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ボクってアイドル

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ボクだよ~。又来たよ~~。

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ボクね、この前Makanaさんのブログに出たら皆が「かわいいーっ♪」ってまるでアイドルみたいになっちゃったから又登場したんだ。ふふ、いい気分。Naluさんに又写真撮ってもらわなきゃ。

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Naluさーん、あれっ、今日は裏庭にはいないなぁ、、。畑耕しているんじゃないの??

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あーっ、浜辺耕してる。ん?もう一人いるよ。もくべえさんだって。竹で作った「せせらっこ」って言う楽器とか長~い笛とか桃やスイカとか色々持って岡山からNaluさんちに来たんだって。この写真はもくべえさんが撮ったんだよ。二人で砂もぐりするんだってさ。

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じゃ、ボクはおうちに帰るからね。バイバ~イ。あっ、ボクがデビューしたのはコッチだよ。
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by makanaluon | 2012-07-31 06:23 | 日々のつれづれ | Comments(2)

マオリの建物

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つい先日、TVの「世界遺産」でニュージーランドのマオリ族について放映していた。「Makana、私たちはとても音楽を愛する民族なの。だからライアーを持って来てね。」とマオリのシャーマンに言われて以来、各地のマオリの村をライアーと共にたびたび訪れて来た。

村には必ず、彫刻のほどこされたマラエと呼ばれる建物がある。これは北島のワンガヌイのマラエだ。美しいワンガヌイ川ではカヌーに乗った。Naluは夜明け前から、細くて長いカヌー二つを結びつけるかなりハードな作業を手伝った。昨年、高知の仁淀川でカヤックを楽しんだ時の風景はどことなくワンガヌイに似ていた。しかしカヌーは単なる遊びではない。カヌーの先端に聖なるシダの葉を付けて、まず祈り、チャントをしてから漕ぎ出だす。川を進みながらマラエの近くを通り過ぎる時もチャントを唱える。「私たちの聖なる川だからね、川のそばでは決して用足しないで上の方にあるトイレでね。」とのこと。

マラエはセレモニーや集会のために使われているが、訪れるたびにそこに泊めてもらっている。マラエの中へ入れてもらうためには儀式が行われる。招く側のリーダー的存在の女性がチャントで呼びかけて客を招き入れる。一回目は「あなたはどこから来ましたか?」、二回目は「先祖や過去に亡くなった人たちを思い出すように」、三回目は「どうぞお入りなさい」というようなことがマオリ語のチャントで行われていく。二回目の過去に向かっての呼びかけの時は、しばしばむせび泣きの声が広がる。そして招かれる側のリーダーもそれらのチャントに呼応していく。このチャントは何度聞いても胸に迫るものがあって涙が自然にあふれるほどだ。

男性たちには女性を守るために一番後ろに控えながら、一団となって一歩づつ前へと歩み寄って行く。この儀式の時は、マオリの人たちの多くは黒の正装をする。私たちは左程の正装でなくとも少なくとも布を肩にかけたり腰に巻いたりなどは必要だ。

招く側、招かれる側に分かれて向かい合い、代表者たちが言葉を投げかけ合う。日常は英語だが、チャントはもちろんのこと、儀式のやりとりはマオリ語だ。何を言っているのかはわからなくても、思いのこもったやりとりが心に響いてくる。「MakanaとNaluが又来てくれて嬉しい、、」と語られていたと後で聞いたこともある。このひとときの中で歌を披露することもある。

その後、招く側が並んで立っている所に行って、一人づつに額と鼻をつけるマオリ独特の挨拶をし合う。これらが滞りなく終わるといよいよマラエの中に入れてもらえる。しかし、先祖と交流する神聖な場所なので食べ物、飲み物は入れてはならない。

儀式がすんだ後は家族のように受け入れてもらえて、ここで歓談をしたり、時にはライアーを奏でさせてもらいながら、夜はマットレス一枚と枕が置かれた所に寝袋で休む。この時も男性は女性を守るために部屋の四隅に位置する。

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天井はこのように美しく施されている。「先祖のからだ」なので真ん中に通った梁は「先祖の背骨」ということらしい。そして、壁にはマオリの大切にしている考え方を元にデザインされて編まれた織物や先祖たちの写真が飾られている。

心からの温かいおもてなし、豊かな素材でたっぷりのおいしい食事にはいつも感動する。そして、お別れの際も又丁寧なひとときが設けられる。マラエに集まり、それぞれが思いを述べたり、歌を歌ったりしながら感謝の気持ちを表して、又一人一人が額と鼻をつけながらの挨拶をする。一緒に旅をしているグループのたった一人が何かの都合で早く去らなければならない時などもそのたった一人のために同じことを行う。Naluと私もしばしば仕事の都合で早く帰国しなければならなかったが、その時は私たちのためだけにそれを行ってくれたものだった。一人一人が私たちへ言葉をおくってくれる。そして私たちもそれに応えたり、歌やライアーを披露する。これは実に時間のかかることでもあるが、時に真夜中までかかることがあっても決して手抜きはしない。

各地の村へと移動するたびに省略されることなく、これらの儀式はいちいち行われれていくのである。きちっと出会うこと、真実味のある交流、ちゃんとした別れがいかに大切かを訪れるたびに実感する。

いつもお世話になっているマオリの人たちが四国を訪れたいと言ってくれているのだが、、、。もしそれが実現したら、、、皆さん鼻をつけてご挨拶してくださいね。
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by makanaluon | 2012-07-25 06:56 | 海外&ライアー | Comments(0)

にじのわライブ&ワークショップ in桜井

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東京にいる間のラストの演奏の時に頂いた花束です。この花たちに送られながら愛媛へと向かいました。引っ越してから二ヵ月たちましたが、早くもこちらでの初ライブを行えることになって嬉しい限りです。新しいご縁も次々と生まれてこれからの楽しい広がりをわくわく予感しています。

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にじのわライブ in桜井

まかな瑠音(ライアーとうた)&Nalu(ディジュリドゥ他)

夏の日の午後、海辺の「緑の館」からさわやかな風をお届けします♪

ゲスト 『流星』 松本MOCO 久保太郎 : うた・ギター他

8月8日(水) 14:30 開場
         15:00 開演
         17:00 終了(ティータイムあり)

にじのわ 音のワークショップ in桜井

ハープ、ライアー、ディジュリドゥ、せせらっこ(せせらぎの音がする)を始め、色々な楽器に直接触れたり、トーンチャイムでのハーモニーも楽しみながら音を体験していきましょう。ライアーと即興ダンスのコラボもお楽しみください。

小さいお子さん、ご高齢の方、障がいをお持ちの方、車椅子の方などどなたでもご参加を頂けるようなひとときにしたいと思います。

8月15日(水) 15:00~17:00まで(ティータイムあり)

ゲストダンサー Konomi Kenichiro

両日とも
場所 Space Makana&Nalu
入場料 1000円(子供500円)

問い合わせ先 makanaluon@gmail.com

ところで東京にいた頃は、上の二枚の写真のようなものが多かったですよねぇ。愛媛に来てからすっかりブログ写真の様相が変わってしまいましたが、せっかくなので本日の我が家への訪問者をご紹介しましょう。

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こんにちは~、ボクも「にじのわ」に入れてね~♪
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by makanaluon | 2012-07-19 05:47 | 演奏 | Comments(0)

屋久杉を磨く

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「屋久杉をただ磨くだけのワークショップがあるんだけど、、。ペンダントとか作るのよ。」と誘われた。ただ磨くだけ、、、という言葉に惹かれて参加を決めた。木の彫刻をするとか、のこぎりやかなづちを使って何かを作るのはとてもできそうにないけど、ただ磨くだけならいいかもしれないと思った。

屋久島に住んでいる「森の旅人」けんちゃんとなおちゃんが、色々な形のものを持って来てくれていた。まず自分がどの木を磨くかを選ぶことから始まる。「目で見てではなくて袋に手を入れて心地いいなと思ったものを選んでください。」というわけでちょっとどきどきしながら袋の中に手を入れて取り出す。

悠久の時を超えて今こうして出会った小さな木片に「ようこそ、こんにちは。」。9段階の紙やすりが配られる。「木目に沿って磨いてください」ということで一枚目のやすりをすべらせると木の呼吸が伝わってくる。そのうち自分の呼吸と合わさっていきながら、木片と自分との距離が近くなってくるのを感じる。

自分の内側に静かな時が流れてゆき、「木目」がくっきり現れてくる。とんがっていた角も丸みを帯びてくる。やすりが二枚目、三枚目とどんどん進んで行く。自分で何とか形にしようと思わなくても、元々下に潜んでいたものが次第に浮かび上がってくるのだ。

9枚目のやすりをかけ終わると自然に「よし!」という気持ちになった。何とシンプルで美しい!

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Naluが選んだのはこんな不思議な形。何かいきもの、、、鳥のようにも見える。

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庭の木にぶら下げてみたら風を受けて気持ちよさそう。ペンダントと言えども、自然の中から生まれたので、やはり自然の中が似合う。

けんちゃん、なおちゃん、ワークショップの間、ずっと私のCDをかけてくれてありがとう♪きっと又会いましょう。

ところで、我が家の庭はこんな風な緑で、特に裏側は鬱蒼としているので、最近のNaluはもっぱらそれを整理することに専念している。「果樹園にしたい」そうな。うーむ、まだまだ遠い話だなぁ、、。畑はぼちぼちで、さつまいもの葉が伸びてきた。

倉庫も大分片付いてきたのであれやこれやと作業をしている。今まで見たこともないような虫たちがたくさんやって来るのを「よく来た、よく来たって歓迎しているんだ。かわいいよ。」とオトモダチが増えている様子。蟹も来る。でもさすがに卵をたくさん抱えた蜘蛛には出て行ってもらったと申し訳なさそうに語る。

それからツバメが10数羽Naluの周りを長いこと飛び回っていたそうだ。巣を作っていいかどうか聞きに来たのかなぁ??

二階の窓から、Naluの裏庭での作業の様子を眺めていたら、、、ああーっタヌキだ!後ろは低い山ではあるけれど、海辺でタヌキというのは何だか妙。そう言えば「家のぐるりに」でヤモリ他をアップした時に、岡山の農園の方からのメールで「絶滅危機にあるタワヤモリ」とわかった。美しい蛾は「僕の大好きなオオミズアオ」と福岡の友人が教えてくれた。

蟹からタヌキまでナンデモアリの日々が楽しく展開していきます。あっ、Makanaは裏ではなくて表の方をハーブでいっぱいにしたいけど、、。既にバジルを収穫してジェノベーゼ完成♪

海も空も夏の青。パラソル付きのテーブルを出して外でランチだ。緑の風が心地よく吹き渡る。
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by makanaluon | 2012-07-13 05:40 | 日々のつれづれ | Comments(0)

「しあわせの岸」YouTubeのお知らせ

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貝殻に乗った妖精が辿り着いたのは「しあわせの岸」??

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「し~あわせの岸を~ 二人歩いた~♪水面に~昼の星がきらめいた~~♪」「しあわせの岸」はこんな歌詞から始まります。

新作CDしあわせの岸のタイトル曲ですが、音楽を担当させて頂いた竹浪明さんの新作映画「水の馬、火の兎、風の獅子」の主題歌としてYouTubeにアップされました。映画の予告編のYouTubeはコチラ。そして、8月、9月に公開される映画のフライヤー表面はコチラ。裏面はコチラ

ちなみに映画に妖精は出てきませんが、魅力的なものたちがそれぞれの役割を担って登場することをYouTubeからも予感して頂けることでしょう。ライアーの音と共に楽しんで頂けたらしあわせです。

この妖精はイギリスから海を渡って我が家の前に広がる瀬戸内海までやって来ましたが(??)、先に飛んできたお友達の妖精はコチラで「花の揺り籠」のYouTubeを教えてくれていますよ。

えっ、竹浪明さんの「しあわせの岸」の詩の全文も知りたいですか?それもやはり、かわいいかわいいイギリスの二人がコチラで指差して教えてくれます。

話は変わりますが、皆さんはどんな七夕をお過ごしでしょうか?私にとって七夕はとても不思議なご縁の日なんです。コチラ

ところでコチラづくしのついでにですが、コチラに書いたとれたて鯛の次は、、、ピンポーン、、、ドアをあければ、、おーっ、た~くさんのエビ!器の中でまだはねているぞ。ちょいちょいと殻をむいて朝から刺身。プリプリっとうまーいっ♪ ふ~ん、丸ごとそのままおしょうゆで煮てもいいんだ。「塩とみりんとお酒で煮るの」という人もあり。エビは揚げるとか炒めるイメージだったなぁ。「殻は海へね」「土に埋めたらいい肥料になるわ」。女子会は実にためになります。

野菜室も畑でとれたてのがあちこちからやってきてすぐいっぱいになる。ってなわけで引っ越し後、あーっと言う間にお友達が増え続け、、、、ハープやライアーも聴いてもらいながら、まもなくコンサートGo! ここは「しあわせの岸」。あっ、ピンポーン♪
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by makanaluon | 2012-07-07 06:58 | 演奏 | Comments(0)

しあわせの岸

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2012年7月 発売 まかな瑠音 全作曲

「音の雫」「薔薇に寄す」「眠りの岸の子守歌」他 全14曲
竹浪明 新作映画 「水の馬、火の兎、風の獅子」(YouTube)
のオリジナルサウンドトラックも収録

CD「銀河の岸」に引き続きCD「しあわせの岸」が完成しました。今回も様々な方々との出会いから曲が生まれ、そして東日本大震災被災への思い、祈りと共に作曲したものなどが収録されています。

美しいジャケットをデザインしてくださったのは松岡芽ぶきさんです。

震災後、それぞれが「しあわせ」について改めて考えさせられることになったと思いますが、竹浪明さんが「しあわせの岸」という温かい詩を、そしてやすらぎをとの思いから「眠りの岸の子守歌」という優しい詩を書いてくださいました。

2010年8月に広島、長崎原爆忌でご一緒したエルネスト・カーン氏(医師団でノーベル平和賞受賞)は「My letter to the Universal Peace」という詩を寄せてくださいました。

足利での演奏の時に出会った木村幹衛さん(83歳)の童謡「春の朝」という詩には懐かしい日本情緒を感じて頂けるでしょう。

私が震災後に訪れた四国の田んぼや川から「日本に美しい風景と清らかな流れがいつまでもありますように」という祈りの元に作曲したものなどもあります。

たくさんの方々の思いのこもったこのCDを皆様に聴いて頂けたらしあわせです。

価格 2000円+税

お問い合わせ  makanaluon@gmail.com
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by makanaluon | 2012-07-01 05:33 | CD | Comments(0)

ライアー奏者のつれづれ
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