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ペキニーズのひじき

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アタチの名前はひじき。初めて遊びに来たのよ。ここのおうちは色んな楽器があるけどいたずらなんかしなかったわ。おばちゃんの弾くライアーってのを初めて聴いたけど、うちのRyuta君とNanaちゃんは「すごーい!」って感動してたわ。アタチの自慢は長い舌よ。

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ほらっ、べろべろべー!ニュージーランドのラグビーチーム、オールブラックスが試合を始める前に見せる「HAKA」みたいだって?相手に「強いんだぞー」ってことを示すために目をぐりっと見開いて舌をべーって出すんでしょ。アタチは元々お目々がこんなだし、オールブラックドッグスってチーム作っちゃおうかしら。MakanaおばちゃんとNaluおじちゃんはマオリの村をあちこち行くのよね。世界中にたくさんオトモダチがいるらしいけどマオリ族のオトモダチまでいるなんて、ほんとにフシギな人たちよ。おじちゃんもね、時には「KAMATE KAMATE,,,,,」ってHAKAをやるみたい。

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おじちゃんとおばちゃんがアタチのことをかわいいかわいいって言うから、お腹だっていっぱい見せてあげたの。でもこうゆうのどう?ベロベロイナバウアーでくるりんぱ!
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by makanaluon | 2011-09-28 05:15 | 日々のつれづれ | Comments(4)

ナヒ

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マウイ島のカフナ(ハワイのシャーマン)、ナヒが逝ってちょうど一年たつ。

共に過ごした時間の中で学んだたくさんのことと共に、ナヒのチャント、祈り、ファイアーダンス、、マラカスを振りながら歌っていたスピリットソングがよみがえる。「Thank you for this beautiful day,,,,♪」をSun、Moon、Wind、Water、Fire、Earth、、、と次々思いつくままに言葉を変えながら一緒に歌った。

この写真は一緒に行ったオランダでお世話になった家の裏庭。この後、Naluが持参した日本酒を持って土手に行ってご機嫌に飲んだそうだが、ガハハハ、、、と陽気な笑い声が聞こえてくるようだ。当時一人しか孫がいなかったので最初にあげた日本酒「初孫」がたいそうお気に入りでいつもリクエストされたものだった。

この年、ヨーロッパはいつもより涼しめの夏だったが私たちは半袖で充分だった。でも、常夏の島からやって来たナヒは毛皮のジャケットを借りてくるまりながら震えていた。

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今年の我が家の曼珠沙華はいつのまにか多くなって、ひときわその身の炎を燃え立たせている。ナヒ・エナエナという名前は「火をかき混ぜる人」という意味だそうで「ファイアーウーマン」とも呼ばれていた。私の中の「火」に点火してくれたナヒにたくさんの感謝を込めて合掌。
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by makanaluon | 2011-09-25 13:28 | 日々のつれづれ | Comments(0)

水の流れに

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画家の松岡芽ぶきさん(HP)の個展「水いるる」のオープニングのお祝いにライアーを演奏させて頂いた。芽ぶきさんのブログでその様子を書いてくださっている。すてきな絵と共にコチラをご覧ください。

美しい色合いで水が流れるように描かれている芽ぶきさんの絵にはイノチとそのセカイの「はじまり」を内包させた移りゆく時間がある。そしてその「はじまり」は震えるような喜びを予感させるものであり、行く先は目指す点を持たずともあるがままにゆだねている。「祝福からのはじまり」はいずれその光の源へと巡ってゆくことを感じさせてくれる。

岡山に住むもくべえさんという方が水琴窟をイメージして作った「せせらっこ」という楽器がちょうど個展の少し前に出来上がり届いた。この夏、高知で仁淀川、四万十川、青々した田んぼを体験した後に作曲した「田をわたる風」を芽ぶきさんの織りなす色の響きに耳をすませながら、せせらっこと共に奏でることのできた幸せな時間でした。

竹浪明さんとのコラボ曲「花の揺り籠」(YouTube)他も演奏させて頂いた。そして、芽ぶきさんのお誕生日だったので、ケーキにろうそく立てて、皆でハッピーバースデー♪その時の写真は 竹浪さんのブログでご覧頂けます。

松岡芽ぶき展は10月2日(日)までPARADA(HP)で開催しています。

写真はイギリスの湖水地方。
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by makanaluon | 2011-09-22 05:58 | 演奏 | Comments(0)

ライアーライアーライアー

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それぞれ違った形と音のライアー90台程が、日本全国から集まって響き合う一年一度のひととき。

窓を伝わる雨粒のように弦に沿って指を滑らせながら雫がぽつんぽつんと放たれてゆく。見えない彼方の響きのふるさとからやってきてた音が静けさの空間に生まれてゆくといのちの流れが呼吸を始める。せせらぎのようにさわやかに、、波のようにたゆたい、、、風のざわめきのように大きく小さく揺れて、、、。

ある時、コンサートにいらしてくださった方が「ライアーって音と音の間で聴かせていく楽器なんですね、、。」としみじみ語ってくれたことを思い出す。

今年は、世界から震災に寄せられたライアー曲も皆で祈りを合わせながら弾いた。その中に私のティアドロップ・コンサートライアーの製作者、マリー・ライトの届けてくれた曲もあったが、彼の温かい人柄を現わす優しい曲だった。

世界から差し出されてくるものに感覚を開いて耳をすませながら新しい季節の光を受け止める。秋の空が高い。
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by makanaluon | 2011-09-19 07:59 | ライアー | Comments(0)

オルガン

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ウィーンの聖堂のパイプオルガンとイギリスの手回しオルガンの中です。

パイプオルガンは、いずれも荘厳な佇まいだが、渋く重厚なもの、シンプルな清らかさのあるものなど様々だ。このオルガンはきらびやかな華やかさがある。かつてイギリスで、パイプオルガンのある位置まで行かせてもらったことがあるが、最後の木の階段を昇りながら、まるで天国への階段の入り口のように思えたし、太いパイプを通して「神の息」を受け止めて呼吸していくように、演奏家はわざわざ高い所に昇る必要もあるのかもしれないと感じられた。

手回しオルガンは友人ジュディスの誕生日パーティに二台やって来て雰囲気を盛り上げていた。全形はコチラ

その昔、ある日我が家にオルガンが届いた。当時小学校にもあったかわいらしい箱型の物よりずっと大きかったが、足踏みオルガンであることには変わりない。ちょうどグランドピアノの前方だけを切り取ったような形で足元はあいていて、蓋も開けてつっかえ棒で立てることができるしゃれたデザインだった。ピアノにとって代わるまでこれを壊れるまで弾いて弾いて弾きまくった。

ピアノを習うものにとって足踏みオルガンは練習の時に代用品となっていたが、今思うとタッチも何もかも違うのに、皆よく弾いていたものだ。空気を送らないと鳴らないので「ふいごの風さえ息をもつ~が~ず♪」という具合に足を動かす。速い曲になると、幼い私は感情と曲想に載せて夢中になって足を動かし続けていった。それは本来オルガンを奏するあり方とは違うであろうが、その時に得られる楽器との一体感は不思議な快感だったことを思い出す。鍵盤が足りなくなると左右の端を叩きながら弾いていくが何ら問題を感じたことがない程に集中していた。

その後私は電子オルガンも弾くようになったが、右足を踏み込んで行くのは強弱をつけて表情を豊かにしたり、時にはリズムの切れ味を出すためであって「音を鳴らすため」のふいごでないことは言うまでもない。
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by makanaluon | 2011-09-16 05:09 | 海外&ライアー | Comments(0)

シュニッツェル&プレッツェル

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グローバー・ピアノ教本の中に「ウィナー・シュニッツェル」という曲がある。ウィーン風カツレツのことだ。そりゃもちろん「カツレツソング」や「唐揚げ讃歌」があってもいいが、ピアノの練習曲として突然カツレツが出てくると、何だか妙な感じがした。

その後、ドイツやオーストリアでシュニッツエルなるものをあちこちで味わうが、日本のカツレツよりも薄くてぴろ~んと皿いっぱいに大きく、衣もサクッではない。ザルツブルクの友人イファのママが作ってくれたシュニッツェルは「一口カツ盛り合わせ」という感じで食べやすくおいしかったなぁ。「肉をよく叩いて作るのよ。」と言ってた。

Naluはパンが大好きで「世界中のパンを食べてみたい」とシンケンに言う。ある時、「世界のパンの歌」を作って欲しいと言うので即興的に作ってみた。パンの名前と国名を自由に入れ替えるだけの簡単な歌だ。

「世界のパンが食べた~い~な♪」の後、例えば「イギリスへ行って食べたいな♪イギリスのパンはホットクロスバンズ♪ホット、ホット、ホットクロスバンズ♪」という風に、フランスでクロワッサン、ロシアでピロシキ、インドでナン、、、などと続く。そしてドイツ、オーストリアではこんな結び目のあるプレッツェル。私はソフトプレッツェルが好きだ。座って食べるのじゃなくて、焼きたてを朝市とかで買って歩きながらほおばるのが楽しい。日本なら「あん、あん、あ~んぱん♪」でいい??

ちなみにこの歌、ライアーにはぜ~んぜん合わないし私は歌ったことはないが、ある図書館での「パンのおはなし」の読み聞かせの時に歌われたことはある。
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by makanaluon | 2011-09-13 06:40 | 海外&ライアー | Comments(0)

ワンダーランド

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竹浪明さんとのコラボ曲「花の揺り籠」がYouTubeにアップされています。ワンダーランドへの入り口はお花をひとつ両手に持ってイギリスから飛んできたかわいいピンクの妖精さんに案内してもらいましょうか。ゲートでにわとりたちがトランペットを吹いているコチラからだそうですよ。

皆さんから撮影場所の「ナンダーカンダーワンダーランド」ってどこナンダーと言われます。海外からも「日本で撮影したのか」と聞かれます。

えっとですね、、、Naluの操縦する「赤い金魚」に乗って三人で行きました。そして竹浪監督が「アッチダーコッチダーナンダーカンダー」とおまじないを唱えてですね、魔法のお粉を振りまいて、、、。

竹浪監督は優しいですから、もしかしたらご本人のブログへ行って直接聞いてみたら教えてくれるかも、、、うーん、それはわかりませんなぁ、魔法使いですからヒミツかもしれないし、、。
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by makanaluon | 2011-09-10 05:24 | 演奏 | Comments(0)

小さなハープ

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ウィーンのハーピスト、ユディットの所に行ってサルヴィのハープを弾かせてもらったり、ライアーを分かち合ったりのひと時の後、生徒たちへのレッスンをしに出かける彼女を見送ると、車の中にこんなかわいいハープがあった。ライアーのように膝に載せて弾く小さいハープではなくてペダルがちゃんと付いている。

日本では、体が小さいうちはアイリッシュハープのようにフックで半音操作をするものを弾いていて、大きくなったらペダルハープに移行するのが一般的だ。左手でフックを動かしながらの半音操作と7本のペダルを両足で上げ下げしながら半音を作っていくのは全く違うことなので、いずれ大きいのを弾くつもりならば最初からペダル操作に慣れておくに越したことはないのでそのためにはこの小さいハープは最適だ。と言っても、日本の環境の中で幼い時からくっきり将来を決めることのできる人は稀かもしれない。

ユディットは昨年9月にオペラの一団と共に日本にやって来たので鑑賞に行ったが、その後3.11の時にそのホールの吊り天井が落ちて壊滅したことを知ったのはあまりにも悲しい衝撃だった。たった一台のユディットのハープの音色もクリアーによく響くホールだった。その建物の小さな部屋はライアーの集まりでも時々利用したが、やはりとても心地よく音が広がるスペースだった。音響のよさを世界にも誇っていたし、耐震構造の比較的新しいホールだったので大変残念なことであったが、その時誰もいなかったのは不幸中の幸いだった。

ユディットを見送った後、バロックホールでのライアーコンサートを企画してくれたヴァイオリニストのテリサとウィーンのこんな裏道を歩くうちに夜は更けていった。
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by makanaluon | 2011-09-09 05:28 | 海外&ライアー | Comments(2)

音楽ワークショップ(御殿場)

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先日御殿場コロニーで行われたチャペルコンサートは楽しかったですね。いらしてくださった方々、お世話になった先生方に改めてお礼を申し上げます。

コロニーにはたくさんのアーティストたちがいます。この作品はその一人kouhei君の描いたものです。勢いのあるブルーのタッチに惹きつけられます。

(今月のワーク)
雨の日は、色とりどりのカッパを頭からすっぽりかぶってやって来る皆の姿を見ているとちょっぴりおとぎの国みたいです。車椅子の人たちもカッパにくるまれながらやって来てくれて有難う。

かつてコロニーには「Tatsuyaバンド」なるものが結成されて活動してました。CDだってあるのよね。ヴォーカリストだったT君がやってきてギターをみつけると、かっこよく構えて雰囲気たっぷりに次々と持ち曲を歌い始めました。キーボーディストだったF君も嬉しそうに加わって太鼓をずっと叩き続けたし、ダンサーだったAちゃんは踊りながら大きな声を張り上げて歌ってました。先日のコンサートの時に「アンコール!」を叫び続けてくれたシャウト係(?)K君がいなかったのは残念だったかもー。何となく懐かしさがスペースいっぱいに広がって皆も心地よく体を動かして乗ってたね。

スラヴァの歌うメロデイに耳をすませながら、薄い布を持って踊ったY君のダンスは、とても繊細に音を捉えた動きですてきでした。
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by makanaluon | 2011-09-04 05:33 | ワークショップ | Comments(0)

譜面台

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ちょっとおしゃれな譜面台を長いこと探していた。グランドハープの横に置いて似合いそうなものをと思っていたが、なかなか感覚にフィットするものがない。ポイントは「裏から見ても同じように美しいもの」でなくてはならない。木の譜面台でとってもすてきなものはアレコレあるが、重厚すぎたり、、、高ーいっ!

ある日自由が丘で、ミュージックショップではなく、ふと雑貨屋さんに入ったら、みーーっけた!あっ、これこれーっと即断で遂にゲット♪ララランラーン♪♪「ねぇ、みてみてーー♪♪♪」とその後会った人たちに荷物をほどいて自慢しまくり見せまくり~。

全体の大きさや雰囲気もハープには釣り合っているのだが、、、譜面を載せるには横幅が狭すぎだし角度や高さの調節も利かない。立って演奏する楽器にはよいかもですがね。

もちろん元々ライアーには不向きだし、ぜーんぜん実用的でないこの譜面台だけど、、、でも、いいの、いいの、それでも気に入っているんだから。ハープ弾きながら、、ううっ、楽譜読みにくーーい、、ありゃ、楽譜がぺろ~ん、、、落ちた、、。
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by makanaluon | 2011-09-01 05:24 | 日々のつれづれ | Comments(2)

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