<   2012年 10月 ( 6 )   > この月の画像一覧




秋のドライブ

a0202012_11362633.jpg
秋晴れのさわやかな日にドライブに出かけた。下の方は本格的な紅葉まではまだもう少しだが、ほんのりとした色合いが優しい。

a0202012_11372114.jpg
絶好の行楽日和で快適に石鎚スカイラインを走る。

a0202012_1138818.jpg
これが西日本最高峰の石鎚山。 やはり、周囲の山々とはちょっと違った風格と風情を醸し出している。

a0202012_11425412.jpg
仁淀川上流の面河渓。Naluはカメラを向けながら「何度も来たい、、、」と呟く。昨年、憧れの仁淀川での体験から生まれた曲が「川辺にて」(CD「しあわせの岸」に収録)だ。今年はこんなに身近に仁淀川の美しいせせらぎに出会えるのはしあわせ。

a0202012_11405877.jpg
水があまりに透明で底が見えすぎて、何だかよくわからない映像ですが水はちゃんとあります。

a0202012_11435999.jpg
光と水の深さで美しい色合いが織りなされてゆく。

a0202012_11445111.jpg
水に木の影が映ることはよくあるが、水があまりにも綺麗なのでくっきりとその形が見える。

a0202012_11452896.jpg
遂に四国カルストに来た。晴れ晴れとした気分になれて気持ちいーいっ!引っ越しして来た時に、地域の総代さんが「カルストに行ったら何か作曲できるんじゃないですか?」とおっしゃっていたが、、、さて、、、。

話は変わるが、ニュージーランドのマオリ族の人たちの自己紹介のやり方というのがある。まず「My mountain is,,,」次に「My river is,,,」、そして先祖の名前を語り、自分を名乗る。つまり、自分がそこにあるのはそれらの存在がとても重要で、「私」が今ここにいるのはその背景と血の流れがあってこそということなのだ。

東京育ちの私にとって山とはハタと考えてしまうが、大雑把に富士山なんて言ってしまったものだった。東京からも見えるからいいではないか。これには皆大きくうなづいてくれるし。川はせいぜい多摩川ってとこで、、。別に相手がソレを知らなくてもいいのだ。先祖の名前なんて、、おばあちゃんの名前しか知らないけど、これも別に左程問題なし。

これからは誇りを持って「My mountain is Mt. Ishizuchi.」って言おう。ま、そこに育ったわけじゃないが、その辺はいいことにしてもらおう。川は、、仁淀川と言ってしまいたい、、、ああ、言いたい、、。高知なイメージだけど、愛媛でも流れているしぃ、、。ってなことをつらつら考えつつ、東へと向かった。

お上りさんよろしく右往左往。盛りだくさんの日々を過ごして先程帰宅。

向こうにいる間もこちらの山や海やせせらぎの情景がずっと頭の中にあった。そして、夜行バスでの長旅を終えて瀬戸内海を見てほっとする。こうして私も次第に「愛媛の人」になりつつあるなぁ。

PASMOなんか使えないので切符を買って、、改札を入って、、あっ、切符にペタンてスタンプを押してもらうの忘れてた、、車掌さんの所に戻る。一両のワンマン列車に乗って家に着くと、、、わーい、みかんがひと箱ドアの所で待っていてくれた♪

東のリポートはぼちぼちアップするけんね。
[PR]



by makanaluon | 2012-10-29 11:53 | 日々のつれづれ | Comments(2)

西条祭り

a0202012_1341036.jpg
夜、9時半頃の我が町の無人駅。西条へ向かうために暗い夜道を懐中電灯を持って歩いた。お祭りは夜中2時頃から始まるのだ。

a0202012_13421570.jpg
前日の宮出しを終えた「神さん」が既に待機している「お旅所」にあちこちから集まる。

これは「神輿」と呼ばれるものだが、大きな大八車に載せられて運ばれる様子はどちらかと言うと山車に近い。「神輿」と言えども「わっしょい、わっしょい」の掛け声はない。「あら、よ~いやさ、、」と言う合いの手が民謡風な歌声に混ざる。

a0202012_1343130.jpg
「神輿」は今年は三台で、それと又違った「だんじり」と呼ばれる形のものが各地から次第に集まって来る。これらは、かつぐので、どちらかと言うと私たちの知っている「神輿」と言うものに近くて、屋根が付いている形だ。

a0202012_13434433.jpg
こうして77台のだんじりが提灯を灯しながら次々とやって来る。

a0202012_14261967.jpg
朝までお旅所にいただんじりは「一番」と書かれたこれを先頭に、いよいよ街を練り歩く。私たちは、一旦友人宅で休んでから昼のだんじりの姿を見に行く。提灯をはずされたそれらは、又違った風情だ。

a0202012_14251559.jpg
子供たちが、ぴーひゃらら~♪と笛を吹く姿が何とも愛らしい。

a0202012_1148066.jpg
神輿が提灯をはずすとこんなきんきらきんな姿に。

a0202012_14272670.jpg
前々日に遊びに来てくれたneoちゃんもどこかにいるはずなんだけどなぁ。「黄色いはっぴを着ているからね」と言ってたけど、きっとどこかで盛り上がっているのだろう。お母さんは「酔っぱらっていていつもの私と違う姿かも~」なんて言ってたっけ。

a0202012_13453391.jpg
だんじりを揺らしてもみ合いながら「そいや、そいや」と気勢を上げるが、左程の激しさもぶつかり合いもなく、全体的には穏やかだ。

a0202012_13465497.jpg
帰り道で出会った「合歓」の花は、、、こんな時期まで咲いているの??夏の花だと思ったけど。

東京で同じ地域に住んでいたneoちゃんは、ライアーコンサートによく来てくれてました。お母さんのご実家が西条なので、お祭り大好きなneoちゃんはこの時期を楽しみにしています。そんなご縁から、こちらでの久しぶりの再会でしたが、銀座のコンサートで会った時よりぐ~んと背が伸びました。

Naluと裏庭や畑を散策したり皆で海に行って、貝殻やひとでをみつけて「楽しいことがどんどん溢れてくる」と言ったneoちゃんの言葉はすてき♪neoちゃんは、CD「しあわせの岸」に収録されている「ウナ マリポサ エスカパ蝶逃げる)」が好きで自分でかけて聴いてくれているとか。そう言えば、何とな~くお祭りのノリのリズムかも??歌詞は全然お祭りじゃないけど。いつか「そいや、そいや」って感じの曲作曲してみようかな?うーん、ライアーでできるかなぁ??

neoちゃんが作ってくれたかわいいビーズはコチラ。銀座のコンサートの写真は竹浪明さんのブログのコチラで。
[PR]



by makanaluon | 2012-10-23 14:10 | 日々のつれづれ | Comments(4)

カニだっ!コスモスだーっ♪

a0202012_1537973.jpg
高知の佐川町に住む友人の田んぼで、赤いツナギを着たNaluは稲刈りのお手伝い。これは刈った稲をまとめて結んでいる図。コンバインが入らない所なので手で刈り取るのです。上空ではアオサギが翼を広げてゆったりと大きく孤を描いていた。

以前Naluがバイクに乗っていた頃こんな姿だったなぁ。私は、50ccなのに大げさにツナギを着てブーツまで履いちゃって、ピアノやハモンドオルガンを教えにお教室まで走って行ったものだった。寒さよけには一番だし、結構な距離だったこともあるが、、、ま、若かりし頃の話だし、こうゆう恰好をやってみたかったってことで。

a0202012_1538810.jpg
刈り取った稲を束ねてこんな風にするのもよくある秋の風景ですね。昨年はここの田んぼの脇でライアーを弾いていたら蛙がしっかりと聴いてくれました。そして生まれた曲が「田をわたる風」(CD「しあわせの岸」に収録)。

a0202012_1539391.jpg
ひと仕事をした後は、、、おおーっ、カニだっっっ!ツガニ。今まで食べていたいわゆる海のカニとは又違った深い味わいの川のカニでモクズガニとも言うらしい。ウマイ、旨い、美味いっ!!

a0202012_15424386.jpg
コスモスは今が盛りと、そちこちに綺麗に咲き誇っている。これは土讃線添いのコスモス。ここのそばのビルで、この日はライアーならぬピアノを弾いた。サックス二本とのコラボ。「サテンドール」「朝日の如くさわやかに」「いつか王子様が」、、、とむか~しハモンドで弾いたジャズの曲がずら~り。今は亡きハモンドの先生は高知出身だったので懐かしさ込み上げて来る。ジャズのセッションは殆どしたことがないのでなかなか難しいが、コードを刻みながら、時々ぐわーーっと内側から盛り上がる熱いものは、ライアーとは全く違った感覚だ。

レッスンの時にハモンドを弾く私の横で、ドラムの名手でもあった先生が簡易に叩いてリズムをとってくれたり、ピアノでかっこよくフレーズを入れてくれた時の醍醐味が蘇ってきた。「今先生のおくにの地に立っているんですよ」とコスモスの咲く秋空を見上げた。

a0202012_15434278.jpg
越知の「コスモスまつり」にも立ち寄って一面のコスモスに感激!

梨も柿もみかんも栗もた~っぷり満喫して、ご機嫌に車を走らせる帰り道♪寒風山トンネルを越えれば、いやトンネルの半分から先はもう愛媛。

a0202012_15491833.jpg
家に帰ると、やはりコスモスが風に揺れていた。

そして既に乾かして精米してくれていた今年初めての新米は最高!お代わりーっ!
[PR]



by makanaluon | 2012-10-17 07:34 | 日々のつれづれ | Comments(0)

小さい秋の日に

a0202012_724591.jpg
にじのわライブは二日間に渡ってたくさんの方たちがいらしてくださり有難うございました。こちらへ引っ越して、まだ5か月にも満たないのに、こんなにも多くの新しい出会いが次々と広がって感無量です。

同時開催した「渡部親久展」で展示された見事な作品の数々にも堪能して頂きました。獅子頭を始め、ツタンカーメン、天神様、兜、座椅子、ディジュリドゥケースなど大きな作品もさることながら、動物、鳥、昆虫など小さないのちへの愛の籠った作品にも多くの方たちが魅せられながら購入してくださいました。

長年に渡って音楽ワークをさせて頂いている御殿場の施設の先生たちが、不思議な御縁で愛媛に移住なさっています。元コロニーの先生たちが、施設の利用者さんたちをお連れくださって嬉しい再会も果たせました。

「色んな個性の方が純粋に音楽を楽しめる自由な空間がとても心地よかったです。魂の喜びのままに手を叩いたり、口ずさんだり、嬉しさを表現したりする本来音楽の持つ素晴らしさを実感しました。まかなさんやなるさんの愛情溢れる音色のエネルギーにほとんど意識と記憶力がとんでました、、」という有難いご感想などを様々に寄せて頂きました。

西条から運ばれて来た背高のっぽのすすきが親久さん作の花入れと共に伸びやかに秋の彩りを添えてくれました。皆ですすきを揺らしながら歌った「すすきがゆれてる」のカノンは見事に三部構成にまで発展してとても豊かなハーモニーが生まれました。

8月の音楽ワーク以来御縁のできた、西条市の甘味処「すだち」のオーナーご夫妻も、お仲間の「風の楽団」のメンバーと共に飛び入りで演奏を聴かせてくださったのはすてきなギフトでした。「すだち」は何度でも行きたいお店です。伺った時の記事はコチラ

終了後はケーキ作りが得意なwakaちゃんのおいしいケーキとNalu作のすだち入りクッキーと、すだちの女将作のケーキを楽しみながらのひとときで盛り上がりました。女将のケーキは絶品でしたが、お店のメニューにはないんでしょうねぇ。女将はディジュリドゥにも果敢に挑戦。「諦めないんだよなぁ」とNalu。女将から頂いた黒豆はとてもいい感じに仕上がりましたよ。

親久じぃちゃんは翌日に作品を片付けに来ながら、栗の木を買って植えてくれました。いつか皆で「大きな栗の木の下」が歌えたらいいなぁ。

庭の木もオリーブ、みかん、銀杏、、、色々増えています。以前から植えられていたキンモクセイがよい香を放ち始めました。


a0202012_1034514.jpg
さて、今月の演奏のお知らせです。

10月27日(土)15時より 古民家「かぐや」にて、竹浪明監督の「水の馬、火の兎、風の獅子」の上映の前後にNaluのディジュリドゥと共にライアー演奏をします。操り人形&獅子舞とのコラボもあります。

10月28日(日)14時より 「ゆりりーの庭」 参加費2500円 (四ッ谷 麹町六丁目ビル 3階  四ッ谷駅麹町口を出て新宿通りを皇居の方へ歩いて3分。ビルの壁に「麹町六丁目ビルと書いてあります。)

秋の光を受け止めながら、皆でとろろんろんろん、、、とゆる~り緩やかなひとときを過ごしてみたいと思います。それぞれの「心の庭」に光が注がれて映し出されていく風景はどんなでしょうか?

この写真はイギリスの友人の「ジュディスの庭」でNaluが撮影したものです。企画者のyuriさんも訪れて一緒に過ごした思い出があります。

又今月末に東京、埼玉、御殿場で皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
[PR]



by makanaluon | 2012-10-11 08:03 | 演奏 | Comments(4)

音楽ワークショップ(御殿場)

a0202012_14523068.jpg
朝の富士山にどんどん雲が下から昇って不思議な気配を漂わせています。

a0202012_1451919.jpg
ゲストハウス越しに見上げる秋の空が高いですね。

a0202012_14532663.jpg
御殿場コロニーの敷地の周囲にはたくさんのすすきが秋の光を浴びて揺れています。

a0202012_14495356.jpg
まるで 日本画のようだけれど、、、あやめ寮の壁をバックにしたコスモスです。

(今月のワーク)
shigeちゃんが「ミューズ楽しいよ~」と言いながら、軽やかに元気に動いています。Naluと私に「ずっと昔から友達だったよね」という言葉がとても嬉しかったなぁ。acchanが「大きな太鼓小さな太鼓」を叩いたのでshigeちゃんもそれをやりたくなりました。「むすんでひらいて」をしっかりとピアノで弾きましたね。

yokochanが柔らかい表情で歌ったりタンバリンを叩いて、ピアノは「チューリップ」を弾きました。yukikoちゃんのピアノはいつもパワフルでダイナミック。思わず私も現代音楽風に即興で連弾しちゃいました。

satoshi君は最初に自分の思い通りの曲がかからなかったので、ちょっと雲行きが怪しくなってどうかなと思ったけど、何とか自分で感情をコントロールし直せた後は積極的に参加できました。そして翌日の最初には自分の思い通りの曲がかかって、、、二日間かけて何とかバランスを取り直したという所のようです。

元コロニーの先生だったfukazawaさんが参加してくれたので皆嬉しかったわね。satoshi君のリクエストに応えて、ピアノで「大きな栗の木下で」の後「さんぽ」を弾いてくださった時には皆にこにこ顔でした。yokoちゃんは思わず立ち上がりましたよ。

体育館でワークをしながらもすすきが揺れているのが見えていました。Naluがすすきをとって来ていたので、それを皆一本づつ手に持ってゆらゆらさせながら「すすきが揺れてるさ~らさ♪」という曲を歌いました。カノンも試してみたらすてきなハーモニーが広がりました。

ライアーでのひとときには皆とてもよく耳をすませてくれましたね。特にpuuさんはとても気持ちよさそうないい表情で聴いてくれました。

皆に「次はいつ?」と聞かれるのが励みです。shigeちゃんは「(次の日程を)しっかり覚えておかなくちゃ」と言って帰りました。

又月末に会いましょう。
[PR]



by makanaluon | 2012-10-06 19:31 | ワークショップ | Comments(0)

東から西へ戻って

a0202012_15351436.jpg
東でのあれこれを終えて我が町の無人駅へ無事戻った。田の上を白鷺が舞う姿に時間がゆっくりとたわみ、途中の道端では、こんな「小さい秋」みーつけた♪

a0202012_1541469.jpg
家に帰り着くと、たった数日なのに背が伸びたコスモスが色とりどりに揺れて、四角豆も太っていっぱいになっていた。そして玄関で「お帰り」と出迎えてくれたのはかわいいこの子。留守の間、家を守ってくれていたの?

渋谷アップリンクでの「水の馬、火の兎、風の獅子」(竹浪明監督)の上映には御縁の方、懐かしい方たちにお会いできて嬉しかったです。先月に引き続き、Naluのディジュリドゥとの演奏の後の獅子舞との即興コラボは又違った空気感の中にありました。

10月27日(土)15時から、撮影場所でもあった古民家「かぐや」で上映の前にミニコンサート、そして上映後には獅子舞+人形とのコラボ演奏も行います。

「ゆりりーの庭」の満月ワークでは、様々にエネルギーのうねりと変化を感じることができました。参加者の皆さんにも「心の庭」をそれぞれに語って頂くことからイメージが豊かに広がって創造的なひとときになりました。涙や笑い、、、そしてたくさんの感謝の思いが満ちて溢れましたね。次回10月28日(日)14時からの詳細は追ってお知らせします。

にじのわライブin桜井はまもなくです。渡部親久さんの素晴らしい作品もご覧頂きながら、秋の日のライアーサウンドをゆったりとお楽しみください。

10月6日(土)15:00より
10月7日(日)15:00より

こちらに来て初めて知った四角豆は、食感もよくておいしい。さて今から今夜のおかずに収穫だ。Naluは、、、さっき東から戻ったばかりなのに、もう庭仕事。

御殿場コロニーの音楽ワークについては後日アップします。
[PR]



by makanaluon | 2012-10-02 05:50 | 演奏 | Comments(8)

ライアー奏者のつれづれ
by makanaluon
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

プロフィール&リンク

最新のコメント

最新のトラックバック

whilelimitle..
from whilelimitless..
http://www.v..
from http://www.val..
ガウディとグエルが夢見た..
from dezire_photo &..
ライアー奏者・作曲家・ま..
from La Dolce Vita ..
"Keep our Ho..
from La Dolce Vita ..
新しいCD『銀河の岸』完..
from La Dolce Vita ..

検索

ファン

ブログジャンル