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日本人の工夫

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我が家の一角にあるスペース。はて、どこでしょう?

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こんな物が飾ってあるし時計まで掛けてある場所で手を洗う??って思いますよね。

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アンティーク趣味の元住人がこのようにしつらえたトイレは、「寝られますねぇ」って言われる程広いので棚を置いて色々並べちゃいました。

海外の友人たちが日本に来て感心するのは、ウォッシュレットや温かい便座だけど、「日本人は狭いスペースで工夫をしている。いいアイディア、、」と言われるのが、トイレの手を洗う所。多くは水を流す際に、同時にタンクの上からも出て来て手を洗いますが、うちのはこんな次第なのです。

他に友人たちが「目を付けた」物を幾つかあげてみよう。

オーストリアの友人は靴下などを吊るして干す物が旅用にも便利だと100均で買っていた。彼女はイタリアで吊るせる物干しを見つけたので買おうと思ったけど、、、車に乗らなかったと言うようにサイズが桁外れだったりするので、日本の物のコンパクトさに惹かれるようだ。スリッパラックもいいと眺めていたが、スリッパを履く習慣はないから、靴用にすればいいと思ったかな?いわゆる日本のような玄関部分はなくて、ドアからいきなりフロアなので、入り口には時に大量に靴が溢れているもの。

5本指ソックスを皆へのクリスマスプレゼントにしたいと言ったイギリスの友人。今でこそ部屋の中では靴を脱ぐ人たちも増えたが、イギリスではまだ靴を履いたまま過ごす人たちは多いように思える。「Oh!Ninja boots!」と言って庭師には地下足袋をおみやげに。な~るほどね。

寒い時期に来たオランダの友人は使い捨てカイロに感動して大量にお持ち帰り~。

フランスの友人は、「砂糖は角砂糖ばかりだから。」とスティックシュガーを喜んでいた。小瓶の多様さにも驚いて幾つか「果実酒用」に持って帰った。コンビニにあるようなその辺のドリンクの小瓶です。海外ではジュースのボトルはどーんと大きくて形はある程度決まっているかも。

おみやげを頼まれて、時々、はたと謎解きのように悩むこともあった。「mixed pepper、、、キノコのような蓋が付いていて、、」と言われても、、うーん、日本の調味料は幾らでもそういう形のはあるし、、。結局「七味唐辛子」だとはわかったが、これをどう使うかと言うと何とトーストに振りかけるとか。

「立っている木の箱の小さい神社で、扉が付いていて、開けると先祖の名前が書いてあって、、、」と、これがわかるのには少し時間がかかったが、答えは「仏壇」。まさか持って行けなかったけど、とても欲しかったらしい。ラストの二つはハワイからのリクエスト。

そうそう、日本酒には名前が付いているので、その時々の相手にぴったり合ったものをおみやげにするとかなり受けます。「初孫」は絶妙のタイミングで感激されたけど、愛媛からは、しずく型のライアーにちなんで「しずく媛」(全国酒類コンクール第一位)にしようかな。コレ、おいしいです。

来客たちのおみやげは「バリィさんグッズ」、「タオル」、「柑橘セット」、「魚の加工品」、、、そうそう、ムーミン大好きなyukiyoさんはタオル美術館の常設展はムーミンなのでたっぷり満喫しましたねぇ。

さて、ライアーと共に、夏のニュージーランドへ。おみやげは、、、「おみやげ話」ということで。では、、、。
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by makanaluon | 2013-02-16 17:21 | 日々のつれづれ | Comments(2)

奉納演奏(石鎚神社にて)

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2月7日、石鎚神社で奉納演奏をさせて頂きました。格調高い儀式を神職の方々が一同で執り行ってくださるという大変有難く贅沢なことでありました。

和太鼓が大きく打ち鳴らされての始まりに胸が高まり震えました。祈祷、お祓いの後、私たちのために特別に書いてくださった祝詞が読み上げられてから演奏へと繋げてくださいました。

2013年の0時に多伎神社での奉納演奏からの幕開けでしたが、その際にも「白蛇」のエネルギーがその場に満ちたのを感じたのですが、今回も同じように、式の間でも打ち鳴らされる太鼓の音に、まるで「白蛇の舞」とでも言うような不思議な気のうねりがありました。

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禊の場におはす竜さまは迫力ありますね。

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奉納演奏の時に奏でた楽器です。アボリジニのテリーが製作して絵を描いてくれたディジュリドゥ、岡山のもくべえさん製作の「せせらっこ」、短いのは竹にNaluが装飾したものです。和紙に柿渋を施し、藍染めの布に模様を描きました。そして大小二つのハーモニーボールは「ひふみ祝詞」(YouTube)の演奏の時にいつもシャラシャラ鳴らしているものです。

神社からはこのような御神酒をおみやげに頂き、最後までただただ感謝で一杯でした。何かの折りに皆さんと分かち合えるとよいのですが、、。応接室でおもてなししてくださった、お茶、お菓子、コーヒーはどれもとてもおいしくて心が温まりました。

ご参列くださった皆様も本当に有難うございました。この日に4歳のお誕生日を迎えたボクも5歳のお姉ちゃんと一緒に来てくれて嬉しかったです。ボクは鯉に餌をあげた時に、ありゃぁ、袋ごとぽっちゃんとみ~んなあげちゃったぁ。

さて、まもなく海を渡って夏のお国へ出発の前に、3月の御殿場の音楽ワークショップの後の東京での予定をお知らせしておきます。

3月30日(土) 18時半より (国立駅近く アートイマジンギャラリーにて 1200円)久しぶりにここでの、竹浪明さんとのコラボです。「のら暦」春&桜の章、「水宮の丘の上」を40分程の上映の後、演奏致します。春の曲を奏でたいと思います。11月に「にじのわライブ in桜井」で竹浪さんの詩「月の芽」の朗読とライアー、パーカッションでコラボしたものの再演ですが、又少し違った形でできると思います。竹浪さんの詩を作曲した「まがたまのあたま」も初披露となりますのでどうぞお楽しみに♪

3月31日(日) 14時より 「ゆりりーの庭」 (四ッ谷 麹町六丁目ビル 三階にて 新宿通りを皇居に向かって歩いて2,3分の左側にある茶色い8階建てのビル) 前回はサンキャッチャーを皆で作りましたが、今回は携帯ストラップを製作します。

参加費 2000円 子供 1000円 他材料費1000円前後 茶菓子付き

というわけで、今マオリ語の歌を久しぶりに練習中です。口移しのように教えてもらうので、拍数などちょっと微妙だったりしますが、発音はローマ字的なので日本人には楽です。沖縄の歌もどこか血に通じるのか、とても喜ばれるのでトライしています。
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by makanaluon | 2013-02-11 07:31 | 演奏 | Comments(2)

ライアースタンド

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前回お話した親久爺ちゃん製作のライアースタンドです。とてもすてきでしょ。二か所に付いているゴムの厚みも違えると言う技に感心してしまいます。下の方のゴムはしっかりと堅くて厚いのです。もちろん私にはそんな考えは及ばないですからすべて爺ちゃんの経験からの才覚です。

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パタンと折りたたむ部分に、Naluがニュージーランドで作った鳥とCD「しあわせの岸」のジャケットをデザインしてくださった松岡芽ぶきさんがいらした時にそこの海辺で拾った桜貝がしあわせそうですね。

スタンドはコンサートの時にはかなり長いことステージの横にちんまり居ることになります。ライアーはずっと膝の上に載せていますが、一般的なライアーよりずっと大きくて重いために、ライアーを手に持って出て行くことはしません。始まりの少し前にスタンドに載せておいて、その後は袖に引っ込む時にライアーを再び置くまで、スタンドはただそこにあるという次第なのでこれならとてもおしゃれです。

そしてこのスタンドを早速お披露目する機会がすぐにありました。

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桜井の小学校、中学校の同窓会の後、Space Makana&Naluで、ライアーのミニコンサートをご依頼くださったのでした。

皆さんがお揃いで、こんなかわいらしいどんぐりのブローチを付けていらっしゃいました。

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新春コンサートにいらしてくださって、CDも聴いてくださっていた方からのリクエスト曲にもお応えしながら、ハープも聴いて頂いてコーヒータイムを楽しみながらの緩やかなひとときでした。

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この鳥もとても美しいですよね。これも爺ちゃん作で昭和39年と記してあります。ほぼ半世紀の時を経て今ここにあることにしみじみ感慨を覚えます。

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玄関に置いてある砥部の猫ちゃんの効き目がばっちりで、まさに千客万来です。皆さんまた来てね~、じゃ、バイバーイ。

えっ、ライアーを置いた所?そ、そうでしたぁ。

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こんな風にとても安定感がありますよ。

折しも、このティアドロップコンサートライアーを製作したオーストラリアのマリー・ライトさんからメールが届いて、「ひふみ祝詞」のYouTubeに大変感激してくれたことを伝えてくれました。「言葉はわからないけれど、ただ、聴くだけで、見るだけで圧倒されるものがある、、、」。そして彼は映像を作ってくれた竹浪明さんとも町田の我が家で会ったことがあったので、「Akiraの眼と感性で捉えて、優美に祈りを表現している何とすばらしいギフトか、、、」と絶賛してくれています。メルボルンの郊外に住んでいるので素晴らしい空の風景とカンガルーがぴょーんと跳んでいる写真が添えられていました。
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by makanaluon | 2013-02-06 06:42 | 演奏 | Comments(0)

新春ライアーコンサートの後で

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新春コンサートを無事終えてぼんやりしていると、親久爺ちゃんがみかんをたくさん持ってやって来てくれました。そしてこんなカンガルーのペン立てとバッタをプレゼントしてくれたのです。

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爺ちゃんの作った昆虫は巨大なものから小さいものまで昨年10月に開催した「にじのわライブ」で大人気。

その時にkeikoさんが爺ちゃんに「もっといいライアーの台を作ってあげて」と言ってくれたらしいのですが、嬉しいことにそれが実現することになりました。

実はこの日、爺ちゃんは入って来るなり「譜面台を作ろうと思うけど、、、」と言いながら、ハープの横にあるソレを眺めているのでびっくり!木製のすてきな譜面台は欲しかったけどあまりに高価で諦めていたのです。ああ、もしもできたら夢のよう。

ブログでも大反響があった爺ちゃん作、Naluのディジュリドゥケースは大作、傑作でしたが、譜面台はカーブもさることながら、細かい技も必要なので、長い先の課題です。でも早速ライアーを置く台の製作に取りかかってくれました。そして、何とさらに「足を横に広げたり閉じたりする、あれはどう?木で作る自信ある。」と言うのです。レッグナントカですね。カーブは爺ちゃんにとってはいつも「な~んもムズカシィない」そうですが、、。84歳になった爺ちゃんバンザイ!

「冬枯れた木立が好きなんだ、、、」などとふとしたさりげない爺ちゃんの呟きと共に、冬の風景が動きます。

数日後、ピンポ~ン♪「わぁ、爺ちゃん、もうできちゃったんですかぁ!?」。速っ!と~ってもすてきなので早く自慢したくてうずうずなのですが、写真はこの次に~。

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爺ちゃんが製作している横でNaluは椅子をこんな風に二つ修理しました。西条のyokoさんのおうちでばらばらになって雨ざらしになって色もすっかり失っていたのが甦りました。

yokoさんはコンサートの当日も「疲れているでしょうからうちで食べて行きなさいね。」と、いつもながらのすてきな和のおもてなしをしてくださいました。離れのお部屋で火鉢を囲んで炭火で暖をとりながら、高台の付いたそれぞれ一人用の丸いお膳に絶品のちらし寿司他を並べてくださいました。「本物」を大切にして来られたyokoさんの手料理と器は格別の趣きがあります。そう、前回和紙を分けて頂くために伺ったのに拝見する時間がなくなって「またこの次に~」だったんですが、今回も「あら、又今度だわねぇ。」になってしまいましたぁ。

そして、この椅子をお届けしつつ、やっと三回目でメインの目的を達成して、和紙を分けて頂きました。Naluは竹のディジュリドゥがひび割れないように和紙に柿渋を施したものを貼っています。岡山のもくべえさん製作でコンサートで大人気の「せせらっこ」もたぶんそうしてあるのかなぁと思われます。

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この日、Naluの作った鳥の餌台もできましたよ。

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そこで、爺ちゃんが持って来てくれたみかんを鳥たちにおすそ分け。鳥たちはあっと言う間に完食。えーっ、またすぐに完食。ど、どーしよう、Naluはすぐにあげたがる。鳥はかわいいけどみかんには目のない私の強敵だぁ。Naluは巣箱もどんどん作っているし、、、えーっ、鳥のためにわざわざみかんを買いに行くなんて、、。

そうそう、ブログに書いたので皆さんが気にしてくれた、Nalu初挑戦の干し柿はなかなかいい感じに仕上がって好評でした。

ふるさと美術古墳館の館長さんが「椅子は並べただけ不思議とお客さんが入るんですよ。」とおっしゃっていましたが、コンサート当日スタッフの方が「62並べましたがいいですか?」「あっ、干し柿は今回ちょうど62個作ったのでそれでいいです。」な~んてやり取りがあったのです。

次回はもっと干し柿を作って椅子をたくさん並べてみよう。あっ、でも七夕コンサート7月7日(日)14時より ふるさと美術古墳館にて)にはまだ干し柿はできないなぁ。


2月7日(木)14:30から 石鎚神社 本殿にて 奉納演奏致しますのでよろしかったらご参列ください。「ひふみ祝詞」他を演奏致します。(YouTube
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by makanaluon | 2013-02-01 08:39 | 日々のつれづれ | Comments(2)

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