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風をつかんで気球に乗って

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ある年の12月に佐賀で気球に乗った。気流の安定している早朝、河川敷で準備が始まる。この日は東から太陽が昇り始めるのと同時に西には満月が沈んで行くのを見られた。

横たわる気球はとても長~い。パイロットはヘリウムの入った風船を飛ばして「風を読む」。

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気球が少しづつ少しづつ膨らんでいく様は、まるで目をさましてむっくり起き上がっていくかのよう。

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こんな風に皆で引っ張って抑えながら火を扇風機の風で送るんですよね。

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立った!私たちの乗った「エメラルド」という名の気球は、日本や世界で数々の旅をしながら記録を刻んできたベテランだ。すっかり膨らんで、いざと思っても風の具合でまだ飛べないと判断した時には又空気を抜いて最初からやり直すという根気のいる作業が続く。いよいよ「その時」が来ると、思ったより軽やかにすーーっと大地を離れて、高みに到達するまではあっと言う間だ。車で気球を追いかけてくれる地上のクルーとパイロットは無線で連絡をし合う。「西風をつかみました!」。そうか、、、風をつかむんだ。地上の風景が小さく遠のきながら雲や太陽が近くなって行く。速度や方向をもう少しコントロールできるのかと思ったが、こんなにも風次第、風任せで大空を進んで行くというのに驚く。普段は味わうことのない空気の気配の中で、体中が静けさのある喜びに満たされて行く。パイロットのisamuさんがすてきなことを言った。「一回飛ぶと豊かになる」。

そのためには大変な準備と労力が必要だ。まず、気球やガスをトラックに積み込む作業。そして膨らませて行くためには助っ人も必要。もう後は飛び立つばかりという状態になってもその日の飛行をすっかり諦めなくてはならない風の状態になってしまうこともある。旗が横になびいてしまうと風が強すぎる。程よい風のタイミングを得るのはなかなか難しい。そんな条件の中、二日間に渡って感動的な空の旅をたっぷり楽しませてもらえたのはラッキーとしか言いようがない。

飛行を終えて着地するのは田んぼであることが多いので稲刈りが終わった時から田植えが始まるまでのシーズンしか飛べない。無事着地したらその田の持ち主であろう家を探してご挨拶に伺うのが礼儀。その後の気球の回収も結構手間暇かかることなのでお手伝いしてくれる人たちが必要だ。パイロットのisamuさん始めサポートしてくださった皆さんに心から感謝。

後で皆で頬張った炭火焼きのカキの何とおいしかったこと!焼きホタテも、うなってしまう程絶品。そして倉庫へと気球を収めたが、かなりの重量。これを私たちが東京から到着前に一人でトラックに載せて準備してくれていたisamuさんに改めて頭が下がる。

気球を置いておける倉庫、飛べる地形、さらにパイロットはすばやく適格な判断力と根気強さが必要なので、色々な意味でタフな精神力を持たなければならないと思えたので、いつでもどこでも気軽に楽しめるものとは違うとつくづく感じた。

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色とりどりのたくさんの気球が大空に浮かぶのは実に綺麗だ。これは、ある競技で飛び立って行く時のもの。飛行を終えてマークされた地点にリボンを付けたものを落としてどの気球が一番近くに落とせるかを競う。気球が戻って来るのを、じーーっと待っていると次々と周り中の空に気球が見えてくる。ところがこの時はいつまでたっても、どの気球も出発点へ向かって来ない。段々数は増えて来るのだが遠い所にただぽっかりぽっかり浮かんでいるのみという光景は何とも不思議だった。この日の風向きによって、結局一機も戻って来られないままで、競技は成り立たずに終わった。今時まことにのどかなことがあるものだと感心してしまった。

この時の体験を作詞、作曲した「風をつかんで気球に乗って」はCD「銀河の岸」に収録した。日本、海外共に演奏会ではとても人気のある曲となった。佐賀城でのコンサートのことはコチラ

とてつもないかなしみに覆われた2011年もまもなく終わろうとしています。今年演奏を聴いてくださった各地の方々、お世話になった方々、そしてブログを訪れてくださったたくさんの方々、本当に有難うございました。来年は風をつかみ、大空に羽ばたく夢を持つことができますようにと願っています。又お会いしましょう。皆様、よいお年をお迎えください。
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by makanaluon | 2011-12-28 19:55 | 日々のつれづれ | Comments(0)

うっとり&溜息

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何と美しいバラでしょう。大好きなアーティストの松岡芽ぶきさん(ブログはコチラ)からアートイマジンギャラリーでの演奏の際に頂きました。クリスマスに思いがけずやって来たすてきなおくりもの。芽ぶきさんの個展のオープニングで演奏させて頂いた時のことはコチラ。「イノチのミナモトに流れる美を掬い取って表現なさる芽ぶきさんならこのバラをどんな風に描くのだろう、、、」と思いつつうっとり眺める。私も「ミナモト」の脈動に耳をすませながらイノチの音を紡ぎ出して行けたら、、、。オランダの友人から届いたクリスマスカードに「The core of every experience is SILENCE」と書かれてあった。

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花びら、葉の形もラインもカンペキ!「イノチの流れの美」を運ぶ茎はしっかりと太い。

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Naluの大切にしている、映画「春のめざめ」のポスターにも、、、うーむ、、雰囲気ありますねぇ、、、。

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くるりっと華麗に舞うダンサーのよう。

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そして、カンディンスキーの色の前にもおさまってしまうとは、、、。

うっとり、、溜息、、、うっとり、うっとり、、溜息、、、しあわせ、、、。
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by makanaluon | 2011-12-25 12:31 | 日々のつれづれ | Comments(0)

メリークリスマス

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クリスマスの音が一段と近づきました。パンで作られた「メリークリスマス」は長野の夢家ふぁーむでコンサートをさせて頂いた時に入り口に飾ってくれたものです。

幼い頃、ふと思い立って大きな大きな靴下を作ったことがあります。いえ、編んだのではなくて、当時の私がすっぽり入れる大きさの物だったので紙で作ったのでした。欲張りにたくさんプレゼントが欲しかったわけではなくて、ただそういう物を作ってみたかったんです。クリスマスの後もその靴下に出たり入ったりしながら壊れるまで遊んでいたことを思い出します。

12月23日(金)18時半~19時45分 竹浪明さんの作品上映&演奏 アートイマジンギャラリーにて

が今年ラストの演奏になります。コチラをご覧ください。もしよろしかったらご一緒にクリスマスを過ごしましょう♪

追記 12月24日
上記クリスマスイベントにいらしてくださった方々、CD「銀河の岸をご購入くださった方々有難うございました。お蔭様で今年のよい締めくくりとなりました。

アートイマジンギャラリーは改装されて今までよりもゆったりとしたスペースになりました。今回はダンサーの飛び入りはなかったのですが、Ikehata Kenichiさんが被災地への思いを込めて「新相馬節」を三味線で弾き語りしてくださいました。そしてすてきなミュージシャンの友人Mocoさんにお願いして新曲にパーカッションで参加してもらいました。竹浪明さんの詩に作曲した「眠りの岸の子守歌」です。

竹浪さんの詩の朗読と即興演奏のコラボは、これぞライブの醍醐味。朗読されていく言葉に集中して耳を傾けながらそれに感応していくことで自然に音が指先から生まれていきます。

竹浪さんのブログで写真をご覧ください。コチラ
ワイン、お茶、お菓子も用意してくださるスタッフの方々に感謝です。交流の場で出会いが緩やかに広がります。
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by makanaluon | 2011-12-22 08:45 | 演奏 | Comments(0)

音楽ワークショップ(御殿場)

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きりりと冷えた冬の青い空に富士山が美しいですが、それでもまだ雪は少なめですね。

下の写真のキャンドルホルダーはオーストリアの友人から、オーナメントはドイツの友人から届いたものです。

(今月のワーク)
「クリスマスの曲を歌うんでしょー。」と口々に言いながら、皆その気満々で体育館に入って来ました。皆の大好きな「赤鼻のトナカイ」で一気に盛り上がって、そちこちから聞こえる鈴のシャンシャンいう音がクリスマスを彩りました。

mikaちゃんは鉄琴の前に座るとマレットを空間でも鮮やかに振って、踊りながらの演奏でリズミカルにはずみます。「もろびとこぞりて」を弾き始めるとfukashiさんがすぐにやって来て私の隣に立ち、ピアノの高い音域の場所で、和音のリズムをしっかり刻み始めた。いつもは繊細な流れるようなメロディを心のままに奏でるだけだったのに珍しい。

hiromitsu君はkyohei君の突いたり引っ張ったりを柔らかく受け入れながら上手に楽しく過ごしていましたね。yukikoちゃんがパワフルな太鼓を演奏した後、hiromitsu君と連弾をしたいと言って呼びました。hinaちゃんとmori君の連弾の時もそうでしたが、こうやって思いもかけずに温かいひとときが生まれるのは御殿場コロニーならではのこと。でも何だかいつも女性側の「情熱」で微笑ましく実現するようですがね、ふふふ。

実習生が「指笛」を披露してくれましたが、手の膨らませ具合で見事にドレミが出ることに感心しました。綺麗な音に皆心地よくなって、指笛に合わせて「チューリップ」をご機嫌に歌いました。

satoshi君の太鼓&歌のメドレーは、次から次へと留まることを知らず、、、、。やーーっと終わったかと思ったら、、、あちゃー、又もう一回最初からですって?今まではせいぜい3、4曲だったのが今日に限っては新しい曲がゾロゾロ。その中の一つ「アブラハムの子」だけでも7番まであるので、せめてこれを短くできないものかと交渉を試みるもあえなく失敗。いつもは心広やかに仲間たちを肯定的に受け入れる皆もさすがに「えーっ!」「やだー!」。今すぐ又始めるというので、一呼吸置くべく「ちょっとライアーの時間にしましょうよ。」と言うとそれは不思議とすんなり応じてくれた。その後、、、嗚呼又「幸せなら手を叩こう」(4番まで)から始まって、、、アブラハム、、ふうぅぅぅ。皆がそれぞれやりたいことをはっきりと主張したり、流して欲しい曲をリクエストしたりするようになったことはいいことなのでできるだけ応えたいけれど、全てを叶えることは難しいこともありますねぇ。

今年も盛りだくさんな時間を一緒に過ごせて嬉しかった。たくさんの可能性と変化を見せてくれてありがとう。又来年ね~♪
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by makanaluon | 2011-12-19 05:53 | ワークショップ | Comments(0)

ものの名前

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様々な花の品種に付けられている名前は驚くほどたくさんある。菖蒲や牡丹などは当然ながらに粋で雅な名が多い。洋風の花はもう少し幅広い自由さがある。植物園でそれらの名に、うなづいたり、首をかしげたり、時には吹き出してしまったりしながら名札を眺めるのもひとつの楽しみ方。このバラは「ピアノ」というそうだ。どこが「ピアノ」なんでしょうかねぇ??

最近は子供の名もかなり凝ったものが多い。でも名前というのは不思議なもので、最初は違和感があっても段々なじんでくる。この「ピアノ」ですら日がたつにつれて、もしかしてふさわしいかもとすら思えるようになった。ピアノの音の粒のまろみが感じられて、密集して重なっている花びらは和音の厚み、、、などとイメージは広がってくる。「ハープ」という花はないのだろうか?もしあったとしてもたぶんぽっこり丸い花ではなくて、ひらーっと花びらが広がっているに違いない。

品種の多いチューリップにも色々楽しいカタカナ名前がある。「ピノキオ」「クリスマスドリーム」、、、「マリリン」には思わず「そうね、あなたはマリリンよ。」と言ってしまう。以前にたくさん球根を頂いた中に「アイスクリーム」というのがあった。花を咲かせるまでがとても待ち遠しかった。「ピアノ」のようにやはり花びらが幾重にもなっていて丸みを帯びて、もちろん白。花びらが開いて溶けていく様子もなくぽっこり最後までずっとそのままを保っていた。

「名前」がつくことで、そのものとの距離がぐっと縮まって親近感が湧いてくる。名が与えられた瞬間から魔法のようにソレがイキイキと人格さえ帯びてくる。日本人はネーミングが得意なので電化製品など何にでも名前が付いていますね。

「ピアノ」をくださったmichiyoさんが「10円玉を入れると長持ちするのよ。」と言ったのでお賽銭のように花瓶にチャリーン。さて「ご利益」があるかどうか??

ところで、ピアノ演奏はないのですが、アートイマジンギャラリーでのクリスマスイベントは12月23日(金)18時半~19時45分 (竹浪明さんの作品上映&演奏) コチラをご覧ください。

私のピアノについてのお話はコチラ
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by makanaluon | 2011-12-15 15:27 | 日々のつれづれ | Comments(0)

再び足利にて

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先月は、開倫ユネスコ協会10周年記念式典で演奏させて頂いたが、このたびは「ポエム・エッセイ・童話・デザイン大賞授賞式」にお招き頂き、再び足利を訪れた。先月の記事はコチラ

渡良瀬川を渡って歴史のある街並みをゆっくり歩きながら日本最古の学校である「足利学校」を訪れた。雨上がりのしっとりと静かな佇まいを味わいながら、紅葉を楽しむ。鑁阿寺では黄金色に色づいた見事な大いちょうに大感激!今年は紅葉が遅かったためにたっぷりと晩秋の風情を楽しめたのはラッキーだった。空気が澄んで冷たかったせいか、赤城山も先月よりくっきりしていたし、周囲の山々の向こうにすっかり雪をかぶった浅間山が美しかった。

吉甲堂を営む木村幹衛さん(84歳)が書かれた「童謡」の作曲が出来上がったので店を訪れた。大変喜んで頂き、できたてほやほやの歌をご一緒に口ずさんでくださった。合気道の師範でもいらっしゃるのでたくさんの貴重なお話も伺えた。「合気道は闘わない、、、相手を受け入れて仲良くすること、、、音楽と同じでリズム、ハーモニーが大切、、、力を抜く、、、人のチカラを利用すると対立が生まれて闘いになってしまう、、柔らかさ、優しさがある上での強さ、、、」など大切なことのお話の数々に共鳴しながら心に刻んだ。軽やかな立ち居振る舞いで色々お心遣いを示してくださった奥様(81歳)が別れ際に「これからも深くお付き合いしてまいりましょう。」とおっしゃった言葉が胸にしみた。上品な色合いのすてきな陶製のネックレスをプレゼントしてくださったが、翌日の演奏の時の服装にあまりにもぴったり。それにしてもほんの三週間前に初めてお会いしたご縁から、あっという間に曲が生まれてしまったことに不思議な驚きの感慨がある。

大賞を受賞した小中学生たちからまっすぐに向けられてくる眼差しの中ので演奏は、それぞれの知恵と感性を豊かに育むことができる土壌が健やかにありますようにと改めて願わずにはいられないひとときだった。演奏を聴いてくださった方々が、口々に感動を伝えてくれたことが何よりも有難く嬉しかった。「もっともっと、ずっと聴いていたかった、、、」と表現してくださった作家の馬里邑れい先生、「『虹の環』のような曲は何だかほっとするんですよねぇ。」としみじみ伝えてくださった開倫ユネスコ協会の方など、皆さんの言葉の一つ一つが宝物のように温かく残っています。

ライアーの音色を二ヵ月続きで足利の地で響かせ、分かち合うことができてとても幸せでした。お世話になった方々に心から感謝です。
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by makanaluon | 2011-12-12 08:33 | ライアーとの旅(日本) | Comments(0)

こたつの似合わない猫たち

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実は常滑の猫をアップした辺りから、ボクもアタシもとざわざわ騒ぎだしたんですよねぇ。招き猫が呼んだに違いない。遂にずらずら登場しちゃいましたぁ。まず、オランダの友人リダの猫ガイア。カメラを向けるとじーーっとみつめるのよね。庭には動物園のオリのように大きくて贅沢なおうちがあります。

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おっ、ナナイ、かっこいいじゃなーい。でも本当はシャイだからすぐ隠れちゃう。ほらほら、出ておいでったら。オーストリアの友人ダグマーの猫。

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何となーく煉瓦が似合うのはやはりイギリスの猫だから??友人ジュディスの飼っていたパンドーラはいつもここでぬくぬくひなたぼっこ。そして毎朝、屋根を伝わって二階の私の部屋の外で鳴く。窓を開けるとそっとお布団に忍び込んで喉をゴロゴロさせながら一緒に寝るのが日課だった。ジュディスは「夜の間どこを歩いているかわからないんだからベッドに入れちゃだめよ。」って言うから、ナイショナイショ。再会のたびに私を見つけると、おもむろにぐーーっと伸びとあくびをしてから挨拶しに近づいて来るのが何だかおかしかった。日本からはるばる来ているんだし、ん、もう、久しぶりなんだから早くいらっしゃいってばぁ。うーん、なかなか犬のようにはいきませんなぁ。

今は天国に行ってしまったパンドーラのこの写真はCD「イングランドの風」のディスクに載せたもの。あったかいぬくもりの思い出をたくさんありがとう。

ってなわけで、こたつじゃなくて暖炉の前でくつろぐ猫たちのお話でした。私が、こたつ大好きな三匹の猫と一緒に暮らしていた頃のお話はコチラ
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by makanaluon | 2011-12-08 18:51 | 日々のつれづれ | Comments(0)

常滑にて

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紅葉を楽しみながら常滑へとドライブ。毎年、前日まで雨を心配するのですが当日はいつも「ひだまりコンサート」の名にふさわしく気持ちの良い日差しに恵まれます。

音楽ワーク、コンサート共にたくさんのご参加を頂いてなごやかで温かい時間が過ごせました。年々輪が広がって嬉しい限りです。いらしてくださった方々、CDをお求めくださった方々、本当に有難うございました。はるばる岐阜や長野からも足を運んでくださった方たちもいます。えっと、この所なぜか「常滑ってどこ?」って随分聞かれちゃったんですが、、、すぐにピンと来ませんかねぇ。愛知県ですよ。かの常滑焼で有名でーす。

音楽ワークでは色々な楽器を体験してみました。トーンチャイム、グロッケン、ディジュリドゥ、せせらっこ、、、。最年少参加の三ヶ月の坊やはオーシャンドラムの波の音で一気にすやすや。

コンサートはあれこれ盛りだくさんでしたが、毎回人気の絵本&ライアーのひとときに子供たちは真剣なまなざしで聞き入ってくれました。今年の全員合唱の「ふるさと」は格別、それぞれの中に感極まったものがありましたね。そして「虹の環」で皆さんが持って揺らしてくれた布が本当に綺麗でした。

ここでの休憩時間はとっても優雅でスペシャルなんです。贅沢なことに、おいしいお抹茶と和菓子を出して頂けるのです。さすが常滑ならではと言えども、何十人分もの風情のあるお抹茶茶椀がたった一軒の家から運び込まれて来るというだけでも驚きです。今年の和菓子は美しい紅葉を思わせる彩りのものでした。いつも多大なお力添えをしてくださるkeikoさんには心から感謝です。お蔭様でひとときの豊かさがぐんと違います。

ライアー響会で出会った名古屋の友人masaakiさんも来てくれたので、演奏をお願いしました。コンサートライアーと又違ったアルトライアーの響きのバッハは今の時期にもふさわしく聖なる味わいがありました。

soul artist YUKIさん(HP)の描かれた優しいパステルトーンの絵があちこち展示されていましたが、場に柔らかい波動を放ってくれました。YouTube「花の揺り籠」を見ながらイメージして描いてくださったという絵も私の好きな色合いですてきですが、もう既に我が家のスペースにすんなりなじんでいます。

さて今週末は足利です。これは「えっ、どこ?」なんて聞かないですよね。一応念のために、栃木県ですよ。というわけで年末もライアーと共に旅が続きます。
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by makanaluon | 2011-12-05 16:12 | ライアーとの旅(日本) | Comments(0)

アートイマジンギャラリーにて

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国立駅近くのアートイマジンギャラリーでのクリスマスイベントのお知らせです。

12月23日(金) 18時半~19時45分 竹浪明さんの作品上映&演奏 入場料 大人1000円 (シニア 中学生以下500円)
           17時半からのキャンドルパーティ(交流会)は無料。

アートイマジンギャラリーのHPはコチラ

ここでの演奏も回を重ねて、もう5回目です。ライアーならではのクリスマスサウンドをお聴きください。アーティストたちの交差点のようなスペースなので色々な方々との出会いも毎回楽しみです。右脳刺激のチャンス!新曲と共に新楽器(?)も初披露しますのでお楽しみに~♪
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by makanaluon | 2011-12-02 21:04 | 演奏 | Comments(0)

ライアー奏者のつれづれ
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