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フランスの風

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我が家から一番近くのおうちのeikoさんがくださったカンナが夏らしく元気に花を開き始めた。

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これは島めぐりをご一緒したmiyakoさんとtoshikoさんがいらした時に「この家に似合うと思って、、」と言ってくださったかわいいお花。

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お部屋の中でしばらく楽しんだ後、今はこうして家の外に植えたので次々と花を付けている。

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ノコギリソウのアップもなかなかか雰囲気ありますねぇ。

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清家克久さんコレクションの作品展示会が行われた「ギャラリー伊万里」でオープニング演奏をさせて頂いた。

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演奏の後、綺麗なアガパンサスを頂いた。「まかなさんの雰囲気ってこうなんです。」わーーい!大好きな大好きな薄紫色。

少女の頃アガパンサスに心惹かれた、、、とは言っても、その頃身近にある花ではなく、その「正体」はわからなかったが、「花言葉」で「愛」「恋」にまつわる言葉が書かれていたので乙女心にロマンティックなものを感じていたのだ。花の名もなじみがなく珍しい音の配列なのでなおさらに「遥かなものへの憧れ」を感じたのだろう。

ギリシャ語のアガペ「愛」とアントス「花」が一緒になってアガパンサスとなったということを今知ると、なるほど花言葉通り「愛の花」そのものだ。

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演奏の後、お花だけでなくドーンと大きなかぼちゃまで頂くなんてことは、、、東京では、、、まずないですよねぇ。

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魔法の杖を振ってみたら美しい馬車になりそう。馬になるネズミは探せそうもないから、、、畑でもぐらでもみつけるか??

さて、翌日は「ギャラリー伊万里」の演奏でご縁ができた方たちが我が家へいらしてくれた。オーナーと、展示品のコレクター清家さんと、他のお二人はパリ在住のアーティスト。

Kaoru Tsuzawaさんはご自身の版画作品を並べて見せてくださったが、一際目を引いた「樹木」は、ドルドーニュの樹と伺った。イギリスの友人ジュディスはドルドーニュに別荘を四軒も持っていたのでその地名を今ここで聞くのは不思議な気がした。

もう一人、桑名正子さんの作品は、西条での展示会「パリからの風」で拝見したことがあった。

ギャラリー伊万里」のオーナーを知るきっかけになったのは、やはりパリ在住の画家菅公子さんの展示会のオープニングで「ギャラリーブロッサム」で演奏させて頂いた時だった。

あれ~、「ギャラリーブロッサム」でのオープニング演奏の翌日も今日と同じように菅公子さん始め皆さんで我が家にいらしてくださったっけ。

さて、この日のフランスからの風はこれだけで終わらなかった。

「今から~」が大得意の(?)翠松苑のmitsukoさんから電話が入る。mitsukoさんもかつてパリ在住だった彫刻家だが、お連れくださった方たちは川之江でフランス料理も味わえる「ギャラリーイグレック」を営みながら、パリと日本を行き来していらっしゃる方だった。今治で「イワタ種苗」を営んでいらっしゃるご親戚の方も同行くださった。

しばし歓談しているうちに又mitsukoさんの「それじゃ、今から~」で、どど~っと皆で「ギャラリー伊万里」へ移動。

こちらに来てからなぜか時折フランスの風が吹いて来る。引っ越し祝いにと頂いてリビングに掛けてあるフランスの画家の作品が「フランスの風」を呼んで来るのか??私のピアノもフランス製だけど、、、。

そしてフランス風建築、萬翆荘での「クリスマスライアーコンサート」(12月23日(月 祭)14時より)も決まったばかりだ。

そう言えば、「ギャラリー伊万里」の演奏の時に付けていたイヤリングはナルがフランスへ行った時に買って来たものだ。「音楽はセラピー、、セラヴィ?」「今日は塩サバ食べてサバ ヴィアン!」だってさ。今夜はフランスワインでも飲むか、、。

まもなく(七夕ライアーコンサート(7月7日(日)14時から ふるさと美術古墳館)で皆様にお会いできることを楽しみにしています。
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by makanaluon | 2013-06-30 05:46 | 演奏 | Comments(0)

ご縁の連なり

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島巡りへ連れて行ってくれた、miyakoさんと、やはりその時にご一緒した七夕コンサート(7月7日(日)14時より)のふるさと美術古墳館の館長toshikoさんが遊びに来てくれた。

おみやげの甘~いスイカを食べながらオモシロ話、フシギ話に盛り上がっていると「あんず採りにいらっしゃい、皆来ているわよ、、」と翠松苑のmitsukoさんから電話が入ったので「はーい、今から~」と4人で参上。

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翠松苑の庭も「春風コンサート」をした頃と大分様相が違って来た。

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夏の花たちが陽射しに顔を向けている。蝶やとんぼたちも苑内を飛び回っている。

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ひっそりと何とな~く涼しげ~。

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あんずを採って、ハーブティーを「南予みやげ」のケーキ」と一緒に味わってから、また私たちは戻るが、あまりに空が綺麗だったので海へ立ち寄ってみることにした。

miyakoさんは島育ちだし、toshikoさんも地元の方でありながら、二人とも「わぁ、ハワイみたい~」と声をあげながらここのビーチの美しさにかなり感激の様子。ヤシの並ぶ風景はハワイのようだし、もっとずっと南の花だと思っていたデイゴもそちこちで今が盛りだけど、海の穏やかさ、波の静けさは瀬戸内ならではのもの。

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日々違った表情の海を見て来たけど、今日の海は夕暮れの光の具合のせいかふしぎなつややかさを湛えている。


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このショットもナルはいつも撮って来たので見慣れているけど、水面のなめらかさが神秘的ですらある。

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これは翠松苑の花ではなくて我が家に咲いたノコギリソウ。mitsukoさんが数か月前に翠松苑から持って来てくれたものが元気よく花をつけた。

あんず採りはこの時だけで終わらなかった。翌日もナルは採りに行き、さらにもう一度、先日「南予」へ連れて行ってくれたyukiさん、miyukiさんをお誘いしたのだ。

翠松苑に着くと、mitsukoさんのご姉妹お二人もいらしていた。皆でわいわい採るのはそれだけで楽しい。梅もた~くさん採った。

その後mitsukoさんに誘われて皆で「ギャラリー遊」へと出掛けた。西条の甘味処「すだち」さんのブログの中で知って、「今治だしとてもすてきそうな所なので一度行ってみたい、、」と思っていた場所だった。

そして、一回目のあんず採りの時にtoshikoさんが「この間たまたまギャラリー遊へ行ったらすだちさんたちが演奏してたんですよ。まかなさんたちもすだちさんを知っていたんですね。」と話してくれたばかりだ。

住宅街を走らせながら「こういう街並みは何だか町田と変わらないなぁ、、、」なんて話していたが、のどかな山々が見え出して「町田とは違った風景」になったその先に「ギャラリー遊」はあった。

到着するとオーナーが車を誘導してくださったのでご挨拶をすると「先日演奏を聴いたんですよ。」とおっしゃる。オーナーご夫妻は先日の「すだち音珠日和」にいらしてださっていたとのことだった。しかも娘さんは町田にお住まいとのご縁までわかった。

「松木崇 小品展」が開催されていたので、クラシック音楽がお好きという先生とのお話も弾む。「ライアーはハープのようなものですか?」とお聞きになるので、構造も奏法も全く違うことをお話したり、スペインにいらしたことがあると伺ったので「ウナ マリポサ エスカパ(蝶逃げる)」(竹浪明さんの俳句を英語とスペイン語を交えて作曲したものでCD「しあわせの岸」に収録)という曲を今度演奏することを言ったらとても嬉しそうにしてくださった。

木の心地よいスペースであんず採り7人組がゆったりとなごんでいるといると、そこへ入っていらしたご夫婦と「まぁ、こんにちは~」。ご主人は「新春コンサート」にいらしてくださって、その後奥様と「春風コンサート」にもいらしてくださったのだった。

嬉しいご縁が次々と繋がり広がって行く。南予へ連れて行ってくれたyukiさんは、演奏をさせて頂いた「ギャラリー伊万里」のオーナーの弟さんだというご縁も後から知ったのだ。

yukiさんからは絶品梅ジャムに続いて、この日第二弾びわジャムを頂いた。梅ジャム成功からさらに進化を遂げて、一段とジャムの世界の領域を広げた感アリ。びわジャムに関しては初めから自信を持っていたようだが、私は密かに「難題」ではと思っていた。イチゴやブルーベリーなどは「甘さの行方」が何となくフツーに予想できる。柑橘系、梅など、そのままでは酸っぱいかなぁというものはジャムにした時の甘酢っぱさの感動がある。しかし、びわは、、、とりあえず甘いので、ジャムにした時の「甘さの行方」は捉えにくいと思えた。

しかし、この「捉えにくい甘さ」を「うーむ旨い」とうならせるものへとyukiさんは達人の技で見事に仕上げたのだ。さて、次のあんずジャムはいかに??私たちは既に仕上がったものを楽しんでいますよ。というわけで、柑橘、あんず、梅、びわとモーニングのジャムはずら~り、より取り見取り。
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by makanaluon | 2013-06-26 07:58 | 日々のつれづれ | Comments(4)

ひろびろ~(南予 最終章)

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もう午前中だけでかな~り満喫満足だったが、さらに向かった先は高茂岬。

ただ、青、青、青の緩やかな広がりがそこにあった。

ドイツの友人のドイツ語の俳句「木と風」を作曲したが、「木々の緑の中、風がやさしく私に戯れ、水の青が広がり、、、」というフレーズを日本語の訳として書いたが、このフレーズがふと風に乗ってやってきた。この俳句は彼女がニュージーランドにいる時に書いたものだ。すると、なぜかmiyukiさんが「ニュージーランドとどう違う?」と聞いてきた。「そうねぇ、こちらの方が穏やかで柔らかいわ。」と応えた。

yukiさんのブログのブルーが最高に美しいのでぜひコチラを。

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美しい青を胸いっぱいに吸い込みながらしあわせな時間が過ぎて、、、いや過ぎない、、、時間がたつという感覚はなくなり、ただただその中にあるという感じだ。

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男たちはカメラを下げて下の方まで降りて行ったが「私たちはここでいいわよねぇ」と。空も青いし、二人の気持ちよさが伝わってくる、とても平和的なショット。

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この後もう一か所yukiさんは考えていたが、「えーーっ、もうお腹がすいたぁ」ってわけでコースを変更してランチへ。

宇和島へ行くからには「鯛めしははずせない」と思っていた。今治の鯛めしは火の通った鯛をほぐしてご飯に混ざっているが、宇和島のは違う。

「食べ方わかりますか?」と店の人が聞いて説明してくれたのは、いかにも初心者っぽく見えたのだろうか。天つゆのような中に入っているナマ卵をかき混ぜて、そこに一旦鯛の刺身を入れてからご飯にかけて食べるのだ。

「つゆだく鯛刺身丼」のような感じだ。ホタテの殻に刺身は載せられていて、その下にすのこのようなものがあり、さらにその下に大根の千切り、、、つまり、刺身のツマがあったが、「じゃ、この大根はいつどーやって食べるの??」って思ったけど、何だかわざわざ聞くまでもなく、ま、いいやとすのこをひょいと持ち上げて大根を取って、それもつゆだくの中にいっしょくたにしてしまったが宇和島の流儀はあるのだろうか??

それぞれ小さなおひつのような入れ物にご飯がたっぷり入っていたがナルはお代わりした。その時にyukiさんが自分の刺身をナルの入れ物にそっと分けてくれた。優しいなぁ、、、。

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さて、ランチの前に行くはずだった「南楽園」へと向かう。

ともかく広いということなので「それならスティック使えるわね。」と意気込んで言うとmiyukiさんが「うーん、使いたいかもしれないけど、、、必要ないわねぇ。」と優しく気遣うように答える。「広くても、ただ平地っぽくて山坂ないのぉ?」とさらに諦めずに聞くと、とても気の毒そうに「うん」とうなづく。

町田の「薬師池公園」も広い日本庭園で池の周りをぐるりと歩けて、それなり山坂がある自然の雑木林に囲まれているからそんなのを何となくイメージしていたのだ。というわけで前章でアピールした「スティック」は今回どうも殆ど使えないままらしい、、、。

ここはきちんと整備された広い日本庭園ではあるけれど、周囲が自然の山を背景にしているのが何とも心地よい。

yukiさんのブログの方がひろびろ感がわかるのでコチラを。

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鷺が向こう岸にた~くさんいる。

日本の風景には鷺が似合う。もう日常的にになってしまったが、殆ど毎日のように海に田んぼに鷺が舞うのを見る日々というのも贅沢なことだ。そう言えば、西条の中山橋には鷺が半端じゃない数で群れていて圧倒される。これには驚くが、でもたった一羽が石の上などに佇んだりゆったり舞う姿で充分絵になるのが鷺だ。

こども動物園のクジャクの映像がまだイメージとして残りながら、ふと、イギリスの友人ジュディスが「クジャクを飼いたい」と言ってたことを思い出す。確かにイギリスの風景には似合う。石の建物、そして緑色の芝生の広い庭。海外の芝生は種類が違うのか一年中緑なのでそこにクジャク色はマッチする。クジャクはひとつのステイタスシンボルでもあるからマナーハウスと呼ばれる荘園にはよくいるし、その辺の道や塀にもクジャクがふつーに歩いているのにも出くわす。ボート漕ぎのできる池を持つジュディスの庭は広いからいいかもだけど、、一般家庭でクジャクを飼うという発想と感覚はあまりよくわからないなぁ。

松などをきちっと刈り込み選定してある「南楽園」にクジャクが優雅に歩いていてもよさそうだけどやはり鷺の方がふさわしいかな。もしかしたら「クリスマライアースコンサート」(12月23日14時から)をすることになった萬翆荘の建物なら似合うだろう、、、な~んてことを考えていたらブログ友の「南楽園の大先生」なる方に会っていたというyukiさんがやっとやって来た。

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木の葉越しの水がきらきら光っているのが美しい。

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もみじも既にこんなに綺麗だ。

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実は今yukiさんのブログを見てこの写真がないということがわかったので最終編をアップした後で付け加えることにした。

yukiさんはナルよりもはるかにたくさん写真を撮るし、アップの写真の数も半端じゃないので当然これはyukiさんにお任せと思っていたが、、、yukiさんはドライバーなので撮れなかったということが、今わかったのだ。そうよねぇ、、。

もしアップしてもこの橋をどう説明してよいのやらもわからず「開閉する」ものなら他にもあるわよねぇと思ったり、名前もわからなかったのでここはyukiリポーターにしっかりお任せしようと省略してしまったが、この赤橋は「現存している中で日本最古の」の可動橋という貴重なものだとたった今yukiさんのブログを読んで知ったのだ!

「ねえねえ、日本最古って知ってた?」「いや知らなかったよ。」とナル。ツァコンの説明不足。ぶぅぶぅ、、ってことにしておくのだ。

せっかくここまで来たのだが、渡っていいものかどーか迷うような気配を何とな~く漂わせている橋だ。こういう時にはmiyukiさんから「行けるよ!」と声がかかるはずで、それを差し置いて私が声をあげるわけにも行かず、静か~に「冷静な判断」を見守っていたが、一旦行きかけて、やっぱりやめとことターンしたら私たちの迷いを察知したらしい人が「渡れますよ~」と外から声をかけてくれた。

こうして私たちは「日本最古の可動橋」を無事通過したのだった!!!

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旅のラストは夕陽で有名な「ふたみシーサイドパーク」へ。ここへは5年程前に来たことがあったけど、夕陽の時間帯ではなかったので、いつか行ってみたいと思っていたことがこうして実現できたのだった。

夕闇が次第に濃くなると海に「光の道」が伸びて行く。

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波打ちぎわに浮かぶ子供たちのシルエットにも詩情をそそられる。

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四国の豊かさを改めてたっぷり感じた日だった。夕陽が沈み切るのを見届けながら皆それぞれの感慨に浸る。たった一日でこんなに盛りだくさんな体験ができるとは、、、。ああ、楽しかったー。

「ありがとう、またね~」のご挨拶をしてそれぞれのおうちへ。「こんにちは。ありがとう。またね。」をシンプルに交し合えるというのは何としあわせなこと。

ナルは「ああ、今日は酒がおいしく飲める、、、」と機嫌よさそうにしみじみ、、、。私はと言えば、、そう、今回第一章「梅ジャムからの始まり」で朝冷蔵庫に入れた梅ジャムを忘れたわけではなかった。おもむろに取り出し「ぺろっ」と一口なめてみる。うーーむ、旨いっ!固さ、甘酸っぱさの度合いが絶妙だ。もう一口「ぺろっ」。yukiさんやったね~。ジャムの達人、師匠にいきなり昇格!ああ、明日のモーニングが楽しみ、、、って思いつつ冷蔵庫にしまいかけてもう一度出して「ぺろっ」。今日の旅は梅ジャムの甘酸っぱさが口の中に広がって締めくくられた。
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by makanaluon | 2013-06-22 18:35 | 日々のつれづれ | Comments(4)

三種の神器(南予その2)

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これが三種の神器を身に着けた図だ。

帽子、、、これは今回の三種には入らない。「通販生活」でむか~し買ったUVカットのやつだ。メガネ、、、これも今回の三種には入らない。以前住んでいた町田の「無印良品」で買ったものだ。

今回三種を揃えるまでには二段階あった。yukiさんとmiyukiさんに「四国をご一緒しましょう。」と言われて以来yukiさんのブログをちょくちょく訪問してみると、ふーーむ、例え山登りでなくともかなり山坂を歩く感じだ。

連休に、笠松山へ登った時には私の持っている中ではそれなりの靴を履いたつもりだった。淡いピンク色のかわいさが気に入っていたが、たちまちソレがナンジャクであることが露呈された。下りが結構きつくていまだに爪の色がすっかり青黒くなっている。

そこですぐにヒマラヤに行った。あっ、今治のヒマラヤですからぁ。そして同じく笠松山の時にmasaiさんがスティックを持っていたので、これも必需品と思い買い求めたのだ。えっと、えっと、この靴とスティックのアップは何でも写真に撮るyukiさんのブログのどっかにあるぞ。えっと、えっと、、、あった!コチラをクリックしてみてね。

さらに「トレッキングの女王と呼んで」というmitsukoさんのしっかりしたリュックのように実力のありそうな物を買わねばと思いながら、やはり実用性ばかりではなく色とデザインにもこだわりたかったのでこの時は諦めて三種のうち二種だけを購入するにとどめた。

その後、大きな課題だったリュックは御殿場に行った時にアウトレットでゲット!「超軽量」と書いてあるのに目が止まり、色とデザインにこだわるためにここまで待った方針をあっけなく変更して軽さ最優先で即決!

と言うわけで、靴、スティック、リュックの夢の三種の神器が遂に揃った。片足を曲げてかっこつけてるみたいなのは、あまり意味はないが、一応意気込んでいる図。そして「わぁ、虹色で綺麗、、」とか声がかかったので「でしょ~、だってまかなのフルネームはハワイ語でAnuenue O Makanaで意味は虹のおくりものだもん」と自慢している図でもある。

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三種の中でもこの日特に力を入れていたのは「スティック」だ。リュックと靴は既に島めぐりをした時に使ったのでスティックデビューの日でもあったのだ。

yukiさんが「展望台へ行こう。」と言った時にそれなら階段を昇る時に絶対スティックを使えると思ってわくわくしたのだった。そして少しだけ坂を上って見上げると長~い展望台が見えた!

「きゃーっ、コワイ!スティック使えないじゃない!!」と小さく叫んだのをyukiさんは聞いただろうか??なぜ、コワイと思ったのかをこの際あえて正直に話すと、この細長い塔を見た時に、瞬間的に塔の外側に階段が付いていて昇って行くような気がしてしまったのだ。もちろんそんなバカげたことはあるはずもないし、その時も「んなことあるわけないよね、、」とすぐに訂正の呟きをしたのだが、yukiさんに聞こえただろうか?

「嗚呼カンチガイてんこ盛り人生」の輝かしい経歴はあるとは言え、、、今回は我ながらさすがに呆れ果てた。が、なぜそんなカンチガイを犯したかは私なりにはわかる。ともかくとても細く長く見えたので、塔の中に周り階段なんかあるわけなくって、しかも、自分の中では、yukiさんが「展望台へ」と言った時に、スティックを使って自力で上までは行くと思い込んでいるものだから、瞬間的に最初の叫びが出たのだ。おまけにナビに最初入れた文字がマチガッテいたらしくてもう一度入れ直すにの手間取っている、、、と言うより、私の気持ちも知らずにyukiさんがまるでのどかそう~に入れ直しているように思えながら、じーーっと待った時間の「エネルギーのタメ」も加わって瞬発的に発した嘆きの叫びだった。と言っても皆さんに理解してもらえるかどうかはわからないが、私の中ではこうして「ちゃんとした理由」が成り立っているのだ。

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ところで、この赤い花は「デイゴ」だと係の人が教えてくれた。うちの前の公園でもたくさん咲いているが、去年は名前がわからなかった。

「南国よね~」とデイゴの花を見ながら展望台へ着くと、ガクゼン、ボーゼンとなった。階段などはどこにもなく、、、自分の足で昇る展望台ではなく、、、つまりスティックなどは必要ない、、、のだ。

えっと、都会のビルでは最上階がレストランで、それがゆっくり回って外の景色も見るようにできているアレ、、、それが地上から昇って行くという仕掛けのものだった。つまり私がやけに細く長いと思って「周り階段なんかあるわけない」のはその通りだったが、その部分を単に支柱として回りながら昇って行くわけだ。

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椅子は外向きに円周にぐるりと添ってある。ゆっくりと始動して、回りながら上って行くのは、スティックは使えなくたって楽しいので「遊園地みたい♪」と気分はすぐに変わった。わーい、わーい!

周りながらの眺望を堪能したその先は、、、。

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「こども動物園」という拍子抜けするくらい素直な名前の場所が「すぐそこ」にあったのでドアを開けてみる。ドアを開けて、、と言うのは「すぐそこ」に動物たちがいるってことね、、町田の「りす園」もそうだったわ、、と思いつつ入ってみると、、、おーーーーっ!

クジャクが羽を広げているではないか!!!いわゆる動物園のフェンス越しでもなく「すぐそこ」にこんなに美しい姿があるとは夢のよう、、、。

人生でクジャクの羽全開に出会えるチャンスはそうあるものではない。

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大喜びの大歓声に応えるべく、クジャクの舞とでも言うように優雅にくるりと廻ってバック姿も見せてくれた。なかなかシックね。

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サイドからの姿にもうっとり!

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静かに羽を閉じつつ女王様がゆっくりと退場なさる。と言ってもオスなのよねぇ。王様、、、と言うよりやはり女王様と言う方がふさわしいなぁ。

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華やかなドレス、、と言ってもオスなのよねぇ、、うーん、王様のマント?の裾を引きずるように、、、最後の最後まで見せてくれますねぇ。

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リスざるは私たちが気になって気になって逆立ちのような姿勢で上からのぞいてみたりで微笑ましかった。

思わぬギフトの時間に大満足でここを後にする前に行った「紫電改展示館」はyukiさんのブログのコチラを見てね。リュックのピンク度もわかるよ。と、今回はドライブコースばかりでなくブログリポートもかなりyukiさんに頼っているので一歩遅れてのアップが続きます。読み比べると、同じ場所でも写真や視点が違うので面白いと言われます。

そう言えば、高知編もたびたびアップして来たけど、そこに住んでいる友人は「同じ時に同じ所にいてもそんなことを感じてたのか、、と思った。」と言ってましたっけ。

男と女の違い、ドライブに誘ってくれた側と連れてってもらう側との違いもあるでしょう。特にこの章はyukiリポーターとMakanaリポーターの「意識の落差」を楽しんでね。(続く)
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by makanaluon | 2013-06-20 07:19 | 日々のつれづれ | Comments(2)

梅ジャムからの始まり(南予その1)

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これは、先日のあじさいロードの続きではありません。

コトの始まりは梅ジャムだ。yukiさんのブログの梅ジャムがあまりにおいしそうだったので、「いいなぁぁぁ、、」とコメントしたら「本気なら、、、あげますよ、、、」と言われた。ジャムの中でも梅ジャムはかなり好きなのでもちろんバリバリの本気。

最初は、どちらかの家で梅ジャムをなごやかにささやかに頂くはずが、突然「南予へご一緒に、、その時に梅ジャムを、、」とぐゎ~んと話が展開した。つまり、「梅ジャムが主役」で、そのために会うはずが、「ドライブついでに」という風に梅ジャムは突然「おまけの脇役」になってしまったのだった。

朝6時にyukiさんと奥様のmiyukiさんの車が到着して、主役の座を降ろされた梅ジャムはほんのちらりとその姿を見られたのみであっと言う間に冷蔵庫の中に姿を隠されてしまい、そしてyukiさんの運転でしゅっぱーつ!yukiさんのブログに遅れること二日で南予リポートしゅっぱーつ!

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yukiさんにお任せのコースで、最初の地は、観自在寺。美しい青のガクアジサイがお迎えしてくれた。空はこんなにも見事な晴天。前日が雨だったせいもあって、清々しい空気が満ちている。

あっ、yukiさんのブログはもっとメンミツなので、その前に休んだ伊予灘SAから始まりま~す。お二人は四国のあちこちを訪れることをいつも楽しんでいらっしゃるので、「当然」のようにいつもここで休憩を取り、「当然」のように「いつものモーニング」って感じで、たぶん「いつもの塩パンとクロワッサン」での朝食が始まったのだ。だってこの前参加できなかったドライブの時、miyukiさんが「私がクロワッサンとか持って行って、、」って言ってたもの。旅が始まる前に楽しく盛り上がっている様子と写真はコチラで。

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先の話に戻るが、あじさいロードの紫陽花はとても綺麗だったが、なぜか青みのあるものは少なかったのは土のせいか時期のせいか、、??「もっと青いのも見たいなぁ、、」と言う思いはこうしてすぐにかなった。

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入り口の仁王像は何とな~くボクトツな感じで、、、あまりコワソウでもない。

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お賽銭箱の所にこんな風に置かれているのも初めて見た。

チャリーンと入れると何かずーーんとエネルギーが動いて廻り出しそうな気がしてしまう。

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境内の日陰にひっそりと咲く百合が清楚だ。

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一輪の可憐なお花。「可憐な(?)ひと」の写真はコチラで。

さて、お次は「まかなの三種の神器登場」なのでお楽しみに~。(続く)
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by makanaluon | 2013-06-19 07:10 | 日々のつれづれ | Comments(2)

6月が巡って

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毎年お誕生日にはザルツブルクのダグマーからプレゼントが届く。今年はオーストリアの女性の手作りというキッチンタオルの大小二種類だが、陶器の方は3年前、今頃ザルツブルクにいたので友人たちが贈ってくれたものだ。
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オーストリアでは有名な柄だが、このかわいい花柄と縁取りのグリーンのコントラストが好きなことを以前に話したことを覚えていてくれたのだ。

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好きな器をと言われて幾つか選んだが、後で箱を開けたらこのハートもそっと添えられていた。

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今回の布にもハートがついていたのでこれで三つな~らんだ♪そう言えば、昨年送ってくれたものの中にも赤い小さな石のハートが添えられていたっけ。

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お誕生日にはこの湖の畔にあるレストランを予約してくれていた。

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ダンケシェーン!

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手をあげているのがプレゼントを送ってくれたダグマー。もう一人はバースデーケーキを作ってミュンヘンから車で駆けつけてくれたアンジェリカ。

5月に東京へ来たウィーンのヴァイオリニスト、テリサからも嬉しいバースデーメールが届いた。「Makanaの音楽を生徒たちに聞いてもらっているの。今度は音楽学校へも招くから日本の歌を披露してね。」と。日本の歌はライアーに合うし、海外でも「ふるさと」「浜辺の歌」「赤とんぼ」「りんご追分」など、シンプルに感動してくれる。意外な所では、ザルツブルクのイファは「七つの子」が大好きで「からすのうた」を弾いてとよく言われたものだった。イファが勤務していた幼稚園でもこの歌をリクエスされて披露した。子供たちは「大きな太鼓小さな太鼓」を日本語で歌ってくれた。

思いは早くも海の向こうへと飛んでしまうが、その前に、まずは目前の七夕ライアーコンサート。皆さんと一緒に「ささのはさ~らさら~♪」と歌いましょう。

7月7日(日)14時から ふるさと美術古墳館

今年のバースデイは今治のUMAKOSHIでイタリアンのランチ。みどり幼稚園の園長先生にご招待頂いて以来、お気に入りの店だ。前菜、パスタ、ピザ、デザートまで何度「ああ、おいしい」を言ったことか?
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by makanaluon | 2013-06-17 06:41 | 日々のつれづれ | Comments(4)

びわの実

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今そちこちでびわがたわわ、たわわ、、。これは我が家の裏庭の辺り、、、辺りと言うのは正確にはうちの敷地よりほんのちょっとだけはずれるけど、ま、いいではないか、、と毎日採って食べている。

びわと言えば種が大きくて甘くふっくら形が整っているものしか食べたことはなかった。それも決して安くはないのでそうしょっちゅうは食べられなかった。

自然のびわはそんなに大きくはないけど、さっぱりとさわやかな風味。まだまだしばらくは楽しめそう。あっ、ピンポ~ン♪

ギャラリー伊万里のオーナーがびわをど~んと一箱とじゃがいもを届けてくださった。うちの、、いや、うちの辺りのびわよりももっと黄色くてあま~い!

少し前には毎日豆ごはんと豆料理づくしのだったけど、今は玉ねぎとじゃがいも。お蔭で「さいさいきて屋」に行くことがなく日々豊富に元気な野菜を頂いている。よーし、コロッケ大量に作るぞーっ!「ボクが作ったのよりずっと立派だし、来年からは玉ねぎとじゃがいもは来るのを待つだけにして珍しい野菜を作るか、、、」と呟くナル。あーっ、又じゃがいもと玉ねぎがやって来た!

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近くの志々満保育園の「子育てのつどい」での演奏を依頼されたので「ゆりかごのうた」を練習している。

二番は「ゆ~りかごのう~えに~♪び~わの実がゆ~れるよ~♪」だ。ゆったりと緩やかなメロディがライアーにはぴったり。これまで何とな~く秋の果物かと思っていたけど、今の季節の歌だったんですね~。人生の殆ど、びわの実の季節をマチガッテいたなんて、、、都会育ちとはこういうものか、、私が無知なだけか、、??びわの実が風に揺れながら私の誤解を優しく訂正してくれた。

この曲にはサンスーラがいいのではと思ってナルと合わせてみた。ザルツブルクの友人が鳴らしていた音色があまりに美しいのですぐに楽器店に連れて行ってもらい購入したものだ。アフリカ生まれのカリンバをベースにヨーロッパで生まれたサンスーラは、全然土っぽくなくて洗練された響きを持つ。カリンバよりも透明感と伸びがあるので、ライアーと合う。音もきちっと調弦されているのだが、うまい具合にちょうど私が歌っている調とぴったりだった。

ゆりかごのうた」は北原白秋の詩も素晴らしいが、しみじみ名曲だと感じる。

保育園にライアーを持って音の響きを試しに行くと、会場になるお部屋では2歳児たちの保育中だった。舞台の上から音を出すと、それまで遊んでいた子供たちが、初めて聴くその音色に不思議そうな表情を向けて、自然に舞台の所にずらーーっと並んで耳を傾けている様子の何と愛らしかったこと。突然ピタッと静かになった子供たちの様子に先生も驚かれたようだ。

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かわいいピンクの花がいっぱいの浜辺は何となく普段と表情が違う。梅雨に入ったとは言え、雨は降りませんね~。暑いけど、海辺の桜井は普段から湿度は低いので初夏の風がさわやかだ。
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by makanaluon | 2013-06-14 06:36 | 日々のつれづれ | Comments(0)

すだち音珠日和

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西条の甘味処「すだち」のご夫婦と出会ったのは昨年の8月、Space Makana&Naluでの音楽ワークショップに参加してくださって以来のご縁です。音楽愛好家たちが「すだち」を中心に集まり「風の楽団」として、あちこちで活躍していらして私のコンサートでも飛び入りで演奏をしてくださったこともあります。

「すだち」のブログを拝見しているうちに「音珠日和」というものが時々開催されていることも知り、「楽しそうでいいなぁ、お仲間にして頂けたら、、、」と常々思っていたものでした。

このたび6回目の「音珠日和」を知った時には既にたくさんの参加者も決まっているようでしたので、せめて観客としてその場にいることができたらと思っていた所、思いがけず「ゲスト」としてお招きくださったのでした。

今までは「すだち」のスペースで行っていたのが、参加者、観客も増えて、今回は初めて西条の「生涯学習の館」で行われました。

こんな風なステージで次々とリハが行われて行きました。既にプログラムナンバー1番のジャンベが置かれていますが、「始まりの予感」の漂うステージというのは、不思議なワクワク感があります。

ステージを前に「待つ時間」はもちろんいつものことですが、今回は何だかとても懐かしい感覚が蘇って来ました。というのは、通常は「自分のステージを待つ」か、「何かのイベントに呼ばれてそこに組み込まれる」というケースが殆どで、他の演奏者の中にあって「順番を待つ」ということがとても久しぶりだったのでいつもの「待つ」感覚とはちょっと違ったわくわくと緊張感がありました。

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「あじさいロード」を走ってここへ到着したらステージにもこんな紫陽花が飾られていました。青と縁取りの白がくっきりと綺麗です。

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うっとりするようなピンク色がしあわせ波動を放ってくれます。

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リハが終わるとランチが用意されていました。女将さんの手作りのものが出演者40数名分並んでいたのです。女将さんはお料理がお得意ですし、「お料理」が好きなことも知っていますが、いくら「好き」でも「得意」でも、イベントの当日にこれだけを用意なさるのは並大抵の大変さではないので、ただただ頭が下がりました。

しかも女将さんは4月に手を骨折してしまい、まだ完璧な回復とはいかない中でこんなにたくさんのおにぎりを握ってくれたのです。

皆で「番頭さん」と呼ばせてもらっているご主人共々、様々に温かい気遣いを見せてくださりながら、この日が進んで行きました。

始まりはジャンベの熱いリズムで一気に夏の風が会場一杯に広がりました。その後、次々と、ピアノ、ハーモニカ、篠笛、シタール、クラリネット、ギター、三線、ドラム、オカリナ、チェロ、ウクレレ、マンドリン、サンポーニャ、、、、何と多くの楽器が奏でられたことでしょう。

たくさんの音珠に混ざってライアーの音色を聴いて頂けてとても幸せでした。すだちさんからのご希望でトーンチャイムをお持ちして会場の皆さんに鳴らして頂きました。曲目は「ほたるこい」にしようと迷わず決めていたのですが、これを試してみるのは初めてでした。演奏中の写真は私たちはないのですだちさんのブログのコチラで見てくださいね。

終わってからジャンベのグループの方が「ほたる、綺麗でした、、、本当に飛びましたね~、、、」としみじみ言ってくださいました。夢見心地になるような美しさは、私にとっても感動のひとときでした。

女将さんがオカリナをまた吹けるように手を回復なさって迎えたこの日なので、女将さんはうるうるしっぱなし、、、心配した私たちにとっても感慨のあるステージとなりました。

こんな素晴らしい場を作ってくださった女将さんと番頭さん、そして新しいすてきな出会いとなった他のミュージシャンの方々、聴きにいらしてくださった方々に心から感謝です。

別れ際に番頭さんが「ずっとお仲間でいてくださいね。」と言ってくださった言葉が胸に染みました。「ああ、愛媛に来てよかった。」とまた思えた日でした。

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帰りにもあじさいロードを通りましたが、車を降りられなかったので、翌朝もう一度行きました。

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咲き揃ったピンク色が昨日の「音珠日和」を祝福してくれているかのようです。

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パッと開いたガクアジサイはまるで何かの「模様」のようですね。

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こんな目の覚めるような鮮やか色も華やかです。

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思わず「こんな色のドレスが欲しい、、」な~んて呟いてしまいました。

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それぞれ色も形も違うけど、すてきなハーモニー。色々な「音の珠」が奏でられた「音珠日和」の和やかなひとときがまだここにも聴こえてくるようでした。

さあ、私も七夕ライアーコンサートで皆様に音珠をお届けしましょう。

7月7日(日)14時から ふるさと美術古墳館
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by makanaluon | 2013-06-11 07:01 | 演奏 | Comments(8)

田植え

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いつも泊まりで出掛ける時には、車に乗る寸前に大抵お花を撮るナル。今回の「行って来まーす!」のお花はギャラリー伊万里から頂いたユキノシタ。

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前回ここまでのドライブは連休の少し前だったので、緑の山あいに藤の花の薄紫色が綺麗だった。今回は緑もこんもり濃く深くなって、山々の風景がとても近くに迫っている感じがした。そちこちで色とりどりの紫陽花を楽しんだ。

到着すると、ガレージの所に巣作りをしたツバメがひなにエサヲ与えていた。以前住んでいた町田の三階の屋根裏には毎年必ず椋鳥が巣を作っていたものだった。5月の末にいつも巣立ちを迎えていたが今年も無事飛び立っただろうか、、、。

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ナルは田植えのお手伝いで苗に肥料を与えている。

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こうやって載せて運んで、、、。

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前回は一面ピンクのレンゲだった所にこうして田植えがなされた。

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さて、これは何の光でしょう??

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ちょうど去年の今頃、「家の庭に蛍が飛んで来ました。まかなさんなら蛍の曲ができるのではないですか?」とメールが届いた。去年は引っ越しの直後で行くことはできなかったが、今年はこうして出掛けて行ったのだった。

夕食を済ませてから皆で蛍を見に行って、幻想的で美しい舞にしばしうっとり、、。ゲンジボタルはかなり大きく明るい光でヘイケボタルは小さくて点滅も速い。

この蛍は家の庭に飛んで来て、部屋の中にもふわ~っと舞い込んだ。こんなに長いことピカピカと光り続けては疲れてしまうのではないかと心配する程だったが、この後庭に出しても、コスモスにじっと止まったままずっと光り続けていてくれた。美しい光のギフトをありがとう。

ちょうど10年前の7月7日に、ライアーをドイツに買いに行ったその足で、初めて皆さんの前で演奏したミュンヘンにマオリ族のシャーマンがいて、「マカナは蛍のようにあちこちへ飛んで行って光を灯すの、、。」と言ってくれたことを思い出した。

10年後の七夕にここでこうしてコンサートを行うことになろうとは考えてもみなかったことです。感謝を込めてライアーを奏でたいと思います。蛍の曲はちょっと間に合いませんが、10年前の思い出に因んだ曲や、夏の曲、新曲「織姫」などを聴いてください。

ついでながら、蛍が出て来る曲は一曲だけあります。CDのタイトルにもなった「銀河の岸」ですが、竹浪明さんの俳句6句の組曲で、「蛍来て草の鍵盤押し灯す」という俳句が含まれています。

七夕ライアーコンサート 7月7日(日)14時から ふるさと美術古墳館 1000円(小学生500円)
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by makanaluon | 2013-06-10 05:54 | 日々のつれづれ | Comments(0)

島へ

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瀬戸内に来たからには島へ行きたいとずっと思っていたが、伯方島のmiyakoさんと出会ったことによってやっと念願がかなった。東へ行く前にその日を決めておいたが、向こうにいる間に携帯に電話がかかった。ご一緒することになっていた、七夕コンサート(7月7日(日)14時~)のふるさと美術古墳館の館長さんからだ。「どうも雨らしいけどどうしましょうか。」「うーん、mitsukoさん(翠松苑のコンサートをしてくださった)も私も晴れ女だし、春風コンサートの時だってずっと傘マーク消えなかったけど、不思議と晴れたのよ~。」と晴れ女コンビに期待してもらうことにした。

梅雨にも入る時期で確かにどうも傘マークは頑固に消えそうもない。が、次第に雨の確率が低くなり、、、やったー、遂に今治0パーセント!

「マルナカで朝9時半にね。」と極めてローカルなお約束をして、時間ぴったりに車があっちとこっちとそっちから集まった。

ナルの運転で総勢5人でしゅぱーつ!コースはもちろんmiyakoさんにお任せ。まず大島の「よしうみバラ公園」へ。前日と前々日はバラ祭りを行っていたというようにちょうどまっさかり!

よい香りを園内いっぱいに放ちながら色とりどりに咲き誇っている。「これが無料だなんて信じられない、、、今治市は何と気前がいいのか、、」とナルと感心してしまう。

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べっぴんさん揃いでミス・ローズを選びようもないが、やはり開きかけの薔薇が美しい。

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「チーズ!」と一斉にバラの笑顔(?)を向けている感じの見事さに何だか拍手もしたくなるほど。

青山石工房にも立ち寄ってから伯方島へ。

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開山へ上ってしまなみを臨む。1000本の桜が咲き乱れると言うその時期はさぞかし圧巻だろう。

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波打ち際を少しお散歩。潮が引いている時なら鶏小島の辺りまで歩けるらしい。

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お腹もすいてきたし、miyakoさんが予約してくれていたお薦めの「光藤旅館」でのランチへ。

おーーっ、いきなりどーんと活きの良い鯛が二匹!プリップリでうなる旨さ。お次は車えびの踊り、、本当に踊ってるぅ♪どんぶりに入った海老たちがはねるのを防ぐためにサランラップで蓋をしながら目の前で剥いてくれる。またもやプリップリ。た~くさん食べたがた~くさん余って残りは塩焼きにして持って来てくれたがこれまた絶品!

ホゴの煮つけ、サザエ、たこの天麩羅、鯛メシ、お吸い物とまだまだ続く。そしてデザートのスイカの一切れのあまりの大きさにもびっくり!

どれもこれも感動の旨さとボリューム。そして信じられない安さ。女将の太っ腹はバリィさんより太いのかも??満腹、大満足だったのに何と5人それぞれにかなりた~っぷりお持ち帰りの分まであった。じぇじぇじぇー!

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海の幸を満喫した後、干満によって潮流が見られると言う「船折瀬戸」へ。たまたま運よく大潮というタイミングだったので、写真ではわかりにくいが、確かに流れが渦を巻いている。

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大三島へ渡って大山祗神社へお参りする。おおやまずみ神社の「ずみ」はどうしても変換できないよぅぅ。検索では出て来るけどここに打つ時はあれこれ工夫しても出て来ないので諦めた。とりあえず打ち込んだこの字が近いが、つくりの下は氏で一はない。

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天然記念物の 「生樹の御門」の楠だ。ここをくぐって奥の院への参道へと続く。

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3000年の悠久の時を超えて「精霊は今もなおここにおはす」という気配を放つ存在感に圧倒される。

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今は宿泊施設になっている元宗方小学校でタイムスリップをしながら時間がゆっくりとたゆたう。

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皆で腰かけて足をぶらぶらさせながら夕暮れの海を眺める。

自宅からほんの30分程車を走らせるだけでこんなに豊かな時間が過ごせてしまうとは何と幸せで贅沢なことか、、、。

さて、帰る時間だ。
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by makanaluon | 2013-06-07 16:04 | 日々のつれづれ | Comments(2)

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