a0202012_1215688.jpg
ドアを開けると、、、車の屋根にカマキリ。

a0202012_12154784.jpg
じーーっと長いこと動かないまま。一緒にドライブする?

a0202012_6201018.jpg
あっ、跳んだ!

a0202012_18242666.jpg
ドアを開けると、、、あなたはキリギリス??秋の虫たちの声がしきりに聞こえるようになった。

a0202012_18294380.jpg
イソップのおはなしでは、毎日歌を歌ったり遊んでばかりの楽天家だけど、、。

a0202012_1782717.jpg
ドアを開けても、、まさかキスはいないけど、、、目の前の海でナルガ釣って来た。まだ焼かれる前の姿は光って美しい。

a0202012_18305425.jpg
ドアを開けると、、、うちはすっかり「ゆりりーの庭」。

a0202012_18313080.jpg
ドアを開けると出会ういきものたちや、こちらの「ゆりりーの庭」からもしばらく離れて、まもなく都会のど真ん中の「ゆりりーの庭」へ向かいます。

ゆりりーの庭 9月1日(日)14時~16時 参加費2000円(子供1000円) 四ッ谷駅からすぐの麹町六丁目ビル三階

今回は演奏の後で、京都のおせちの試食があります。yuriさんの製作した天然石のアクセサリーも色々並びます。yurikoさんがいつも作ってくださるおいしいお菓子も楽しみです。

夏の終わりのひとときを緩やかに楽しみましょう。yuriさんのブログもご覧ください。コチラ
[PR]



by makanaluon | 2013-08-24 05:37 | 演奏 | Comments(0)

赤い車を乗り換えて

a0202012_17443683.jpg
さて、自動車教習場で「赤い車」に乗ったのはたった一日。その後どうするかだった。

ナルは「ハモンドオルガンを弾いて来たのだからできるよ」といつも言うのだが、それとこれとはぜ~んぜんワケが違う。確かに両手、両足を使うし、レバーを引いたり押したり、ボタンの操作を瞬時にしながら弾くわけだが、例えマチガッタからと言ってもこれでイノチを落とすこともないし、人や物を傷つけることもないし、火を噴くことも、、、まずないだろう。

交通量は少ないし渋滞もないが、違った意味でコワイことがある。お年寄りの自転車と押し車が極めて多いのだ。よろ~っ、ふらーっ、、。

しかし、有難いことに今治には「交通公園」なるものがあるのだ。

ウィークデイなら一時間程無料で使える。そこで早速に行ってみると、誰も使っている様子もない。申込書に名前を書くと、私の前に使用した人は今年の2月でそれ以降は誰の名前も書かれていない。

門を閉めて「自動車練習中」の札を下げてくれるので全く貸し切り状態だ。

a0202012_17453139.jpg
係の人が信号をオンにしてくれる。

a0202012_17462926.jpg
踏切もカンカンカンカン、、、。

a0202012_17475695.jpg
あーーっ、赤い車だーーっ!

何てかわいいっ!乗ってみたーーいっ!!そう、この公園内にはゴーカートのコースがあるのだ。土日祭日は、それなりに利用されているらしい。ってわけで自動車の練習はウィークデイのみなのだ。

即「大人でもいいですか?」と聞いたが、残念ながらノー。

a0202012_17483087.jpg
せめて写真だけでもと言うと「倉庫の中は暗いけん」と言って外に出してくれた。

a0202012_1749149.jpg
一回100円。と言ってもコースを周るのに約一分。

「お爺ちゃんが孫に乗せてやるんですよ。」って。「この横に子供がいれば私も乗れるってわけよね、、」ってことで、子供は何とか探して連れて来るにしても、、、ワタシ、たった一周で気がすむわけじゃぁないし、、えっと、どんだけ乗っていたいかなぁ、、、どっかに気前のいい爺ちゃんはいませんかぁ??

a0202012_17493120.jpg
と言うわけで、とりあえずゴーカートは保留で、相変わらずシルバーのティーダで公園内を走っています。路上はぼち、、ぼち、、こわ、、ごわ、、、。「あなたの街」へ行くまでは、まだ、、、まだ、、、。
[PR]



by makanaluon | 2013-08-22 05:40 | 日々のつれづれ | Comments(4)

赤い車で

a0202012_1142557.jpg
馬がずらーーっと並んでいる所へ行った。その中に私の乗るはずの馬がいる。写真はないが、赤い車がずらーーっと並んでいる所へ行った。その中に私が乗るはずの赤い車がある。

このイギリスの乗馬クラブへ行く少し前にたまたま御殿場の乗馬クラブでほんの少しだけ乗馬を体験した。馬場で「ワンツー、ワンツー」と初歩の初歩を学んだ。そして、赤い車に乗る前に運転を学んだのは、、、遥かむか~~し。

a0202012_11425973.jpg
この子はイギリスの友人の家の前にいたので毎日ハロー♪

私が乗るはずの赤い車にハローをするのはまだだ。ちょっとドキドキ。

a0202012_11434618.jpg
これもイギリスの風景の中の馬。

a0202012_1144393.jpg
あっ、これはウィーンの街の中の馬。

さて私の乗るはずの赤い車は??

a0202012_11452388.jpg
おおーっ、遂に赤い車をみっけた!でもこれは私の乗る車ではないなぁ。やはりこれもイギリス。

300年前に建った煉瓦作りの家で友人ジュディスが英語スクールを自宅で営んでいた。自宅と言っても、広さと設備は半端じゃない。スカッシュ、卓球のできる建物、プール、テニスもできるし庭の池ではボート漕ぎすらできる。

世界中から色々な人が訪れて来るこの場所に私はしょっちゅう遊びに行っていたものだった。この写真はその頃の私のピアノの生徒たちに引率してここまでやって来た時のものだ。

a0202012_1146750.jpg
バイクにも乗せてもらったよ。イェーイ!

で、赤い車に私はいつ乗るの?

a0202012_520399.jpg
ナルが馬に乗ってこれから出発!

a0202012_11472991.jpg
私の馬はブラッキーと言う名で少し小さ目だ。

御殿場では、、、たぶん日本では、、、外に出るまではかなり何回も練習してかららしい。でもここ、イギリスでは、馬場を数周したら、いきなり外へ行ってしまうのだ。

ブラッキーはすっかり私をバカにして言うことを聞かない。インストラクターは「ブラッキー!」と何度も叱りに来るがそれでもだめだったので、「Enjoy your riding!」と私に告げてケロリと行ってしまった。あちゃー。

Enjoy!って言われたってどーすりゃいいんだ?殆ど乗馬の体験なんかないのに、いきなり外へなんて無茶だと思いつつ付いて行く他なし。インストラクターは時々「キック!キック!」と言うだけで細かいことは何も教えてくれない。ビギナーだって伝えているのにさ。

基本に時間をかけないままの「いきなりレッスン」は実は他でも体験したことがある。ドイツで初めてライアーを買った時だった。コンスタンツのゲルトナー工房で入手した後、そのまま工房の娘さんの所へ連れて行ってもらって最初のレッスンをした。

いきなり「即興をやりましょう」と言う。えーっ、今さっき、ほんの少し前に買ったばかりなのに?と思うけどやるっきゃない。「花の芽が出て、、、段々開いて行くイメージを、、、」「じゃ、次はヨットが海を進んで行くの、、」ってな具合だった。ドレミを探るのさえやっとだと言うのに必死にその情景をイメージしながら音を出して行った。

午後からはあるミュージシャンの所でレッスンを受けた。な、な、な~んと、モーツァルトとベートーヴェンの楽譜、、。むちゃくちゃーと思いながら、それもやるっきゃなかった。

日本のライアーの先生たちは、まさかそんなことありませんよ。私は習ったことはないけど、彼らの懇切丁寧なやさしさはよく知っているし、もちろんちゃんと基礎から一歩一歩。

この日赤い車が並んでいる風景を眺めながら、イギリスやドイツでの「いきなりレッスン」を思い出していたのだ。

そう、ペーパードライバー教室に通うことにしたので、今治自動車教習場の待合室の窓から、ずらーーっと並んでいる赤い車を見ていたのだった。

この地で暮らすには車は必須だと思うので、いずれとは思っていた。一つの演奏が終わるとすぐ次の練習を始めるというのはいつものことながら、ここ一年東へもしょっちゅう行ったり、ニュージーランドも行ったので、その余裕がなかった。

もちろん合間にその気になればできたかもしれないが、そのためにはたっぷりとスケジュールをあけないと無理だと思っていた。そこで「七夕コンサート」の後しばらくは大きなコンサートは控えて車の教習場へ通うつもりでいたのだ。

何しろ大学の時に免許を取得して以来、たった一度乗っただけでそのまま膨大な年月が経ってしまったのだからペーパードライバーとしての年季は入り過ぎていた。

その一度だけの運転と言うのは、ちょっとそこまでの肉屋に行っただけだ。そして買い物をした後、車に乗り込み、さて、走り出そうとしたが、車がどーしても動かない、、、どうしようどうしようと大騒ぎすると、車の周り中に人が集まって来た。

しばらくすると一人のおじさんが「なんだ、エンジンかけてねぇじゃないか」と言うと、そこにいた人たちはしらーーっと、去ってしまった。その後ロータリーでもパニクリまくって、、、何とか家に帰り着いた。その後は車に乗ることも、必要もなく都会暮らしを続けて来たというわけだ。だのになぜ免許を取ったかということはこの際省略する。

ともかくこの日、たったこれだけの運転歴を携えて赤い車に乗るのを待っていたのだ。待合室で教官を待ちながら「ここは、今治、、まさかイギリスやドイツみたいな『いきなり』はあるわけないし、、、一体これからどんだけ時間もお金もかかるのか、、」と考えていたのだ。

a0202012_1148104.jpg
「きゃーっ!」と言っているのはイギリスの「ブラックカントリーミュージアム」の古い滑り台。これは「喜びの絶叫の図」ではなく「恐怖の絶叫の図」だ。

さて、この「まさか」「いきなり」「きゃーっ!」を、日本で、、今治で経験することになるとは、、。

教官とご挨拶をして遂に赤い車に乗り込む。ブラッキーに乗って、ほんの数周馬場を巡った時のように、まず教習場内を周る。ブラッキー同様、赤い車は思うようにはならないが、教官が「Enjoy your driving!」と私を見捨てて降りてしまわないだけましだ。

だが、しだいに「ロータリーの方へ」と誘導されると、唯一、一人での路上運転、、いや運天した遥かなる過去を思い出した。

そして「まさか」は「いきなり」やって来た!教習場の外へ向かって誘導される、、、嗚呼、もういやとか何とか言ってらんない。

まず頓田川沿いに行く。でも、これはなかなか気持ちいいではないか。ここまではまだよかった。そ、そしていつの間にやら見覚えのある風景の196号線!「さいさいきて屋」の横を通り、、、きゃーっ、車線変更だって、、そ、そんなぁ、、と思いつつやるっきゃなし。

あーだ、こーだ、、、ど-だ、そーだ、、、ふぅぅ、何とかまた教習場へ帰り着く。「次回は?」と聞くと、「いや、もう別にいいですよ、あんなもんで。後は車の少ない所で練習してください。」

し、しんじらんな~~い!!!横浜の友人は7回コースをやったと言ってたし、長野の友人だって、、。

愛媛の「ゆるさ」はここ一年でたっぷり味わっては来たけど、、、これには拍子抜け。も、もしかして、ゆるいのじゃなくて「いらち(気が短い)」らしい今治だから??町田にいる時に、引っ越し前にネットで調べたら「今治は気が短いから焼き鳥もジュッと焼く」とか出てたけど、、、教習も「ジュッ!一丁上がりーっ!」ってか??

教習場へは夏の間中通うことになるだろうからそのうちにナルに写真を撮ってもらえばいいと思っていた。これからしばらくはブログも「ペーパードライバー日記」になるのではと予想していたし、無事終了した際には赤い車と記念写真を撮ってカンパイするはずだったのに、、、。

でも、もちろんこれでOKなわけはないので、何とか自分なりの練習を続けて行かなきゃならないけど、、、こんなわけで教習場の赤い車の写真はただの一枚もないのであります、ハイ。

で、その後どこで練習したかについては続きを~。
[PR]



by makanaluon | 2013-08-19 06:02 | 日々のつれづれ | Comments(6)

「ゆりりーの庭」のイベント

a0202012_15413723.jpg
家の周りにゆりが咲き出しました。

a0202012_15422460.jpg
昨年ナルがあちこちから寄せ集めて植えたゆりの蕾があちこちで大きく膨らみ始めたのです。

ひとーつふたーつと増えて行くので、家の周りをぐるりと一周りするのが楽しみです。

a0202012_12185966.jpg
これは近くの公演のゆり。

a0202012_15425827.jpg
翠松苑にもゆりが咲いています。草は大分伸びて夏の香りがむんむん。

a0202012_15432931.jpg
東京での「ゆりりーの庭」のイベントは昨年8月から始めてもう6回目になります。

ゆりりーの庭 9月1日(日)14時~16時 参加費2000円(子供1000円) 四ッ谷駅からすぐの麹町六丁目ビル三階

今回は演奏の後で、京都のおせちの試食があります。yuriさんの製作した天然石のアクセサリーも色々並びます。yurikoさんがいつも作ってくださるおいしいお菓子も楽しみです。

夏の終わりのひとときを緩やかに楽しみましょう。yuriさんのブログもご覧ください。コチラ

a0202012_1544789.jpg
翠松苑の庭にはいつも四季折々、色々な花が咲いています。この日は、水琴窟作家の中村洞水さんと奥様、翠松苑のmitsukoさんが我が家にいらしたので、ひとときを過ごした後、皆で翠松苑へ行きました。

七夕コンサートのために作曲した「織姫」に、中村さんが製作なさった「風の水琴」と名付けられた風鈴を ライアーのバックに鳴らしながら演奏しましたが、中村さんとはこの日が初対面でした。

中村さんがいらしてくださることになって、昔よく歌っていた童謡「風鈴」をふと思い出したので、「風の水琴」の音色と共に聴いて頂きました。コンサートで毎回大活躍の「せせらっこ」は岡山のもくべえさんが、水琴窟のイメージで製作なさったものですが、ライアーにはこういった音色がとてもよく似合います。

ふうりん ちりちり 鳴りました
赤ちゃんすやすや寝ましたよ

ふうりん ちりちり 鳴りました
にっこと赤ちゃん 笑います

夢の中でも風吹いて
ふうりん ちりちり 鳴ったでしょう

a0202012_1545079.jpg
翠松苑から道路を隔てた向かい側に、滴翠荘があります。ここは翠松苑の「いもうと」(??)のような存在で、やはりとてもすてきな和風の庭園です。

入り口の鉢に咲いていた小さなかわいい蓮の花が迎えてくれました。

a0202012_15454528.jpg
滴翠荘のお庭にも色々なお花が咲いています。

a0202012_1616423.jpg
キキョウ三段構え~。

a0202012_15463640.jpg
この蜂、パワーありそうだなぁ。

a0202012_15471297.jpg
ヤブレガサ、、、なるほどこれを雨の中でさしたらずぶぬれになっちゃいますねぇ。

a0202012_1548085.jpg
土に甕を埋める伝統的な水琴窟、モダンな形のもの、室内でも楽しめる水琴窟やとてつもなく大きい風鈴のことなど、、、小さな夢や大きな夢、、すぐに実現しそうなことや実現までは時間もかかりそうなこと、、、中村さんからたくさんお話を伺いました。水琴窟の水のひとしずくとライアーの音色のひとしずくが今後どんな風な流れを生んで行くのでしょう。

「風の水琴」と「せせらっこ」の音色も東の皆さんに聴いて頂きたいので東へ一緒に連れて行きます。
[PR]



by makanaluon | 2013-08-16 05:07 | 演奏 | Comments(0)

剣山へ(後編)

a0202012_1502874.jpg
頂上でからだも心もの~びのびと気持ちよさをたっぷり満喫した後、いよいよ下山。

シコクフウロという愛らしい小さな花は道中そちこちに見かけた。

a0202012_1511761.jpg
これが、トリカブトだとそこにいた人が教えてくれた。初めて見たけど、確かにカブトの形の花。蜂たちがしきりに蜜をおいしそうに吸っていたので、花の部分は安全なんでしょうね。

a0202012_1515670.jpg
今回はこの「キレンゲショウマ」に会えることも楽しみにしていた。

宮尾登美子の小説「天涯の花」で有名になったが、世界でも希少だという。

a0202012_1532447.jpg
頂上までは意外と楽に行けたのに、こうしてキレンゲショウマが一面に咲いている場所へ到達するにも、さらに元のトリカブトの所へ戻るのも山坂にふぅふぅ、、、。

a0202012_1038344.jpg
穴吹川の源流。ミナモトの水の雫が大きな流れとなって行くように、ライアーの音の雫の一滴が放たれると音楽の川が生まれて行く。

CD「銀河の岸で私の感じるライアーというものを書いたご挨拶文を作曲してCD「しあわせの岸に収録した。

     「音の雫」 まかな瑠音
一粒の雫が光を受け止めると
様々な季節の世界を映し出しながら
新しい雫が次々と生まれてゆく
音の雫たちは色合いを変えながら
いのちのきらめきをうたい
風の中に舞う

a0202012_16465368.jpg
さて、剣山を後にして山道を下りながら寄ったのは徳島随一の長さの鳴滝だ。

a0202012_1647337.jpg
三段になっていて、落差85メートルの勇壮な姿を見せながら滝壺に落ちる寸前の水は「竜の顔」に見える。

a0202012_16481120.jpg
うーむ、流れ落ちながらその途中にもやはり「竜の顔」が見えるなぁ。

a0202012_165246100.jpg
橋の上からのショットは聖なる水のイメージで神秘的だ。

a0202012_16544743.jpg
滝の所にいた見たこともないような昆虫は一本のツノで神話の中に出てくる何かの化身のよう。

a0202012_16582516.jpg
サギソウがリフトの手前にある店の鉢に綺麗に咲いていた。家の近くの湿地にも咲き出したらしいので行ってみようかな。

あっ、そうだ、帰りに食べた半田素麺は細いうどんというような太さで、しこしこと腰があってとってもおいしかったなぁ。

リフトは使ったけど、ともかく西日本で二番目に高い剣山に登った。日帰りでこんなに盛りだくさんに自然を楽しめてしまうなんて四国は豊かな地だと改めて感じた。
[PR]



by makanaluon | 2013-08-14 05:32 | 日々のつれづれ | Comments(0)

剣山へ(前半)

a0202012_10353058.jpg
四国は小さい時からずっと遥か遠いものだった、、、そしてその遥かな地にやって来たものの、剣山は石鎚山よりももっと感覚的に遠かったので「登る」などとはまさか、、、ところが、まさかがやって来た。

いずれ杖が必要になったら、花柄の綺麗なのを、、、な~んて漠然と考えていたけど、その前にヒマラヤ、、あっ、たびたび恐縮ですがぁ、今治のヒマラヤやけん、、、ともかくその二本組を買うことになった時ですらまさかだった。えっと、、ヒマラヤでも花柄やカラフルで楽しい模様のはないかと一応探してしまったけど、、、ソレ用は無地ばかり、、、ですかねぇ、やはり。

剣山は無地二本を携えても、やはり全部自力は難しいのでまずリフトで行く。リュックは背中ではなくて前に抱えるように言われて、無地二本も落とさないようにしっかり持つ。

「しっかり持たなかった」yukiさんはあーあ、水筒を落としちゃったー。

a0202012_1036434.jpg
リフトはロープウェイと又違った感覚だ。キスゲの咲く「坂道の野原」を風を受けながら、足をぶら~んとさせてゆっくり進んで行くのは、遊園地の乗り物のように「わーい!」とはしゃぐわけでなく、風景の中での「ひとり」の不思議な静けさがあった。足元にバッタも見える。美しいアサギマダラが群れているのにもうっとり。

a0202012_10373441.jpg
ここが、入り口、、、さあ、私がご案内致しましょう、、、ま、ま、まさか、、。yukiさん、miyukiさんに誘って頂けたからこそ今回の「まさか」も実現。徳島にお住まいの「さくら色さん」もいらっしゃることだし、、、。

a0202012_10384660.jpg
お遍路さん姿の御一行がいますねぇ。

a0202012_10383028.jpg
お参りをして「天地一切の悪縁」は断てたのか!?

a0202012_10391592.jpg
途中からの眺め。猛暑の続く中、この日各地で40度を超えたという暑さだったが、山の風はひんやりと気持ちよい。

a0202012_1137616.jpg
先月、綱敷天満神社での夏越祭で茅の輪くぐりをしたが、同じものがここにもあった。ここではお正月までそのままだそうだ。

a0202012_1047538.jpg
頂上近くにある岩の上の小さい神社。

a0202012_1049368.jpg
山の頂上はとても狭いものだと思っていたが、ここはこ~んなに広びろだ。

a0202012_113857100.jpg
清々しく晴れ晴れした気分で頂上から「次郎笈(じろうぎゅう)」を眺めながらおにぎりを頬張る。

ちょっと周り道だけど、楽に頂上まで行ける道を「さくら色」さんが案内してくれたので、思った程の大変さもなく頂上に到達した。

下りのリポートは次回に。
[PR]



by makanaluon | 2013-08-12 07:04 | 日々のつれづれ | Comments(2)

おんまく花火メルヘン

a0202012_14393450.jpg
五十嵐、、、はイカナシと読む。ここにある「石清水八幡神社」を訪れたのは、4月、みどり幼稚園で演奏をさせて頂いた後、園長先生のご自宅のあるこの地域を「ここが庄屋さんの家でね、、、」などと、日本昔話に出て来そうな風景の中をぐるりとご案内くださって最後にここへ辿り着いた。

おんまくの花火をどこで見るかをyukiさんが候補を三つ考えてくれて、下見を二度もしてくれて、結局ここがよいのではないかと朝からブルーシートで場所を確保してくれたのだ。

a0202012_14403562.jpg
夕闇が次第に迫って来て街にあかりが灯り始める。

カメラを持った人たちが次第に集まって来るが、混み合うという程でもないし、何となく皆で場所も譲り合ったり、カメラ談義もしながらなごやかな雰囲気で花火の始まりを待つ。

ナルはビールやつまみで気持ちよさそうになりながらカメラをセッティング。

a0202012_1443217.jpg
あちゃー、花火も酔っぱらっちゃったぁ。

a0202012_1443509.jpg
でも何だかこれはこれでかわいい絵本ぽい雰囲気もある。花火の素晴らしい写真を撮る人はたくさんいるし、、、yukiさんのブログにも綺麗なのが満載なので(コチラ)、、、よし今回はゆらゆらメルヘンで行ってしまおう。あれーっ、日本昔話の地域のはずだったけど、、、いきなり西洋の童話に??

a0202012_14442223.jpg
あっ、金色の竜だ!

a0202012_14521252.jpg
竜は今治国際ホテル、、、あ、いや、塔の中に閉じ込められているお姫様を助け出さなければなりません。だって竜は本当は王子様なんです。

a0202012_14534169.jpg
竜がお城に近づくと、兵隊たちが竜めがけてバンバンバーン!

a0202012_1455667.jpg
シューシュー!竜は金色の翼を広げて闘いました。

a0202012_14564978.jpg
ダダーン!あっ、危ないっ!

a0202012_1458184.jpg
その時、青い星の光が竜を守ったので兵隊たちは静かになりました。

a0202012_1504751.jpg
そして竜がピンク色の愛の光を塔に向かって注ぐと、、、。

a0202012_153182.jpg
空に大きな花が開いて、、、。

a0202012_153558.jpg
美しい音楽が聴こえて来たかと思うと、天空から白い大きな珠が降りてきたのです。

a0202012_1563158.jpg
天の星々が王子様とお姫様を祝福しました。

a0202012_1510161.jpg
そして、二人はいつまでもしあわせに暮らしましたとさ。おしまい。
[PR]



by makanaluon | 2013-08-08 05:42 | 日々のつれづれ | Comments(4)

夏のお客様

a0202012_8275183.jpg
家の入り口にこんな花が知らない間に咲き出した。目の前のサッカー場では、暑いのに練習や試合で熱い汗を流している。

a0202012_1394036.jpg
音楽アドバイザーのchizukoさんとのミーティングポイント「さいさいきて屋」でお会いして頂いたアマリリスも元気いっぱい。でも、、、最近はあちこちから野菜を頂くので「さいさいきて屋」で野菜を買うこともないままだ。この日、chizukoさんもたくさん野菜をくださったし、、。

a0202012_8312361.jpg
ゴミを捨てに行って帰って来たら、出会った「夏のお客様」。この前訪問してくれたカニ君より随分大きい。

a0202012_8323427.jpg
高知からの「夏のお客様」の家族が持って来てくれたアサヒガニだ。

a0202012_8332590.jpg
朝早く、桜井漁港の市に行ってみた。トロ箱に「5や8って書いてあるのが値段よ」とそこにいた人が教えてくれた。「5000円、8000円?」「ううん、500円、800円」。トロ箱で、、、安いけどぉ、幾ら何でも量が多すぎ。

a0202012_834134.jpg
道にもトロ箱が並んでいる。タコはくにゅくにゅ、海老はぴょんぴょん。

a0202012_8344129.jpg
「愛媛の漁師さんは穏やかだなぁ。高知と全然違う。」とhiroshiさん。

悩んだけど、やはり「自力で、、」とナルと二人海へ釣竿を下げて行く。

a0202012_8361355.jpg
このボートは、実はもう随分昔に友人がくれたものだ。いつか、相模川辺りで乗ることがあるのかなぁ、、、などと思いながら、新品のままこちらに持って来て、こんな風に海で使うことになるとは、、、。

a0202012_8381089.jpg
キスが皆で食べる分くらいは釣れて夕食のおかずになった。美しい魚だしさっぱりと上品な味でとてもおいしかった。

すぐ近くでボラがしきりに跳びはねていた。銀色にキラリッ、ヒラリッ!

a0202012_1365218.jpg
カニ君、高知からのファミリーに続いての「夏のお客様」は、、、アレ??

a0202012_67289.jpg
アレレ?ナルがテーブルに描いたお花よ。

a0202012_1373321.jpg
アレレレ???話は飛ぶけど、マウイ島にアレレレ橋っていうのがあったっけなぁ。

ナルが「鳥の餌台」なんか作ってたせいで畑から生まれちゃった!?

うちのきゅうりはこんなんばかりだし、皆さんから立派なのをたくさん頂くから、「もう畑に精出すのはやめよう。」だって。

a0202012_8384024.jpg
最初は水が怖くてお父さんにしがみついていたけど、お父さんの背中に乗って一緒に泳げるようにまでなったね。

いっぱい遊んでいっぱい食べて楽しかったね~。
[PR]



by makanaluon | 2013-08-04 05:35 | 日々のつれづれ | Comments(0)

杉野家にて

a0202012_1314960.jpg
古い家の屋根には大抵こんな風にシャチホコのようなものが付いていますが杉野家もそうです。

a0202012_13144572.jpg
yokoさんはここで長年手すき和紙を製造しています。

乾かすために倉庫の天井から下げられた和紙はただそれだけで美しい。

a0202012_13154334.jpg
このビー玉は和紙を止めるものです。

a0202012_13162576.jpg
庭には野菜たちの他に四季折々の花が咲きます。

a0202012_13244795.jpg
小さな白いお花がこんにちは~♪

a0202012_13173976.jpg
タラララーーン♪

a0202012_1325585.jpg
オレンジ色のユリが夏の光の中で力強さを見せています。

a0202012_13183899.jpg
グリーンの葉のシルエットの向こうに青い空が広がって、、、。

a0202012_13191828.jpg
バナナはこの前来た時より少しづつ大きくなっている。と書いてアップしたら「さくら色さん」から、これはバナナではなくて芭蕉だとコメントしてくださった。

バナナが大きくなれないから蕾を切るようにとyokoさんに言われたのでyokoさんもそう思っていらっしゃる。そう言えば、翠松苑にもバナナにそっくりなのがあったけどmitsukoさんは「芭蕉」と言ってたっけ。

a0202012_13195617.jpg
ここの切り口の先に付いていたものは、、、コンサートの後のブログのコチラの写真で、「あれは何だったの?」と言われたものでした。

a0202012_1335275.jpg
バナナの花の蕾、、、ではなくて芭蕉だったんですね~。

このかぼちゃは、馬車にはならないで、スープになりましたぁ。こうしてバナナ、、ではなくて芭蕉が寄り添っているかぼちゃの姿に何となく包容力を感じる。

a0202012_1328521.jpg
yokoさんは、「七夕コンサート」でこんな風な美しい薄紫色の世界を表現してくれました。

a0202012_13302294.jpg
この日、たったひとつだけ咲いていた綺麗なキキョウ。

a0202012_1331759.jpg
yokoさんは「和紙の後ろに光を当てると、素材が透けて笹のように見えるのだけど、、、」とおっしゃっていたけど、当日のディスプレイではそこまでかないませんでした。

a0202012_1332265.jpg
光が当たったらきっともっと美しかったことでしょう。

yokoさんは「またコンサートの時にぜひ作らせてね。また違った季節のもいいわね、、」とおっしゃってくださいました。

a0202012_13333088.jpg
「主」がいなくなった後の殻が庭の片隅にひっそりと、季節の移ろいを静かに示してくれています。
[PR]



by makanaluon | 2013-08-01 05:24 | 日々のつれづれ | Comments(2)

ライアー奏者のつれづれ
by makanaluon
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

プロフィール&リンク

最新のコメント

遊さん 貴重な展示会をあ..
by makanaluon at 19:11
PR有難うございます 昨..
by ギャラリー遊 at 08:14
チャイナカラーワンピース..
by makanaluon at 13:16
おはようございます~ ..
by チャイナカラーワンピース at 09:27
hamano-akiさん..
by makanaluon at 05:35
agrifishさん ナ..
by makanaluon at 06:35
花を愛でる暇もなく、どん..
by agrifishx at 10:55
agrifishさん あ..
by makanaluon at 05:32
お誕生日おめでとうござい..
by agrifishx at 00:33
便利な面と不便な面とだわ..
by makanaluon at 05:47

最新のトラックバック

whilelimitle..
from whilelimitless..
http://www.v..
from http://www.val..
ガウディとグエルが夢見た..
from dezire_photo &..
ライアー奏者・作曲家・ま..
from La Dolce Vita ..
"Keep our Ho..
from La Dolce Vita ..
新しいCD『銀河の岸』完..
from La Dolce Vita ..

検索

ファン

ブログジャンル